ニコニコ大百科

別に戦争を戦争と割り切ってるだけだろ。

上司にしたいキャラNo1だわｗ
↑
同盟に生まれたら
キャゼルヌやアッテンボローみたいにヤンの親友になれただろうね。
ラップは完全にヤンの個性を理解していたけど
彼の場合は理解できないけれど面白いやつだなあ、そういう考え方もあるのか！！！という感じで愛でてくれただろう。
あと白兵戦能力0のヤンにとって超有能なボディーガード。
パトリチェフもいつもそばにいられるわけじゃないからね。

帝国は人材の山なんだからワーレーンくらいは同盟にわけて良かっただろうに。

>>25
「帝国の名将たちと心の交流を持てたことは喜ばしい。でもそのことも後世においては批判の種になるかもしれない。特に戦死者の遺族からは何と罵倒をされても仕方ない。でも、現在の状況をつくり出すにはまず戦わなければならなかった」ってユリアン自身が言ってるじゃん。

基本的に温厚な紳士なんだけどビッテンフェルトとの会話でチラチラ感情が見えるのがいい

>>32
ラインハルト「わかった。じゃあメルカッツとトレードしよう」

ワーレンの義手設定が活きたシーンと言えば、第二次ランテマリオ会戦で火竜が被弾した際に破片が義手を吹っ飛ばしたシーンも入れて良いんじゃないかな。
あれが生身の腕だったら、即死はなくても即医務室送り、とても指揮の継続なんてできなかったろうし、となればワーレン艦隊自体が瓦解しミッターマイヤー軍がかなり形勢不利になったろうし。

地味っちゃ地味だけど、歴史に与えた影響は大きいんじゃないかな、あの義手って。

銀英伝の戦いって指揮官って極めて重要だけど司令官一人の死や負傷で直ちに大混乱の艦隊崩壊っていうのも組織としてどうなんだろう
参謀長や副司令官が指揮を引き継ぐことにはなるけれど

しかしほんとワーレンの義手は再三ワーレンをある意味救っている…
苦境も多い印象ある人物だけど悪運も強いよね

>>37
上が優秀すぎるからそれに頼りきりになってるんだろう

ゲームのパラメータに「運」があれば登場人物中№1だろうな、この人。

>>37
元帥級って、万単位の艦隊を文字通り手足のごとく操っている化け物ばっかりなわけで
ヤンがヒッシャーに任せていたことまで大抵の提督がやっているから、代わりが効かない面もあるんじゃ無いか？
でも、「有能」描写のある副官や副司令官は大勢に影響が無い範囲でしっかり指揮を執っているイメージなんだが。

エルウィン・ヨーゼフ2世の餓死の報（誤報だったけど）を受けた時、本当に痛ましそうな顔してたよなあ。
部下が「いい気味ですよねー」なんて口走ったら、本気で怒りそう。

というかさ、早く子供と一緒に暮らせる役職につけてあげようよ。単身赴任どころか電話もままならない職場じゃ、ワーレンもお子さんも可哀想だってマジに。

後半からどんどん喋るようになったけど
一番イゼルルローンに合いそうな性格だ。
あと入院中のルッツを見舞った時に看護婦さんが入ってきたらそそくさと帰ろうとするあたり人の機微解ってるな。

パワーレンジャーとやらの記事数と更新頻度が多すぎて
「ワーレン」と検索しても、この記事にたどり着けないという。

同盟に生まれて年とったらビュコックみたいになってそう。
めっちゃ有能だけど痛いことばかり平然と言って出世が遅れるタイプ。
本人はそんなのどうでも良いと思ってる。

>>37
ラインハルトが人材厨で、優秀な人材を軒並み引っこ抜いて一気に提督に引き上げちゃったから、逆に「未来の提督候補」が空っぽになっちゃって、本来まだナンバー3ナンバー4あたりで経験を積むべき人材が副司令官とかやらざるを得ない状況なんじゃないかな。
別に無能ってわけじゃないけど、ラインハルトが直々に艦隊司令官として見出した七元帥級と比較すると、2段階ぐらい落ちるみたいな。

>>45
リップシュタット戦役の結果、高級士官としての本来の教育や経験を積んだ貴族出身者がごっそり消えた影響ってのもあると思う。
ワーレンたちローエングラム元帥府生え抜き組はともかく、ポスト・ラグナロック世代はカイザーも内心不満が多かったんじゃないかな。

