ニコニコ大百科

渋百科見てたら注目の記事にのび太がロックマンの世界に異世界転生する話があって生理的嫌悪感を覚えた
オリキャラのおっさんならまだしも版権キャラ、まして年端もいかない小学生を死なせるって発想が嫌だし
出棺シーンまであるのが尚更嫌悪感を煽った
昔ネギまのアニメでメインキャラの神楽坂明日菜が突然死んで葬式あげられたトラウマが蘇った

あの黒歴史アニメしかりチートスレイヤーしかり商業であんなことしたから大炎上したけど
だからといって二次創作の界隈から出さない限りは版権キャラ殺してもいいよねってのは倫理的におかしいと思う

逆に倫理的にOKなら法的にグレーでも二次創作していいのか、版権元がOK出したり一次創作でやったりするなら小学生を殺して倫理的におかしくないのかって話になるぞ

だから異世界転生や二次創作に絡めてそういうこと言うのは論理的におかしいと思う

>>1201
別にいいじゃんって感じ。潔癖症だね
転移なら良かったって話？

のび太が子供を作る前に死んだらセワシが子孫として存在できなくなるじゃん
別の誰かの子孫だったことに記憶とか情報とか上書きされるのか塵になって消えるのかわからないけど
とにかく「のび太の子孫としての」セワシの存在が抹消されるってことはドラえもんをのび太の時代に送る理由もなくなる

重大なタイムパラドックスが起こるのに作者は安易な考えでのび太を殺してるってところも気に入らない
精一杯整合性をつけようと思ったのかのび太の死後に生まれた妹なんてオリキャラ出しててなんだそりゃってなる

要するにのび太を異世界転生させたいだけで原作に何のリスペクトも抱いてないところもマイナスポイント
だったら最初からのび太の妹とかいうオリキャラでやれって話

>>1203
個人の感性に依る趣向に倫理とか客観的な物言するのって自分の感性が正しいって考えてそう
そういうのって反する意見に許容する余地がないから無敵なんだよね

>>1204
それって二次創作での原作設定の遵守度合いの問題であって、異世界転生かどうかなんて枝葉でしかなくない？

例えば、のび太が死んだ世界でオリ主のび太の家に居たドラえもんと冒険する話、みたいなパターンでも同じことは言えるわけで

なのに異世界転生の記事で愚痴られても、こっちも「なんだそりゃ」で異世界転生について語る気がないところが「マイナスポイント」で二次創作の記事「でやれって話」だよと

その辺はもう登場人物の死亡は作者による殺人か云々の話になるからなあ
面白い議題ではあるんだけどね

原作はもしもボックスやウソ808あるから逆に整合性なんてどうでもいいわ俺は

異世界転生が現世で人生失敗した者の反省や罪業を無かったことにできる最後の方法にして究極の免罪符みたいな風潮あったけど、
神から異世界設定を自由にいじれるオプションでも貰わないことには
自分にとって足りないものがあったり逆にいらない余計なものがあったりで
結局現世の方が良かったわっていうことになりそう

その神が空気読んで思考を呼んでくれるのならともかく、
神は大体「退屈を嫌うゆえに回りくどいイタズラをする」って性格のが多いもんだから
神が主人公になるでもなければ当然のように苦悩する障壁は発生しそうだよね
そしてそんな主人公をまるでコントバラエティを見るかのように視聴する神々

異世界転生ものでまだやってないジャンルは
原〇〇弾の直撃を喰らってとか・・・
別名リトル〇〇イ

>>1209
その類いのネタって一次創作で異世界転生が流行る前から散々擦られてたネタだし

原作世界に転生したらキャラは現実の存在として外見とかがリアル化してて、二次元の萌え美少女を期待してた転生オリ主はガッカリ。みたいな単発ネタとかゼロ年代後半にはあった

自分はこういう話では転生前の世界とどう繋がっていて何故転生されたのかまで何らかの説明されないと（説明そのものは「神様が転生させました」でもいいんだけど）腑に落ちないって考えなんだけど皆はそこまで気にしないで見てたりする？

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殺して異世界に送るよりは、現世と行き来する方が面白そう
廃墟巡りや都市伝説等の異界と繋がる方法を繰り返していく内に色んなところで異界と繋がる穴が出来て、物語後半で異世界の化け物が流入してきてパニックになるとか…







