ニコニコ大百科

そもそもサイコフレームが危険視されたのは｢凄いサイコミュ｣だからなんだし、
発想元なだけで混ぜ込み研究自体はサイコミュ無関係、みたいな理屈でなんとでもなる部分だと思うで。

>>355
サイコフレームに関わる事全部封印と考えちゃうと技術が絶たれた事になっちゃうよね
何もかも封印とかじゃなく、いくつかの派生技術は連綿と研究されたと思えばいいんじゃないかな

サイコフレームそのものは封印されたけど、それからフィードバックされた技術がMCA技術開発につながったと思えばどっちも立てる事ができるのではないかと

サナリィは創立何年目にＦ91を作ったんだか・・・

>>363
宇宙世紀0093年に再編されてるから、20年目くらい。
再編前も含めたら･･･サイド１（人類最初のコロニー＝宇宙世紀元年）に関わってたんだから、単純計算で122年以上？
任天堂がファミコン作るようなもんやろか。

>>364
そうなると博物館入りのガンタンクＲ４４の開発時期が
かなり早いということか・・・。

>>362
アナハイムのＧＰシリーズも、その機体そのものは封印と言うか無かった事にされたけど
技術そのものは後のリックディアスやＺ計画機体に繋がったのだから、サイコフレーム
そのものは封印されてもサイコフレームやそれに伴うサイコミュ研究の中で
培われたノウハウまで無かった事にするのは不可能では無いかと。
さらにサナリィはバイオコンピューターと言うオールドタイプでも使える安全なサイコミュ
とも呼べる物を作ってるわけだし。

要するにナノテク自体を無くす事は出来ないしネオサイコミュが存在するようにサイコミュを根絶やしにする事も出来ないけど
全く同じサイコミュマイクロチップを使ったサイコフレームは作らせないって解釈で落ち着くんじゃないのか？
ユニコーンのサイコフレームに使われるサイコミュマイクロチップは普通に考えてバイオセンサーの発展型。
F91以後のサイコフレームに使われるサイコミュマイクロチップは使いやすさと安定性を重視したネオサイコミュ寄りのマイクロチップみたいな感じで。
そもそもサイコフレームばかり比較されてるがバイオセンサーと比較してもF91以後のサイコミュは別物くさい。

>>333
V２と違ってユニコーンの計測不能は単に計測が難しいから正確な数字が出せないだけ。
シナンジュ戦を見る限りデストロイは加速は爆発的に上昇してるが最高速はそうでもない。
そもそもジェガンR型より弱いシナンジュであれだけ張り合える時点でデストロイユニコもF91から見ればそこまで強くない。

幾ら謎パワーがあったところで時代の技術には遠く及ばないからね
幾ら技術が爆発的に進歩しなくなったあの時代だとしても、F91みたいな一点ものの機体でも数年後の機体と相対したら基本的に敵わないし

福井ガンダムが高次元とか天界とか言い始めたので逆シャアから
UC路線（サイコフレームが封印された世界線）とF91路線（そうじゃない世界線）に
未来が分岐したことにして欲しい

サイコフレームとかユニコーン関連の話題ばっかになってるな。

同時代のハイエンド機（ネオ、クラスター、ビギナ系など）に比べて数値的にそこまで高くない（全備重量は軽い部類だが）のは、機体自体の完成がUC0116年7月にほぼ完成してるって点で、他のハイエンド機に比べて最新鋭かと言われると微妙なとこと、バイオコンピューターがリミッターをかけてるからってのがあるのか。
だから最大稼働モードになると数値的に他の連中を超える可能性もあるかな？（クラスターも最大稼働モードができるかも）

