ニコニコ大百科

>>450
そんなあなたに「ロッカー」マジオススメ

>>451
恐ろしいものをすすめるなw

「ロッカー」は本当に子供のころのトラウマだわ
オチもかなり怖いんだがロッカーに貼られてた写真がな…おかげで今も見られないでいる
今回の特別編でリメイクされなくて良かったと心底思ってるくらいだ

>>451
やめてください（精神が）しんでしまいます

「箱」の絶望感がデモノフォビアっていう鬱ゲー並でワロエナイ・・・
リアル植物状態の人の家族はやきもきするだろうな

結局ががばばって何だったんだよ

「事故物件」は、外面は「ホラー」でも実際のテーマは「トラウマの克服」なんだと思う。母親の幽霊は母親が持っていた「自分のせいで子供を死なせてしまった」という罪悪感とかトラウマの権化で、そのトラウマと向き合うことが出来たとき、妄想の子供も彼女が苦しむ様子も幽霊ももう見なくなって前を向いて歩けるようになった、と。
ホラーとしては最後に上げて落とすのを期待して失望した人が多いみたいだけど、こういう話の構造なんだったとしたら、いい話のまま終わらせるって方がむしろ綺麗にまとまってる。

そして、「事故物件」が「めっちゃ怖い話→めっちゃいい話」のひっくり返し方が秀逸だったから余計に「バツ」の「いい話→怖い話」というひっくり返し方の怖さが引き立つというね。「事故物件→バツ」の流れはもう構成に悪意があるwww「超怖い→涙腺崩壊→またいい話かな→ぎゃーてー！」と話をまたいで上げて落とすwww

「箱」は全く救いようのない話で鬱展開好きとしては満足出来た
演出も好きだな、しかし自分があんな目にあったら発狂してしまう自信がある

「幸せを運ぶ眼鏡」は眼鏡の音声が日高のり子だと思ったらやっぱり日高のり子だった
結末もPSYCHO-PASSの様な未来社会を予感させてて面白かったわ

そういえば林原めぐみさんも声の出演をやってたよね
メリーさんスタイルのホラー物だったような・・・

テレ玉の再放送でコピーロボットに取って代わられる話を
薄っすらと覚えているが、お届け物に「ぱあまんより」と
表記されている時点で何かあるなと感じたな

声を聞かせてだな
彼女の死に際の声をアヒルみたいな声って言ってたのを妙に覚えてる

嘘が生まれた日が良かったなぁ
序盤は笑って中盤はハラハラして終盤は感動した

箱普通に好き
なんであんな低評価か分からん
前に事故で死んだ恋人が「開けて」を繰り返す奴みたいなもんだろ

「箱」でスマホの充電が切れた理由ってなんだろうか・・・
「大和町～丁目」みたいな会話は「大和町にある病院へ運び込む時の会話」
他の電話のやりとりは全て医者等の呼びかけ＆家族と医者との会話、だと推測できるけど、スマホの充電が切れる理由がよくわからないな・・・

「植物状態が悪化し、聴覚や視覚さえも失った」みたいな感じかね？

嘘が生まれた日で主人公が捕まったのが納得いかん
あの世界だと詐欺罪は存在しないから法で裁けないはず

嘘が生まれた日って､原作は｢ウソキヅキ｣ってタイトルでジャンプ+(無料漫画アプリ)で掲載されたやつなんだよなぁ…
まさか､実写化するとは…

今回の箱がすきだったって人は元ネタっぽいハリウッド映画「リミット」を見るといいらしいぞ

簡単に言うと今回の箱をもっと怖く長くした話らしい

>>463
主人公が嘘の説明に苦労してた描写あったろ。
あそこから嘘というものが人々に伝わったから詐欺罪も生まれたんじゃないか
いちいちストーリーに突っかかってたらキリないけどな

>>465
やっぱリミット思い浮かべる人多いんだな。でも突き詰めていくと箱もリミットも小説「早すぎた埋葬」が元ネタ的存在になるんだろうか（タモリも名前出してたし）
早すぎた埋葬は救いのある終わり方な気がするけど

>>462
もう一生あの人は目覚めることはない、ということの暗示かもしれない
救いはないのか……どうあがいても絶望というかあがくことすらできない

>>462
恐らくはあの精神世界の中で充電切れる前に箱が開けば生還できたって意味じゃないかい。
充電切れたから捜索の手掛かりが無くなった=一生(死ぬまで)開かないって事。

