ニコニコ大百科

ソフトバンク孫社長、５年以内のアーム再上場を目指す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-22/PTHW6E6KLVR401

macがARMにするって話らしいな
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2006/23/news081.html
https://archive.vn/7l1DY

RISC-Vは中国共産党に利する存在ってトンチンカンな連中を見かけた
君らって普段ソフトバンクや孫正義をボコボコに叩いてない?

エヌビディアへの売却は「最悪」、事業モデル崩壊＝アーム創業者
https://mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2650Z1
ハウザー氏はロイターとのインタビューで「（アームの本社がある）ケンブリッジにとって、英国にとって、欧州にとって最悪の事態だ。グローバルな重要性を持つ欧州最後のテクノロジー企業が米国人に売却されようとしている」と述べた。
同氏は、今回の売却により「半導体産業のスイス」としてのアームのビジネスモデルが崩壊すると発言。エヌビディアはアームの顧客と競争している。
同氏は英政府に対し、売却に３つの条件を付けるよう要求。（１）英国内の雇用の保証（２）アームのオープンなビジネスモデルの維持（３）顧客との関係について米国の安全保障上の見直しの対象から除外する──ことを求めた。

目先の大金に目が眩んでソフトバンクに身売りした結果が謎の半導体企業NVIDIAの手中に収まったか
「半導体産業のスイス」は名実ともにスイスに法人がありフリーでオープンなRISC-Vのことだ。二度と僭称しないでほしい

せっかく世界規模の会社持ってたのに売っちゃうなんてもったいないなぁ
孫さん…

3兆で買って5兆で売ったんだぞ、しかもたった2年で
もったいないどころか笑いが止まらんと思うわ

今知った。やっぱりうまくいかんかったのか
しかし目先利益が出てもダメな転売屋に成り下がっちまうな

正直ソフトバンクが本音では売りたかったのかどうかよく分からんのだけど、完全に関係が切れてるわけでもないんだよね。
元々ソフトバンクが欲しがっていたIoT事業については売らずに手元に残してるし、取引のうち一部はNVIDIAの株での支払いになっている。6.7～8.1％の株というのは影響力として無視できない数字だから、本業が近い弟分に経営任せて自分はヒモだけ持ってりゃいいやという感じもある。

英当局、「NVIDIAのArm買収は技術革新を阻害する」との見解を発表
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2108/25/news113.html
Armの中国合弁企業がArmからの独立を宣言、一部ライセンスや中国市場の顧客をそのまま横取り
https://gigazine.net/news/20210831-arm-china-robbed-ip/
Apple、RISC-Vプログラマーを募集中　Armライセンス回避の動きか
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2109/04/news035_0.html

>>37
むしろソフバンの本業ってそういう虚業やろ
ファンドと大差ねえ

NVIDIAによる買収、失敗すればArmは業績低迷か
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2201/25/news077.html
近年のArmは最大の収益源であるモバイル市場が飽和状態にあり売上高が横ばいだった上増大するコストや利益率の低下などさまざまな難題に耐える中ソフトバンクの投資が間もなく終わることから岐路に立たされている状況だという
Apple等のArmアーキテクチャのライセンシーはArmのCPU設計を使用せず主に米国の自社エンジニアリングチームを使って独自のCPU設計を行っているため各社がArmのエンジニアたちと競争するという状況になっている。各社とも独自設計を他の企業にはライセンス供与しないため“捕虜”のような存在だといえる（英国政府当局文書より）
台頭するRISC-Vの競合メーカーとの厳しい競争に直面していることも言及されている

なぜソフトバンクはArmの売却を断念したのか？
https://dime.jp/genre/1346466/

ARMが組み込み向けだった時代の認識で書いてあるから内容が古いな
今だったらApple Siliconや富岳の記述は外せないだろう

ライセンスビジネスに見る「Arm」と「RISC-V」の関係
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tidbit/1410878.html
Armアーキテクチャでは高い開発費の割に得られる成果が少ない(自由度が少ない)。だからといってArmからIPを買ってSoCを作っている限りはCPU構築のスキルが手元に残らない。CPUを設計/製造できるスキルを保とうとした場合、Armに固執するのは賢明とは言えず、Armのアーキテクチャライセンスの費用があればRISC-Vコア設計チームを維持するのは難しくない