昔こんな顔のＭＳがあったわねとＦ91を見て言う人はいたけど
流石にＦ90の事ではないよね？。

>>372
士官候補生からしたら学校での戦史座学で習ったRX-78かアナハイムガンダムのいずれかだろうね＞昔こんな～

>>368-369
とはいえ、カミーユとかジュドーとかバナージあたりが発揮した謎パワーの前じゃ
結局はどんな高性能な機体を持ってきても無意味だとは思う
（単純な機体性能で言ったらアムロの時点でF91より大出力大推力のモビルアーマーでも歯が立たないし）
最悪、時間巻き戻して分解される、とか
そうじゃなくてもオーラバリアでビーム弾かれて無効化、とか
サイコプレッシャーで金縛りにされてどんなに高機動なモビルスーツに乗ってても機能不全で動かなくなる、とか
そういう現象が次々と起こるのがニュータイプ戦だから

ニューディサイズのブレイブ・コッドや、ガンダムWのトロワが語ってた通りにして
ある意味別の意味で『モビルスーツなんて結局乗り手次第、どんなに性能が上がっても最後は乗り手の資質が勝敗を分ける』
だから逆に、F91はアンチニュータイプ専用機で、純粋にモビルスーツとしての高性能を追求したシンプルな機体なんだと思う
ニュータイプのオカルトパワーが怖くて、連邦には手に余る代物だったから、封印して別方向の道を模索したんだろう
アムロやカミーユやジュドーやバナージみたいなのがガンダムに乗ってシャアみたいに反乱起こしたら、どうしようもないからね
だから最初からそういう機体を作らない、与えない、乗せないようにするしかない

そもそも特殊な兵士にしか使えないとか制御がクソ難しい兵器とか
量産して通常配備すること考えたらちょっと、ね

キュベレイはクローンを強化してサイコミュを使えるように、νガンダムはインコムとの換装だしな。

まぁそれでＦ９０のストーリーが映えるんだが。

＞F91はアンチニュータイプ専用機

F90の記事でもそれ言ってる人いたが、いうほどアンチニュータイプ専用機か？どっちかというとそこらの一般兵からNTやそれに匹敵する乗り手まで扱える高性能機って感じじゃないのか？
アンチニュータイプ専用機ってのは、EXAM搭載のブルーとかNT-D搭載のユニコーンのような対NT用のシステム搭載機とか、サイコジャマー装備のローゼンズールのような類でしょ。

もう誰がなんと言おうと、>>374がこれからの主流なんだろうな。

やがてはサイコミュ積んでる設定だった事も忘れられ、リアルロボットだとされていた事さえ異端視されるだろうな。

いや、それはZの時点からずっとでしょ
Zの終盤のカミーユもオーラでビーム弾いたり、シロッコもハマーンもカミーユもオーラで相手を金縛りにしたり
ビームサーベルをハイパー化させてハイパーオーラ斬りしたり、バイオセンサーのパワーで
ビス斗神拳と同じ現象でウェーブライダーで体当たりするゴッドバードアタックでジ・Oを倒したり
ジュドーもオーラ力でZZを遠隔操作して単独で合体させたり、ハイメガキャノンの出力がアップしたり、ハマーンもオーラバリアで対抗して防いだり
最終的にはνガンダムのサイコパワーと集まったオーラでアクシズを押し返して地球を救ったり

そもそもガンダムに勇者ライディーンやイデオンや聖戦士ダンバインと同じオーラ演出の要素を取り入れたのは富野自身でしょ
で、その富野のイデオン・ダンバイン的な演出の癖がF91とVガン（と∀とGレコ）では封印されたから
その理由はなぜか？という辻褄合わせのストーリーにしてたのが福井晴敏のNT

>>379
当時から本気でそう信じられてたらGガンダムが反発される事もなかっただろうし、W以降のアナザーガンダムがメカ偏重的作風になる事もないと思うのですが。

横から失礼
金縛りは同じくバイセン積んでたジオだから効いた設定か、もしくは死者の魂も
取り込み最高レベルにNTを覚醒させたパイロットでないと使えない、使っても
そのまま廃人になる可能性がある訳で…もしどんな相手でも効くなら
何度も使えばよかったじゃんって話になってしまう訳でして。
兵器としてはとてもとても一般化は出来ないでしょう。
（カミーユばりの能力のクローン兵や強化人間を残弾よろしく揃えられるなら別かも）

