ニコニコ大百科

こないだサウジ軍のエイブラムスがイエメン軍の対戦車ミサイル一発で爆発四散した動画があった…

やらせの可能性もあるからATMで一発と考えるのは早計
ただ、弾頭と火薬部分がセットになってるから誘爆が起きやすいんで
運悪いと装填手とその周りが悲惨なことになる

輸出仕様のM1エイブラムスって劣化ウラン未使用どころか積層装甲ですらないただの均質圧延鋼装甲だから物理的な厚み通りの防御力しかないポンコツやしな・・・。
違ったっけ？

>>152
やらせって…
せめて動画見てきてから言いなよ
https://www.youtube.com/watch?v=FyWX8Z8KwIQ

ジャベリンやメチスみたいな軽ATMならともかく、TOW食らって無事な戦車なんてそうないぞ(しかも側面への直撃なんだし)

こいつは失礼、中東じゃ胡散臭い代物が出回っているもんで
しっかし、二次被害がひどいな
弾薬庫や油圧式砲塔にも被害が及んで爆発したんか
爆風を防げず広い乗員スペースが仇になったかね

側面に命中すると戦車の被害は酷いが、ミサイルが命中するまでの時間が長いな
やっぱりミサイル射手になるなら、撃ちっ放しじゃないと怖い。

>>150
世界最強軍主力戦車として実戦で負けてないのをポンコツ呼ばわりっすか
T-90とかタイプ99と間違えているのでは？

>>157
世界最強（）かどうかは知らんが、基本設計が1970年代、製造時期ですら1980年代がメインのものをポンコツといったらクレームつけられるのか（白目

交換可能ではあるが動力系は順調に劣化するし、フレームだって全く劣化しないわけじゃない。基本設計の古さゆえの諸々の非効率性については言うまでも無い。改造でごまかすにしても費用対効果は劣悪。

総評すれば、『2010年代の今から見れば』ポンコツとしか言いようが無い。
数だけは多いからメンテ用部品の調達で困ることはまず無いだろうが。

と言うか、レトロフィットで何とかなるなら陸自の主力は今後も74のままだな。

まあ、レトロフィットで何とかなる将来を見越した性能のものを作れるのがアメリカで、大幅な改良する余裕の無いものしか作れないので新規設計せざる負えなかったのが日本って感じだな。
というか74式戦車とかは主想定敵がT-54で、登場してすぐ第3世代MBTが登場して最新の時代遅れ戦車になってしまったし。
意地悪なことを言えば1970年代のポンコツに日本はようやく90年代の新型で追いついて、今またその"レトロフィット"のポンコツ近代化改修のM1A3に2010年代に作られた10式は追い越されるかもしれないってことだな。

こんな感じで主観によっていくらでもポンコツの定義なんて変わるからなあ。
何か文句言われるのは当たり前よね。
だいたい新造してないって言ってもエンジンから主砲、砲塔から装甲、果てはシャシー部品までも「補修用部品」という名目で新しい物が生産されてるから、整備工場でフルオーバーホールする度にほぼ新車になって帰ってくるのよねあいつら。贅沢な話だ。

計画段階で空間装甲、81年に登場した初期型がRHA換算で300～400で
巷で言われている重装甲は87年登場で120mm砲も85年装備と
実はそれほど年代の差はなかったりする（装甲はレオⅡも似たような感じ）
部分的な面では上回っている面もあって単純にM1が20年ほど先進的とは言い切れないぜ

ちなみにA3計画はもう一回仕切り直して再出発って話も出てきた
2020年に研究開始との噂もあるけどホントかねえ

>>158
挑戦者「では車体が60年設計のチーフテンベースの私は一体どうすれば」

>>158
新型の物はすべて強い、古い奴はダメだと思っている典型的な例っすな
議論する余地もない、T-90なんて90年代に登場したけどコスト以外M1に勝っている要素なんてほぼないようなもんなのにな
それともそれは例外か？
新しい物が良いというならK2やT14はさぞかし凄いのだろう

