ニコニコ大百科

>>2189
３人でも使いこなしてるって評価にはならんから
脚本上は増やしても損するもの無い
サーバルの性格把握できてないしイエイヌの方が動かせそうな気はする
作画班の問題が有るが……

>>2186
じゃあほんっとうに何の意味もなかったんだなあの二人

>>2024
実際トップ(分かってるとは思うが某記事で何が何でもこいつのせいにしている方のPじゃないぞ)が続編作れだのこう言う話にしろだの言ったのが原因でああなったしね

やはりけも2は戦闘シーンが雑過ぎる
season1の頃は「敵の弱点を突いて倒す」「巨大な敵は連携して倒す」「勝てないと思ったら撤退する(ボロボロの橋へ誘う・ソリで安全地帯へ逃げる!」とそれなりに考えてあった

が、season2は基本的に1ショットキル。
なんだ？ハザードトリガーでも使って戦闘能力を跳ね上げてんのか？それともセルリアンが弱すぎるのか？
きわめつけはイエイヌを叩きのめしたビーストがサーバルの睨みつけるで撤退するというテキトーっぷり…ビーストが逃げるなら逃げるなりの描写描けよ！野性解放したサーバルが予想以上に強かったからとか強烈な一撃を食らったとか…そんなシーンがありゃ納得するんだよ！なんで描かないんだよ！

ん？いやちょっと待って
何でダブルスフィアはヒトを見つける力なんて持ってたんだ？
そもそも今のパークにはヒトなんてかばんちゃんくらいしかいない筈だから
かばんちゃんの匂いを知れるならともかくヒトの匂いを知れるっておかしくねえか

色々な9話のお怒り動画見て分かったんどけど、面白いと思った動画はちゃんと笑いが取れるようなエンタメ要素入れてんだよね。
怒りによって生まれたはずの動画がプロが作ったけもフレ2より笑顔にしてくれるってのはホントに皮肉なことだけど。

>>2195
「他のどのフレンズとも違う匂い」をヒトと推測だけだぞ
あいつら「パーク中探したけど君しかいなかった」って言っといて
かばんさんのことは知ってて「あの子は違うんだってさ」って謎視点で語りだすし
何も考えてないかもしらんけど謎が多い

動物がヒト化したフレンズ
ヒトがフレンズ化したかばん
その他の動物
真正のヒト
この辺の匂いを比較考察すればキュルルがヒトと判断は出来るかもしれない
（そこまで考えてないよ）

ダブルスフィアはイエイヌ に協力する理由が善意じゃダメだったのかね。イエイヌ の境遇がほっとけなかったとかなら例え強引な手段に出たとしても多少は理解を得られだろうし、セリフがなくとも家に留まれば同理由でその後の救いを考える事が出来た。
何か…何か食べ物に釣られて他人に迷惑をかけるフレンズしなければならない理由があったのか？

なんか記事に強制連行の主犯格みたいなこと書いてるけど
あれ全部ダブルスフィアの独断やぞ
イエイヌはキュルルの素性を全く知らなかったし、その場で素性を聞いて目的地の「おうち」に連れてっただけだぞ

>>sm34787902


この動画でもちょっと指摘されてるけど、イエイヌちゃんの側にも問題がないわけじゃないんだよな（自業自得は言いすぎだとは思うが）。
ただ、キュルルがキャラクターとして魂が込められていないがゆえに、イエイヌちゃんに対して何か意味のある言葉を投げかけてそこからドラマが展開していく、ということがまったくなかったので、自分の行いを振り返ることも何らかの成長を見せることもなかったという。そういう意味でも恵まれない立ち位置のキャラクターだったんだなあと思う。

これほど救いがなく、中身がなく、何も解決せず、ストーリーは進まず、ただ悪意と哀しみにあふれたアニメがあったろうか

そもそもこの話を半端とは言え設定を引き継いだ「けものフレンズ」でやる意味って何なのだろう？

ただただ悲しい・・・

自給自足ニキ、イエイヌちゃんを救い隊、頼みましたよ・・・

わかるマンが永井豪版デビルマンになるレベルだからな…

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>>2201
人に対しては理性を失ったかのように欲望に忠実なのに
サーカルに対しては礼儀正しくかつ虚偽を用いた拒絶をする
この極端な二面性をヤンデレ要素としたいのは、とてもわかる

サーカル視点のやけに引いた視点から始まり徐々に近づく画
お礼と同時に「あなた達はお役御免ですよ」とつきつける態度
これらがヒトがその場を立ち去った事で顕在した事からも、
意図して二面性を表現したかったんじゃないだろうか？

習性や境遇から言ってまったく不自然じゃなく、まさに魂入ってる
アニマルとしてもガールとしても、えげつなくキャラが立ってるんだよね

大成功だな。アニメ本編が大失敗でも、イエイヌ人気さえ取れればコンテンツの手柄やで。
ニュースサイトなんかはそこだけ切り取って賛否両論の「賛」扱いするんだろうけど、そういうことじゃないんだ…

