ニコニコ大百科

>>37919
え？５にチャー研含まれると思ったが、そういえば一種のギャグアニメだったな。艦これも日常かギャグ路線でやれば良かったのに。

>>37903
2014放送開始予定だったものを延期されて時間がなかったとか言われてもなあ

正直このアニメここ数年で一番酷い気がするわ
提督と吹雪の動機がマジで抜き用エロ同人以下とかありえない
ギャグアニメならキチガイ系としてまだ納得できるけど大真面目にやってんだろこれ
伝説と言われるGUN道ですらストーリー自体はなかなか面白いわけだし、楽しませようという気概ですらクッキー☆に負けてるとか監督脚本はプロとして恥ずかしくないのかと問いたい
今後の監督脚本生命に燦然と輝く巨大な汚点になるぞこれ

>>37895
まあ提督たちの都合で「建造」されたり「解体」されちゃう艦娘だからね
戦果もない一駆逐艦の娘が撃沈の危険を負っても戦う理由が
仮にペテン師提督の言葉「出会う前、夢で君にあったからさ」でもすがっちゃうんじゃねーの
否定してもここで頑張るしかない運命

>>37916
なるほど、そういう意味合いもあるのね。教えてくれてありがとう

ごめん、イコールが良くなかった。低予算→ローリターンだわ。
勿論企業ができる限りコストを抑えたいのは当たり前だろうけど、なんでもかんでも低予算であればいいってわけでもないじゃない。
艦これに関してはシナリオ以外は不満こそあれどおおよそファンを満足させているから、角川の予算自体はそれほど間違っているように思えないんだよ。やっぱりシナリオ陣が異常だったというだけで

長くなっちゃったけど自分が言いたいのは、随所で予算ケチっていても、このアニメはいわゆる焼畑的な売り方ではないと思うんだよねってこと。そっちの論点とずれちゃった気がするから、不快にさせてたらごめん

>>37923
いやエロ同人としたら極上だろ
大切に育てようとあまり出撃しないようにしたが別の無能メンヘラおっさん提督（田中）に連れて行かれ洗脳されてケッコンするっていう
孕ショーもびっくりなNTR同人ですわぁ･･･

10話は矢矧の騒動と同様にゲームに悪影響を及ぼしたと断言できる。
アニメ関連ボイスを追加してるし能力も優遇されているから矢矧の騒動より尾を引くだろう。

>>37920
そりゃ違う。原作の設定謎なら謎で、「アニメの艦これはこう！」ってキッチリコンセプトを決めて、なんと云われようと押し通せば良かったのよ。
公式も変に肩肘張らず、「公式発だけど、艦これの世界をアニメで固める必要はない」って強くアナウンスすれば良かった。
それを変に日和って謎は謎のまま、でも視聴者受けは取りたいから二次創作の有名どころを（間違った形で）取り入れて提督が視聴者と同じですとかイミフな媚びに走った結果、愚にも付かない「アニメっぽい？もの」が出来上がってしまった訳で。

上みたいな変な暴走されるなら、コミックアンソロジーの短編を改変なしでアニメに起こした方が良かった…。
もしくは準公式四コマの方。もう各所で腐るほど言われてるだろうけど。

誰か適当な艦を沈める予定で、それに関係する艦をメインに持ってきて
という逆算の元、如月を沈めて、メインに睦月を
っていう流れだったんじゃないか？
って上であったけどさ。

それなら、モロに如月が轟沈したことがキャラクターとして盛り込まれている弥生にすればいいじゃんって思うんだが。
クール系という事で友人キャラに持ってきてもよし。如月轟沈エピソードでは主人公と別行動させて、作戦で如月轟沈を受けて泣き出す姿を見せてクールに見えたキャラの別の一面を見せてもよし、
単装砲にリボンを結んで、ゲームと同じデザインになったところで新たな決意を見せてもよし　と色々揃ってる。

実際には望月と共に何故かモブ化。
肝心の睦月も四話では放置、八話では「そういえば」で10話で今更思い出したかのように如月に触れるっていう……

最高の食材を持っていたけど、料理人が下手糞すぎてまずい飯を出してきたって表現はちらほら見かけるけど、むしろ褒め過ぎだと思う

料理人が食材を調理しないまま食べて、肛門から捻り出したウ○コをお茶の間に提供しているって言ったほうが現在の艦これアニメに相応しい適切な表現だわ

>>37920
だから、公式非公式問わず世界観きっちり構築して成功してる先駆者が既にいると何度言えば
メディアミックス間で設定が共通しないことが公式ファン層ともに共通認識になってるのにその言い訳は通用しない
そして謎ってのは設定されてるけど明かされてないという意味で、端から設定が存在しないこれには当てはまらん

