ニコニコ大百科

相沢の言が本当だとすると
・現場に行く脚本家なのに自分の脚本が撮影時に改変されてることに気付かなかった　→シンプルに無能
・改変されてることに気付いたがPや演出が改変したと考えたか説明された　→なら攻撃の矛先は制作側になるはず
・原作者の口出しによる改変と説明されたか　→なら最終2話で原作者が急に出てきたとはならない

結局相沢が原作者介入の制作事情を知らなかったってのはかなり疑わしいんだよな

そもそもがドラマ視聴者の「ラスト２話の出来が８話までより劣っていた」という感想だったために
「あそこは私ではなく原作者が脚本担当だった、作者とのやり取りの中で埋まらない溝があって
結果、原作者本人執筆となった。今回のことを教訓にする」という弁明としての批判回避があって
それに対して原作者が「原作とドラマ脚本の中で改変があった事」を脚本家の弁明のリアクションを出して
今の混沌につながったという構図だから第三者が勝手に脚本家を攻撃対象にしただけだぞ。
今回は原作改変の是非の検討がないままに原作者の死をこん棒にしてるから脚本家の問題点を問う以前の段階だぞ？

>>332
あのさぁ言っていいか？第三者が勝手に動いたのは分かる、その意訳が気に入らない
仕事に携わっておいて、他人事のように無関係だと話振るのはそもそもどうなんだ？
営業みたいなもんだろ？オリジナルエピソードを強調して告知するのが筋ってもんじゃないのか？
経緯は当時のITmediaが詳しいからもう一回紹介しとく

原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由　外された脚本家は「苦い経験」　日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/27/news078.html

>>333
厄介なことに「原作者が担当した最終話分は評判が悪かった」という構図がある。あくまで映像化するまでの都合、
前までの原作からの補正部分をつじつまの合うように修正して８話まで終わらせたのに、そこいら辺の計算を
「脚本の素人」がラスト二話で団円を迎えるための計算を崩し、さらにはおそらくは
相沢氏自身が助言なりなんなりで視聴者に受けの良くなるよう努力したんだろうけどそれを
一顧だにしなかったためにできた話だったからいろいろと思う所はあったんでしょ？
で、厄介なことに話の出来の悪さに不満を持った人に対して「あれが原作者の望んだ話である」ことと
その前までの評価してくれた人に対して弁明と彼女なりの反省を述べたんでしょ？ただ、あくまで
それを我々が「彼女がシナリオ改変したことで原作者が自死した」というふんわりした後情報を持って
それを見るから「無責任」と言い出してるだけで。

>>331
脚本家はラストの2話で急に原作者が出てきたとは言ってないでしょ
原作者の意向でラスト2話の脚本は原作者が自ら書くという事が急に決まって不本意だという事は言っていたが
原作者と脚本のやり取りに関しては何も言ってないよ

一般的実写ドラマ視聴者は相沢レイプ脚本の方が好き、原作ファンは原作者の設定どおりの方が好き
評判がいい・悪いってのはどっちの視点なんだよというのを併記しないと意味がないんだわな
そりゃ相沢のインスタにコメント残すような信者の間では不評だろうが

>>335
その前の時点で脚本と原作者の間では「商業的に映像化する」事に対する打ち合わせはされてたけど
あくまで脚本家は「原作者の要求を含めたスポンサーやら局やら現場からの要求をまとめて脚本にした」構図で
しかもその脚本も監督プロデューサーの採用が無ければその苦労も水の泡になるわけで、
実際の所ラスト２話の構図も「原作者が自分の求め以外の意見で歪められていることに
不満だったから原作者の大権を振るって脚本を書かせるよう求めた」という構図になっている。
で、ここで厄介なのは>>336にも語られる「どっちを優先すべきか」という話だけど、
今回は原作ファンのクラウドファンディングじゃない、「一般的な版権映像化ビジネス」で
当然優先すべきは「新規で視聴を始める層に好まれる作風」であり、実際には原作ファンでも
「こういう解釈もあるのか」という見方をする人だって存在するわけで、不用意に「信者」とかの
言葉を使うのも危険。「原作を一切改変するなという原作信者」という水掛け論にもなってしまうし。

可能性は低いが脚本家が原作者の要望知らんならプロデューサーが悪いし
知ってて言ってるなら加えて脚本家がクソでどっちにしろTV関係者の問題なんだよ

脚本と原作者の間では「商業的に映像化する」事に対する打ち合わせはされてたとか
苦労が水の泡とか原作者の大権を振るってとか
小賢しい言葉の使い方で無理やり庇うのはよりヘイトを買うだけだ

