カトキハジメ 単語

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カトキハジメ

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カトキハジメとは、日本を代表するメカニックデザイナーイラストレーターひとりである。

概要

1963年12月3日生まれ、埼玉県出身。『機動戦士ガンダムシリーズに多く関わり、他にも『電脳戦機バーチャロン』や『スーパーロボット大戦シリーズ等、様々な作品でメカニックデザインリファインを手掛ける。1987年~90年まで模型雑誌『モデルグラフィックス』に連載されていた『ガンダム・センチネル』のメカニックキャラクターデザイン(かときはじめ名義で参加)で広くその名を知られるようになる。

理工系出身らしく、実在兵器航空機などの特徴を取り入れた現代的でインダストリアルな細身のデザインが特徴。更にあまり知られていないが、萌えキャラも描ける。アンソロジー涼宮ハルヒ爛』でのイラストに驚いた読者も多いだろう。

カトキ立ち

  1. まずはの前に立ちます。この時、に向かってまっすぐ立たず、左右どちらかに約30度斜めを向いて立つのがコツ。
  2. 両足を肩幅程度に開きます。両のつま先はやや外側に向けましょう。
  3. 両腕を胴の横に降ろし、両肘を軽く曲げ、握り拳を作ります。
  4. 背筋をピンと伸ばして胸をりましょう。
  5. ポーズを確認する時には顔だけを動かしましょう。あごを引くと更にそれっぽく。

これでカトキ立ちの完成です。ね、簡単でしょう?


トキメカの代名詞として設定画などでよく使われる『カトキ立ち』だが、彼以前から存在している設定画のお約束的ポージングであり、別にカトキハジメが最初に使い出したわけではない。多くの情報量を持った彼のメカロボットの設定画像においては、細部のパーツや機構形状等を一把握しやすいこのポージングの有用性が高かった故だろう。

こんな感じになります↓

“カトキ氏”のこと

アイサツは…FIX!

かとき-し、ではなく、かとき-うじと読む。

かつて角川書店から発行されていた雑誌『キャラクターモデル』に掲載されていたコーナーケロロ軍曹ガンプラ前線レポウト』に登場したキャラクター
言うまでもなくカトキハジメがモデルなのだが…。

その姿、裸に白パンパーツ?)一丁ガンダム頭。
刹那・F・セイエイ裸足逃げ出すガンダムぶりである。
ちなみにデザインは本人了承済らしい。

画像検索すると、その雄々しい姿に感銘を受けた数々のモデラーの手による手作りのカトキ氏を見る事が出来る。
「アイサツは…FIX!」

ちなみに本物のカトキさんはこんな格好はしない、
普通眼鏡おじさんです。

参加ガンダム

アニメーション作品

雑誌展開作品

ゲーム

立体物・玩具・その他

その他参加作品

アニメーション作品

ゲーム

立体物・その他

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最終更新:2024/05/11(土) 15:00

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