ニコニコ大百科

1日で脚本家の追悼文と編集部の追悼文がバッティングしちまったよ
どうすんだこれ

このままダンマリを決め込もうと思ったんだろうが、
思っていた以上に燃えて全然鎮火しないし、海外から指摘されてジャニーズコースにしたくなかったのか渋々書いたって感じか。
社外から出さないと報じたものの、火に油注いだから編集部に責任を負わせたといったところか。
ただこれで数年は実写化される度にこの問題が取り上げられるだろうから、慎重にはなるかな？個人的に原作者と作画担当辺りに口封じでもするんだろうな会社的に。

ひかわ博一いじめデマと同じ流れが起きそうになってるな
状況証拠ってやつだ

小学館『週刊少年サンデー』11月号で『名探偵コナン』の青山剛昌ら大御所漫画家４人が休載に「ボイコット!?」ネット民沸き立つも、愛読者は「落ち着いて」の真相
https://www.jprime.jp/articles/-/30841

　なんでも『サンデー11号』では青山剛昌氏が手掛けるコナン、高橋留美子氏の『MAO』、満田拓也氏の『MAJOR 2nd』、久米田康治氏の『シブヤニアファミリー』と人気作品が揃って休載。『セクシー田中さん』をめぐる騒動への“大御所”の意思表示と受け取る、中には“ボイコット”と俄然沸き立つ、不確定情報を拡散させるユーザーも出る始末。

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著作者人格権

HPが超渋滞してて編集部からのコメント部分しか見えてなかったんだが
HPでは小学館名義の短文ではあるけど調査と再発防止に努めるとは書いてあるんだな
調査結果と対策を公表するとは書いてないのが気になるが
せめて社内と連載持ってたり連絡取り合っている作家には調査結果や対策案を伝えるとは書くべきだと思うけど

あと遠巻きながら、日テレサイドが管理してなかったと公表した訳だ

>>303
他の人たちは置いても久米田は恨み骨髄だろうからマジで嫌がらせで休載しててもおかしくねえな
当時の編集長のせいでサンデー叩きだされてるし編集側の横暴には思うことあるだろあの人

コトヤマよふかしも完結したし、その大御所四者が一時的にでも抜けたら本気でフリーレン1本足しか頼りがない雑誌になんぞ、大丈夫か？
あおざくら・舞妓さんみたいにどブラック人権無視業界を漂白美化したプロパガンダ委託漫画だけ載せ続ける職業モノ青年誌路線にシフトするか？
サラリーマン経営者幹部のドス黒さに比べたら、他業種の後ろ暗さなんて大抵マシなもんですよﾊﾊﾊ、ってか

>>301
小学館が原作者の意見を日テレには伝えてたけど、日テレ内部で脚本家までそれが降りていってなかったとしたら別に矛盾はしない、現状真偽不明だけど

でもそんなことあるんかね？この件原作者の個人的な要望って訳じゃなく最初から実写化の前提として提示してた条件だよね
その条件で契約してダイレクトに脚本に関わる内容なのにそれを日テレの脚本家が把握してなかった（させてなかった）なんてことがあり得るのか？

被害を受けたというクリエイターがこう言ったから全部信じるっていうスタンスが危険なのはけもフレでの騒動なんかから教訓にしときたいねとヒートアップしてる人達見て思いました

原作者さんの要求が通り、脚本家が降ろされた。日テレの制作責任者までは条件が伝わっていたのは確実でしょう。

ああゴメン、亡くなった人ではなく今回の件に対して言及してる漫画家の方々とかの話ね>>309は

>>309
よく小学館問題で名前挙がる冠茂氏が実はアラタカンガタリの前編集とのトラブル解決してたり
異動後もサンデー出身漫画家と一緒に仕事してたりするので、こういう騒動で理性失うと本当碌なことにならんのよね

>>308
強いてあげるなら
出たばかりの新刊も読まないのか？一体どうやって脚本起こしてるんだ？初めて聞く事ばかりはそりゃ通らねえ
と思うがどう？

「セクシー田中さん」作者が放送前にドラマ化の約束事を本に明記、制作側に「意向伝わっていた」と小学館編集者
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/08/0017310816.shtml

「セクシー田中さん」脚本の相沢友子氏「初めて聞く事ばかり」「何を信じればいいのか」反省の弁も　ＳＮＳにコメント
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/08/0017310158.shtml

こんな見出しやってるのここくらいか？

小学館の社風を漫画家が一斉に批判…漫画家に「離れるなら全作品を絶版」通知
https://biz-journal.jp/2024/02/post_374407.html

寂しいですはちょっとなぁ　芦原先生の経緯説明は編集を通したもののはずでどうして編集部や社としてリリースせずに先生個人を矢面に立たせるようなことになったのかについての言及もないし
世間も泣けるとかいって返ってこない人一人の命を社の方針に逆らう勇敢な編集部って構図に落とし込んで消費しちゃいけないだろ
論点が逸れるばっかりだし調査委員会立ち上げて実写化の条件はどこで破られたのかはっきりさせてほしい

>>313
それは「放送期間は１巻からここいら迄」と予め契約したうえでその部分を脚色し脚本として仕上げた、という
感じじゃないかと。で、基本設定は小学館側(原作者直接ではない)から確認したうえで監督やプロデューサー、
各種チーフと打ち合わせして書いたんじゃないかと。で、今回の話に関してはもしかすると
打ち合わせ内容自体はプロデューサー止まりになってて直接メッセンジャーにはなってなくて
「プロデューサーからの意向」として脚本担当は受け取ってたんじゃないかという可能性が。
そのため、「原作者の契約で最後は原作者がやる予定だった」が伝わってなくて
「原作者が脚本に納得いかなかったために降板して自分が書くと言い始めた」という
受け取り方になって結果として「相互の」誤解が元であれにあれまくって責任の一端を感じた
原作者が自ら命を落とすことになった、という気がしてきたところ。