原作あってのドラマ化なのに原作者のドラマ化するなら「必ず漫画に裕実に」が出来てなくて
揉めてるのが明らかなんだから擁護のは余地ないんだよ

なんか日テレ側のプロデューサーが少ないから意思疎通出来なかったみたいのあったがどうなんだろうか

SAN値直葬されすぎて海猿騒動の話になると正気を保ててないな
同情しかない

犀の角 佐藤秀峰
https://note.com/shuho_sato/n/n2f9a27e96fa7

>>339
数ヶ月に渡ってか？かなり苦しい
小学館との交渉には確実に出ている
そこで指示系統が無茶苦茶だったとしたらADが潰れていてもおかしくない
その筋の告発でもあったのか？

>>337
＞今回は原作ファンのクラウドファンディングじゃない、「一般的な版権映像化ビジネス」で
＞当然優先すべきは「新規で視聴を始める層に好まれる作風」であり、

優先すべきなのはドラマ視聴者の好む作風ではない。
もちろん原作ファンの好む作風でもない。
最も優先されるべきなのは当初の約束であり著作者人格権であり原作者の意向だよ。

なんかこう当初から原作通りの展開にするという契約がされていたことと先に脚本家が仲間内で原作者を呼び捨てでボロクソに叩いてたとこ露骨に無視してるのがちょくちょくいるよね

>>339
それこそ終わってるじゃねーか
取引先に対して社員が居ないから契約ガン無視で商品を適当に作った挙げ句に脅したり晒し上げるって
しかも前から常態化してるとか会社として更に終わってるって言われるだけよ

役者が5月にベリーダンスのレッスン始めて、原作者がドラマ化を許諾したのが6月っての、十中八九「もう企画動いてますよ」「役作り始めてますよ」と外堀埋めて断れないようにしてたんだろうなあと容易に想像できるんだよな
もちろん編集部が日テレとグルで原作者に内緒で企画進めてたんだろう
そこのところを突っ込まれたくないから編集部の声明でも時系列に沿った説明はなされていないわけで
とことん汚いよこの編集部

「さびしいです、先生」という声明を編集部全会一致でだすあたり、心はピュア（）だよ
まるでいじめてた同級生が自殺したら泣くいじめっ子の女子高生のように
自分たちが悪いと思ってないんだよ
ピュア（）だから

あんな浪花節とも言えない声明で終わりにマジでするなら
漫画家や小説家も近づかなくなる、移籍する可能性を
全く考えてないんだな
普通はいつまでに再発防止策をまとめるとか言うもんなのに

まぁ日本テレビと結託して表に出せないレベルで酷かったんだろう
だけど、もう昔ほど皆黙ってないことがわからないなら
その会社は縮小してくだけだ
出来る社員も辞めてくだろうし

>>342
その結果が視聴者から評価の低かった最終２話というオチなのよ。
元々どんな作品だって他媒体への翻案には限界があるもので、その中で
「どのくらい原作に対して介入することが結果として是となるか」は
TPOに図られるものであって、一話が22分なり45分に合わない話の場合、
制作陣はその尺に合わせて話を改変するけど、原作者が大権を振るったところで
22分を37分に伸ばしたりとか45分を72分に番組の枠を変える権限はない。
それはプロデューサーでも監督でもない編成部の管轄になるからだ。
映画でも大体没シーンなんてものは存在し、撮影しても尺の都合では
例え重要シーンでもカットされる(これによりワケワカメな糞映画が出たりもする)し、
物語の流れすら変えることもざらにある。
正直、著作人格権も状況を考えずに使ったりすると、裁判しても濫用扱いされかねないからね？

>>340
あ、佐藤先生の海猿話に関しては一つ先生自身の勘違いが含まれてる話がある。

それが「原作使用料が200万しかもらえなかった」という話で、実のところ
この原作使用料は業界としての取り決めがあって日本文芸協会という作家の
権利組織が「映画への使用料は上限を1000万とする」という取り決めがあって
そこから単館系映画は総額で100万、初映画などの場合だと200万から
400万の間。作家としての知名度を確保している場合は400万から800万、
そこから1000万までの間は本当の超一流くらいしか提示されず、
さらに交渉窓口が2～4割手数料を取るため佐藤先生の場合もその業界の慣習で行けば
大体総額で250万～300万は初の連載作品では割と高めの評価だったりするのよ。

