ニコニコ大百科

>>389
Ｇジェネの四コマでＦ９１は空を飛べるけど空適性が低いので
徒歩の方がよっぽど移動速度が速いなんてネタがあったのを思い出したり

この機体は正式名称が「F91」で「ガンダム」という名は愛称に過ぎないとのことだが、連邦軍はF91をガンダムタイプとして発注しなかったのだろうか？

>>392
商標的な意味ではサナリィ製のＦ９１をガンダムと名乗らせるのは難しかろうな。
宇宙世紀におけるガンダムタイプは長らくアナハイムが作って来た歴史があるのを踏まえれば猶更。

元々ガンダムは連邦が作ったものだが、一年戦争後はアナハイムが商標を取ったという設定はあったっけ？

オーガスタ研やムラサメ研製のガンダムもあるしサナリィ製のガンダムがあっても問題ない気もする

バイオコンピューターに使われている有機部品とやらが生きた細胞だった場合、定期的に栄養補給が必要になるのだろうか？

>>394>>395
分からんよ。アナハイムなら「ガンダムは我が社の製品だ！」って言い張ってもおかしく無い。
ジ・オリジンでは明らかにアナハイムも初代ガンダム開発に関わってる設定になっちゃってるし。

いくら無能な連邦といえどもンダム開発に関してはアナハイムに遠慮することは無いだろう。

でもたしかあの時代の連邦とアナハイムってズブズブじゃなかったっけ？

Gキャノンの話で、最初サナリィが原型機のキャノンガンダムを量産しようとしたが、アナハイムに配慮した連邦から待ったが掛かって、ヘビーガンと規格が共通する代わりスペックダウンしたGキャノンを量産する事になったっていう(サナリィに大規模な生産施設がなかったてのも有るが)

整備･運用の面から見れば共通規格のGキャノンにして結果的に良かったんじゃというのは置いといて、連邦がアナハイムに対して一定の配慮をしてたのは確か

F91

どんなに連邦がアナハイムに譲歩しようがガンダムの版権まで売り渡しはしないだろう。

ガンダムの版権といえば、なぜアナハイムは次期連邦軍主力ＭＳコンペで、既存の連邦とはかけ離れたデザインのＭＳＡ－１２０をテストに出したのだろうか？
サナリィみたいに素直にガンダムタイプのデザインにすれば良かったのに。

>>388
ぶっちゃけそこはマシン設定に則った理由などは一切無くて監督の演出論としての理由しかないと思うよ
つまりはニュータイプにサイコキネシスやらせるのに違和感覚えて止めたんでしょ
もっと言うならダンバインエルガイム辺りで手クセになってたやり方を止めただけだと思うよ

Ｆ９１の没を知る人ならＦ９０Ⅱを喜んで購入するだろ

連載が始まったF91プリクエル（富野の小説クロスボーン・バンガードを下敷きにした漫画化）では
F91にはパイロットの脳波（ヴァイタル）とバイオコンピューターを同調させるための補助脳波伝達・増幅器にMCA装甲にサイコフレーム素材が鋳込まれてるけど、ニュータイプではない一般パイロット向けに作られてるから性能はデチューンされてる（連邦軍からの要求だった）、って設定になってる
MCA装甲とはサイコフレーム技術から派生した副産物の技術で、電子機器と装甲両方の機能をサイコフレームと同じチップ状の構造材を使用することで兼ね備えさせる技術
小型MS成立の技術革新の根幹

つまりそのままの状態のF91ではニュータイプを乗せたところで昔のような『奇跡』は現象として起こらないっぽい（サイコフレームの性能が意図的に低いものにされてる）
シーブックが乗ってた機体はどうやら『3号機』みたいだけど、劇中で外した『リミッター』とはこのサイコフレームの性能制限の解除のことなのか、謎（ちなみにパイロットの脳波とバイオセンサーとの同調でリミッターを外す、外さないをバイオコンピューターが判断するらしい）
この漫画の設定が公式設定なのかも謎だけど、富野の小説がベースで『富野由悠季の世界』の白いF91（F91ヴァイタル1号機、2号機）から派生した企画だから、富野の公式見解（小説執筆当時の裏設定）に近いのかも

サイコミュという素材とMCAという形で生き延びた技術が残ってる以上、それらを足し算すればサイコフレームは出来上がっちゃうので、F91に積んであっても何ら問題はないと思う
サナリィ「何かスゲーのできちゃいました(棒)」でも
「アレ連邦とアナハイムさんの約束なんで、ウチ関係ないっす」でも
「昔の話にいつまでも拘らなくていいでしょ」でも、理由は何でもいい

