ニコニコ大百科

>>1948
それ以上に聖杯の予備システムとやらがガバガバすぎる
御三家で敵対している以上7騎が同じ陣営とかまずありえないし
何らかの要因で御三家が結束したとしてもわざわざ外部から7騎参加させて敵を増やす意味が分からん
そもそも60年かけて7騎分を召喚するための魔力を汲み上げて7騎分の反動で根源の孔をあけるのが目的だろ
倍の14騎となると120年かかるんじゃないの？

そう言えば、そうだよな
異常な聖杯戦争ばかりで聖杯戦争のシステムについて忘れていたな

ＳＮからしてZEROから10年で開催されたからな。
まああっちは泥に汚染されてシステムがおかしくなっていたけど。

別のところで書かれてたけど
もし、5次でアトラムのところの生贄の子供が逃げ出して助けを求めてきたら
アトラスの資産だから助けるのは不公平だと考えるのか？ってあったな。

>=1951
よく考えてみたら、予備システムもルーラーも本来の御三家の目的考えたら組み込む必要ないな。というか、不正防ぐシステムなら少しでも不正があったなら強制シャットダウンで聖杯戦争終了で良さそう。物語始まらんけど。
SNやZEROだと聖杯バグってるから、誤作動とかでまあわかるけどapoは正常仕様だから、御三家の仕様設計通りな訳で。仕様設計が謎。

>>1951
14騎呼んだら冬木の霊脈は枯渇する
だからなんかもう最終手段みたいな話だったと思うけど一次～三次の歴史考えるとそんなの入れる発想がどこから出てきたか謎なんだよね
一次：
そもそも戦争する気はなかった（願いは御三家全部叶えられると思ってたら一つだけとなって戦いが始まった）
令呪とかなかったのでサーヴァントを制御できずぐだぐだ
二次：
令呪作ってざっくりルール作った
御三家＋聖杯の起動式を知る事だけを報酬として招かれた魔術師達で魔術師達は見てるだけのはずだったのに御三家が争ってるので乱入
三次：
ルール追加
アインツベルンがルーラー喚んだりなんだったりで大聖杯奪われる

二次の外の魔術師乱入事件があったから予備システムにしても、七騎総取りを懸念して追加システムを組み込むほどあの時の御三家が協力できたとは思えないんだよねえ

>>1953
四次から五次の期間がわずか１０年なのは四次では誰も願いを叶えなかったから魔力が余ってて１０年で必要な分がたまったからとかだったような記憶が

遠坂「うっかり聖杯戦争忘れてた」
間桐「ジジイがぼけてマスターの用意忘れてた」
アインツベルン「そんな時のために後から介入する方法作っておいたよ！」

そんな馬鹿な話はないと思うが諸事情で御三家全てがハブになった場合の手段に茶々入れるのに使えそう

>>1951
Apoが始まる前にアインツベルンはホムンクルス7人用意して
先にサーヴァント全部召喚してしまえばいいんじゃないかって意見を見たことあるよ
聖杯のバックアップが始まる前からバーサーカーを召還するくらい先行してる実績はある
マスターは聖杯が選ぶからそういう選出はしないんじゃないかと当時は答えたけど

御三家が敵対してるからこそ互いの出し抜きを防止するために用意したと考えた方がいい
土地の霊脈が枯れる危険性も脅しとして使う抑止用のシステムなんだと思う

ルーラーの設定はサーヴァントに対抗できる監督役として理にかなっていると思う
ただ七対七の設定の理由は無理があるかなとは思う
まあ物語としては画期的で良いで自分は納得した

アインツベルンはルーラー召喚しておいて負けるとか御三家として恥ずかしくないのですか！

そもそもの疑問として大聖杯はなぜユグドミレニアの7人をマスターに選んだんだっけ？

OPでも出ているチェスの仕合視点として見るとポーンが裏切ってナイトがポーンに命を差し出して一時ナイトに成れるポーンを審判が卓上から離脱させると言う観客視点で見るとえー…この戦い不公平にならない？ってなる
赤と黒の戦いとして見てる人としても基本は均衡した接戦の戦いの方が面白いはずなのに、実際に戦って差が出たのでは無く審判が関わっていきなり圧倒的に差が出てしまう戦いになるので観客視点からして納得できなくなる

