ニコニコ大百科

マズゥールカとかいう真の姫忠誠派騎士が現れてくれてよかった
どっかのヤンデレコウモリとは違って信用できる

権力者って前提で見ると立場の割りに迂闊な行動して状況を悪化さえた愚か者になるし
個人で見ると最善を尽くして争いを止めようとする善人になる気がする

それとは別に無自覚に魔性の女よね、アセイラム姫。イナホ君とスレイン君をあそこまで狂わせるとは末恐ろしい娘

無能…偽善者…アセイラム姫のような悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になるのさ！

親善訪問自体は、あまり仲の良くない国同士でも普通にやることだし、原因って訳じゃないだろ。
理想ぬきにしても普通の政治上の行動。
というか、どう考えても原因はザーツバルムなんだが…親善訪問なくてもいちゃもんつけてどっちにしろ戦争始まってたろうに。
その中で十分出来る範囲のことはやってると思うんだけどなぁ、アセイラム姫。

というか、実際親善訪問は>>30の言う通りだし、何か妙に叩きたいだけの人がいるな。
確かに甘い部分はあるけども。
何か既視感あると思ったら、テロが悪いのに政権叩く状況に似てるな。

つまりぐう聖が嫌いな人が多いってのは納得した。

無能な働き者って意見があったけど、姫様は無能な怠け者だと思うぞ。

それなりにいろいろ考えてはいるんだろうが、基本人の言いなりに動いてるわけだし。地球に訪問に来たのは騎士かおじい様の言いなり（姫様自身の希望もあるんだろうが、最終決定権は上級の騎士かおじい様にあるはず）、逃げ出したのはエデルリッゾの言いなり、デューカリオンのアルドノアを動かしたのは艦長の言いなり、基地から放送を行ったのも地球側の言いなりだし、ようりく上に突入したのも(ry

姫様自身の行動といえばライエへの説得ぐらいだろ。自信持った演説、家臣の機嫌を損ねない振る舞い、口出しはするけど過度の干渉はしない政治や軍略との距離の取り方、指導者としては非の打ち所がないぐらい完璧だぞ。

>>36
いいなりってのはなんか違うと思うんだけど
本人の強い希望で親善訪問になったんだって話だったじゃん（クルーテオがおとめできなかったっていってるってことは本人に決定権がある）
逃げるってのはよくわからないけど、アルドノア起動は自分からやってた
放送も作戦にそうのも本人がいいだしたことだ
お前ちゃんとみてないか言いなりの意味わかってないんじゃないか

怠けてるわけでも無能なわけでもない
確かにちょっとお花畑だったけど１２話まででちゃんと現状学んでたろ馬鹿ではないんだ
上にたつ器は下地としてはできてたけど未完成って感じなんだとおもったけど

どっちにしたって「外側との融和」に目が眩んで、肝心の「内側を変える努力」を怠ったことは間違いないから無能と呼ぶには充分すぎると思うけど？今の惨状を考えればむしろ無能の烙印程度じゃ生温いくらいなんだが。

確かにアセイラムの人生を狂わせたのはザーツバルムだが、そのキッカケを与えたのはアセイラム本人だから、自分の夢、居場所、人生といった大切なものを他ならぬ自分自身の手で全て壊したということになるな

スレインとの食事シーンでザーツバルムが「地球のことをよく知らずに、偏見のある教育を受けてきたから、ヴァースに差別意識がある」って話から、親善訪問で地球とちゃんとコネクション築き上げれば内部の意識改革にもつながる。
ついでに、食料がろくにないんだから、貿易のきっかけが作れる可能性があった。
可能性つぶして、作物が育てないくらいに壊滅を始めたのが、私怨と使命をごっちゃにしたザーツバルムだぞ。
確かにきっかけ与えたのはそうだけど、結果論でしかないし、無能はおかしい。
そもそもザーツバルムが暗殺計画しなきゃいい話なんだから。それがヴァースの利益にも繋がるし。
それに暗殺計画しなくても、いちゃもんつけて戦争開始してただろうし。

ついでに無能なら、揚陸城の時の作戦を提案できないだろ。
ついでにアルドノアの起動の提案もしない。
ちゃんと見てたのか？傍目からすると叩きたいだけにしか見えないぞ

まぁ、親善訪問にそこまでちゃんと考えていたかは怪しいが（意識改革は考えてる節はあるが、多分貿易関係は考えてないっぽい）、そういう地球を自国民のために良い方向に利用するには十分良いきっかけだった。
（最初は意識改革そんな簡単にいくかなーと思ってたが、エデルリッゾのことや、マズゥールカのことを考えると、十分有効）
惨状に関しては関わってなくてもって感じだし、頭がお花畑っていうのはわかるが、無能はおかしい。
無能やら叩きたいだけなら、ただの荒らしでしかないぞ

