ニコニコ大百科

バトルオブセブンタクス（漢字わかんない）はいかにも打ち切りの糞展開だったけど、
その後の羅漢塾との戦いは初期のギャグ展開に戻ったみたいで好きだった

記事にもある通り天より高くがえらい続いてたけど一巻で読むのやめたのでなんで続いてたのかがよくわからない

外伝ぼこぼこでるのは男塾のキャラそれぞれに掘り下げられるだけの魅力があるから…ということにしとこう

男塾はその場のノリを楽しむ漫画だからなんで続いてたのかがよくわからないのもしゃあない

>>211
羅漢塾の方が先に来て
後からセブンタスクならもっと面白かった気がする

外伝はキャラクターの描写がより深く掘り下げられているから面白く読めている。
あとＢＡＫＵＤＡＮももっと評価されるべき作品だと思う。

死天王外伝面白かったから
２巻で終わったのが無念
邪鬼外伝に繋がるところまで見たかった

削除しました

死天王と邪鬼は作者が同じだけで時系列的な繋がりがあるとは限らないのかも。
影慶が桃太郎ポジになったのは新鮮だったし、聖紆麈にも複雑な背景がありそうだけど詳しい説明がないまま終わってしまった。
まあ出版社にとっては売れるかどうかが最優先だから仕方ない話なのかもしれない。
客観的に見てマッチョが殴り合うだけの作品が今の日本で万人受けするとは言い難いし･･･。
戦闘シーンは迫力あるから俺は好きなんだけどね。

繋がっていないという発想はなかったな
しかし作者が同じだから繋がってなけりゃならないってもんでもないか
目から鱗

この漫画、その場のノリで設定とか、いろいろ変わっていい加減な感じに思えるけど
こまけぇこたぁいいんだよ!!的な、良い意味でメチャクチャかつ、魅力的な作品だよな。
こういうのは楽しまないと、損ってことに気づかされた。

男塾の戦闘イメージって
富樫と虎丸が先を争う→二人の隙を突くとかで戦う味方が割り込む→舞台に立つ(敵に有利な条件が割とある)→序盤は優勢、もしくは互角に戦う
→敵「なかなかやるな、ではこれではどうだ」みたいなセリフで奥義を見せる→雷電「あれは〇〇！」桃「知っているのか雷電」雷電「うむ！」(月光とか他のキャラの場合もある)→民名書房の写実的な挿絵ともっともらしい嘘解説
→敵が有利にだったが徐々に味方がそれ以上の実力で優勢、追い詰める→敵「俺の負けだ、助けてくれ」と命乞いしてそれを助ける→それを逆手に敵「バカめ！」と隙をついて襲いかかるが既にそれを予見してて直後大ゴマで勝負決着　そして決めゼリフ(例)「地獄の鬼を相手に思う存分テニスをするんだな」
こんな流れのイメージがすげぇ強いんだよなぁ

時代劇みたいなテンプレのおかげで
あの破天荒さがカバーされてる感は確かにあったかもだ

>>220
その代表的なのが月光盲目だったな。
影慶の透明ブーメランに血を吹きかけて見えるようにするなど目に頼る描写あったじゃんとかはこの際いいとして、
伊達すら気づかなかった盲目に何故蝙翔鬼は気づいてたのか？て謎も残ったままだな。
暗闇を得意とするある意味視力に頼らない拳法の使い手だからこそて所だったんだろうか？

天挑五輪の情報を鬼ヒゲとかは無線で拾ってたようだけど、
一般放送されてたのかあれ？
思いっきり殺し合いしてるんですが。
まあ藤堂の権力でもみ消してるで説明出来るけど。
男塾内でも殺し合いしてるけど警察は気づいて無かったのだろうか？
赤石編で学芸会だと偽って誤魔化してた辺り、流石の塾長も国家権力抑える力は無いだろうし。
まあ桃達の世代では結果的に死人は０だったが。

かなり昔の漫画なのに近年まで続編がやってて、
スピンオフがかなり出てる辺り根強い人気がうかがえるな。
まあ今は直撃世代以外には無名に近いかもしれないが。
今の子供で男塾知ってたら「う～んその歳で知ってるとは男塾だねぇ。文句なくお前は合格だ！」て言ってやりたいｗ

某掲示板からの持ち込み

580
ななしのよっしん
2021/06/03(木) 02:24:13 ID: diOMeYvjZO
>>577
これに限らず、アンチの方が具体的に言ってる！と言う書き込みはしばしば見るが、具体的に言ってるから正しいって訳じゃないしな