ただ、如何せんそういう「原作ビジネスの価値基準」は交渉窓口の担当とかも
よくわかってない都合、「安く買いたたかれた」という誤解をもっているとかを
そういうビジネスの本職である作家エージェントが語ってたりする。

>>348
もしかして原作者の介入があったのが最後の2話だけだと思ってるの？

>>348
何を言いたいのか理解できない。

評価が低いのは仕方ないだろう。
そもそもドラマを見続けている人は脚本家の改変を好む人なので、そこから本来の原作に近い流れに持っていかれたら好みからは外れるのは当然。
そして本人も認めている通り原作者は漫画家であって脚本家としては素人な上に、本業に並行して作業するという状況にあったのだからクオリティが下がるのも当たり前。

問題はそういう状況に陥らせるに至った経緯だよ。
最初にできる限り原作通りにと約束をしたのに、その後も何度も抗議や修正を行っても最後まで無視されてる。
そういう経緯をすべて無視してドラマ制作側の責任を原作者に押し付けているのであれば、もはや詐欺師か泥棒の類の主張でしかない。

編成云々は今回の話には関係ないし意味不明。

ちなみにもっと言うとセクシー田中さんの最高視聴率は初回の7.2%、つまり原作からの期待値に比べて今回のドラマ自体の評価は高くなかったんだよなぁ。

今回の炎上が風化したら、この記事が無人化した頃を見計らって
謎の新ID達が突然「完全に誹謗中傷記事じゃん『小学館』の記事にリダイレクト化した方が良くない？」「賛成、とりあえず○月○日を期限として投票を行いたいと思います」って湧いて
「ここだとサブ垢可能だから、他の多重投票不可なサイト探さない？」みたいなレスは「プレ規制がかかってる記事とかですか？真実究明の道は遠いですな同士よ」と茶化しが入っただけで、ガン無視。からの削除依頼も出てないのにクソ運営が自ら動いて削除

そして「別に数年前の記事だし、そのままで良くね？」って意見にも「昔の記事なら誹謗中傷が許されるなんて幼稚極まりない意見です、大人になりなさい！」「過去の記事にムキになりだしたぞ…！妙だな…」「差し戻したいならご自由にどうぞ。昔のノリで居たらお手紙届くからなぁー？」「お前○○の記事の○○だろ！誹謗中傷に必死なのが良くわかるジョー☆」と慇懃無礼な罵声や脅迫で返して追い出し

「小学館」のニコ百記事へリダイレクトしたその日のうちに、なぜか「小学館」の記事がプレミアム規制されるとかになったりして

※実際にあった話が元になってます

脚本家と小学館代表と日テレ代表の3人を横一列に並べて、いっせーのせ！で死刑ボタン押して3人全員吊ってしまおう！

>>351
せめて芦原さんの投稿した文章くらい読もうや・・・
ドラマ版のセクシー田中さんは「原作から改変されたもの」じゃなくて「原作から大幅に改変されてたのを芦原さんが原作に忠実に直したもの」だよ
それに問題の本質も原作者の意見が最後まで無視された事じゃない、むしろ最後には原作者の意見がだいたい通ってるからな
問題は最初の脚本が当初の約束とあまりにもズレてたこととそれがその後の話数でも一向に改善されなかったことでしょ、毎回の大幅修正は芦原さんにかなりの負担になっただろうし
ドラマ版は視聴率低くて評価高くないとか原作擁護するふりして原作者を暗に批判してるのどうかと思う

>>351の無視＝原作改変を何度も突きつけるって意味で特に違和感ない
原作改変の脚本家が関わってる限り、表現ブレると言うのもわかる
いくら修正したと言っても限界あるからな

本来ブラッシュアップに使えたものが、実質軌道修正としてしか機能してないと見なせる
無念だっただろうよ最後まで顧みられる事もなく
ベストを尽くしたのは原作者だけだった

あまり期待してなかったが文春にロックオンされてるのか？

日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ（48）
https://bunshun.jp/articles/-/68950

>>353
お前関連掲示板全てにいるよな

>>352
けものフレンズかな？

>>358
君たちみたいなのがあそこから追い出されたのは余りも自業自得なんだよなぁ

>>357
358みたいな奴もどこにも沸くね