ニコニコ大百科

>>328
それは確かにそうなんだけどさ
キャラの細かい生い立ちは正直そこまで焦って映像化する必要は無いと思うんだよね
各キャラの基本設定の説明と魅力をバランス良く描いてくれさえすれば、無難な出来に収まるんじゃないかなと
BvSの場合、バットマンサーガ完結編級の物語とスーパーマンサーガ完結編級の物語を一辺にやろうとしてしまったのも失敗の要因の一つだから、ジャスティスリーグは残り３人のオリジンをシンプルに描きつつ、後はメインストーリーに力を入れてほしいね
バットマンのロビン関連は出来れば次の単独映画にでも語られてほしい所だが・・・

BvSはあれだ、キャラ寄りで楽しむ映画だよ
アルティメット版は気になる人が見れば良いんじゃないかな

ＢｖＳもスーサイドスクワッドも、予告編が大体の内容だしそれさえ見ればＯＫって感じなのがなぁ。
実際予告編はクッソかっこいいんだもの。

しかもワーナー上層部が制作滅茶苦茶急かしてる上に会社の役員交代も急速に行われたりしてるし……もうまともに撮らせる気ないだろってレベル
バットマンの新作も急かされてる事が判明したし俳優やベンアフレック、ジェフが頑張ってももうどうにもならないんじゃないかDCEU
せっかくドラマは良い出来だしそっちと協力してやればユニバース展開ももっとスムーズに出来ただろうに

ドラマとの連携をするなら、アローバースの初期にやるべきだったかもね
現状ドラマ版はドラマ版で既に色々自由に話進めてるみたいだし（特にアロー）

ＤＣＥＵやることすごいチグハグで後手後手だしね……
マンオブスティールの時に全然ジャスティスリーグの複線とか入れずに、切り札のＢｖＳの時にむりくりねじ込むとかいう酷い無能采配だし。
アベンジャーズ制作聞いた時点で次回への複線ちょこっとねじ込むくらい余裕でできそうなのに。

ＢＶＳもスーサイドスクワッドもなんであんなことになっちゃうかなあ

正直ＤＣ映画の未来は暗いよ　
ジャスティスリーグもどうなることやら・・・

DCEUのスーパーマン見た後ドラマ版スーパーガールでまだヒーローとして未熟なカーラをメールで励ましたりしてるクラークさん見ると
｢ほーいいじゃないか こういうのでいいんだよこういうので｣って井之頭五郎的反応になる
ファーストシーズンではまだ顔見せすらしてないのに

まああっちのスーパーマンも地球暮らしが長すぎてあっさり洗脳されちゃったりとか微妙にポンコツなところはあるけどさ

バットマンVSスーパーマンっていうコンセプト自体は悪くないんだよ
それを扱いきれてないのが問題であって
ダークナイトやスーパーマンの死なんてそれこそキャラへの愛着が生まれた後でやるような題材だろうに
それに加えてジャスティスリーグ発足や今後の敵の伏線とかもドカ盛りにしてりゃそりゃ破綻するわな
スーサイドスクワッドはそういう制約以前の問題だったけど
ジャスティスリーグやっていっぱい儲けたいのは分かるけどだからこそ下準備はちゃんとしろよって話だよね

ＭＣＵなんてあんま人気ないようなヒーローオリジンをあえて一作目でちゃんとこつこつ作ってノウハウと実績を着実に積んで行ったからこそのアベンジャーズ以降の爆発的クオリティ向上にひきかえくらべるとホントお粗末。

今回のはスーパーマンがまだヒーローにもなりきってない駆け出しだから傲慢でちょっとイヤな感じの奴で、ちゃんと民衆に認められなきゃいけないのにその段階吹っ飛ばしてスーパーマンの死だから、なんとも反応に困るんだよね。全然悲しくないし。

改めて観ると、ルーサーの陰謀とか二人の和解あたりを含めてカートゥーンのシナリオを実写で大真面目に作ったみたいな印象…重い作風で行くならもっと詰めて考えるところあるだろ、と。
ジャスティスリーグは開き直ってカートゥーンのノリでやってほしい気もする、MCUとの差別化も出来るし

DCEUのスーパーマンはシリアスなトーンになっちゃってるから
対比としてバットマンはいっそ明るいキャラクターにしたらどうか。
ドゥームズデイに追い詰められた時「あー、こりゃまずいな」って
冗談めかした口調で言った、あの感じをもっと膨らませて。
「明るいバットマン」はかつては主流だったしティム・バートン以降でも
バットマン・フォーエバーはコメディで興行的に成功している。
ジャレッド・レトのギャングスタ風のジョーカーとなら
楽しい抗争ができそうだし。
スーパーマンはすでに主演作があってイメージ固まっちゃったけど
バットマンは今からでも修正可能だと思う

“最低映画”ラジー賞は「バットマン vs スーパーマン」が4部門受賞で最多タイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0089917

ワースト助演男優賞　ジェシー・アイゼンバーグ
ワースト・スクリーンコンボ賞　ベン・アフレック＆ヘンリー・カヴィル
ワースト・リメイク／パクリ／続編賞
ワースト脚本賞