ハッピーグラス（だっけ？）が結構面白かったｗｗ
何もかも完璧にアシストしてくれるし存在がバレた時も手厚いサポート対応。

・・・まあ、あの主人公は最低野郎だがな！

ある日突然触れただけでどんな機械も停止させてしまう体質になった男
朝起きて触ったテレビや冷蔵庫や電話が全部動かなくなったことにビックリ
通勤するための自家用車やバスやタクシーや電車が動かなくなったことにもビックリ
難儀して会社に着いたはいいもののやっぱり色んな物を壊してしまって愕然
その後もどこにいっても色んな物を壊してしまう上に解決策も見つからないまま
自分はもう文明社会で生きることができなくなったと絶望してしまう男
最後の最後で、意外な人物によってかけられた呪いが元凶だったことが明かされる
っていう話がタイトル思い出せないんだけど一番好き
現代人はこんだけ大量の機械に依存してんだよっていう皮肉が効いててよかった

何それ気になる

書き込み一通り見たけど、「歩く死体」人気ないのかな？
あれ好きなんだけどな。

個人的にエキストラと13番目の客は子供の時に見て結構、トラウマになったなぁ…エキストラは全てが台本通りに
作られた世界（で有ってたかな…ちょっと怪しい）で、それに反した主人公は居場所を無くし、失意の中に居た時に
主人公に優しく声をかけて酒を渡してくれたホームレスもエキストラ（酒瓶に台詞が書かれていた）だったりと
脚本、台本によって支配された世界。主人公も一旦はそれを受け入れてエキストラとなるもヒロインと再会し
「こんな世界から逃げ出そう」的な事を言って抱き合うが、主人公が再び世界に反する決意を込めたこの言葉も
台本の通りで有り、結局、主人公も知らず知らずにエキストラとなっていくって終わり方だったかな…
これ見た後「もしかして自分も？」って本気で疑心暗鬼になったな（汗）

13番目の客は、主人公に一番親身にしてくれた先人が「ここを出た後に最後の段階が待っている…
どんな物なのかは分からないけれど、絶対に乗り越えてみせる」と言って出て行った。時が経って主人公も理髪店
から出て行く（卒業）事になって、数年ぶりとも言える元の世界に帰ってきたが、実際は主人公が理髪店から
出られなくなってから時間は全く経過しておらず、掛かって来た携帯からは部下からの商品販売の件について
話されているが「君の言葉が理解できない…」といって携帯を切った後に、目に入ったのが自分より先に
出て行った親身にしてくれた先人の自転車（郵便局員で手紙の配達途中で理髪店に寄って出れなくなった）
が打ち捨てられ、手紙が無造作にばら撒かれてる光景…この部分が本当に怖かった…
主人公は恐怖から来た道を戻って理髪店に帰ろうとしたが、理髪店は影も形も無くなっていて
「入れてくれー！！」という主人公の叫びと共に終了…

ここから完全に妄想だけど「最後の段階」ってある意味現実の汚さ（金銭や経済といったもの）が一切存在しない
世界（理髪店）から、一気にそういった人の醜い部分が見える「現実」に戻されて耐える事、適応する事が出来るか
っていうのが「最後の段階」だったんだろうか？　あの世界の価値観を植え付けられて、直ぐに現実の価値観に
適応しろなんて普通の人間には無理に等しい事だと思うし、主人公も先人も結局「最後の段階」を超える事は
出来なかった…って考えで合ってるのかな？

クイズのおっさんはてっきり先代のクイズ王がなるものだと思ったんだけど普通にそういう職業なのか…

クイズのおっさんは名作だな
オチがホモだけどまあおっさんの行動かっこよかったからしゃーない

で、メンチカツ売ってたお姉さんとカラオケバーの嬢が美人税違反で投獄されて
会社の嫌味な連中やヤクザ達は全員イバラキ軍に射殺されるオチと

ディストピアモノとしてはありがちな話だったけど夢見る機械は演出の不気味さも相まって今回最恐だった

機械は一から十まで予想通りの展開ながら演出と演技が良かったこともあってストレートに怖かったし
クイズは世にも奇妙特有の斜め上からのオチで「え、えぇ～・・・」ってなる感覚が良かった
兵隊は設定は面白かったんだけどオチとそこへの持っていき方がなぁ・・

エンドロールでこれまでの話の主人公みんなユートピア製のロボだったってオチはワロタw
なんかピクサー映画で昔やってたNG集思い出した

クイズのおっさんは最初クイズに正解しまくると、何もかも上手くいって、営業成績も格段に良くなり、役員クラスに出世して、カツ屋さんの娘とも上手くいって幸せな家庭を築いていくが、
だんだんクイズを忘れて、不正解を連発しまくっていき、どんどん不幸になっていって、最終的には自らがクイズのおっさんになるか、死んでしまうかだと思ったんだが、

まさかのオチにびっくりだ。