オルガが人気だからってオルフェンズはいつまでも評価変わってないんだよなあ

9話はエルサゲートとか言われてるけど実際エルサゲートにありそうな話だなと思いました

「差し出されたお茶を飲まない」ってシークエンスに他所のアニメで既視感があると思ったらTHE・ビッグオーだった

盲目の少女の茶の席に呼ばれたロジャーが少女から「お砂糖」と砂糖を差し出されるんだけど、ロジャーは微笑むだけで受け取らなかった
子供だった当時は「いや使ってやれよ！」と突っ込んだもんだが、あの一瞬のシーンで「砂糖は使わないが少女の健気さに微笑むロジャーの優しさ」を表現してるんだよね
何が言いたいかってクレしんの例えもあったけど「何かを差し出された際の反応」ってほんの些細な情報だけどキャラクターへの重要な肉付けになりえるわけだ

だからキュルカスはキュルカスとしか呼ばれんのだスタッフさんよ

イエイヌが動物としてヒトに依存している面とヒトと関わって生きている面の二つは同じように見えてイエイヌ自身の内的要因と一人では解決出来ない外的要因のため本来は別問題
キュルルは一緒に遊んだこと+おかえりでイエイヌが望んだことを叶え問題を解消したように見えても実際にはイエイヌの心境は変化しても今後の環境には変化がもたらされておらず、外的要因の部分で片手落ちになってしまっている
加えてこの話を引っ張ってしまっていたことで視聴者にはイエイヌはこうまでしてヒト（他者）と一緒にいたい気持ちが強いんだろうなと強調されているため、一緒にいてくれる相手を探さずに別れてしまう姿には殊更落胆する道筋が作られてしまっていると思う

ランボー「イエイヌが人間を愛したように、人間もイエイヌを愛して欲しい」

イエイヌがお邪魔キャラとして登場したなら・・・

イエイヌがヒトに依存したヤンデレキャラじゃないとおかしい
カラカルとキュルルが、けんか別れした描写が不要
イエイヌが「一緒に遊びましょう！」「群れと解れる辛さは知ってますから」なんてサーバル一行を気遣う描写もおかしい

これらの３つ描写があって、最後に自分ではヒトを守れないことを悟ったイエイヌが反省した結果が、
おうちへおかえりでイエイヌは成長できたって物語として成立できたのに、
マジで無味無臭で献身的な善良キャラが、キュルルの暴走によってズタボロにされ、
自分の無力に心が折れて一人さみしく帰るだけの胸糞になったってわけか

イエイヌホント不憫で泣く、いっそかばんと一緒に居てくれ
どうせ最終話では取って付けたように飼い主現れそうだけど


キュルカスだかキュイカスだか知らんが、
あれどう考えてもあいつセルリアンか何かだろ
腹の中からキュルキュル音が鳴る訳無いだろ、へしを叩くんだ

個人的な理想的９話
ヤンデレイエイヌが、キュルルを閉じ込めようとする
スフィアーズが、「こんなことになるなんて、反省します」ってなる
サーバル、カラカル、スフィアーズがどうするか悩んでる
キュルルが隙をついて脱出
イエイヌが後を追う、ビーストが、キュルルを襲う
イエイヌは守ろうと奮闘するも、全然歯がたたない
そこで救世主サーバル登場でビーストを瞬く間に撃退
イエイヌが自分の無力と身勝手を自覚し反省（カラカルなどは根性あるじゃんなどのフォローあり）
イエイヌは、改心して本当のご主人が戻ってくるまでに強くなることを決意して去っていく
サーバルたちのキュルルの家探しは、まだまだ続く
これでよかったんじゃねえのか？素人だからこれじゃダメなのかわからん

イエイヌを当て馬にしてる時点でなんか違う
サーバルsugeee展開しかしてないじゃないか

>>2215
念のため言うけど、あくまでもあの９話を話や展開がちゃんと矛盾なく進めたらどうなるかって思っただけであって、
できれば９話自体を・・・いや、二期を俺の脳内から消し去りたいよ
そっちが本音だからな
でも、あそこまで話が焼け野原になってて、突っ込みどころ満載だと矛盾埋めをしたくなるんだよ
てか、その矛盾を埋めるのが監督の本来の役割だろ
プロットを作るのが脚本家で、監督はそれを素材としてどう料理するかが、
腕の見せ所なのにそれを放棄してるのを忘れてないぞ

>>2179
ありがとうございます
実装時期まではわかりませんでした

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・「サーバル、カラカルのことは忘れて2人でここにいましょう」っていう旅の邪魔をしてくる問題のあるフレンズイエイヌという外的要因のトラブル
・カラカルとキュルルの仲間割れという内輪揉めのトラブル

この二つのトラブルを無理やり同時進行した故に後者が優先されてイエイヌの方がおざなりになった結果あのモヤモヤしたラストだと思う

そもそもフレンズと言いながら旅の行く手を阻むけものエネミーを出さないと話が進められないけもフレ2の根本的な問題も絡んできてる

複数の要素の同時展開できてないことで歪みが出るというか半端になるってのは2通してだよね。