リードサスペンス(ウマ娘)とは、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するモブウマ娘の1人。
CV:???
誕生日:??月??日 身長:???cm 体重:??? スリーサイズ:B??/W??/H??
やや紫がかったもふもふなロングヘアー(ブリッジコンプと同じ髪型)に褐色肌、凛々しいツリ目が特徴のモブウマ娘。勝負服は黄緑のセパレートドレス型にピンクのインナーという大人びた装いがキリッした顔立ちとマッチしている美人さんである。体操服では短パンの下に黒タイツを穿いている。
体格はモブウマ娘の中でもトップクラスに大柄な部類で、推定身長は165cm。胸も大きめである。
「冠名リード」+「書籍のジャンル」の名前を持つリード家の一員[1]。
リード家は彼女の他に「リードエスエフ」「リードエッセイ」「リードクリティーク」「リードノベル」「リードヒストリア」「リードファンタジー」「リードフォトブック」「リードポエトリー」「リードマガジン」と、彼女を含め総勢10名がいる中堅どころの冠名である。一般的に競走馬の名前に「リード」が使われる場合は「lead」の意味だが、こちらはおそらく「read」なのだろう。
総勢610名いるモブウマ娘の中には、明らかに上位入着率が高く強キャラと認識されているモブウマ娘がちらほらいるが(例:ミニキャクタス)、その中でも長距離GⅠにおける勝利報告・ウイニングライブ圏内報告が非常に多く、長距離最強モブウマ娘の最有力候補と言われているのが彼女である。モブウマ娘界の名ステイヤーたるその強さについては後述。
※基礎ステータスはジュピターカップHARD出走時のもの、能力適正は育成シナリオ出走時のもの。
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
E+ 294 |
C 406 |
D 312 |
C 411 |
D 339 |
バ場適性 | 芝 | B | ダート | G |
距離適性 | 短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 |
G | G | B | A | |
脚質適性 | 逃げ | 先行 | 差し | 追込 |
D | C | B | C |
芝・長距離・差しタイプのウマ娘。スキルはURAファイナルズ時点で「非根幹距離○」「位置取り押し上げ」「差し切り体勢」「別腹タンク」の4つを所持している。
長距離適性A持ちであり、菊花賞、天皇賞(春)、有馬記念といった長距離レースでよく見かける。また適性Bの中距離レースにもちょくちょく出走してくるため、遭遇頻度は特別高くはないが中長距離ウマ娘の育成をしていればそこそこ見かけるだろう。
またアオハル杯では、第4戦を10位以内で迎えると出現してくるAランクチームの「ターフクイーンズ」に所属し、長距離を担当している。「ターフクイーンズ」はよほど戦力に自信がない限り対戦を避けた方が無難とされる強敵で、彼女自身ももちろん強敵として立ちはだかり、こちらのチームのウマ娘はもちろんターフクイーンズのネームドも差し置いて1着を取ることも。
デイリーレースではジュピターカップHARDおよびVERY HARDに出走してくる。こちらでは脚質が先行になっている。
レジェンドレースでは第1回のジャパンカップHARDに登場。ここでも脚質は先行で、スキルは「隠れ蓑」「前途洋々」そしてレアスキル「スピードスター」を所持していた。ここでは猛威を振るったインペリアルタリスに比べると影は薄かったが、それでもちらほら勝利報告が上がっていた。
本作での長距離GⅠは、固定出走のライバルは無論のこと、シナリオと無関係な野良ネームドでもスーパークリークやテイエムオペラオーやメジロマックイーンやシンボリルドルフやゴールドシップといった面々が強敵として立ちはだかるため、モブウマ娘の上位入着報告は他の距離のレースと比しても明らかに少ない。
しかしそれでも数多のトレーナーが試行回数を積み上げている中において、菊花賞や天皇賞(春)でモブウマ娘に負けた、モブウマ娘が3着以内に来たという報告はちょくちょく上がっている。そして、それらの報告に結構な高確率で出現するのが彼女なのである。さらには適性Bの中距離レースですら、日本ダービーを制覇した報告が複数上がっているのだから、相当な実力者であることは間違いない。