あとよく言われるハイパーサーベルやハイメガ砲の出力アップはバイセン（NT)の
おかげとは言い切れないと思います。理由としては、小説Vガンで「瞬間的に数キロの
長さのサーベルを振るう」（本来想定されてないけどウッソが無理やり発振させた）
シーンやTV版Vガンで「通常時以上の広さのビームシールドを展開してるシーン」が
ちらほらあるからです。
複数機で連結してるシーンも明らかに１機当たりのシールドが広い…と言った様に
何度も描写がある以上MSの武装は必要に際し通常以上の性能を出す事が出来るのは確定。

Vガンやジャベリンにバイセンはなし、ウッソ以外にNT描写がない（ファラは強化人間
かつビームシールド使ってない、カテジナは明言がないのでとりあえず除外）以上、
Vガンにおけるビーム出力増幅はMSの機能でまず間違いないです。という事で
バイセン＝ビーム増幅機能がある、という説は除外していいのではないでしょうか。

>>372
教科書にF91とシーブックの写真が乗るくらいだから各時代の
有名MS・パイロットはある程度周知されているのかもしれませんね

>>379
福井はＧレコにもＶにも関係しちゃいないから辻褄合わせは富野だゾン

F91の当時のガンプラをいくつか買って思ったことが

みんなバックパックが妙にデカイんだが、これってMSの小型化で身長は小さくできたが結局のところ収まりきらない部分が背中のバックパックに詰め込まれてるってことなんじゃないのかな、Vガンの時代には見られないF91時代ならではの特徴かと

F91に関してはそれで正解
コンパクトにした分、コクピットとジェネレーターが胴体に収まりきらず、ジェネレーターが背部にせり出す配置になった。
っていうのをMG1.0の取説だったかで見た覚えがある。
自然に考えれば他の同世代機も同じである可能性は高い。

NHKの御大のインタビューで後ろに飾ってあった白いF91気になってたが、企画で売ってたやつなのか
あれはあれで良いが決定稿で胴体青くしたのは正解だなとも思った

本編開始前は教育型コンピューターを搭載して運用されてたみたいだけど
バイオコンピューター搭載後とはどの程度の性能差があったのか知りたい。

コンパチシリーズだと結構長い間ガンダム枠の代表として仮面ライダーＢＬＡＣＫＲＸや
ウルトラマングレート（もしくはパワード）と肩を並べて活躍してた印象が強かったから
本編がそんな事になってたとは当時は考えもしなかったな。

F91以降の世界でＵＣまでのオカルトパワーが描写されなかったのは、単にパイロットたちにそこまでのニュータイプ能力がなかったか、あるいはアクシズ押し返しやユニコーン結晶バリアなどで地球圏に漂っていたオカルトに必要な謎のパワーを使い果たしただけ、なんて理由もあるのでは？
後はオカルトパワーを封じ込めるミノフスキー粒子でも開発されたとか？

F91にミノフスキークラフトが積んでる積んでないで話題になってるけど実際のところどうなんだろうね
バグには搭載されてるから不可能ではないんだろうけど

>>389
あの話はコロニーの回転運動に同期しているのに全然スラスター吹かさずに悠々飛んでいる
（同期しているなら全力でスラスター吹かさないと飛べないはずなのに）描写への説明だから
F91じゃなくてG40ザクと似た飛び方しているCVのMSへの説明だよ
つまりF91じゃなくデナン・ゾンやベルガ・ダラスがミノクラ装備って意味になる

本物のミノクラって本来はデカくて複雑高価な機構なはずだから
バグも小型MSもミノクラより廉価版のミノフスキーフライト搭載と言った方が自然な気がするんだけどな