>>162
お前、ポンコツって表現は不適当だけど>>159も含めてちゃんと読めよ
俺は全部品交換でアップグレード版を調達するくらいなら同等の性能に拡張性や使い勝手に改善点を盛り込んだ新型を開発すべきだと思う
米帝なんて言う割に向こうの財務省は新規調達に厳しいみたいだけどな

というか本当にM1A3はこの世に生まれるのだろうか…
仮に完成したとしていつになるのさ

>>164
2014年に試作車両の製作、各種実物を用いた試験を開始、2017年までに試作車両ロールアウト、2020年に実戦配備

>>163
ポンコツかポンコツじゃないかの議論な為ポンコツって表現は不適切と思ったらもうそれで話は出来てる
ポンコツ言ってた本人もM1の部品が1980年代の頃から変わってないとでもいいたげなコメントしている時点で察し
第一ロシアの現主力戦車のT90だって根本的な設計はT72の物だ
むしろM1の様に基本設計はそのままで改良するってのが主流、一から開発するなんて改修が必要な粗悪な代物に予算つけた！だの風潮恐れてる日本だけだろう

>>166
何か部品や機材を付け足すだけならともかく、M1エイブラムスの部品総とっかえなんか新規生産するのと変わらんし、それなら新型でなにもかもを一新したほうが拡張性の延長にも繋がる
T-90の砲塔は改良型で鋳造砲塔から溶接砲塔になってることから設計の限界をリセットする必要があったのは読み取れる
日本だって74式くらいの小改造なら予算もらえ……るんじゃない……かなぁ？

何かアメリカは新規開発だと予算が下りにくくて、日本は逆に改修だと予算が下りにくいという話を聞いたことある。

>>168
戦闘機だけどF/A-18E/FなんてC/D型と部品共通率が2割も無いそうだからね

新型中型を作る際にかなり面倒なことになったんだぜ…
ちょっとした改修だけでこんなことになり最終的にたった数円の部品をケチられたことにより全車リコール…

ちなみに日本は国土強靭化計画で90式を運用できるように画策したことがあったんだけどばら撒きと判断されて潰れた。
配備の食いつぶし考えると90式発展型でよかったんじゃ…と機甲の同期から愚痴られた。
なんでも共有できるものが少ないから管理が倍に増えて地獄だと…

ちなみにM１エイブラムスA3はエンジンをユーロパックにすることがほぼ決定したらしく車体部が余裕できたことから自動装填付けるか車体部削って軽量化するのかに焦点が集まってる。

>>167
財布握ってるところの都合もあるけど、やっぱ箱の形変えるってのはきついのよ。そもそもエイブラムスは戦車として動かせる限界ギリギリのでかい箱使ってるから。
もうこれ以上大きくしようがないのに箱の形変える意味はない。

>>170
>>ちなみにM１エイブラムスA3はエンジンをユーロパックにすることがほぼ決定したらしく〜

この話のソースどこ？探してみたけど見つからなかったんだ。
宜しければ教えて欲しい

どこだっけ、確かユーロパワーパック積んだ試作車体の写真あったよね。
馬力うｐして1680馬力だかの上位版積むはず。

こっちも試作車両とエンジンの写真記事を確認してたんだけど消えてるなぁ…
13年ごろの映像を見つけたから貼り付けとくけど、コレは眉唾かなぁ
http://www.dailymotion.com/video/x2s9qvv

陸軍としてはA3をはよ実用化したいらしいが
いかんせん議会を納得させるのも難しい模様
ttps://www.yahoo.com/news/army-says-no-more-tanks-115434897.html?ref=gs
結局A3ではなくA2の方に金が流れることに

種ｱﾝﾁ曰く駄作

>>175
まあ、未だに本国仕様のM1が大量に残ってる現状で最新型のA3に改修するよりA2+で充足満たせっていう考えもあるらしいからね…

なんか頭おかしいぐらい大量のストックがあったよね

アメリカだと現役が6000両で、保存車両のストックが2300両とかだったはず。

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