桜井政博(さくらい まさひろ)とは、日本のゲームクリエイターである。
愛称は「桜井さん」「サークライ[1]」。
『星のカービィ』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『メテオス』etc…の生みの親である。
かつてはHAL研究所に所属していたが、フリーを経て2005年、有限会社ソラ[2]を設立。
ゲーム製作においては製作の管轄だけで無く、ゲームソフトの公式ホームページの運営や、
『スマブラX』においては曲の歌詞の日本語原案を作成したり、ゲームキャラクターデデデ大王に声を当てるなど、深い部分にまで関わっている(なお、『星のカービィ64』でも担当した)。
独特のユーモアセンスを持っており、そのユーモアはゲーム内やソフトの公式ページに色濃く反映されている。
ゲームデータ削除時の「後悔しませんね?」は有名。
『スマブラX』製作終了後、2008年6月に結婚し既婚者となった。(ソース)
かなりのゲーマーであり、「研究」という目的も兼ねて年に100本近くのゲームソフトを遊び倒している。
ジョジョの奇妙な冒険のファンでもある。
その為か荒木飛呂彦よろしく若返っていたり(関連動画参照)、イケメン化していたりする。既に吸血鬼なのかもしれない。
『スマブラX』の開発終了後、任天堂の傘下としてプロジェクトソラを立ち上げる。「スマブラでないゲームを開発するプロジェクト」として、ニンテンドー3DS用ACT『新・光神話パルテナの鏡』を開発。その後プロジェクトは2012年に解散した。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii U』及び『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』においては、バンダイナムコスタジオのチームと共に開発に携わった。
2010年よりTwitter(→X)を更新中。本人のつぶやきよりももっぱら飼い猫「ふくらし」の写真の方が人気らしい。
2024年現在、新たなゲーム制作プロジェクトが進行中である。
2022年8月24日にYoutubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』を開設し、「世界中のゲームの面白さを少しだけ底上げする」ことを目標に、自身がゲーム開発をするうえで大事にしていること、自身が携わった作品の開発秘話などを動画で発信する活動を始めた。動画の収益化は行わずタメになる知識を無償で提供しており、全世界のゲーム制作者やそれを目標とする者たちに影響を与えた。
2023年10月には、「ゲームセンターCX」公式YouTubeチャンネルとのコラボも実現した。
2024年10月22日をもって投稿を終了し、まとめを除く投稿動画数は260本に達した。同日の最終回スペシャルにて、これまで投稿していた動画はすべて2年以上前に撮り溜めたものであることが明かされ、編集や英語版翻訳などの外注によって発生した制作費は約9,000万円だったことも判明。そしてそれを会社の出費として計上せずにほぼ自腹で制作したことも告げられた。自身の人件費はゼロである。
活動を行った経緯としては、2021年の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のDLCを出し切ってから新たなゲーム制作プロジェクトに取り掛かるまで数ヶ月の余裕が生じたため、その間に今しか出来ないことを模索した結果、動画投稿という形式で自身のノウハウを残す…といったものである。限られた休暇期間を動画の原稿考案と収録に費やし、以後もゲーム制作と並行してチャンネルを運営していたようであり、彼は全然休んでいなかった。
掲示板
2945 ななしのよっしん
2024/11/06(水) 00:08:34 ID: +eT/zWR1jl
いやー 猫のふくらしかわいいなぁとか呑気なこと考えてたら飼い主がやべーこと言ってて、俺が宇宙猫みたいな顔になったわ
2946 ななしのよっしん
2024/11/06(水) 09:25:26 ID: DhfV6dtIGz
夢の泉の物語の攻略本に出てるやけに老けてる写真は
開発の追い込みかけてる時期で連日徹夜の身体ボロボロの状態で撮ったからだそうな
2947 ななしのよっしん
2025/01/04(土) 13:09:06 ID: 9AuUbxJ39p
『アケアカ』10周年記念イベントリポート。アワードは『ダブルドラゴン』『フェリオス』『VS.スーパーマリオ』などが受賞。桜井政博x神谷英樹の対談やオーケストラコンサートで魅力を堪能 -ファミ通.com 2024.05.19
https://
提供: 狩猫
提供: ベルガモット
提供: すずくろ
提供: スィート
提供: わんころ助
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/13(木) 20:00
最終更新:2025/03/13(木) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。