大尉のことといい、ちょっと見てる側の感想がなんだかなーって思うアニメだな、これ
まぁ、大尉は…自分に酔ってる感じがするのもアレだが、普通PTSDになったら前線に出さないと思うから、設定がなんかおかしい感じはするが

親善訪問にぶっちゃけそこまで考えないと思うけど…
ただ、皇帝が生きてる間しか親善訪問できないだろうし、地球とコネクション築くには、あのタイミングしかない。
死んだら多分ろくに動けずになるだろうし。
そういう意味では姫さまの理想はどうあれ、親善訪問に踏み切ったのは評価できる。
結局のところ、暗殺が悪いんだし。
暗殺されて（結果的にされてないけど）戦争になったら無能って、サラエボ事件で暗殺された夫妻も無能なのか？

メタ的な話になるが、親善訪問に火星騎士が一人も一緒に来てないのもおかしいけどね
（護衛にいたら護衛隊長じゃなく火星騎士いうだろうし）

今はもう無理だろうけど、最初の頃のヘソだし服が個人的に好きだから、また着て欲しいなあ

ちょっと笑い話。この前、「（ここで無能と批判されない）有能な姫様」妄想してみたんだけど、

・表向き、担がれ役としての適性を示して暗殺を回避。地球を征服して搾取することが火星の（短期的）利益と割り切り、痺れを切らした軌道騎士が地球侵攻を始めても黙認、ないし積極的後押し。10年後くらい後、自身の派閥を形成して有力諸侯を粛清、地球の女王として実権を握る。

となってしまった。異論は認める。

そもそも、現皇帝の齢15の孫娘が、どこかの現場でマスコットをやる以上のことをさせてもらえるわけないだろうと思う。
ところが一方で、火星の社会構造も、無為に地球を見上げ続けた軌道騎士の我慢も限界に近い。
1話当時の姫様の立場で、この流れを変えられる唯一にして最大の（そして、おそらく最後の）チャンスである、自ら赴いての親善訪問をしないなら、それこそは無能で無責任で無知と呼ぶべきではないだろうか？　そうでないなら、方針自体を変更する必要がある。
……なんて考えてたらこんな結論になっちゃったのよね。


>>41
＞メタ的な話になるが、親善訪問に火星騎士が一人も一緒に来てないのもおかしいけどね
＞（護衛にいたら護衛隊長じゃなく火星騎士いうだろうし）

いや、「護衛隊長」は職務で、「火星騎士」は身分だからそうでもない。

ただし、あれは身一つに近い状況で赴く意義なんかもあったと思う。例えば、
・火星側の誰が本当に信用できるか分からず、むしろ、火星との戦争を絶対回避したい地球側の方が信用できた。
・地球側を威圧せずに信用させる効果と、火星側を感化する効果を最大限狙った。
・自身を一時的にでも地球の人質と化すことで、軌道騎士の地球への行動を抑止した。
とかいかがだろうか？

おはよう姫様。
そして確信した。この子無意識に周りに混沌と争いを起こしてしまうタイプだ！？
よりにもよって偽物＋スレインが新たな国家を立ち上げたタイミングで目覚めるとかどう考えても碌な事にならねぇ

何？ずっと昏睡状態だったアセイラム姫が意識を取り戻した？そんなバカな話があるか、仕事に戻れ。

あの火星人どもを見ていたら、地球の援助を受けつつ地球人殲滅を画策するような連中だと今では確信を持って言えるので、火星が援助を受けて力を付ける前にその身を挺して戦争を引き起こした姫は実に有能ですね（ニコリ

>>42

今のアセイラムがノブレス・オブリージュを貫くにはそれくらいやんなきゃ駄目だね

姫！なぜ姫がここに…逃げたのか？自力で脱出を？
というネタが思い浮かんだ

叩きたいだけの奴が多すぎ。

まだ幼くて理想主義者なのはたしかだが、決して無能ではない。
地球訪問に関しては、姫様の強い希望があるとはいえ、姫様の一存だけで決まるとでも思ってるのかと。
マズゥールカ、スピンオフ漫画の双子などのように地球に敵意持たず、姫様へ忠誠を誓ってる人達がいたり、地球への蔑視はあるものの忠義を尽くすクルーテオのような者もいる。
そして、地球訪問が実現したということは火星本国に和平派が一定数いたことはたしかなはず。
そもそも火星本国の帰還命令無視してる軌道騎士、その中でも敵として倒される存在として出てくるキャラだけ見て、ヴァース帝国全体を騙って、姫様を異端児な無能と見るのは間違ってると思うよ。

