ニコニコ大百科

流石にデスザウラーは・・・って思ってたがあのデスザウラーも部が悪いのか。流石だぜ！

ギガの格闘戦法は最高速で走ってきて尻尾叩きつけるのと踏み付けで押し潰すどっちも重量を用いた原始的な攻撃が主体。
マグネーザーやレーザーブレードみたいな切断技は搭載されてないと思う。
体を止めて組み合ったら大柄でＯＳ使ってるデスザウラーが出力で勝つだろうけどパワーだけで攻撃力決まるわけじゃない。
現実で例えると体重６０キロとか行ってる超デブの小学生女子は、同学年の幼女と大差ない腕力しか無くても実際に戦えばその体重で体当たりしたり乗りかかるだけでロリコンおじさんを返り討ち・・・て感じで、質量攻撃でパワー差覆すのもありうるのではないか。

追撃モードなら格闘戦で巨大な牙を最大限生かすことができそうだ。
あの牙ならデスザウラーの喉笛を噛み砕くこともできるだろう。

軍団対軍団の集団戦闘においてならギガの武器が付いて無い事は案外弱点にはならないのかも知れない。
ギガに対してこう攻撃すれば良いと言うツッコミの多くはいずれもギガが単独行動中である事が前提で、
無数の友軍支援が受けられる状況を考慮に入れてないので軍団対軍団の集団戦闘中には殆ど役に立たない。

持ちつ持たれつ、適材適所の思想と言う奴だな。

まあ結局バスターイーグルが一体付いてればギガの弱点なんて無くなるわけだし
逆に言えばなんで最初からバスターキャノン装備させてないんだよって話だが

そりゃ素人の理解の及ばないプロの戦争屋だから分かる様な深い意味があるんでしょうよ。

背中の背びれはゾイド核砲を封印する為の拘束具としてだけじゃなく時として格闘兵器としても
利用出来そうな気もしない事も無い。形状が何となく剣っぽいし、ゾイド核砲を封印する為の
物なら強度だって充分に確保されているはず。（それ言うたら全身の頑丈な装甲をぶつける事そのものが
格闘戦時の武器になると言う事にもなるんだけど。クラッシャーテイルとかまさにそれで）

背中にバスターキャノン背負わせる事が格闘戦時に邪魔になると言うのは、重量増加云々では無く
背びれを使った格闘攻撃が出来なくなってしまうとか、そっちの意味と言う可能性も見えて来るな。

そうで無くても、ゾイド本体は少々の砲撃にはビクともしなくても、搭載してる火器に
その様な防御性能を持たせる事は難しいので、簡単に取り外しが出来る外付け火器を
主武装とした方が何かと都合が良いと言う事なのかも知れない。

削除しました

超防御突破できないと戦いすら始まらないけど、装甲破壊って人間で例えると鎧が砕けただけの状態なんだよ。もう一度生身の人体にトドメの一撃が要る。
ディバイソンやブレードライガーがデスザウラーに負けると予想されてるのは超重装甲剥がした後フレームにもう一回追撃する間に反撃を受けるから（実際ブレイカーやシュナイダーが行動後の隙を狙われてる）

でもその勝敗予測は一対一の話。
戦場では援護射撃組が後ろから撃ってくるので、実際超重装甲を破る＝勝利と考えていい。
それを言い出すとデスザウラー側はエレファンダーやフューラーを盾に付けるだろうし、逆にギガに大砲付けなくても砲撃ゾイドが支援する。
戦闘規模が大きい程Eシールドや狙撃の性能がモロに出る。

聖闘士星矢方式でも採用されているのかセイスモもスパイナーも一度対策されると全く活躍せずに棒立ちになるんだよね
それぞれ天敵の凱龍輝とゴルヘックスを受け持てば逆転の目もあるのにそれすらしない
ただギガにコテンパンにされる
ヤオか？

せっかくだからロングレンジバスターキャノンも装備できるようにしておいてほしかったな…
もしもHMM化されるなら…期待してもいいのだろうか…

インフィニティだとゴジュラス、ゴジュラス・ジ・オーガよりも足は速いけど近接攻撃がナーフ(反応速度がゴジュラス、ゴジュラス・ジ・オーガよりも遅く尻尾でしばこうとしても避けられることがあった)から、ゴジュラス・ジ・オーガから乗り換える人が少なかった印象

ゴジュラスってアニメーション作る手間を抜きにしてもアニメでは使い勝手悪そうだし、それを思うとギガって「アニメでも扱いやすいゴジュラス」を目指した機体なんだろうか

フュザ終盤におけるギガの暴れぶりは感動させられた物だけど、そこに至るまでの間
これと言って活躍が無かったのは意図した冷遇では無く制作側もどう扱って良いか
分からなかったんだろうな。

設定ではデスザウラーより強いことになっているが、ジオラマでもデスザウラーを倒すシーンを描いてほしかった
ファンブック化されていないとはいえ、セイスモに絞殺されるギガのシーンなら見たことがあるが

ゾイドコアボックス付属のファンブック・プロイツェンの反乱には小写真ながら小さく掲載されてるな。
セイスモが尾でギガを締め付けるシーン。あと、コロコロでは使われたけど
ファンブック未収録の写真として、セイスモのゼネバス砲がギガの側頭部に命中してるシーンもあった。

