ニコニコ大百科

割りと腑に落ちる9話考察動画が有ったので貼っておく、既に貼られてたらスマン
本当に監督はイエイヌを無名の中ボスキャラぐらいにしか思ってないのかもしれん……
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34783282

製作者的にはイエイヌですら「家に引き止めようと旅の邪魔をしてくる問題のあるフレンズ」として描いてるんだから救いがない(改心して一人で暮らし続ける懲罰エンド)

そもそも一期では状況（川、山、迷路）何かに問題が生じて皆でどうしよう?って構成なのに
けも乙だとフレンズに絡まれた事で問題が発生（ご褒美監禁、嘘による連れ回し、縄張り争い、誘拐）するのがすでにアウトだよね。しかもそこから学ぶ事も話の展開にも何の進展も無いと

9話を構成するキャラが
・主人公組→内輪揉め
・ダブルスフィア→誘拐実行犯の問題のあるフレンズ
・イエイヌ→家に引き止めようと旅の邪魔をする問題のあるフレンズ
・ビースト→敵
だから負の関係が多い割に全部処理しきれてない(キュルルとカラカルの仲直りストーリーとしてみてもこの二人今回の件に関してお互い謝ってない)

>>2214
自分は一瞬でもいいからキュルルが「イエイヌが一人になること」への逡巡があることを描くか
「また遊びに来てくださいね」「家を見つけたらまた来る、絶対来るよ！」みたいなセリフがあるだけでも違うんじゃないかと思う
漫画版とアニメで全然違うように細部の見せ方をほんの少し変えるだけでも印象が別物になるからな
アニメ版はそれを怠っているか、本気でこれで良いと思ったのか

言い方は悪いが「ツンデレなカラカル担当回の問題児枠」でなかったらここまで魂がこもらないただの迷惑キャラとして一笑に伏せたと思うんだよね
カラカルと仲たがいする理由にならないといけないから楽しそうにして「心配して損した」と思わせないといけない、それがなければ他の２のキャラ達と同じようにキュルル様の英知にひれ伏す哀れな獣になれていた

具体的には檻のままダブルスフィアに連れてきてもらって「ありがとう」と礼を言って２人を帰して「私は人に会いたかった！」とすり寄り、キュルルはずっと困ったままサーバルたちの助けを信じて待つことができた
その場合はキュルルは困った状態でイエイヌに振り回されることができたし、イエイヌはもっと自分勝手にあれこれ要求して「ちょっと待ってよ！」「『待て』ですね！任せてください！！」「そうじゃなくって……」みたいなわかりやすいネタをはさみながら好感度を落とせた
だったら最後に自分の弱さを自覚してズタボロになって負けヒロインムーヴしても「キュルル様の旅の邪魔したからだろうなぁ」ぐらいの普通にクソアニメのクソキャラがクソムーヴした結果クソミソにやられたっていう当たり前のことになっていたわけで。

「叶えたい願いがあり、それに見合う主人公が現れた時、
例え悪党になってでも主人公を連れ去って叶えてもらう」
他のゲームやアニメでもそんなキャラはそこそこ居るけど、
イエイヌに関しては悪党的要素が殆ど無くて吐きそう
●連れてきて貰うよう依頼しただけ
●要求が全て主人を求める奴隷のそれ
●一緒に遊んでくれていた所をカラカルに咎められる
●イエイヌがキュルルを引き止める理由が弱い
●キュルルが全然気が回らない
●むしろイエイヌは初対面の相手全員に気遣いしてくれる
●一番身を挺してキュルルを守ったのに感謝の一つもなし
●キュルルの様子を見るにもう会うことがなく、孤独な日々に逆戻り
●「いいえ、戦わなくては、人の、ために……」

>>2227
●キュルルがカラカルと喧嘩別れしたのでイエイヌといることを選択したように見える
も入れていいんじゃない？

>>2228
そこもだな、カラカル主導で別れたせいでイエイヌの好感度が上がってしまってる
あのシーンはやっぱイエイヌが無理矢理引き止める生意気キャラやってた方が良かった

>>2227
頭をなでる街医者が湧くのも道理だな、うん
誰だってそーする、俺もそーする

いろんなアニキたちの考察や創作物を見ていて思ったのは、２は１と比べて構成要素が多すぎる、ということ
１は「目標のためにゲストフレンズと力を合わせて問題を解決する」「ゲストフレンズの抱える問題を解決して、結果的に目標へ近づく」基本的にこの２パターンで目標へ進んでいるんだよね。構造自体はシンプルだから、細かな描写や掘り下げができる
一方の２は「スケッチブックの場所に行く」という少目標は設定されているものの、１のような基本的なパターンがない。当てはめるべき「枠」がないからか、毎回過剰にフレンズを投入したり、どう考えても入り切らないプロットを一話にねじ込んでゲストフレンズの掘り下げも、問題の解決も、ストーリーの進行もぐだぐだのまま終わっている