ザーツバルムのような存在がいなければ、地球を敵視してる軌道騎士が多くとも会談自体は問題なく執り行われただろうし、そこから火星と地球の関係の変化の第一歩になる可能性は十分あったわけだしな。

>>42
それでも身の回りの警護は必要だし（というかそれが火星騎士の仕事だし）、火星騎士にも地球に理解ある奴もいると示す必要もあると思う
と、まぁ色々考える事は可能だけど、物語の構造上、暗殺が起こらないといけないから、そういうメタ的な意味でも暗殺されたことで無能って考えるのっておかしいんだよなぁ…

>>46
結局戦争おこしたの悪いって言っておきながら肯定してんじゃねーか

>>47
（無言の腹パン）

>>47
スレイン「（無言の銃撃）・・・彼女はアセイラム姫ではない」

スレインと打ち解けるか、死別するときに
屈折について突っ込んでくれると信じてる

しかしアセイラムが目覚めたところで結局はどうしようもないどころか、事態を悪化させるだけの疫病神にしかならないな。何故なら伊奈帆やスレインと違って自分１人だけの力で勝ち取ったものがアセイラムには何一つとしてないから。ほとんどザーツバルムのせいとはいえその差はあまりにも大き過ぎる

>>44
本当かね？
それは・・・気の毒に・・・

こんな役立たずは怒りを買った地球人に殺されるのが相応しい。

１人では何も出来ない半端者…どんなに理想や綺麗事などで取り繕ってもそれがアセイラム・ヴァース・アリューシアという人間の本質だ

1人だけの力で何事かをなせた登場人物がいるとはさっぱり思えないし、
ましてや、上に立つ人間は周囲に影響を与えるのがお仕事ですし

力だけあって意志の無い人間に、道を指し示してやれるのならそれで十分よ
実際にはそれ以上のこともこなしていたのだから、何をかいわんや

なんか批判聞いてると幼い理想論を論破する俺カッケぇー的な人が多いような気がするんだが・・・？理想すらなく暴力で物事解決する事がそんなにいいことか？
彼女は彼女なりに火星の状況を打開したかったわけで、警備の件でもガッチガチに固めてカタクラフト数機引き連れて降下とかしたら地球側の警戒心MAXだろ、少しは交渉や政治的判断もあったと考えるべきでは？

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本スレで書くべきだろうが、この作品に限らず姫殿下からザーさん、イナホ・スレインと
個々人が同時進行して各々の意志を遂行しているのだから
一人の行動が何の障害もなく達成される訳ないでしょ。

アセイラムが平和を望んでるから絶対的に正しいってのも間違っている、
ザーツバルムが戦争を画策したから絶対的に悪いってのもまた然り。

>>36を書き込んだ者だ。

無能な怠け者、という表現が誤解を生んだようなんだが、これは姫様が「無能な怠け者としてふるまっている」と言いたかったんであって、決して姫様自身が無能であると言いたかったんじゃないんだ。

過度に意見せず、過度に動かず、過度に逆らわないという姫様の姿勢はまさに「無能な怠け者」だと思う。だが敢えてそのポジションを演じているあたり、姫様自身はむしろ「有能な怠け者」

自分で考え、しかし周囲の人間に仕事をさせることもできる。

ただ姫様は王族、つまり最高司令官に近い位置なわけだから、無能な怠け者としてふるまうのがいろいろと都合がいい。

自分の国に暗殺されかかり、敵の軍人に掴まったあの状況で、冷静に火星にとって、そして地球にとっての自分の価値を見極めて動くあたり徳川家康並みの逸材だと思うが。

あと言いなりってのも、「言いなりに見えるようにふるまっている」ってことなんだ。姫様はいろいろ意見を言ったりはするが、どんな状況でも最終決定権は自分以外の誰かにあるだろう？　状況を俯瞰で見れる俺達ならともかく、あの場にいる人間から見れば、姫様はまさに言いなりに見えるはずなんだ。