ニコニコ大百科

>>1493
そもそも少年向けのハーレムものと政治を含んだ戦記物って相性悪いと思うんだ
作中で軽く年単位、下手すれば何十年って単位での時間経過を要するものなのに
ハーレムものでは主人公を少年のまま、女性を美少女のまま据え続ける必要があるわけで
百錬は過程をすっ飛ばして成果を出すことで時間を圧縮してるんだろうけど
その描写の仕方自体がまずいもんだから余計にツッコミどころが増してる印象

>>1499
おう、サンキュな(頭ポンポン)

脇役キャラを大切にする作者とやらはアニメにも参加してるはずなんですけどねぇ

>>1498
見た目は好きなんだけどほぼ全員最初から好感度カンストしてて「お兄さまになら体を捧げても(捧げたい)」って思ってて主人公の太鼓持ちなのがなんとも…
正直めちゃくちゃ有能でもあの持ち上げられ方は気持ち悪いのに主人公、好感度低いからなぁ
そして自分で言っててなんだけどこれヒロインに限った話じゃねぇな…

５話感想、中々に辛い
主人公変わったって言ってるけど、何だろうな…リスペクト精神とかを一切感じられない上で他人を馬鹿にするから好感が持てないんだろうか？
戦術とか農法とか使うけど、それを利用してるだけでって雰囲気が有り有りに出ていて何かアレに感じる。
ステインソールさんのがまだ相手をリスペクトしたり、死人に悲しんだりしてる分マトモには見えて魅力感じるかなぁ…

作り手達は、登場人物達をカッコいいor可愛いと本気で思って作ってるのかな？
なんか、作り手達すらその部分を信じられてない様に感じられるというか。

読み書きどころか言葉も通じない文化圏の主人公が2年以内に事務的な王政を行えるほどの教育制度
印刷した詩集が市場でやり取りできる＝平民階級までが詩歌を嗜むことができる識字率と文化水準
指揮官が習ったばかりの戦術や手に入れたばかりの弩や鉄槍を史実の戦と同様に使いこなせる兵の練度
個の武勇も良い武器を持たせれば敵将を次々倒すジークルーネにそれより強いスカ―ヴィスの存在があり
貴重な鉄器を兵士達に行き渡らせられる程の豊かな鉄鉱石の資源やそれを採れるだけの労働力
主人公がステインソールの存在や武勇を知らなかったことから、強国の雷から2年は争いを避けさせていた

ここまで揃っていて異世界からの召喚に頼らざるを得ない弱国(？)だった狼の国っていったい
どれだけのポンコツが治めていたんですかね…？

つまり原作はまだマシなのにアニメ化に際して改悪されたって事？
それじゃ製作者ただのバカじゃん…

高橋ナツコがいる時点でお察し

原作者さんのツイート見る限り、アニメで初めてステインソール、ヴィングソール兄弟の顔があそこまで似ていると知ったと書いている程度には…。
息子が久しぶりに実家に帰ってきたら、息子のあまりの変貌っぷりに親が別人と錯覚するみたいなもんかな。

>>1506
勇斗が挑発的な態度をとっても周囲から反発があるような描写がないのは前統治者があまりにも無能だったからじゃないかな、と思ってる

あの兄弟、漫画版の時点で髭の有無くらいしか差がなかったような…
まぁ元々勇斗とステインソールが髪以外の顔のパーツがほぼ同じだったり
過去偏と現在で2年の間があるはずなのにキャラの容姿に全く変化がなかったりするから
作画担当が描き分け出来てないせいもあるだろうけど

今回、敵の渡河中に徐々に水嵩を増していって立ち往生させるんではなく、一気に押し流す津波タイプを見事に決めたけど
水量やら流れる速さ、曲がりくねった地形、合図のタイムラグに足止めしている人間の離脱のタイミング、良く全部計算できたものだと思う
主人公は今すぐにでも堰を切る合図を送った人間を側近にして参謀に据えるべきだと思うわ
政治の手腕があるみたいだし、もしかしたらリネーアが合図出したのかな？　だとしたら、さっさと妹にしといてよかったな

ステインソール、ユウトの先祖説
１．身内は大事にする（らしい）
２．無礼
３．人の名前が覚えられない
４．冷静になる為に物や人に当たる
５．直近の部下達からの信頼は厚い
６．ユングヴィをいじめる
７．下級兵からはあまり慕われていない（ユウト軍は戦場で棒立ちなど戦意が低い描写が見られ、ステインソール軍は敵の買収に引っかかる等、忠誠心は両軍低いように見られる）

これは歴史的発見ですね…（白目）

>>1503
こういったものを見る人は主人公が好きな理由についてあまり気にしていないと思う
なろう系の主人公が好かれる理由が雑なのは
名探偵コナンとかで殺害の動機にくだらないものがあるのと似ている

銀髪の女もさ、先の屈辱返しに来たとか言ってリンチに参加してて草。勝てる相手としか一騎討ちしないんだな

>>1515
勝てる相手としか一騎討ちしないのはまあ、命は大事だししょうがないとは思うが「お前それで屈辱晴れるの？」とは思った

爽快ファンタジークロニクル(笑)