いやこれBLEACHやん

例えどんなひどい子供でも親にとってはかわいい子供
これに気づいてからは素直に楽しめなくなったなあ
元の世界の親の心情考えると本当に

>>1215
そういう人のために、天涯孤独設定が多いぞ

>>1215
まあだから現実的すぎる裏側を考え出すと素直には楽しめなくなるんだよな
埋葬された元の体なり残された親なり
なんなら転生トラックの場合撥ねたトラックの運ちゃんのその後の苦悩とかもあるだろうし

なんて言い出すと本当にあれやこれや考え出すから異世界転生主人公はとにかく
「両親はすでに他界してて一人暮らしで友人関係とかの知り合い0、死んだ時は人に刺された・放火や無差別爆破に巻き込まれたなどの人災ではなく、うっかり川に転落で海に流され溺れ死んでクジラの腹に収まったなどの一人ひっそり行方不明」とか
昔で言う神隠しにしとかないと後始末が大変なんだよな

剣と魔法の異世界より、貴族社会とサムライと悪魔崇拝の邪教が残ってる現代風世界に転生したいです

削除しました

リアルだと孤独だったり最悪な扱いだったが、転生先だと暖かな家庭だったり、赤子の頃捨てられたが実子のように可愛がってくれる義理の両親やそれにあたる師匠に拾われたとかもよくあるな。

天涯孤独病死とか、生前は覚えてないとかが一番多い気がする
最近は覚えてないが多数派かも

異世界転生が嫌ならそれよりおもしろい新しいジャンル生みだせばいいのでは？🤔

テンプレを踏襲しても尚、内包できる世界観や展開が広すぎて

アンチテーゼものも大体「なろうで見たことある」ってなるし
意識して差別化するとマニアックになりがちなのがね

ガンダムの雑兵や北斗の拳のモヒカンでもいじめ漫画の世界だといじめっ子ボコれると考えたら恐ろしいよな
彼らは本来の世界では相手が悪すぎるが弱く見えるだけで雑魚ではないよな

死ぬ前と転生後で反省とか素の性格で災いしたり生かしたり設定生きたりする作品が逆に貴重になってしまってるよな…（できてる作品は名作）
法治国家の現代的発想や価値観と自力救済万歳の中近世みたいな感じの価値観の齟齬からの…って話とかないかな

転生じゃなくループだけど、そういう前回の性格や反省なんかを掘り下げた結果、話が間延びしてるし無駄に重いと不評を買った作品もあるし

出来てるから名作っていうより、それに尺やテーマを割いてもなお人気になった作品は、狭き門をくぐった分だけ総合力が高い、って感じでは

たまには全体主義で異世界を支配する豪傑が主人公の話がメジャーになっても良さそうだが
占領した都市で法律を立ててそれを口実に処刑して財産没収で資金を得たり、団結のために少数民族に憎悪を向けさせてジェノサイドを実行したりと現実世界から持ち込んだ政治手法で主人公がのし上がる

とはいえ常に順風満帆じゃなく、側近の裏切りで危機に陥るのを大粛正で困難を乗り越えたり、大粛正が原因で人材が枯渇して劣勢になるのを大動員で解決したりと決して安泰ではなかったりする

物語的にあまり長くは続けられ無さそうだから5巻ぐらいで世界全土を支配下に置いてさっくり終わる感じで

異世界転生物でゲームキャラに転生した場合、転生した主人公の魂とゲームキャラ本来の魂の二つが同居することになるはずだが、主人公の人格が完全に覚醒して体を乗っ取った場合、ゲームキャラの魂はどうなるのだろうか？

主人公に憑依されたゲームキャラの両親が、今いる我が子の心は得体の知れない異世界からやってきた魂によるものと知ったらさぞかしショックを受けるだろう。

そもそも転生と魂の概念・システム自体が作品によるでしょ

融合パターンも片方が消滅するパターンもあるし
魂が入る前の受精卵、あるいは抜けた直後の仮死死体に入るとか
神様が転生者のためにゲームとよく似た世界を作っただけで
最初から転生者以外にその世界の主人公の魂は存在しないとか
そもそも前世の記憶や知識がなぜか電気信号として伝わっただけで
人格や記憶は魂なんて霊的概念に左右されないだとか

なんなら自分でどうなるかを決めて作品を書いたっていい