ニコニコ大百科

アルビレオ・イマって結局なにもんなんだろ
中世から生きてる不死身吸血鬼真祖が隣にいるのに「この中で一番年寄りなことは認めましょうか」とか言ってるんだが…

意思を持った本の擬人化みたいなもんだと思ってるわ
ファンタジーだと意思を持つ本なんてありがちだしな

ＳＦファンとしては、魔法世界の正体（というか所在地）が明らかになったところが最大の見せ場だったと思ってます。
なので、対フェイト戦がラストバトルでＯＫ。
あとはちょっと長めのエピローグという感じで受け取ってた。

明日菜が未来から帰ってくる件も、ＳＦ畑ではよくある発想なので、特に違和感は覚えませんでしたね。むしろ、きれいにまとまったな、と。

UQも好きなんだけど、紅き翼メンバーが順々に出てくることやナギの師匠の謎、完全なる世界メンバーの心境の移り変わり等にwktkしてたクチなので、仮にUQでその顛末が明らかにされたとしても精々ダイジェスト形式で、ネギと彼らを中心としたリアルタイム描写がされることがもうないだろうと思うとやっぱり残念に思う

昨日のニコ生で朝倉和美約の笹川亜矢奈が松岡由貴の番組に出てネギまの事振り返ってたけど
まあやっぱりアニメ企画・声優の育成プロジェクトとしては失敗な企画だったよなあ

なにそれkwsk

まぁ、過半数が消えている現状を見るとな・・・
ネギまきっかけでブレイクしたのは、山川さん、浅倉さん、相沢さん、門脇さん、佐藤さん、くらいじゃない？

それ以前からブレイクしていたメンバーを除けば、
今やほとんど見ないのが現実なんだけど・・・

ネギまの夏美ちゃん見てると、ハーレムものより、ちゃんと女の子１人１人個別に男キャラが相手に居る方がいいなぁって思うようになってしまった。
コタローとの関係が無かったら、そもそもスポットが当たらなかったり、あんな大役を任されたりしなかったんだろうってのもあるけど、一番はエンディングでコタローとくっ付いて幸せそうにしてる夏美ちゃんの未来が、一番しっくる来る終わり方だったからかな。

魔法とかバトルものとか好きだし、二次創作もあるので見よう…と思いつつ
読み始めるとラブコメってて読むの挫折する、そんなことを何度か繰り返した漫画。
いつか読破したい、いつか。

最近ざっと読み返したけどやっぱまほら祭が一番面白いな
ラブコメもシリアスもバトルもちょうど良いし展開にワクワクする

やはり麻帆良祭ピークだよな。一旦そこで数年ブランク空けて忘れたころに友人が勧めるから、その後30巻近くまで読んだけど、正直そこから先を読み進める気がしないし必要性も感じない。
麻帆良祭までは作画、キャラ描写、展開スピード、ラブコメとシリアスが同時に共存できる設定、これらが非常に上手いバランスで出来上がってたのに、残念で仕方なかった。あとネタ枯渇や締切に追われると他作品からの明白なアイディア流用に陥るのもシラケるので辞めて頂きたかったな。ただ初期からの魔術語彙録とか仮契約カードの作り込みは今でも感心するわ

俺も学園祭編が一番好きだ。魔法世界編も悪くないけど長すぎてだれ気味だったというか・・・どっかで一区切り入ればまだ良かったのかも
でも個人的ベストバウトはナギ杯決勝のネギvsラカンなんだよな

>>517
サトリナと小林ゆうさんはこの作品がきっかけで知名度を大きく上げたと思うけどね
神田さんはアスナ役得た時はこの人も堀江さんみたいにブレイクするんだろうなと思っていたがまさかアスナも中の人も微妙な人気で止まるとは当時は思ってもみなかったな

一期は今まで見たアニメの中で一番酷い出来のアニメだと、一時期まで思っていた。
（二期のネギま！？もシャフトの中では微妙な出来だが）
オリジナル笑顔に代表される作画崩壊、騒動で刹那が逃げ出すなどのキャラへの明らかに理解不足、
そして何より明日菜が殺された挙げ句火葬にされるという誰得でトンデモ展開、
最終回もなかったことにするお粗末すぎる内容で、当時ネットで無茶苦茶荒れたことも思い出す。
（この煽りを受けて、原作も人気に陰りが出てきたような気が・・・）
今では、自分の中でワースト１はもっとひどいアニメ艦これに変わったけど、
ネギま！は大河内一楼、艦これはその大河内の後輩の吉野弘幸だから、
お互い最低最悪の脚本家が選ばれたという不幸という点で共通している。
唯一違うのは、原作者の赤松がこれにブチ切れてジーベックに絶縁状を叩きつけたことだけど、
あっちは原作のtnksが脚本に大きく関わってむしろ推奨していたことだが。

麻帆良祭編が最も素晴らしい出来だっとことは認めよう
でも魔法世界編だってフェイトとの直接対決だって体育祭だって自分は十分楽しめた
ただし最後の風呂敷のたたみ方の無理やりさ、それだけは許さねえ
赤松さん忙しすぎたんだよなぁ…

