ニコニコ大百科

×引きがいい　〇防御をAカードに丸投げ
フィールドがら空きを当たり前のように繰り返すなや

ピンチになったらAカードか乱入があるから戦術もへったくれもないっていうね。カードゲームアニメを何だと思ってるんだか。

結局、ズァーク本人は和解する事なく消滅するわ遊矢柚子シリーズ三名は消滅したまんまで締め方もこれからプロリーグひゃっほーい！>他3人もいつか復活させてみせる！な感じだったり、視聴者が見たかったものとズレ過ぎだった

ズァークと和解どころか「俺はズァーク！」って自覚したらオールオッケーみたいになったからな
零羅の中にいたズァークは誰のつもりだったんだろう

>>36604
ズァークの悪の心のつもりなんだろ。つまり「遊矢の中には善の心しかない、遊矢は聖人君子になった」みたいに言いたかったんじゃない？
黒咲に対し「俺が満足できないからお前はユートと瑠璃を諦めろ(意訳)」と平然と言う辺り、聖人君子どころかガンソードのカギ爪の男みたいな「悪意無く悪を為せる」純粋悪の類いになったと思うが。

>>36598
人気が落ちた(ゼアンチが騒いでるだけ)、売り上げ減った(ソース無し)、遊戯王ブランドをどん底に叩き落とした(カオス環境と新マスタールール登場辺りはゼアンチにとって都合悪いからスルーorエアプだから落ちたか否かしか見ていない)
OCGはゼアルよりマシ(売り上げ好評の理由はアニメではなく高額カードや環境のおかげ)、ゼアルだけは擁護しようがない(ゼアンチが騒いで(ry

ゼアンチの言い分はいつもガバガバやな

>>36605
それは記憶違いじゃないか？たまに遊矢は柚子だけ助けようとして他は切り捨てたって意見見るけど
遊矢対黒咲回の酷い所は遊矢が黒咲の心に対して何も働きかけなかった所だよ、諦めさせようとすらしてない
・遊矢が黒咲にデュエルを申し込む（この時点ではランサーズメンバーを倒してプロになる→零羅笑う→柚子（瑠璃達も）助かるって図式が遊矢の中にある）
・零王が柚子しか戻らない可能性を説明する
・黒咲「こうなったのはお前の責任もある。俺がデュエルに勝ったら二度と俺の前に現れるな」遊矢「わかった」
・黒咲、デュエル中にユートの幻覚を見る
・黒咲敗北。黒咲「お前の中にユートを見た。瑠璃も柚子の中に生き続けるだろう」遊矢「きっとそうだ！」
こんな感じだぞ。遊矢はただ淡々とデュエルに応じただけだけど、黒咲が勝手に遊矢の都合のいいように自己完結して終わり

1年目の頃からいつかあるだろうと思ってた遊矢対黒咲はあまりにも虚無だった
vsデニス、vs黒咲は全てが済んだ後の消化試合としてやるカードじゃない
敵対している内、価値観が合わない内に対峙するべきだったと思う

そもそも柚子のこときれいさっぱり忘れてたから・・・

そもそも1年目のバトロワの時から
黒咲「おい遊矢ツラ貸せ」
遊矢「俺もお前に聞きたいことが」
↓
黒咲「なんかユートの幻影見たから聞くのやめるわ」
遊矢「知りたい事は他所で知れたし黒咲との会話とかどうでもいいや」
してたから最終話付近で黒咲があんな反応するのもある種当然よ
昔からそういう奴だったんだから

よく考えれば、この作品で遊矢が「自発的にやった・貫いた」ことって何だっけ？
歴代は皆「事件・騒動に巻き込まれた中で自分の中の何かを貫く」イメージだったけど(フォーチュンカップでアキを救おうとする遊星やベクターにも手を伸ばす遊馬みたいな)、遊矢って三年間「流されてデュエルするだけ」なイメージしかない。一話の石島戦からずっと人がお膳立てした場でしかデュエルしてない気が。エンタメもやったりやらなかったりで貫いていたと言えないし。
ラストも遊戯～遊馬は「俺たちの戦いや人生はこれからだ」エンドだけど「自分で選んだ」結末なのに、遊矢は「人に言われた通りにして人が用意した場でデュエルしてプロになった」みたいな感じだし。
>>36607そうだったか。すまん。

>>36602
Aカードや乱入もアレだが戦争要素やカード化(終盤に復活可能と判明するまで実質死亡同然)多用の結果
これまでのシリーズ同様「とりあえず何でも決闘でケリが付く世界観」ではなくなったのがいけなかった
乱入、カード化光線、質量を持ったソリッドビジョン、糞親父の不正剣みたいなリアリスト的手段のせいで
「戦争の最前線にいるのに何故目的達成のためにベストを尽くさないのか」という状況が両陣営で頻発して
カードゲームの販促アニメなのにそれ自体が敗退行為でしかなくなるという本末転倒状態

>>36610
自分で答え言ってるじゃないか
親父から与えられたエンタメをする道具という役割を最後まで演じ切った
ズァークという本来の自分すら捨てたからね
自己を完全否定し笑顔による全体主義を通しきった主人公