ゾイドコアボックス第二弾に付いて来るファンブック5でギガとデスザウラーのパワーバランスが
改訂されるかも知れんね。今度デスザウラーの新キットが出るし、その販促も兼ねて
デスザウラーはあくまでも聖域として扱われるか、はたまたセイスモサウルスの存在意義を示す為には
ギガには強くあって貰わないと逆に困ると言う意味でギガに上方修正が入るか。

スティブ・ボーンVSジーニアス・デルダロスの因縁に決着を付ける意味でも
その辺の追加ストーリーとか付けて欲しい物だが…

一回り大きくなった新デスザウラーの登場でデスザウラーのサイズは改定されるかもしれないが、性能の設定までは変わらんと思う。
ただし、新デスザウラーが後期型として登場するなら別だが。

カタログスペック云々では無く、ストーリー的にデスザウラーをラスボス的驚異では無く
ただの強ゾイドにしてしまう程度の存在にはギガをさせるんじゃないかと言う意味や。
少なくとも「天下のデスザウラー様がゴジュラスのマイナーチェンジ（笑）ごときに負けるわけ無いやろ」
みたいな慢心が出来ない程度には。（実際そう言う慢心が最大の敗因になっとるんではとは思っとるが…）

その位デスザウラーが一度落ちぶれないとセイスモの開発に繋がらないし、百年後の三虎編における
メガデスザウラー開発にも繋がらない。特にメガデスザウラーはかつての栄華を失ってしまった
デスザウラー最強伝説の復権を懸けた物だったわけで。

ギガがデスザウラーより強いなんて設定はないぞ。
マッドサンダーを失った後デスザウラーを倒す手段の一つとして生み出されたというだけ。
あと同じ事するだけならギガいなくてもシュナイダーやディバイソン、ブレードライガー多数投入すればデスザウラーの処理自体は可能。
ただこいつらはダークスパイナーに止められてしまうのでどっちかというとギガはスパイナーの影響を受けずに出撃できるゾイドとして開発されたと言う方が近い。

ギガの格闘戦闘能力と強靭なＥシールドによりデスザウラーが手も足も出なくなったから、ギガとの接近戦を避けて遠距離から仕留めるセイスモが開発されたはずだが。

ルイーズ大統領がトミー・パリスにギガの設計図を託した意味みたいなのも回収されると良いんだけどな。
状況的にただの新型機の設計図で終わるとも思えない。その設計図を解析して生産ラインに乗せた
共和国技術陣も気付かなかった様な、いわゆるイースターエッグ的な隠し機能みたいなのが秘められていて、
それが真の戦争終結に一役買うとかな。

コアボックスネタバレになるから詳細は書けんが
これまでの不遇が消し飛ぶくらい活躍描写増えてて良かった

コアボックスでギガが救済されてホント良かった
一番見たかったやつをやってくれた

セイスモが天敵なのは依然として変わらないけど、それでも一方的にカモにされる扱いでは無い
むしろ一矢報いたと言う感じではあるな。その代わり凱龍輝やディメトロプテラが割食ってる感じだけど。

>>141
公式ファンブック5巻でデスザウラーがギガとアロに負ける前からセイスモの開発が進んでいたことが明らかになったからデスザウラーではどうにもならなかったからセイスモになった論は否定されちゃったね
まあそもそもギガ登場前から新型デスザウラーの開発は進んでいたわけだし当然っちゃ当然

ファンブック５ではそんな設定になったのか。
もっとも、デスザウラーの敗北で新型デスザウラーの開発は打ち切られて開発中のセイスモが急遽ギガの対抗馬にされた形だろうな。

そもそもギガとデスの格闘値はＳで同等のはずだが。
格闘以外の面で運動性が二段階上回ってシールドも持つギガが有利に見えるけど、デスも荷電粒子砲を至近距離で使える。
マッドと違って直撃は難しいだろうが、対マッドの勝率が６：４～５：５とするとギガに勝てる可能性は４：６程度だと思う。
不利だろうけどセイスモをわざわざ開発するほど絶対勝てないレベルじゃない。

>>146
超古代チタニウム合金製の装甲とハイパーEシールドでデスザウラーの荷電粒子砲は耐えられるよ
アロザウラーのインストで突貫生産+劣悪な整備で性能低下したギガがデスザウラーの荷電粒子砲喰らっても何とか凌げてるし
ちゃんとした機体なら間違いなくデスザウラーに余裕で勝てるから同じ土俵に立たずにアウトレンジから仕留めるセイスモが開発されたんだよ

余裕で勝てるというのは断言されてないし、そうなら公式ファンブック5巻でしっかりそこを描くはずなんよね
それがない上にアロザウラーエピソードがそのまま残されたということは、公式のスタンスとしてあくまでゴジュラスギガの立ち位置は「接近戦ではデスザウラーより強い」だということ
実際の戦力比はゴジュラスギガやや有利よりの五分五分なんじゃないかね、「デスザウラーでも勝てるか分からない」というだけで勝率ほぼ100%のセイスモ開発の理由になる