>>1960
わからないがマスターの選定を完全にコントロールできてるわけでもないみたい。
少なくともカウレスはマスターとしてでなく、姉のサポート役として来ていたはずだし。

>>1959
マスターが死んだのが原因だからマスター同士がカチ合ったかもなー
そこはルーラー特権が意味無い所だし3次まではアインツベルンのマスターは弱い

>>1960
人数足りなきゃ聖杯戦争のせの字も知らない人間まで引っ張ってくるし
やる気のある魔術師達を見逃す手は無いんじゃないかな

>>1961
そんな何の問題もない普通の戦いになるならルーラーなんて呼ばれないからなー
ルーラージャンヌが聖杯戦争を利用しようとする黒幕をラ・ピュセる
ここまでがきのこ達が作ってた段階からある既定路線なので

北米版のPV見つけたんでリンク張っとく
https://www.youtube.com/watch?v=c2r3sF9vAGs

>>1963
>人数足りなきゃ聖杯戦争のせの字も知らない人間まで引っ張ってくるし
やる気のある魔術師達を見逃す手は無いんじゃないかな

聖杯がわざわざ同一陣営から7人選んだり願いのない魔術師をマスターにしたりするかね
原作が説明不足すぎてよく分からんな

>>1965
黒のアサシンの「本来の」マスターはユグドミレニア一族でもなければ聖杯に掛ける願いもない
ただ数合わせのためだけにサーヴァント召喚しとけと依頼されたド三流魔術師じゃないか

アレ、相良豹馬ってユグドミレニア所属の設定じゃなかったか？型月のウィキにそんな表記があったけど。

同一陣営からマスター複数選出してるのに、予備システム起動したりルーラー呼んだり聖杯の行動に一貫性がないのがよくわからん。最初のマスター選定ガバガバなのに、何故アフターフォローの機能ばかり充実しているんだか。
ここら辺の機能追加したのって、どこのタイミングで誰が何のために入れたんだろう？ 不正防ぐにしても、謎機能多すぎてよくわからん。

>>1967
ユグドミレニア「一族」ではないって言いたかったのだ
なんか変な言い方になってすまんな

＞ここら辺の機能追加したのって、どこのタイミングで誰が何のために入れたんだろう？

聖杯は御三家が願いを叶えるためだけに作った魔術装置だからな
聖杯戦争という行事すら後付で出来たものでしかない

マスター選別が適当なのはそもそも『御三家』以外はどうでも良い参加者だからだな

ユグドミレニア性ではないのはスパイとかの間諜枠だったって説あるね、協会にもそれを名乗ってないのが潜伏してるはずだし

>>1965
わざわざ、というなら絶対違う陣営にするより気にせず選ぶ方が単純だと思うけど
それを内密に行うことで自分達の所で7人揃えたのがユグドミレニアのやり方だと思う
願いが無くても数合わせに選ぶのはもう初代主人公である士郎がそうだからそういうもんとしか

>>1967
ここの記事に魔術協会が予備システムの解放に辛くも成功、と書いてるでしょ
が、漫画版やアニメ版の様子を見るにダーニックが協会に勝利したって実績を得るために仕組んだっぽい

ルーラーは魔術は秘匿するもの、聖杯戦争は一般人に知られないようにって基礎のためにある
被害規模が大きくなりそうという判断か、聖杯戦争どころではないヤバい事をする奴が現れれば召喚される
ZEROでのキャスター組への制裁とかが本来の仕事と言える
が、あっちは聖杯がバグってるのでルーラーは来ない。おかげで事後処理がめんどくさい

>>1970
ダーニックが予備システム起動を放置したとして、聖杯大戦するには黒陣営の鯖微妙じゃない？大戦形式だと母数の違いで地力の差が出るし、あれで勝てると確信してたのなら、どうかと思うんだが。
あと、魔術教会破りたいなら普通に魔術師全殺しの上で聖杯に願い掛けるではダメなんだろか。

八枚舌や政治に強い扱いされる割に、ダーニックはなんか変な所が雑に見えるんだけど。三騎士とそれ以外の主従で認識がかなり違うし、聖杯大戦するにしては考え甘くない？

>>1970
最初の小説だと、協会からの刺客数十人を返り討ちにしたヴラドの宝具から運良く刺客の一人だけ逃げおおせて
運良く大聖杯の元にたどり着いて運良く予備システム起動（予備システムをどうやって見つけてどうやって起動したのかとかそういうのは一切説明は無し）したところを
とっ捕まったっていうなんだそれは抑止力でも働いてんのかっていうぐらい運良く続きだったから
漫画やアニメでは「ダーニックが自ら予備システム起動を仕組んだ（らしい）」ってことにしたんだろう

