ニコニコ大百科

>>540
レコンギスタは御大曰く「∀の後」らしいぞ？（設定的には「∀→レコンギスタ」の順とのこと。本人的にはどっちでもよいらしい。放映当時、月光蝶やらアメリアやら、∀で出てきた用語がよく出るとは思っていたが…。）
なので、∀のプロトタイプ云々ではなく、ターン・ギンガナム云々の方が現実味がある。

そもそもこれの後のVガンでウッソが「ニュータイプは宇宙棄民の思想的オナニー」とか言っちゃってるし御大自身でももう操り切れない設定になっちゃってたんじゃね

>>541
そこら辺はどうなんだろな？
レコンギスタ当初はそれ言って沸かせたのは覚えてる
その後はまたレコン→∀の順発言したりでしっちゃかめっちゃか
公式だと∀よりも前の世界として紹介されてるし

∀世界での宇宙世紀：約1万年前の太古　TV44話での発言　劇場版だと5000年前
レコンギスタでの宇宙世紀：約1000年前の前世紀　2話～6話

御大将の干物か時間をかけて老成化されない限り、復活と同時に月光蝶である！！と問題起こしかねないけど

ルシファーの月光蝶システムはプロトタイプではなく
∀やターンXの技術残してたものらしいからな

これてどっちが正しいのだろうな？
公式記載～作品内で語られた設定
宇宙世紀の飢餓時代をクンタラで乗り越え安定した事で新しい年号リギルド・センチュリーに

夜のGレコ研究会で御禿げ様の発言
∀はGレコの500年ぐらい前の話です。横で小形：え？えっ？
Gルシファーのあれは継承されてきた月光蝶でも環境再生目的、黒歴史の反省をいかした結果
プロデューサーの小形尚弘、原作者の片割れ矢立肇（作品企画部のペンネーム）
はちょ、ちょ、ちょっと待って！即座にストップ発言＆そこから↓の
小形尚弘は矢立肇と一緒になって、我々はＧレコ→∀の歴史になる考えです。発言に対して
御禿げ様「それはそれであり」の発言

総監督＆脚本家の御禿げ様か、原作メインで考えた矢立肇チームか

個人的な意見ではディアナ・ソレル（偽）の負担考えるとＧレコ→∀のほうが
眠ってるムーンレィス達が起きた際の説明やその後の政策でノンビリ余裕をもってやれそう
500年ぽっちでまた戦争じゃ数百年の睡眠と覚醒でｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ状態の本物が悲惨すぎる

初めて見たけど、アムロとシャアはなんやかんや仲がいい奴らなんだけどそれが分かり合えてないように見えたな…
アムロ「シャアのような人間が隕石を落とすなんて！やめろ！」
シャア「アムロのような男が人類のために命をかけるなんて！やめろ！」
ずっとこんなことばっかり言ってたように見えたなぁ…

真のニュータイプ同士なら分かりあえる
でもニュータイプだって人間だということ
アムロとシャアの二人でもそうなれなかった、分かり合えないことが分かったというのは大きな進歩
なぜならそれまでは無闇に絶対分かり合えると妄信してたんだから
お互いが歩み寄るなんて遥か彼方の理想、ニュータイプ同士でも分かり合えないならやはりまた人間として躙り寄る努力をするしかない
アニメなら理想も描ける、でもそれを観る私たちはニュータイプじゃないし、ニュータイプが凄いからって憧れて当の自分達を悲観し過ぎていてはシャアのような生き方になるよ、そう伝えたいんじゃないかな

大人(シャア)は子供(アムロ)が憧れるほどスゴいものでもなかったし
子供は大人が期待してるほどスゴいものになれるわけでもなかったって感じ

逆でしょ
アムロはララァの死を乗り越えていっぱしの父親になれるくらいに成長したが
シャアは子供のように純粋すぎてララァの死を乗り越えられなかった
クェスの気持ちに気付くことができた違いもこれに起因する

アムロの方が大人ではあっても、父親になれるくらい成長したってのはどうだろうか
クェスの気持ちに感ずいても、それを軽くあしらうことしかしなかったわけだし

>>547
ナナイも「恋しさ余って憎さ百倍」って言ってたしね。
親友であるがゆえに対立するみたいな。
ライバルでありおそらく互いに最大の理解者で
それ故に互いに認められない部分があって敵対する間柄って

何ていうんだろうなこういうの。ツンデレは違うだろうし…
よくある敵同士が何度も戦ううちに妙な友情が芽生えるってのは
まるで逆のように思えるし…
夫婦喧嘩？

たまにガンダム一機で押し返しに行ったの叩くのいるけど、
あのシーンの面白いとこってシャアに煽られてアムロがムキになって無茶したとこなのに。
些細なことに拘だわらずにああいう面白い人間模様を観て欲しいんだがなぁ。