編集部の声明、会社としては声を上げないことで日テレに操を立てて、作家や消費者には「寂しいです先生」とお涙頂戴のポエットでごかまそうとするの、最高に小賢しくて乾いた笑いが出る
漫画編集者だけに「こう書けば感動させられる」というノウハウはお手の物だしな

最後の文で余計に白い目で見られるようになったよな
アレほんといらんかったと思う
あそこがなければ(良くも悪くも)もっと世間を味方に出来たんじゃないかな
本当に作者に寄り添っていたのであれば尚のこと、
痛恨の極みです　で終わりにするべきだったんじゃないかな

あと漫画家さん達がかなりの率であの文については信用してないから、
まあそういうことなんだろね

まじで気持ち悪い　どこまでも被害者感出したいんだろうな

本当にキモい
間接的とはいえ、追い込んで殺した当事者である自覚ねえのか
小学館の書籍はもう二度と変わん

日テレは低予算厳しいスケージュルだから原作を軽視したと言えるけど
小学館はそういうの抜きに純粋に軽視したからあくどさで言えば一番じゃね

「で、結局どういう契約内容だったの？」「なんで初手で先生が矢面に立たされたの？」とX上でも冷静な意見結構あるな
他業種だとあり得ない対応だしそら突っ込まれるわな

>>321
日テレの原作者軽視に予算は関係ないだろ
チーフPと脚本家の組み合わせの時点で原作通りに作る気ハナからないじゃん
小学館批判したいからって日テレの罪状を矮小化するのはアカン

>>313
その記事タイトルには「約束事を本に明記」って書いてあるけど実際にはドラマ化の前提として約束してたとは明記されてない
書いてあるのは原作からそれた内容は修正してるってことと終盤のオリジナル展開はあらすじやセリフを自分で書いているとしか述べられてない
正確に言うなら「（芦原さんが後にツイートして）約束事（だったと発覚した内容）を本に明記」位が正しい、正直週刊誌のクソ見出しだと思う
この内容だと事前に脚本家の人が読んでたとしても前提条件としてそういった契約があったと予想できるような内容でもないし、これのみをもって脚本家は原作最新刊も読んでないと断定するのはかなり危ういと感じる

経緯説明と再発防止策、構造改革が期待できないなら
特定の作品は単行本や電子書籍で追うかもだけど
雑誌はもういいかなってなっちゃうのが本音だわ
買わなくなって浮いたお金と時間は他のことに回すだけだし

当初の外部発表なしとか抜かしてた状態から
声明を発表するまで内部で物凄い抗争があったのだろうというのはわかるし
まず意思を表明したこと自体は現場が頑張ったのだろうとは思う

とはいえ、その抗争で手一杯になって陶酔しちゃったのかねえ
色々詰めが甘かった

「先生さびしいです」
小賢しくもこれで状況をよく知らない人たちの同情を引こうとしたのかな

「MARS」原作者　過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」　芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/09/kiji/20240209s00041000609000c.html

　出版社は作品がメディア化されることが本の売上につながる可能性があり、「テレビ局と出版社の間で手打ちがあったとするなら、下請け的立場である、原作に忠実なものを望む原作者とエンタメ要素をいれて数字を取らなければならない脚本家は、否が応でも対立の構図となってしまいます。こうなると原作者も脚本家も、実はどちらも被害者だったのではないかと思えてくるのです」と記した。



　「もちろん一番の被害者は組織の外に置かれ孤立させられた芦原さんに他ならないでしょう。
原作者の拘りを許諾した段階でテレビ局は責任を負うべき立場にあると思いますが、もともと原作者が加筆修正すると言っていたのだから、脚本家にテコ入れさせた物を原作者の気が済むまで手直しさせてやった我々に落ち度はない、と言う理論なのでしょうか。
また窓口となった小学館も本来なら事の経緯をはっきりと表明すべきだと思いますが、今後何も説明しないと発表したそうで、やはり公表できないような不適切なことがあったからなのでしょうか。漫画家一人の命よりもこれからのテレビ局との関係の方が大事ということなのでしょうか」と小学館の姿勢に苦言を呈した。

>>316
・前半
否定するか理由を言い繕うと「原作読んでない」って事になるんだよな
基本設定でしか書いてないって失礼さ極まる対応が浮き彫りになる
原作者の前提条件は「原作に忠実」だろ？契約に入っていてもおかしくない
仮に脚本家だけが読んでないとしても制作側全員が知りもしないなんてある訳ねえ
あっちゃならねえ事だ

・後半
逸脱した脚本を修正させるって事は
脚本家が設定で書くだけで「原作者が脚本を起こしてる」とバカげた発想をせざるを得ない
意思疎通が取れているかはともかく、校正は「原作に忠実」の方針を理解してる小学館側でやれと言いたい
(校正= 「原作読め」と突き返す低レベルな内容)
校正入って、最終チェックを原作者が行い修正してる体制だったかは甚だ疑問だな

よって過労死と言われても違和感ない印象は今でも変わらない
原作者の自発的な希望に甘えすぎてないか？全体的に「自己責任論」がチラつく
小学館に支える気概をまったく感じないんだが、原作を守りたかったら自分でやれってか？

>>324
断定はしないが9割読んでない限りなく黒に近いグレーだな
あと脚本家は日テレ側だから重要参考人程度の扱いで犯人扱いする気はない