ニコニコ大百科

まだ東方知って日は浅いけど、普通に幻想郷の住人からしたら月の民とか絶対好きになれない存在よね。まあ、そんな月人と自分が同種って事に永琳も嫌気が差したのか。蓬莱の薬なんて生命の命を軽んずるようなモノを作った事を今でも悔いているのか。その罪を償いたいから地上で医者なんてものをやってるのか。

永琳って強い強いっては言われてるけど、実際どんな風に戦うんだろ。ウチの中じゃもう「光を操る」で固めたけど。

師匠が考えてるとしたら姫のことについてのみで、地上も月にも大して思い入れない気がするんだよなあ

戦闘は宇宙創造して星落としたり結界で封じたり潰したりとか空間系の大規模な技使いそうなイメージ　あとなんでもありな薬による補助

>>751
大分違う
永琳は輝夜から不老不死の薬の存在を聞かれて蓬莱の薬があると教え飲んだらいけない薬なんだと教えた上で作って渡した
そうしたら輝夜は飲んで地上に追放され蓬莱の薬は作成も所持も罪ではないので永琳は罪に問われなかったが輝夜が飲んだのは自分の責任だと感じて輝夜が苦労しないようにしてあげながら自分も一緒に地上で罪に償おうと決めて月飛び出したんだ
地上で医者始めたのは永琳は地上の人間はお互いに他人のために働いていくもの、自分たちはもう月の民ではなく地上の民として生きると決めたのだから地上の民の勤めを怠っていてはいけないと輝夜に伝えて医者やってるんだよ

あと永琳は月否定なんてしたことないしむしろ創設者の一人
月はある方向性を良いものとしてる集団で永琳はそれと同じだったし東方の世界では月は高貴というのは多くの登場人物が言ってるのでそういう場所だ
また蓬莱の薬は飲んだら永久に苦しむことになる飲んだらいけない薬として最初から作られてるものだ

紫にしろ純狐にしろ、考えに考えた策で、下準備も万全にして月人に挑むわけだが
永琳は限られた情報から相手の策と正体を瞬時に見ぬいて対抗策打たなきゃならない
東方に賢者は色々いるけど知力では永琳がぶっちぎりだと思う

紫は策を巡らせて幻想郷や自分を危険に晒してようやく酒を盗めたが
紫自身は正邪に簡単に傘盗まれてるし

>>747,>>748,>>749
下記のコピペとか見るに優しいというかわりとサービス精神旺盛ではあるが能力的にも精神的にもいささか常識外れでやり過ぎてしまうような感じはする

ツクヨミ「寿命も減るし生存競争嫌ンゴ」←生物の存在しない月に神々の都を作ってあげる
豊姫・依姫「浦島を殺さないで」←コールドスリープを用いた後神にして永久に生きられるようにしてあげる
輝夜「月に帰りたくない」←全ての地位を投げ打って月の使者を皆殺しにして永久に仕える
鈴仙「月人に呼び戻されるンゴ…」←地球全土を結界で覆い本物より豪華な月と地球を用意して月の使者が来れないようにしてあげる
純狐から助けて助けてクレメンス←五感を未来に飛ばす紺の秘薬を使い幻想郷と月を同時に助ける

>>749みたいなことにならないように儚月抄で
永琳にトラウマを植えつけたんだろ

＞紫は永琳を酒の席に呼ぶという挑発をしてきたのだ。
＞紫はにやりと笑った。その笑顔は永琳の心の奥深くに刻まれ忘れることの出来ない不気味さをもたらした。

このあとで永琳が恐怖を感じてることや
これこそが第二次月面戦争の目的だったと描写があるわけだし

死ぬことのない者へ与える、生きることを意味する悩み。正体の分からないものへの恐怖。それが八雲紫の考えた第二次月面戦争の正体だった。
これだけでしょ。不気味さとはどういったものなのかという補足として理解はできるがトラウマなんて言葉はどこにもないし永琳がそれでどうなるとも書かれてない。紫に目的があったとして永琳にどの程度の強度で与える気でいてそれが完全に達成されたのかもわからない。不気味と恐怖は一部重なってるが完全な一致ではない。不気味は恐怖よりも弱い。
そもそも正体がわからなくて不気味に思えるものに対応するのが知恵の力。知性は正体不明に対する恐怖を解決するようになるから妖怪は外の世界で壊滅的になったし知恵は恐怖にも対応するから人間は怖いものにも恐れず向かっていく。