ArmのQualcomm提訴は「アーキテクチャライセンスの機会を損なう」
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2209/09/news065.html
Armの申し立てはArmの技術をベースにカスタム設計されたコアの開発と認証が如何に難しいかを明らかにした。また、Armの許可なくArmベースのIPで好き勝手ができないことも明確に打ち出した形になった

元アップル幹部トニー・ファデル氏、Armの取締役に就任
https://japan.cnet.com/article/35195556/
iPodの生みの親でIntelプロセッサファンだったスティーブ・ジョブズを説得してiPhoneにArmチップを採用させた人らしい
孫正義が言う元々プランAのAはAppleのAだったのか（適当）

「ARMエコシステム」にARMの競合が存在しないという当たり前の事実にして構造的問題が原因でもある
x86の独占を笑った人々はARMには異なる形態のより強い独占があることを見落としていた

Apple M1／M2対抗の「Oryon」はWindows on Armの流れを変えるか
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/2211/18/news154_2.html
Appleがライバル製品妨害のためにArm社にQualcommとの裁判をけしかけているのではないかと言われている模様
先日もArm社のCPUコアIPを利用するファブレス企業はArm社製のGPU,TPU,ISPしか使えなくなるとか、Arm社が端末デバイスメーカーに直接ライセンスを付与するライセンスモデルに変更する的な話も出てたし
そもそも裁判の発端になってる買収の件は長年Arm謹製Cortexの性能がApple Siliconより低くて不満が溜まった結果なわけで
かつてのIntelとAMDみたいな生かさず殺さずな関係にArmも嵌ってたと認めざるを得ない
片やAppleはIPを外販せず自社独占する完全垂直統合型のデバイスメーカーなのでx86系より反競争的な体制になってしまっているという

RISC-Vの性能や採用はどこまで進んだのか
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tidbit/1464831.html
MIPSの場合は、ほとんどのメーカーはアーキテクチャライセンスを取得して自分でインプリメントを行なっておりバラエティには富んでいた。
Armは様相が異なり、サーバー向けはすべてNeoverseに駆逐されてしまった。モバイル向けもQualcommとSamsungがやはり独自コアを開発していたがどちらもCortex-Xシリーズで駆逐されてしまっており現状Appleを除くとArmのエコシステムの中で独自のインプリメントを行なったコアの数は非常に少ない。
最近AIプロセッサに傾倒するベンチャーが多いのはISAの互換性を考える必要がない(端的に言えばTensorFlowを動かせれば内部は何でもいい)のが要因

GoogleがRISC-V向けAndroidの開発を積極的に行うと発表
https://gigazine.net/news/20230104-google-android-risc-v-support/
ロードマップによると、2023年初頭までに初期エミュレータをサポートし、第1四半期中にJavaワークロードのAndroid Runtimeをサポートする予定

RISC-Vのソフトウェア強化に向けたプロジェクトが始動：弱点克服し、Armの牙城を崩す
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2306/16/news121.html
Linux Foundation Europe傘下でRISC-V Software Ecosystem(RISE)が設立。
Andes Technology、Google、Intel、Imagination Technologies、MediaTek、NVIDIA、Qualcomm Technologies、Red Hat、Rivos、Samsung Electronics、SiFive、T-Head、Ventanaが初期メンバーとなる。
RISEプロジェクトの目的はソフトウェア開発ツール、仮想化サポート、言語ランタイム、Linuxディストリビューションの統合、システムファームウェアなどRISC-Vエコシステムを発展させること。
Armが過去30年間で獲得したマイクロプロセッサにおけるリーダーシップの側面の一つは大規模なエコシステムの構築にある。大規模なエコシステムでは開発チームがプロジェクトを成功させるために必要な技術的な道をすでに誰かが経験済みである可能性が高くリスク軽減に役立つ。Arm社はArmエコシステムによってArmベースのプロジェクトの開発コストを50％削減できると見積もっている。

>>45
マジでジョブズはiPhoneにIntel(Atomか？)採用考えてたの！？
今から考えてみれば携帯端末にx86はあり得ない選択だと思うのだが
まあ順当にARMになって良かった