まあ、シルヴァーベルヒとグルックのエピソードにもあるように、誰もが七元帥級になれるわけでもないしそれに合わせて組織設計しちゃいけないのはカイザーも割り切ってたとは思う。
ヤン亡き後軍事的にも英雄に頼らないといけない外敵は存在しないし、ミッターマイヤーの記事にもあったけど、隷下8,500隻／指揮官大将級というヴァーゲンザイル艦隊みたいな「身の丈に合った」運用に順次落としていくつもりだったとか。


……だからこそ、放言の挙句、並行追撃と主砲射程内への引き込みというある意味イゼルローン戦のマンネリ光景で、ユリアン・ミンツ「中尉」ごときに手玉に取られ醜態をさらしたヴァーゲンザイル大将とか「さすがにどうなのよ」って感じなのかも。
ワーレン自身も敗れてるから、あまり大きな処分はできないだろうけど。

逆に双璧に1.5万隻は少なすぎるのではないかなあ。
理想は5万隻、少なくとも3万隻は自由に動かせるようにしたら
リップシュタット戦役はもっと早く決着したかもね。

韓信なんかは多ければ多いほど良いって言ってたくらいだし、
出来るやつに多く与えたほうが動乱期は犠牲が少ないと思う。

その場合はビッテンやミュラー等が双璧の指揮下になると思う
レンネンやルッツがロイエの指揮下に入ったように
規模が大きくなると間に誰か入らないと全部を指揮しきれはしないだろうし

ワーレン「皇帝の芸術鑑賞会には呼ばれたくない」
ラインハルト「ワーレンは子持ちだから退勤後に呼び出すのはやめとこう」
そんな感情のすれ違いがあったんではないかと思う今日この頃

別にワーレンがどうのって話じゃないけど、ワーレンが使ってる義手と兵卒や下士官が使ってる義手って、動作精度とか耐用年数とか違うんだろうなあ。
というか、機械式の義手があっても、当人の細胞から腕を培養する再生治療とかはできないのかな。
メタ的には作者がクローンを禁じ手にしたからだろうけど、作中世界的には倫理的な理由でクローン研究がタブー視されたのかな。あるいは、ルドルフ大帝の哲学とかが関わってくるのかも。

アスターテ会戦直前に、ヤンがさぼって読んでた本で「科学技術の無秩序な発展が人類のアイデンティティに危機を及ぼした」例として20世紀～21世紀のクローン技術（本書が執筆された時期から考えると現代よかもうちょっと発展してるイメージだろう）上がってるんで、13日戦争前夜あたりに科学者たちが何かやらかしたんじゃないかな。

>>52
それが1番しっくりくる解釈かな。なんか13日戦争前夜って、連邦末期とは違う形でドロドロとした空気が流れてそう。

フジリュー版に初登場したけどなんか綾野剛みたいになっとる…

個人的にはフジリュー版のキャラデザは、ワーレンとルッツを
入れ替えたほうがしっくりくる
綾野剛みたいな顔の男は看護婦に惚れて結婚を申し込みそうだし
髭の男のほうが妻と死別してそう

いちいち独り言や感想が平凡で「あっ、俺も言いそう」って感じで好き
実際にやらないところがまたいい
普通にヤン艦隊に馴染めそうな性格、多分キャゼルヌあたりと酒場でアッテンボローを弄ってても違和感ない

二度と間違われまい
鉄の意志を感じる大胆なキャラデザ変更

本伝で当て馬的な扱いされることもあるけど、この人が一番理想の軍人って感じがする。すげぇ上司に欲しいタイプ。

親が仕事仕事で家にいない息子は不良化フラグな気がするけど、ワーレンの息子ならひねくれることなく真面目な好青年に成長しそうなイメージ

>>25
>>33
遅レスだが
ヤンとユリアンはそのような事に矛盾と葛藤を抱えていたけど、そういう思考をできる人間はいたって少数なんだろう
異常極まりない大虐殺が日常となった世界で、ヤン師弟みたいにイチイチ苦悩してらんないもん
意識的にしろ無意識的にしろ、ある部分で脳をマヒさせてないと精神壊れるわ

そしてそれは死せる兵士とその遺族からしても、かなりの範囲で受容してたように思える
現代感覚と銀英世界の死生観は全く違う
形は違えど「誇り云々より人命尊重」を主張したジェシカやオーベルシュタインが社会的に異端と見なされる、そういう世界の話なんだ

だから現代日本人の感覚からは外道ゆえに英雄という表現は正しいと思う
オーベルが唾棄した血なまぐさい軍事的ロマン主義者が形になったような人格者ってこった、ワーレンに限らずそれが普通