ちなみに主要部門は本命「ズーランダーNo2」ではなく、本家アカデミー賞同様、政治色を濃く反映した結果に。

俳優陣は悪くないやろ
悪いのはザックや
って気分になる

ヒラリー贔屓のハリウッドのアピールすら押しのけるジェシー・アイゼンバーグのキワモノ演技よ…

>>336
「評論家の不評だ！」「ヒーロー映画への陰謀だ！」「署名運動でロッテントマト潰せ！」とか
ガチでやりはじめる重度のアメコミオタク（本国産）がいる限り興行収入は大丈夫でしょ（白目）

ワーナーがこの有様だとゲームの方にも悪影響来るのかな？
モーコンの続編やインジャスティス２が不安

なんでや。アイゼンバーグの芝居は悪くなかったやろ

>>345
流石に映画の不調がゲーム会社の方まで影響及ぼすなんてない、というか理屈がよくわからん

>>344
>「署名運動でロッテントマト潰せ！」とか
試写での散々な評価で顔真っ赤になったと思ったら、通常公開されてから一気に静まり返った時は笑ってしまったよ
スーサイドはよくある凡作深夜アニメにありがちな「誰々が可愛かった」という擁護しか聞けなかったのが改めてヤバイ

スーサイドスクワットはダークナイト信者の俺でも普通に面白いと感じたぞ　　後はジャスティスリーグで盛り返せば大丈夫でしょ(慢心)

ベン・アフレックのバットマンはカッコいいけどなんでバットマンやる人は声がガラガラなんだ？ガラガラ声じゃなきゃあいけない理由でもあるのか。後この映画は詰め込みすぎなんだよな。パート5までかかりそうな内容を1作にまとめたらそりゃねぇ。

>>350
変身前と変身後の二面性、犯罪者にとっての恐怖の対象でなくてはならないことから
無理に声色変えようとしてガラガラになってしまう場合が多い
クリスチャン・ベールの蝙蝠語は最早ギャグの領域だった
やっぱバットマンの狂気を素で表現できていたマイケル・キートンを超えるバットマンは存在しないんやな

マイケル・キートンは別格として
ベン・アフレックのバットマンは物凄い良かったんだよな～
映画自体の出来が良ければもっと評価されてたかもしれん

とうとうザック降板か…マジでDCEUに関わるべきじゃなかったんじゃないか？ザックもベンも
なんかみんなどんどん心労で鬱みたいになってるぞ

単に声を変えないとそれを手がかりにされてバットマンの正体がバレる可能性を潰すためでしょ
あとは犯罪者にバットマンという恐怖を植え付けるためなのもあるだろうけど
キートンもそうだがアニメイテッドやアーカムシリーズで声を担当したケビン・コンロイのようにブルース・ウェインの時とバットマンのときで声色を別物に変えられる（それでいて聞き取りやすい）ってのはなかなか難しい

BvSを媒体してみると

バットマン
ワンダーウーマン
ドゥームズデイ

あと映画個作れた筈なんだよな
いきなり1つの映画に色々詰め込むのは無理があった

アベンジャーズを見習うべきだったな

ネトフリで流し見しようと思ったらレックス・ルーサーの吹き替えがきついな
オカマみたいな声というか…

元がゲイゲイしいやら何やらだし・・・
ビルの上でスープスにキレてまくし立ててるところとか好きよ

>>351
相当な遅レスで申し訳ないんだが、クリスチャン・ベール版バットマンも評判良かったやろ
ビギンズから始まった新しいバットマンのイメージを考慮すれば、ああいうスマートなイケメンも悪くない

この映画はほんと色々詰め込みすぎたよなぁ
観てすぐ思ったけど、市民の反応というか、スーパーマンに対する世相が常に安定しない
バットマンとスーパーマンの和解もあっさりすぎやし、そういう話の粗がちょこちょこ目立つ
スーパーマン弱体化の上でのぶん殴り合いも予想を超えるほどのものでもないし、最後はお約束の別ヴィランが出てそいつに立ち向かう展開 つまり作中の盛り上がりにも欠ける
何よりスーパーマンを嫌われ者にしすぎたせいで、ダークヒーローたるバットマンとの差別化ができてないのがどうもな
もうすぐワンダーウーマンが公開されるが、なんでヒーロー個別作やってからこれを作らなかったのか、つくづく疑問だわ

正直観客おいてけぼりな感じで今後の伏線ぶちこんでくるの結構好き
皆個別作品つくってから集結させるべきだったって言うけど、集結映画でキャラクターの紹介をして、それぞれ個別の作品をつくるっていう発想も斬新だし面白いとは思う
ただ個人的にはこのバットマンの心情は理解できなかったからそれが上手くいってるとまでは思ってないけどね
「そろそろ限界が来ていて燃え尽きている男」なんて映画見てるだけじゃ分からないよ
一応ベンアフバッツは好きだよ俺

バットマンの心象については、やっぱり単独映画一本挟んで「バットマンの守った街をスーパーマンが粉々にした」って虚無感を演出すべきだったね。
この映画一番の汚点はマンオブスティール一作目で「こんなのスーパーマンじゃない！」って描いておきながら、今回も「こんなのスーパーマンじゃない！」って路線のまま行っちゃったことだろうね。
日本じゃあまりスーパーマンのイメージが固まってないからあれでも許す人居るかもしれないけど、アメリカだったら絶対ＮＯ突きつけられるだろあんな笑顔のない傲慢ウジウジ野郎。