上記の基礎ステータスを見てもらえればわかる通り、まず基礎ステータスの段階でスタミナ・根性が高めという長距離向きのステータス配分をしている。スピードが低いが、そもそもモブウマ娘のステータスでは長距離レースはスタミナを維持して走りきること自体が困難なため、スタミナと根性に秀でたステータス配分の優位性は高い。
所持スキルも中盤速度スキル「位置取り押し上げ」(「迅速果断」下位)と、終盤加速スキル「差し切り体勢」(「乗り換え上手」下位)と良好。さらに3000mの菊花賞や2500mの有馬記念では「非根幹距離○」が有効になり、通常の育成ではほとんど使えないとされる「別腹タンク」も、モブ故の基礎ステータスの低さによって逆に有効になっている可能性ありと、総じてモブとしてはかなり恵まれた隙のないスキル構成になっている。しかも菊花賞の時点で既にこの4スキルのうち3つを取得している場合が多い。
菊花賞での報告ツイートを見ると大抵は9番人気(=モブ最上位人気)になっていることから、ミニキャクタスと同様、内部的にも「強いモブウマ娘」としてステータス設定が為されていることが伺える。
さらに2022年2月の1周年バランス調整では、根性のテコ入れと「別腹タンク」の発動条件が緩くなったことで元々強かったのがさらに強化された格好になり、1周年以降、特に菊花賞でのウイニングライブ報告が急増している。彼女のモブウマ娘最強ステイヤーの地位は当分揺るがなさそうである。
「いやでもうちのウマ娘は負けた記憶ないけどホントにそんな強いの?」とお疑いの方、ゲームの配信開始からまだ間もない頃にバズった、このツイートを覚えておられるだろうか?
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/kanna_peche/status/1371491934791856128
そう、このセンターのモブウマ娘こそリードサスペンスさんなのである。ちなみに2着の位置にいるのはジュエルトルマリンさん。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/bakunigebakushi/status/1375088472730398720
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/vchu_/status/1387244464486313990
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/1045_drizzle/status/1436929087134597122
???
特定のモデル馬は存在しないと思われる。右耳飾りで、体操服も短パンであるため牡馬。髪の毛の色は鹿毛と区別がしにくいが、耳飾りが緑色のため黒鹿毛もしくは栃栗毛と推定されている。
「リード○○」という実在の競走馬は多数いるが、最も有名かつ適正的に彼女に一番近そうなのは、1983年の有馬記念優勝馬リードホーユーだろう。他に重賞勝ち馬には1978年のエリザベス女王杯優勝馬・リードスワローや、1986年のCBC賞優勝馬・リードトリプルなどがいる。ただそれらは前述の通りほぼ全て「リード」は「Lead」の意味と思われ、英語表記が「Read」の馬が実在するかは不明。
「○○サスペンス」という実在の競走馬もちらほら存在するが、目立った活躍馬はいないようだ。
ほか、似たような名前の馬では、「サスペンスドラマ」という馬がいたことが確認できる(1992年生まれの鹿毛の牡馬。11戦1勝)。
掲示板
1 ななしのよっしん
2022/02/01(火) 11:41:42 ID: 9Vt66b6D7i
>「冠名リード」+「書籍のジャンル」の名前を持つリード家の一員。
冠名が家名を表しているのは特にメジロ家がそのように設定されているのであって、言及のない冠名にその設定は適用されないと思う
2 ななしのよっしん
2024/04/22(月) 19:27:11 ID: S4WPchW8bI
>>1
そこに言及すると、そもそも冠名ではなく父名等の血統に関連した名前なのではという話が浮かび上がるわけで、勝負服のカラーリング一致しないし
それこそ「こちらの世界とも異なる」輝かしい歴史を持つ別世界の「ログリード(由来:冠名+読む)産駒の」名前を受け継ぎし者達とかになりかねん
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最終更新:2025/01/08(水) 08:00
最終更新:2025/01/08(水) 08:00
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