ニコニコ大百科

語ろうで次は555が来るし色々面白い話が出てきそう
色んな意味で興味があるのは響

>>930
俺的には次の戦隊やって欲しいんだが
全年齢向けゴウライガンみたいな感じで

今ジェットマンみたいな展開やったらテンションの落差で子供がついてこれない気が…
こっちも小林か米村を緩衝剤に挟んでほしい気もする

まあ、本人も歳だから555みたく全話執筆は無理だろうしね
1クール丸々くらいはまだいけるみたいだが
あと上で破天荒だけど根が真面目で何かある意味漫画とかのキャラみたいだなー
と思ってたらやっと該当する奴が見つかった
ダイナミックプロの連中だ。
奇しくもこっちも石ノ森アシ出身が書いてるんだよなあ

次の戦隊だったらローテーション的に武部と組む事になるけど、彼女には
敏樹は荷が重いと思う（キバ大好きだけどね）
クウガの漫画化は白倉が入るあたり、気合いの入れ具合も半端ないだろうし。

やはり白倉と相性がいいんだろうな

同じぶらさぁのっぽ門下の成田良美と組んで何かやって欲しいな。
最有力はプリキュアだけど、久々に深夜アニメのヤツも書いて欲しい気がする。

虚淵との会談でウルトラマンは嫌い言ってたのにヒーローとしての理想像にはウルトラマンが一番近いって褒めてたり本当ツンデレなんだよなこの人

何それ面白い
てかやっぱたっくんに近いな。上でも言われてるけど

ウルトラシリーズはでかくて痛みが伝わってこないから嫌だったとかｗｗ
実に井上らしい

>>929
アニメは特撮と比べてかなり早い段階で脚本を上げる必要があるから
もしアニメ版に関わるならそれは2015年の話だろうな
まあ速筆な人だし、他の仕事をする余裕は充分あるだろう

ヒーローに対して「名前だけ言って去ってくれ」ってのがw
…でも確かに、強大な力は恐怖でもあるので平時にはヒーローはいらないんだよね。
これはすげー腑に落ちた。

>>939
啓太郎が「世界中の洗濯物を真っ白にしたい」って言ったのを茶化したあと
「いい話だよ…ちょっとな」って言うやりとり
あそこが一番イメージに近いわ

○井上脚本にありがちな展開


快楽主義（または自己中、事勿れ主義）のひねくれ者と異様に正義感の強い堅物がいます
　　　　　　　　　　　　　↓
二人はポリシーの違いから、顔を合わすたびにいがみ合っています
　　　　　　　　　　　　　↓
堅物の方が何かのきっかけで闇堕ちor挫折します
　　　　　　　　　　　　　↓
ひねくれ者の方がやって来て堅物を叱咤激励します
（この際「そんなお前は見たくねえぜ！」「俺はお前に憧れてたんだよ！」などというとより良いです）
　　　　　　　　　　　　　↓
なんやかんやあって堅物も立ち直り、２人の間に熱い友情が芽生えます
　　　　　　　　　　　　　↓
２人の友情で巨大な困難を乗り越えました。めでたしめでたし


さらに２人の友情を盛り上げるべく、愛憎劇や敵キャラとの悲劇を取り入れるとなお良いです

文筆界の平沢進

>>944
555に全く該当しねえｗ

>>944
アギトとキバにも該当しないね

主人公は皆良い奴だしな…。当時は二種類放送されていたのか。
龍騎もTVスペシャルは2パターンあったし、すげーな当時。
ところで井上って実は不器用な人を特に好きなのかな。普段の描写も濃いんだけど、
不器用だったり、愚直な人間の描写は1.5倍くらい濃くなるような気がするw