>>1505
そりゃ作者は間違いなく魅力的なキャラのつもりで書いてるだろうさ、わざわざ魅力の無いように書く必要性なんて基本的にないし。
なろう系のキャラ達に魅力を感じないのは作者の頭がおかしいせいよ。
例えばスマホ太郎とか視聴者から見た場合少なくとも善人とか人格者には見えんけど作中では「アレな部分があるけど基本的にはいい人」って評価なのは作者は本気であれを「アレな部分があるけど基本的にはいい人」だと思ってるからだろうよ。
視聴者と作中での評価の違いに関して理由があるのなら話は別だけどスマホ太郎ではその違いについて一切触れられなかった以上そういうこった。

これで主人公が悪い意味でおかしい人間として認識されてるなら分かるけど、周囲は全肯定
敵はむしろ主人公に合わせて頭が悪くなってるとか

本当になろう系そのものってタイプだからね
これってアニメだからこうなったって訳じゃないでしょ？

>>1519
コミックは主人公の奇行に説明がいくらかあって頭おかしい所抑えめ(0ではない)他は結構そんな感じ

作者は当然その話を面白いと思って書いてるだろうし
キャラに対しては魅力がある、カッコイイと思って書いてるだろうし
それが伝わるように努力もしてるんじゃないのかなぁ、まぁ面白いのアンテナというか方向性・感性、それを伝える能力の如何は置いといて。
ただ百錬アニメに関してはアニメ製作側が伝える努力を怠っている、それどころか原作者の努力をないがしろにしてると思う
アニメにする際に尺とか新たな制限、足したり引いたりは当然でてくるとおもうけどそれやるのがプロじゃないのかなぁ
（プロといいつつもまともに飯食えてなさそうなのがアニメ製作現場なんだけど）

例えば島耕作を小学生が呼んでもつまらないみたいなもんじゃないの？
原作はそこそこ巻数出てるからどっかには需要があるはずだよ

島耕作のベッドシーンで興奮する小学生もいるかもしれない（小声

あ、誤字った。要するに需要の細分化

>>1523　そんな小学生はいないだろ・・・

勇斗「皆の者！よく聞け！戦いは終わった（ハーレムは成就した）そして、ここで重要なことを伝えておく。
今この瞬間から首都を……”勇斗ピア”と改名する！！　　言葉の意味？俺の元居た世界で理想郷という意味だ！」

民衆「うぉぉぉぉぉ！」


一瞬ディストピアになったらええねんって思ったけど、クソださネーミングセンスに免じて今回は聞かなかったことにしとこ。（件本に出てくるアニメ勇斗は全国の勇斗さんとは一切関係ございません。）

原作とアニメが違い過ぎる時点で原作でもこうなの？と言われても「アニメがクソすぎる」としか
アニメじゃ誰？なスカーヴィズも原作だと活躍しまくってるというかユウトがやろうとしてた汚れ仕事を役を買って出る準主人公ばりの活躍する、というかこの原作は男も滅茶苦茶活躍するのにアニメだと女に焦点当てすぎているしユウトに至っては別人

スカーヴィズはアニメだと「誰？」の乱舞だしなぁ
あと痩せすぎでかわいそう

>>1465
これは多分混同されてしまいがちだとは思うのですが、
アニメに関して少なくとも私は全く擁護していませんし、他の原作を見た方も概ね同意見だと思います。
それはアニメを見た上での感想ですし、見て評価を下してる感想にまで口を挟むのは無粋だからです。

ただ、そこから飛躍して「原作者が～」とか「設定が～」という原作批判になってる点については、
誤解を生んでいると思う点については説明していますし、擁護をします。

原作や設定を本当に批判したいのであれば、少なくとも原作は見てあげて欲しいと思います。
現に、ここには原作を見た上での批判は投稿されていますので、
得に知識や調べる事を大事と他人に説かれるなら、批判材料の根本である原作は抑えておくべきと具申いたします。

>>1479
鉄砲水に関してはアニメでも少し語られてますが、
戦が始まる前にリネーアに頼んでギムレーの街の人ぐるみで
準備している様子が描かれています。

漫画版では更に時は遡り、
双子が「雷が戦の準備をしている」と掴んだ時に、(直後ではないですが)
リネーアに恐らく「嚢沙之計」と思われる作戦の準備を頼んでいますので、
パッとは用意していないように描写されています。

通信手段も漫画版では伝書鳩が飛ばされており、
ステインソールの戦中も双子の片割れ（二人ともではなく）が常に居る事から、
能力の解説などもキチンとしている漫画版では、
恐らく双子が伝令役をしていると推測する事ができます。

>>1490
そうですし、そういうお話だと思います。
なので、少なくとも百錬のアニメや漫画版に
チートなんて無くても勝てるくらいの本格戦略成り上がり戦記を求めてしまう方は、他の物語を推奨いたします。

>>1497
漫画版では、ステインソールを強者と認めつつ、
絶対に負けてやりたくなかったので、
「「嚢沙之計」が見破られた時の策も用意してある」と言う描写があります。
なので、逃げられた際にも、何らかの対策はあったでしょう。

アニメ版では勿論、そういった所は省きます。

>>1506
その点については同感です。
特にエインフェリアの数において狼は多すぎますし、
主人公が来る前の方が更に２人多いです。

スラムダンクの湘北高校も無名校ながら、
全国レベルの選手が気付けば揃ってるという事もありますし、
物語が進んでいくとそうなりがちなのでしょうか。