小説の時点でほんと色々ガバガバだからこの作品は背景とか設定とか行動の動機とかあまり深く考えたらダメだと思う

>>1971
願いを叶えるために死んでもらわなきゃ困るのは魔術師じゃなくてサーヴァントね
ユグドレミアが単純に願い叶えて打倒魔術師協会やるなら、令呪でサーヴァントを一斉に自害させれば終わりだったんだけどなんでそうしなかったかはあまり詳細には語られてなかったと思う
力の誇示とかそんなんじゃなかったっけ

>=1972
失礼、言葉が足りなかった。サーヴァント自害が必要なのは知ってますよ。
そういや、従来の聖杯って叶えられる願い一人と一騎分だけでしたよね？
赤に勝っても黒内で内戦起きそうだけど、そこら辺って説明有りましたっけ？黒内でも結構各々野心有る感じだったけど。

最初は聖杯大戦ってのが魅了的で引き込まれたけど、細かな設定部分が気になるとドンドン気になって。こう考えると、SNの聖杯が汚染されているというのは上手い設定だなと思う。汚染されてるで大体の矛盾の回答になるのは強いわ、やっぱ。

>>1973
どちらかの陣営が勝ったら今度はその陣営内で聖杯戦争が起きることは説明されてたよ
だからケイローンがフィオレに「弟とたたかえるか？」って問うてたし

>>1971
まあ、見通しが甘かったというかユグドミレニアの力の限界があったのはそうじゃないかね
準備に関して万全とは言えないって分かってるし
延命措置はしててもダーニックも無限に時間があるわけじゃないし
これ以上は無理と判断しての博打だろう

協会絶滅は正直現実的じゃない気が
聖杯戦争そっちのけでそんなことサーヴァントも聞いてくれんだろ
むしろ協会の魔術師が自分達側に移籍したくなるようにするための力の誇示だと思う

赤に勝ったとしたら後は黒側の生き残りで勝負だね
大聖杯は完成させてユグドミレニアのシンボルにするためのものだから
願い事は絶対これじゃなきゃいけないってのはないんじゃないかな
勝利者はそれと次の当主になるってとこだろうか
ここの勝負に勝つ気がないのでサーヴァントprprしてますなんて奴もいるが

>>1972
マテリアルによると大聖杯を象徴に新組織を立ち上げても魔術協会は妨害を続けてくるだろうから、一度最大戦力で叩いて弱らせる+時計塔の敗北で活性化した反動勢力を自陣に取り込むのが狙いだったみたい

>>1974
なるほど。ありがとうございます。

>>1975
ダーニック的には現魔術教会倒して新秩序構築出来るなら、別に聖杯に固執しない考えなのかな？正直、黒側のマスターで殺しあうのは一族繁栄のダーニックの目的を考えるに無意味どころかマイナスな気もするし。
現実的な落としどころとしては、赤陣営に勝利して魔術教会の権威を下げさせて聖杯自体は後継者のフィオレら辺にあげるのが、黒陣営の理想だったんだろうかね。

単に赤陣営に勝つだけなら、大戦形式でなく従来の聖杯戦争形式で黒陣営で三騎士＋殺抑え、赤には騎術狂のみ渡すとかのが勝てそうな気もする。
セコすぎて新秩序構築には弱い気もするけど。

東出から聞き出さないと分からない事だらけだな
一部の解釈が飛び交っているが

>>1970
バグってない聖杯でも反則で喚んだ天草以外でルーラー召喚の事例は見受けられないが
一次も二次も7騎で戦争することすら想定外だしルーラーなんて仕組みを入れる理由がない
そもそも60年で7騎分の魔力貯めるんだからルーラーとはいえそんなホイホイ一騎増やせますかね……

あと龍之介ペアの選定は蟲爺曰く聖杯がバグった証らしいから、あのペアのような奴を想定してルーラーというクラスを作ったというのはやはりおかしい
爺の主張を鵜呑みにすればだけれど、聖杯がバグらなければああいうマスターとサーヴァントは選ばれないんだからそもそも対処する必要がない

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