今ヴレインズで記憶を操作する技術が出てきてるけど
ARCVで似たような記憶の改竄技術出てきた時自分は便利すぎるしストーリーにがっつり絡ませるのかなと思っていた

ARC-Vで記憶操作されたのって3人組だけだっけ？

確かその３人のだけのはず　零児としては必要だからやっただけかもしれないが
良かれと思って非人道的な事を普通に実行しちゃうあたり
こいつもハゲの息子なんだなって

とくに意味のない赤馬零児の悪役ムーブ
そして3年目にはスパッと忘れ去られている

そもそもシンジやシンクロ次元民が理由無く掌返したりリンが何故かユーゴをカード化せず放置する、ズァークの一部であるユーリをハゲが平気で他次元に派遣する、ズァークに対し盤面を仕切り直しせず乱入する等道理や理屈の通らない事態しか起きないAV世界において意味あるムーヴとは何なのか。

シンクロ次元に関しては最強が遊矢達になったからそれに追従しただけで筋は通ってるよ
遊矢の思い描く笑顔の意味は全く通じてないだろうし、別の勢力が遊矢を倒したらまたそっちに追従するだけかと

遊馬 7.6%
遊矢 7.1%

零児の思想を犠牲を払ってでもアカデミアに勝つ、という現実主義と設定して遊矢と相対させればライバルらしくなったんだが。榊親子マンセー時空では無理だったな、結果ライバルの意義消滅。

>>36620
ライバルの意義以前に、そもそも遊矢が他人に興味がある奴に見えない。遊戯遊星遊馬みたく他人とプライベートで交流するでもなく、十代みたく他人のデュエルを積極的に評価する奴でもない。遊矢が他人のデュエルを評価してたのってデニス位だった気が。それも「父や自分と同じエンタメ信者だから」だし。
負ければ相手の力量を認めず腐り、他人のデュエルを一切評価せず、そんな遊矢にとってライバルどころかそもそも友人ってどんな奴なのか。少なくとも対等な関係とは思えない。
vジャンプの応募者サービスやレジェンドデュエリストパックで沢渡がライバル枠だったけど、それも「沢渡が一方的に遊矢をライバル視してるから」だし。遊矢にとっての「こいつ馬鹿だ」位の価値しかないキャラがライバルになる辺り、本当に遊矢が他人と交流する・興味を持つ描写が皆無なんだと思う。

1年目ラストのバトロワでの
黒咲「おい！ユートの件で貴様に聞きたいことがある！」
遊矢「俺もお前と話したいことが！」
から、ランサーズ結成時に黒咲が幻覚見てなんか勝手に引き下がったのは黒咲が勝手に幻覚見て勝手に納得する奴だから置いとくとして
それ見た遊矢が「何だったんだあいつ…」って顔して終わって、自分から絡みに行く気配ないの地味に凄いと思う
あくまでも次元云々の話を知りたかったから黒咲と話そうとしただけで、別に黒咲と話して仲良くなりたかった訳では無いって感じが凄いある

>>36621-36622
遊矢って積極的に誰かと関わるってこと殆ど無かったよな、せいぜい柚子くらい

なんつーか第1話見た時、榊遊矢という人物の「良い所」が全然見えなかった
せいぜい親が失踪したことに劣等感持ってるくらいしか性格がわからなかった
他の遊戯王主人公はみんな、1話から誰かのために戦うor何かに積極的に向かって行って、仲間思いだとか前向きだとかがわかるんだけど

最初は後ろ向きな性格でも、本編で本人が頑張って積極的になれば魅力になったと思うんだけど
特に頑張ることもせず最後は何も考えなくなって
その結果劣等感も無くなった、みたいにしか見えなかった

最初後ろ向きで段々積極的になる主人公といえば碇シンジがいるけど、彼の場合一話や漢の戦いで「自分からエヴァに乗ってる」んだよね。日常から非日常に放り込まれても本人なりに頑張ってるし、心の中では他者とのふれあいを求めてる。
弱い、能力が足りないけど視聴者から愛されるキャラってたまにいるけど、そういうキャラは「本人なりに精一杯やってる」んだよね。全力を尽くし、積極的に動く。
遊矢は何一つ自発的に行動せず、頑張ってるとは言えないからな。好かれるわけがない。

>>W2eAJ6Gbdh
炎上記事にいる人と同じなのか分からないけど、その投票数がなんなのかな？
たかがVJの投票でしょ。

3年目ちょっと見直してたんだけど
声優の演技はすごい良いのに台本が支離滅裂で腹立つわこのアニメ
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ

一応このアニメは世界５分前仮説を採用してるから
零王の語った元の世界のことが支離滅裂なのは零王がおかしな記録を持った人間として作り出されたから零児の年齢がおかしいのはそれが原因
ペンデュラム次元編以降は全員がねつ造された記憶を植え付けられた状態で生成されて実は前の世界の記憶を持ってないってことにすればまだ説明がついた

日美香に関してはペンデュラム次元になるときに書き換えらえたとしか思えないからそう思ってるわ

>>36620
>>零児の思想を犠牲を払ってでもアカデミアに勝つ、という現実主義と設定して遊矢と相対させればライバルらしくなったんだが。
序盤の悪役ムーブでそれをやった、やり切った気でいたんでしょ作り手側が。通しでやらなきゃ意味ないと思うが。
>>36621
他人に興味がないというかもともと親しかった人しか眼中にない、狭い世界の中にいる感覚のまま最後まで来てしまった感じ。

36629の続き
過去作主人公の場合、元々親しかった以外の人たちとの交流や広い世界に目を向けるきっかけとなるイベントを通して内面が変化していたけど、遊矢はそれがない、あっても変化の幅が極小だった印象。
時々ネタにされてた振り子マインドって、先端は巻き込まれた状況に応じてあっちこっちに振れるけど支点は初期位置から全く動かないという意味ではその通りだし、序盤から一貫して描けてたんだな。ある意味感心する。