煽ったシャアも「無駄なことを……」と嗤うのではなく
「馬鹿なことは止めろ！」「アクシズの落下は始まっているんだぞ！」
と、逆に慌てる（むしろアムロの心配をしている？）のがまた

この映画ってもしかしてアウターガンダムとかいうパロディ企画を元に作ってる？いや冗談すよね、それは…
このファナていうキャラが妙にクェスに似てたもんでそう思った

>>553
個人的な意地で行ったことだから、同じようにアクシズ止めようと無茶しにきた人達を追い返そうとした感じだしね。

冨野キャラは理屈じゃなくて感情面で見た方がいい。

>>554
なんていうか、
作中でも常に大人らしく振る舞ってた二人が、
あそこでお互いのことになると感情剥き出しにして子供みたいなことやりだすのが面白い。

>>539
アムロは地球に住む全部の人間が悪いわけでもない(難民とかスラムの住人も居る)
特権階級の人等も考えを変えて宇宙に出る人も居るかもしれないし、どうせ荒廃して地球に住めなくなって皆宇宙に出るんだから、その内嫌でも宇宙に適応せざるを得なくなるし、人類をいきなり抹殺する必要もなくね？
ってスタンスっじゃない？

シャアとしてはどの道地球は滅ぶけど、次世代の人間が自分より優秀かどうかも分からんしNTも忘れ去られるかもしれないから、自分が生きている間に事を成し遂げたい。
なんで、邪魔な地球に住む官僚を全滅させて、その実績を持って権力を握りたいって感じだよね。

アムロ：ん何だコイツ？！（驚愕）……0083！（名作）や～めろお前！チッ！（舌打ち）あ”～もう！（乙女）
シャア：押し返しても無駄だ！！（DSTPOD）
アムロ：ウザってぇ…！（激怒）お前らに、お前らネオジオンなんかに負けるわけねえだろお前オゥ！（猛者）
流行らせコラ…流行らせコラ！　ムーミン野郎お前放せコラ！（人違い）　ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ←ギラドーガくん

-モブ乱入-

アムロ：何だお前？！（困惑）　チッ！（謎の舌うち）
モブ兵：しばらくホッとしたろう！！（指摘）
アムロ：コラドケコラ！
ジオン：一機で押し返せるわけないだろ！！
アムロ：馬鹿野郎お前俺は押し返すぞお前！！（天下無双）

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>>sm13884202

関連動画にこれ加えて。
今見てもワクワクするなこの特報。

逆シャアのラストシーン、と似たようなの、これよりずっと昔に見たマンガで見た記憶が・・・
ってのがあって、検索してみたら見つけた

第19回　手塚賞　準入選　新保勝美　「星」

http://ameblo.jp/scanbooks/entry-11278806132.html

超新星の爆発から地球を守るというテーマが同じだったので、星野之宣の「超新星メギド」
というマンガと、長年勘違いしてたのも分かったけどねｗ

アニメもマンガも興味無いときに彼氏とラブホ行って
そこでアニマックスの再放送見て釘付けになった。六年くらい前かな
何もかもすごいって思った。パンピーパリピ女が急にガノタになったので周りは不思議に思ったみたいだけどリアルできっかけは言えない

小学3年のときにウィンキー時代のスパロボやっててνガンダムかっけー！ってなって親父にねだってビデオレンタルで借りて無茶苦茶退屈でショックだったのを覚えているなぁ……

「フィンファンネル！」とか言わないしガンダムの戦闘シーンもないでガキンチョの頃は話も良く分からなかった

おっさんになってから視聴し直したけど子供のときに見てて良かったなと思う

俺もＳＤから入ったから映画館で途中で寝てしまった
見返すとあそこでガンダムって一度終わったのかなってしみじみ思う
ガンダムの終わりからSDの時代を経て平成ガンダムでの復活を子供の頃見れたのは幸運だった

つくづく政治的背景とか人の願いとか軍事的考証とか良くできた映画だと思うよ

初めて見たとき情報量が多すぎてわけわからんかった記憶がある

戦闘シーンとか今見てもセンスの塊だなあと思うわ
こればっかりは映像技術の進歩とか関係ない

>>567
自分もそう。つうか、いまでもよく分かってないw

・初見はそのスピード感と情報量の多さにやられる
・スピード感は目眩ましの「けれん」でもあるが、スローで見ると、構図も殺陣もよく練り込んであって、やっぱりすごい

と唸らされる。ファンネル同士の果し合い、「多 対 多」なら
さらに凄かったと思うが、制作陣に死人が出ていただろうか。
で、それを封じるために、タイマンの必然性の過程を丁寧に描いていったのだろうか。

10回観て10回の発見があり、
10年後に観て10年前にはわからなかったことがわかり、
色褪せないどころか今でもトップクラスの演出・映像美・劇伴。

逆シャア初めて観てからまだ10年くらいしか経ってないけど、
未だにスゲースゲーって言いながら観てるし多分10年後も言ってると思う。

今年で映画公開から30年か