男塾という作品は、矛盾が多い駄作です
透明なブーメランを避けるために血をつけてまで認識できるようにしたキャラが、後の巻で「この月光、生来目が見えん」とか言い出しました
他にも巨大だったボスキャラが、後で小さくなっていました
「オーラで大きく見えていただけ」というもっともらしい説明がありましたが、登場当初はビール瓶やグラスも大きかったです。ビール瓶やグラスにもオーラがまとわれていたって言うんですかね・・・？

男塾？とにかく熱くて勢いのある傑作！！！

上と下なら上の方がより詳細で具体的で内容にも踏み込んでいるが、下の感想をつけている人間は上の人間の正しさを認めて駄作認定するべきかっつーたらアホだし

で、それに対してのツッコミ
そのへんの支離滅裂さも男塾がウケた要因の一つだから、例えとしてもあまり上手くないな

近年でもドラゴンボールとかで例えると、
ドドリアレベルにセル辺りなら互角で戦えるピッコロがかなりボコられたり53万フリーザに悟飯がワンパンされたりとか
あるからジャンプ作品は矛盾あってなんぼ。
鬼滅の刃や呪術回線にだってあるんじゃないの？
邪鬼は続編で本当に巨大化出来る能力があったけど、
飯代がいくらあっても足りないからやめたて後付けはされてる。
確実に死んだはずのキャラが生き返ってるのも
作画は違うが僕！男塾で明かされてる。
もはやファンタジーの世界だが。

その後の作品群に与えた影響と言い、まさに魁!! と冠するに値する事になったよな……

>>227
真面目にストーリーとかテーマ性とかについて一貫性のあることを表現したいのであれば矛盾がないに越したことはない。それはジャンプ漫画だからとかじゃなくて、その作品世界で何を守るべきなのかって話になる。
その点で男塾は矛盾がないことで作品にプラスになることって特になくて、とにかくその場その場で何が一番破天荒なのかということに明らかに主眼があるし、矛盾を無視するというのもむしろ破天荒さの燃料にできるわけで。
細かく見ると矛盾しててもそれを感じさせない作品というのは結構多いんだけど、男塾はそういうのともちょっと違って「だってこれはほら話なんだぜ」というデタラメさを明らかに意識してやってる。ミュンヒハウゼン出版の名前なんてもうパロディとか通り越してそういう表現なんだという表明だよね。

このタコ野郎をジス イズ ア オクトパスと訳す田沢の頭脳本当に好き

初期のギャグ展開はマジで面白かったし
その後も八連ぐらいまではほぼほぼ面白かったが
天挑でダレた感は否めない
面白くはあったが長すぎたし、人数も１６人は多すぎた

はじめて読んだけどキン肉マン並みにツッコミどころあるな

個人的に驚邏大四凶殺と八連制覇が燃えた
天挑も好きだけど、どうしてもシリアス度は薄く感じてしまう

初代ゲームボーイのソフトも出てるから昭和から平成の過渡期に連載されてたのが実感できる

センシティブな題材を逆手に取ったシリアスなギャグと多過ぎる矛盾点がそういう漫画だと概ね受け入れられてるの、漫画として強過ぎる

>>231
今でいうと鬼滅の柱とかも無駄に多いしそいつら全員に脚光浴びせようとなるとどうしても誰か死なせないと描ききれない所はありそう。

>>232
まあキン肉マンと並んでツッコミどころのあるジャンプ漫画として有名でもあるからな。
それが面白さに昇華されてるのは流石だが。

>>234
ＧＢ版は少ない容量ながら男塾らしさをかなり再現してた良ゲーだったな。
「よっしゃ！今度こそわしの出番じゃ！」
「悪いがここは俺が行かせてもらう。」
「そ、そんな～」
「な、なんじゃあいつは！ミイラじゃ！ミイラ男じゃー！」等
それにしても何も知らない世代がタイトルだけ聞くと、
ホモビか何かだと思われそう。

富樫とババアの話好き
格闘漫画入る前のノリも好きだわ
アニメだと声優さん一流ばっかだし今見てもおもろい

まつおたいおって名前は語呂が悪いから、松尾鯛平とか松尾鯛助の方が良かった

真・男塾のプーチャンてプーチンだよな？
江田島と互角以上に戦ってるてプーチン強すぎるだろ。

人気が落ちてきて、人気キャラを露骨に集めたけどそれでもダメで、打ち切りが決まったからさっさと塾長ふんどし一丁で宇宙遊泳で脱出→藤堂謝るで終わらせて、初期のノリで終わらせた

改めて書くと、宮下あきらさん、男だな