>>37878
何も考えず、ただ単純に語呂合わせで話数振った結果だと思う…
誰の考案かは言わずもがな。

>>37928
以前から評判悪いディオメディアと「艦これは俺の物」の田中じゃそれは不可能だな

>>37920
ゲームとは別物ですって言いながらアニメは可能な限り設定ぼかしてるしなあ
原作がそうだからアニメも設定が不明でも仕方ないとかふざけてるとしか･･･

最終回は
玉音放送(アンアンキシムサウンド)
で決まりやね

>>37929
制作側が艦これについてそこまで理解してるわけ無いだろ…

>>37936
製作するにあたって原作を理解しないで作るとかその時点で糞になるの確定してるんだよなぁ

謎は謎のまま、というのでも物語は作れないことはない（もちろん根幹設定はきちんとしておくのは前提として）。

前にもここで書いたかもだけど、戦闘妖精・雪風という良質のSFがあるわけだが、わからん人はだいたいウィッチのネウロイみたいなもんだと思ってくれればいい。
とにかく、敵の正体がわからん。
第2巻において「実体はそもそもなくて、概念としてしか表現できない存在かも」「神のような存在だと？」「では神を殺すように敵を殺せ」といった、敵の正体を思考する味方陣営のロジックを追うようになっていく。

敵の正体の根源は不明にしてもとにかく味方陣営は敵のことを知りたいと願う。ひたすら不利な戦況の中「なぜ我々人類を襲ったのか（これがまたどんでん返し食らうんだが…）」「どうしたら勝てるのか」「この戦いの本当に意味は」をひたすら思考する。戦いの中の恐怖も、自分たちが死ぬ意味も真剣に考える。

いまだ敵の正体は不明のままだがそれでも物語は描けるし、ドラマは作れる。
登場人物たちが実際に戦場にいるなら選択するべき思考、そのリアリティがこのアニメ艦これにはまったくないのが残念すぎる。

>>37936
制作側は理解してるだろ
どんなにクソでも盲目な信者と呼ばれる層が買ったり意味不明な擁護するって

川内も睦月が去った後あんな吐き捨てるように一言漏らすだけじゃなくて

川内「立てるかい、吹雪？」（※はじめて名前で呼ぶ）
吹雪「は、はい」（湯船から出る）
川内「そう。じゃ、歯、くいしばんな」
吹雪「え？」
（バキィ！）

みたいな流れで一発ぶん殴ってからお説教してくれれば「ああ川内姉さんはまだ吹雪のことを心配してくれてるんだ」と考えることもできたけど
10話の流れだと「もう完全に見限ってるな……」としか見えない。

あぁ！！、何かこのアニメを見てて常に感じてたモヤモヤ感の正体がここに来てはっきりしてきた

言うなればこのアニメって、総集編やダイジェスト版をいきなり初見で視聴してる感覚に近いんだ
本編では普通にあった行間の描写をざっくり排除して、本筋を振り返るのみの内容だけ見せられてる状態

逆に言えば、なんで6話だけ（二次ネタの是非を置いとけば）楽しめる人が多いのかもそこにあるのかな
この1話に限っては、場面の間と間に本来挟むべき台詞や描写の明らかな不足があまり感じられないからね

>>37933
ディオメディア自体は特別評判悪くないよ
作画それなりに安定してるしちゃんとした監督つければイカ娘みたいなヒット作も作れるし今期の防衛部も女性に好評
このアニメで微妙なのは会社より監督と脚本家

・現代だと思われる町並みで回想
・夢でみたからわざわざ手に入れた
・ケッコンカッコカリを反映
・出てこない提督の人物像
・明らかにオカシイ命令でも従う
アニメの話はリアル提督とゲームの中の艦娘達でしたENDかもね

・色々言われてる第5遊撃部隊の編成メンバー→ゲームの中じゃ特定の艦のレベリング艦隊ではお目当てを旗艦にしてよくやる編成
・敵の正体は？→俺提督も知らずにゲームしてるよ
・戦いの目的は？→俺提督もよく分かんね
・そもそも艦娘てなんなの？→俺提督こそ知りたいです！
・作戦ガバガバ過ぎね？一貫性無くね？→吹雪のLV上げ優先なんでMAP途中で切り上げたりするよ

アニメ世界がゲーム設定だとしても一切合切説明を投げ出すのは最低

>>37939
制作と言うが、田中は分かってないと思う。
前科持ちだし。
花田はまあ…これを言及すると何故か噛み付かれたりするからな。

あらゆる面において中途半端なくせに、本来なら本編を完璧にやった上で入れる余計な要素(しかも悪いもの)ばかりに力を入れてんだよなこのアニメ。
謎を謎のままにするのはまだいいけどさ、普通にあるであろう人類やら提督やら艦娘の行動原理まで謎にするのはどうなのよ

>>37903
田中「時間が無くて(脚本に)手が回らなかった」
アニメ提督「フルステルス‼」

>>37943
割とありえそうなのが・・・
制作はドヤ顔でどんでん返ししたつもりだが視聴者的には大滑りって結末が容易に想像できるな

>>37943
となると…
一発轟沈は？→提督は艦これブラウザで不正なリクエストをサーバーに送ってた
って事か

世界観を全く映さず、断片的なイベントを入れることに終始したせいで
「増長や焦りで仲間を危険に晒しまくる(そして大して反省しない)主人公」VS「正確に敵の軍事施設のみに狙いを絞って仕事を完遂するライバル」
という奇妙な関係に。