>>405
別に長文にするほどの案件か？
要は昔からあった設定を漫画で言及した程度でしょ。

>>403
それが一番の理由だろう。ダンバインモドキのオーラバリアやハイパーオーラ斬りはカッコ悪いし。Ｇガンダムならそれほど違和感は無いが。
プリクエルＦ９１のＭＣＡはサイコフレームよりもデチューンされているとのことだが、それが事実だとしてもバイオセンサー程度のサイコミュでさえオーラバリアなどのオカルトを起こせるのだから、それよりは優れた性能であろうＭＣＡならサイコフレームとまではいかなくともバイオセンサー以上のオカルトは出せるのでは？
もっともフェイスオープンモードならかつてのサイコフレーム以上のサイコミュパワーを発揮しそうだが。

>>408
ＭＣＡはサイコフレームよりもデチューンされているというより、多分>>405は積まれてるサイコフレームが以前のものよりデチューンされてるって言いたいんじゃないのかな？

F91にサイコフレームが積まれてるのもMCA構造がサイコフレームの精製技術って昔からあった設定だし大して驚く案件でもないが、F91に積まれてるサイコフレームが「ニュータイプではない一般パイロット向けに作られてるから性能はデチューンされてる」なんて話も設定も初耳だな。
てかF91プリクエルだと確かにF91にサイコフレームが積まれてる旨は言及してたが、それが「ニュータイプではない一般パイロット向けに作られてるから性能はデチューンされてる」なんて細かく作中で言及してたか？あるいは前書きか後書きあたりで白いF91の機体解説にてその設定でも述べてたか？

>>409で誤字というか文章が抜けてたわ。
MCA構造がサイコフレームの「生成」技術「の応用」ね、すまん。

F91ガンダム出撃よりかっこいいBGMを知らない

リィズにとっては、「お母ちゃんがつくって、お兄ちゃんが操縦するガンダム」で、
別れ別れになり、再会したときには父レズリーがもういない一家を繋げる核にガンダムがある
物語の中で失われた「家」の位置を、F91ガンダムが守るかのような印象になってる

家とか家族というのは、F91の中心のテーマだろうが、ガンダムってそうなのか？
だいたい父親が開発しているけど、他では、ガンダムは家庭を破壊するための要素でしかない

アノー家については、映画・小説ともに家族の再生をほのめかすところで終わるけど、
もしもシリーズが続けば、リィズにとってのガンダム……という映像も、もう少し見たかったと思う

胴体がクジラに似てる

>>412
ラストのF91と鉄仮面の対比から見て恐らくその解釈だと思う。
アノー家を繋ぐ存在としてのF91と家庭崩壊の象徴であるカロッゾのロナ家への過剰な変容→ラフレシアプロジェクトの具現化である鉄仮面

昨日無料配信で初めて鑑賞したけど
最近のスパロボとかでよく見るようになったビームサーベル二刀流回転突撃は

・バグはやたらすばしっこくて数も多いので射撃武器でチマチマ狙ってたら対応しきれなくて死ぬ
　（実際ビルギットはそれで死んだ）
・でも体当たりしか能が無いし一発当てただけで落とせる程度のHPしかない
・じゃあバグより攻撃判定の強い突進技で突っ込んどきゃ向こうから勝手に当たりに来て一方的に勝てるじゃん

という、この上なく効率的なバグ破壊法だったということを理解して感動した

>>415
ソレに加えて、バグは熱源センサーで感知して攻撃するようにプログラムされているから、
ビームサーベルを振り回す→サーベル自体ガンダリウム合金の装甲を余裕で溶断できる位の高熱→F91全体を高熱源体にして引き寄せて斬り裂く

という流れで対処するのも含んでる。

クルクル出来る手首ってどうなってんだろう
ガンプラみたいにボールジョイントなのかな

手首グルグル、ビームコンフューズ、置きバズは普通の武器を斜め上の発想で印象的にした凄い演出だと思う

夏のマスクは熱がこもり熱中症の危険があるって話を聞いてF91の排熱を思い出してしまう
実際マスクを少し外すと熱がスッと抜けていく感じがあり有効な気がする
冨野は未来を見すぎだ

ロボ魂リメイクは残念な出来だったな…
フィギュアーツで言うなら真骨彫から10年たって旧版が出たような感じだったorz

プロポーション的には旧版で完成してたからねえ。
旧版より大きくなってると聞いて購入ためらってたんだが残念なのか･･･。

話が逸れるがロボ魂F91を旧MGF91のラフレシア台座に飾るとサイズ感ぴったりだと最近気づいた。