QualcommがRISC-V開発企業を共同設立することを発表、Armとの距離感が鮮明に
https://gigazine.net/news/20230807-qualcomm-risc-v-joint-venture/
QualcommがRISC-Vベースの量産型SoC「RISC-V Snapdragon Wear」をGoogleと協力して開発すると宣言
https://gigazine.net/news/20231018-qualcomm-google-risc-v-wearable-platform/

ArmがQualcommにライセンス解除を通告、60日間の猶予期間で解決されない場合は製品販売停止or損害賠償請求へ
https://gigazine.net/news/20241023-arm-qualcomm-license/
Snapdragon Summit開催の真っ最中に宣戦布告

NvidiaとMediaTekが新型PC向けArm CPUを開発か　GeForce GPU統合でx86市場に挑戦の兆し
https://reinforz.co.jp/bizmedia/82469/

PCゲームのARM対応が進む予感

Arm、20年ぶりにIPプラットフォーム、CPU、GPUのブランド名を刷新
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/2046162.html
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2510/06/news030_3.html
IPプラットフォームのブランド名は用途別にモバイル向け「Lumex」、PC向け「Niva」、サーバー向け「Neoverse」、自動車向け「Zena」、IoT向け「Orbis」となる。
CPUはCortexのブランド名が消滅し単に「C」と世代を示す数字が付けられる。
GPUはMaliのブランド名が復活し同時に「G」と世代を示す数字が付けられる。
各プロセッサには「Ultra」「Premium」「Pro」「Nano」などのグレードが用意される。
全てのC1 CPUグレード（C1-Ultra/Premium/Pro/Nano）にSME2 Unitが搭載される。
全てのG1 GPUグレード（G1-Ultra/Premium/Pro）にRay Tracing Unit v2が搭載される。
今回のLumex CSS Platformからは論理IPだけでなく物理IP（GDS II形式）での提供も開始する。

Arm Neoverseプラットフォーム、NVIDIA NVLink Fusionの統合により、 AIデータセンターでの採用を加速
https://www.arm.com/ja/company/news/2025/11/arm-neoverse-nvidia-nvlink
CPUとアクセラレーター間のコヒーレントかつ高帯域幅な接続の重要なプロトコル定義を提供する技術として、ArmのAMBA CHI C2CとNVIDIAのNVLink Fusionが連動することにより、NeoverseベースのSoCはArmベースCPUとパートナーの選択したアクセラレーターの間でシームレスなデータ転送が可能になる
2025年現在、NeoverseベースのCPUコアは累計10億を超え、AWS、Google、Microsoft、Oracle、Metaなどの大手プロバイダーが基盤として採用、世界の主要ハイパースケーラーにおけるArmの市場シェアは50%に到達する見通し

Arm独占阻止なるか Jim Keller率いるTenstorrentがRISC-V CPU及びAI IPを製品化しOpen Chiplet Atlas Ecosystemを発表
https://www.eetimes.com/tenstorrent-productizes-risc-v-cpu-and-ai-ip/
https://tenstorrent.com/vision/tenstorrent-announces-open-chiplet-atlas-ecosystem
OCAエコシステムは物理層、トランスポート層、プロトコル層、そしてシステム層とソフトウェア層におけるチップレットの相互運用性を実現する包括的なソリューションを定義することでモノリシックなSoC設計に依存していた半導体業界の課題を克服
OCAアーキテクチャはベンダーロックインのないモジュール式、オープンソース、ISA + IP中立的なアプローチを推進する
第1世代CPUコアのTT-AscalonシリーズはRISC-V RVA23プロファイル準拠,8命令デコード,スーパースカラー,アウトオブオーダー,256ビットベクトルユニット
Ascalon-XはArm Neoverse V2およびV3コアと競合
Ascalon-SはArm Cortex-A78と競合
TenstorrentはRapidusとも協業
次世代CPUコアは18か月周期でリリースする計画でBabylon、Cyreneと続いていく予定

QualcommがVentanaを買収　RISC-V CPU技術開発の取り組み強化
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251211-3795563/
https://www.ventanamicro.com/technology/risc-v-cpu-ip/
Ventanaが開発するRISC-V CPUコアVeyron V2はRVA23プロファイル準拠,15命令デコード,スーパースカラー,アウトオブオーダー,512ビットベクトルユニット,Arm Neoverse V3およびCortex-X4と競合
次世代CPUコアVeyron V3も予定