９話はそれが顕著で、「イエイヌの抱える問題解決」と「カラキュルの絆を深める」という２つのプロットを一話にねじ込んでおきながら、前半パートでダブルスフィアが無駄に尺を消費するという愚を犯している
しかも、「イエイヌの問題」「カラキュルの絆」は「おうちを探す」という大目標の前進に一切関係していない
九話は演出の不味さ以前にプロット段階で破綻しているのでは

ちなみに１はかばんちゃんとサーバル、ボスの三人がゲストフレンズを差し置いて絆を深める踏み台にするエピソードなんてなかったけど、２のキャラたちよりずっと強い絆で結ばれている

>>sm34783282


お怒りシリーズも定番だけど
こうして淡々とダメなとこ分析して諦念を見せられるとなんとも言えない気分になるよね

とりあえず茶を飲め茶を。茶だと言って小便飲まされた奴だっているんだぞ飲んでないと思いきや結構口の端に垂れてたりしてるんだぞ

どうしてくれんのこれ(憤怒)

カラカルが嫉妬したりするのもこれまでの展開から見てお前らそこまで親しくないだろって思いのが先に来たから、やっぱり構成が下手なんだな
行動に説得力が無いから、ロボキュルルもbotサーバルも、なんとなく同行してるカラカルも言動に納得がいかない
イエイヌについても動画で指摘してた人も居たけど、シナリオの為に言葉を言わされてるとしか思えない部分もあるし

製作陣達がけものフレンズという「作品」に特に思い入れがなく、欲に目がくらみ作品としてではなくただ自分たちの名声もしくはお金儲けの為の「道具」としてしか見てないから、けもフレ２には愛情が通ってないんやなって･･･。

プレ規制入ったな…
上からの圧力か？

ケモ2関連は全部プレ現にしていく感じなんだろうか。
>>2232の動画は分かりやすくプロットの破綻とか製作陣の思い違いを解説してくれて助かる。アホだからその辺よく分からんし。
その中のコメントの「2は解説がないとそもそも意味が分からない」に笑ったが。

カラカルは嫉妬というかキュルルが家に帰りたいから助けてやってるのにというのが正直な所
仲良いからの嫉妬でケンカ別れするほど繋がりがあるのかというと
見る力を養えとでもいうならもっとやるべき事をやってよと

怨嗟の声しかないが荒れてる感じはないのにな

プレ限になってて草
けものフレンズ2も爆速で動いてるのに意味あるんですかね

プレ限って真フレみたいな荒らし防ぐためだと思ってた。

否定意見一色で全く荒れてないのにプレ限は流石に意味不明

規制いれりゃあ書き込みの量自体は減らせるからそれが目的なんかね。
あ　ほ　く　さ

配信元だし多少はね？
プレ限になった→書き込み抑制として
1評価のフレンズ達が上書きするチャンスだと思うんだけどそれもないね。プレミアムじゃないの、もしかして

そういうことされると意地でも上げたくなるな
イエイヌちゃんと共依存の関係になりたい…

あれ、プレ限定になってる？ナンデ?運営ナンデ！？

まさかとは思いますが、「ネットイナゴアンチが面白半分に捨て垢で批判的意見を書き込んでる」とでも思っていたのだろうか。
（認識が）そんなんじゃ甘いよ

朝っぱらのうちにプレ限になってるのは草
イエイヌに恨みでも有るのかよ、そんなに悪いことしたのかよ

なんだかよくわからなくなってきたから以下について教えてほしいのですが、

①9話(もしくはそれ以前)で幸せになったのは誰なのか

②ダブルスフィアは9話のための伏線だったとして、そこから派生したストーリーの根幹にかかわる重大な情報開示はあったのか(話は進んだのか)

③イエイヌは必要な犠牲だったのか、だとすれば何のための犠牲だったのか、というかそもそもこの話いる？


以上です。
9話は1期で言うと温泉回でストーリーとしては進みませんがアライさんたちが重要な情報を開示しましたよね。それと対比するなら2期9話では月やそこに映った影が怪しそうですね。
これ以上はギンガナムさんに怒られそうなので止めますｗ

やっぱイエイヌの件はいろいろとkadokawa内でも委員会内でもアカンという認識やっともったんか・・　
遅いんだよ！この一件のおかげでけもフレ2に賛同する奴はサイコパスであるっていう最大の不名誉レッテル勝ち取ってんだから今更遅い