過去に子供のことを考えて脚本したことは無いとか
言ったことがあるとか本当なのか？

子供が見る番組だからと言って内容を子ども向けにする必要はない、みたいなことは言ってた気がする

>>949
過去も何も、今だって言い続けているよ
「子供というのは背伸びしたがるもんで、ちょっと難しい方が食いつきがいい」というのと
「変に子供向けを意識しすぎると、子供の方は意外と鋭いから「子供だまし」「バカにされている」と感じてしまう」っていうのが理由
あくまでそういう線引きは脚本を読んだプロデューサーが決めることらしい
まあ、一応自分の中でストッパーはあるのでセックスシーンとかあんまりにも外れたもんは書かないと言っているけど

あと父親（伊上勝）は自分たち子供についてあんまり厳しくなくって
「あ、子供に嫌われたくないんだな」っていうのを肌で感じていたらしい
「父が反面教師になっている」っていうのは、そういうところもあるんだろうね

>>951
何か分かるな。幼稚園児の思考って結構某嵐を呼ぶ五歳児みたいに
マセてるトコあるから。そのアプローチの仕方も頷ける

子供って厳しくても真摯な態度を取る人には懐くって言うもんな。
まあ父親に苦労させられていたしな。

>>951
子供向けの小説版555（5年後の書き下ろしが無い方）にはレイプ
（正確には絆され系だけど）＆グロシーンがある件…
。
面白かったけど、これはいいのかw

子供は我々大人みたいに理屈では理解できてはいないとは思う
ただ理屈が分からなくとも感受性が強い時期でもあるから子供ながらに悲哀とかそういったものを
感じ取ってはいるかもしれないんだよな
そう考えると井上の言い分にも一理あるのかもしれんな

子どもは子ども扱いされることを嫌うからな
自分もそうだったよ
小難しい内容を本当に理解出来るわけじゃなかったけど、
子供騙しの雰囲気には敏感だった

>>953
>子供向けの小説版555
子供向けなんてレーベルだっけ？ミドルティーン想定じゃないの
少なくともここで引き合いに出されてる「子供」の層ではあるまい

>>955
そうなんだ。販売が終了後とはいえそれほど離れていないから
555を好きな子供が買うかとばかり…。本編でも泣くだろうけどw

そういえば、田崎が本編の555の監督やってた時に
「子供がついて来れているのかが心配です。僕は楽しんでますが」
って言ってなかったかw
でも実際読んでみると騒ぎ立てる程エログロでもないよな…。
レイプシーンも真理が草加に同情して半分和姦みたいな感じだったし。
（木場の処刑＆二人だけのクリスマスは…あえて言うまい）

いやまず挿絵の無い漢字たくさんの小説を読むのは凄く読書好きでエログロ耐性ある子供しかいねえよｗ

なあに、俺の地元じゃ「児童館」に永井豪の魔王ダンテが置いてあったんだ。
衝撃こそ受けるけどショック療法で視野が広がって良いんじゃないかｗ
少なくとも漫画と違って幼稚園児から小学校低学年は見れないから大丈夫なんじゃないかな

>>957
いわゆる文学少年・文学少女にエログロ耐性があるとは思えないが……。
そっち系の小説好きっ子はまず555小説版には手を出さんだろうとも思うけどさ。

まあ、昔の子ども向け漫画は普通に、子どもにゃキツい・エグい内容も描いてたしな。
手塚治虫の火の鳥とか。
今は大人の方が敏感すぎるだけで、露骨すぎるエログロがない限りは
耐えられる子どもは耐えられるだろう。
井上もそういう点を見越して書いてるのかもしれない。

>>959
いや子供向けファンタジーって大抵表現えぐいぞ
ハリポタレベルでも骨折や流血・残酷な死亡シーンにはことかかない

アホなＰＴＡが漫画やアニメを規制したがるのはあくまで自分の見える範囲だけだからな
漫画で軽く「#」みたいな線入れて誤魔化すダメージ描写も文章になると割ときつい
まあ長々と書いちゃったけどそれが悪いんじゃなく、そういう普通じゃ起きない怪力乱心のファンタジーこそ子供に人気なんだけどね
子供はエログロそのものをが見たいのではない