俺も麻帆良祭編の手に汗握る感が好きだったなぁ。
先生達の強さに焦ったり、本気で世界を変えようとしている超の覚悟とか。
魔法世界編はなぁ。
仲間になったら面白そうと思ったキャラ(チアと双子)がついてこなかったり、わけのわからない分断作戦をしたりとかでキツかった。
まき絵が好きだった人間からすると亜子とのネタはもうちょっと早く解決してほしかった気がする。

久しぶりに読み返したけど、学園ラブコメとしては「10歳の先生」は良い設定だった
ただバトル物や、本格的な恋愛物としては足を引っ張る設定だったと思う

なぁに、ナギを自分に妄想で置き換えれば問題ない
むしろ10歳なので色々やっても問題にならないご馳走様ですである

UQが完全にネギま2化してるとこ見ると
やっぱ本人も終盤以降は投げっぱなしジャーマンだったの自覚してたんだなぁと

今更全巻読み終わったんだが、うーん、だいたい皆と同じような意見だな
個人的に言わせてもらえばバトル要素は嫌いじゃなかった、むしろその辺のバトル漫画よりよほど面白かった
精神と時の部屋使い過ぎな感はあったけど、勉強得意な秀才型バトル主人公は割と画期的ではないかと思う
よくあるバトル途中での覚醒で逆転とかが無かったのは好印象

この人の漫画にラブコメ以外を期待してないって人は残念だったろうけど、
ネギの村焼き討ちとかナギとアスナ関連とかシリアス要素は結構前から匂わせてたし
魔法サイドの登場キャラ（赤き翼、エヴァ、アリアドネー勢、トサカさんetc.）は
かなり濃い良いキャラクターだったから、魔法世界編も結構評価はしてる
魔法世界＝火星のアイデアもよかったし、崩壊の代案も良いと思う（ただしアスナ人柱、テメーは駄目だ）
ただ、この方針で行くならネギ先生の生徒は20人ぐらいでよかったし、
全員を魔法世界に連れて行くべきだったね。いろいろ規格外のエヴァは学園に残して正解だったと思うけど

友人から借りて単行本で見る分には魔法世界編のが好きだしそれ以前のがむしろ流し読みだった。
ただ、最初にハーレムコメディでやってて、それでファンを得てたってことを考えると確かに不評出てもしょうがないねｗ
リアルタイムで見てた人にとっては「ネギま！」という漫画がどっか行っちゃったってなっちゃったんだろうな…

さっさと2期をやってればなあ

バトル描写は今でも少年漫画の中でもトップ3を争うと思うよ。
詠唱の文章の設定の練りこみ具合は脱帽した、それを考えるスタッフが抜けちゃったせいで
ネギま後期とUQHOLDER!の詠唱描写がスッカスカになっちゃって魅力度が低下した。

ことさら中国武術の描写は赤松健のバトル描写の殺陣として受け入れてる。
魔法バトルの描写と映像化は随一だと思うよ、オススメ！
ストーリー？頭空っぽにして読め、キャラクターは俺の好きな長身女性がいっぱい出るから120点満点

原作で30巻以降だと思うけどハルナの界○拳？っての思い出したわｗｗ

あの時（１１年前）から、俺達は全てを奪われた……神楽坂明日菜アスナ……俺にとっては彼女は……理想の嫁（ヒロイン）であり、女性だった……………だが………俺達の嫁とも言える彼女をあいつ等（アニメスタッフ）が赤松先生の許しも無しに勝手に誕生日も設定も改変され魔族に魂を奪われ死ぬ様にされた…………。
俺が不埒な魔族共に憎悪する切っ掛けでもあった………あの醜くこそズルい異形共に俺達のアスナを………怖がらせただけでなく………命を落とすような契約を迫らせたんだ………………だから魔族共を許す訳にはいかない例え魔王でも誰であろうと…そいつが魔族ならすれ違ってでもぶっ殺すつもりだった！

第一期終了してから1年……第二期が………第一期の失敗を取り戻す出来だと信じていた……信じていたんだ！！
なのに……俺達の期待は裏切られた！一期とは違うアニメスタッフ共に嵌められたんだ！そのスタッフの中に……後に如月ショックの戦犯者である草川啓造もそのスタッフの一員で……ネギま！？のWikiにはどこにも絵コンテの所もなかった！
数年後…調べてみたら奴（草川啓造）のニコニコ記事とWikiにネギま！？文字がァ………。だが…奴がスタッフの一員である証拠掴むのは…ネギま！？のOPかEDのスタッフロールどこかにある筈だ……

ネギまのキャラでは超が一番好きＵＱにも出ないかな

>>533
＞詠唱の文章の設定の練りこみ具合
スンマセン、あれバスタのｐｋｒなんですよ

要するにほとんどの魔法使いって火星ネズミかヴェイガンだろ?
…誰かプラズマダイバーミサイルもってこい!!!

結局ネギの本命って、刹那と千雨のどちらかって解釈でいいんだよな？

ネット上でもこの2人が挙げられること多いし（刹那の方が可能性高いけど）、2人までに絞れるなら、作者も「どっちとくっついたのか、読者の想像にお任せします」的な考えなんだろうなぁ・・・。