サーニャ・V・リトヴャク(Aleksandra "Sanya" Vladimirovna Litvyak)とは、「ストライクウィッチーズ」シリーズの登場人物である。
第501統合戦闘航空団、通称「ストライクウィッチーズ」のメンバー。「サーニャ」は愛称で本名は「アレクサンドラ」。モデルは第二次世界大戦中のソ連労農赤軍航空隊エースパイロット、リディア・ウラジミーロヴナ・リトヴァク。元ネタが男だらけのウィッチーズの中で唯一の女性パイロットである。
優れた索敵能力を活かした夜間哨戒を担うナイトウィッチ。501JFWでは唯一のナイトウィッチである。昼間は寝ているため他のメンバーとの接点が少なく、引っ込み思案な性格も災いして周りに溶け込めないのが悩みだった。宮藤芳佳、エイラ・イルマタル・ユーティライネンとの共闘(『SW』6話)を境に他の501JFWメンバーとも仲良くなってゆく。
ネウロイの侵攻のためシベリアへと逃れた両親とは音信不通になっており、いつか故郷へ捜しに行くことを願っていた。『SW』6話で父親がサーニャのために作った曲が放送されているラジオを傍受したことをきっかけに、両親との連絡が再開した模様。
白い肌に華奢な体に不釣り合いのロケット兵器。軍服姿もちょっと可愛い。そしておっとりとした口調と切ない境遇は紳士達を虜にして止まない。登場頻度の割に人気の高いキャラクターである。
『SW』6話で口ずさんでいた、父に作ってもらった曲「サーニャのうた」をきっかけに、ラジオ「スターライトストリーム」では「サーニャの唄」という、リスナーから寄せられた歌詞を即興で門脇舞以氏が歌うコーナーが存在した。
毎回コーナーが始まるたびにあまりにも露骨に声のテンションが下がる門脇氏が見ものであったが、テンションが下がりすぎたのかやがて「エイラの唄」になり、その後はエイラの代名詞として唄い継がれていった。ドウシテソウナッタンダナ……
掲示板
145 ななしのよっしん
2022/08/24(水) 05:20:16 ID: YTxeU85IsM
一応設定自体はちゃんとあるサーニャの両親がでてきたね。サーニャは父親似なんだね。
146 匿名
2022/09/04(日) 16:38:13 ID: XJ+h1njh7y
>>144
ついでにナイトウィッチの希少性が壁になるよね。常時の哨戒だけじゃなくて夜間戦闘ではサーニャが現場指揮をとらざるをえないのに通常戦闘まで指揮を任せるのは酷。
>>145
一見おとなしそうに見えて締めるところで夫(エイラ)を尻に敷くのは母親譲りだとは思った。
147 ななしのよっしん
2022/09/10(土) 06:41:43 ID: zjf+g9MeiT
確かにお父さん似で「おお……」と思った。
てっきりお母さん似だと思っていたから。
今後も今までみたいに出るかについては、ザンギエフがモデルになると思う。
つまり、10年以上出ていて鉄板になっているキャラは、出さないと不自然だから普通に出すと。
ただ、エイラと一緒にフィンランド大使館の画像に使われていた頃みたいな露出は、俺らが生きている間は確実に無理。
スウェーデン統治下よりロシア統治下(末期以外)の方が(少なくとも文化的には)良かったはずだけど、基本的に反ロシア外交が普通になっているし、今回のことでますます強化されるだろうから(大使館は代表だからロシアモチーフの国の軍人キャラの画像を、しかも自国の有名軍人モチーフのキャラと一緒には出せない)。
マリンはやらかして色々と批判が増えて、もしかしたら首相が交代するかもだが、政界ではマリン以外も反ロシアが普通になっているから、少なくともフィンランド大使館はもう前みたいには扱ってくれないよ(今すぐにでもロシアの軍人が自分たちを殺しに来るかもしれないから当たり前)。
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最終更新:2024/04/26(金) 22:00
最終更新:2024/04/26(金) 22:00
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