なんでこんな会敵即殺の人が今まで月面の危機があった時に場当たり的な対処しかしなかったんだろう
フェムトファイバーとか色々あるんじゃないのか

そりゃあ封印や撃滅も試したでしょう
純狐が逃れてきたんだろう

絶対そんな手段に出ないって確信はあったにせよ、依姫の心持ち一つで霊魔レ咲（霊は後の潔白証明に必要だけど）がどうなるかもわからんかったし、豊姫の心持ち一つで自分かもしくは自分ごと幻想郷が消し飛んでもおかしくなかった（結界が世界から消えても月には何の影響もないわけだし）のにそんだけのリスク負って得たものが月の酒とかそりゃ怖いだろ　
頭の中で何考えてるか全然理解できんもん

酒が目的じゃなかったのは確実。月のものだと確信できて永琳を驚愕させられれば何でも良かったとは思うけど、さすがに酒は想定外だったと思う（あの場面のあの表情が完全に指定無しとはさすがに思えん）。
多分あの物語で、自分の負けも含めて全部計算尽くめだった紫にとって、唯一思惑から外れて想像の斜め上をいった（その割にある意味最適解を出した）のが幽々子だったんだろう。長い付き合いだからこそ、というべきか。

今更だがiOSデバイス等の変換予測で「八意永琳」って出ないんだな。
そもそも「やごころ」だと「や心」「ヤゴ頃」ぐらいしか出ない。
割と変換予測されるキャラはされるのになぁ。
例)紅美鈴、十六夜咲夜、東風谷早苗、聖白蓮

儚月抄で永琳の敗北をしょっぱいだの言われてるけど、身近な例で例えると自分ちの部屋を見ず知らずの人に荒らされた挙句、隠してたエロ本を机の上に置かれた　みたいなことをされたようなもんでしょ　誰だって怖がるわ

しかもそれを、天才である自分の、絶対部屋に入らせない防衛作戦で、相手を追い払ったと確信している時に、だからな。

酒を盗まれたことより敵に中枢への侵入を許したことが重要だからね
戦いだったら壊滅的

>>764-766
まず小説げっしょーを読まないと永琳が恐怖を覚えるシーンを把握すらできないし（伝聞だけの人は多大に憶測交じりになる）、実際には結構な頭脳戦が展開されていた事（永琳ですら情報不足で『賭け』に頼らざるを得なかった）イマイチ理解できないだろうからなあ。

>>765
勝ちを確認した後（確信ですらない）に、って言うのがポイントだよね。
構えるって意識がそもそも無いから痛烈に響く。

削除しました

ゼロというか、須臾（1/1000000000000000）だな。ニアイコールレベルでゼロに等しい。

やっぱりオモヒカネで確定だったみたいだね、えーりんの元ネタ

>>768
そこはほら外連味重視というか…「私の歴史で割れば、ほぼゼロよ」じゃしまらないでしょ？

>>768
そのうち近似値ってのを学校で習うからそんときに分かるよ

>>sm28922992


この動画によると5.4億歳以上らしい
年齢の裏付けができる東方Projectキャラとしては最年長かな？

>>768
a/xで分母であるxが無限大の場合は到達はしないが限りなく0に近づくということ（極限値と言う）

ちなみに分母が0というのは数学的に定義されない
電卓でも0で割ろうとするとエラーになる
限りなく0に近い数値で割ると0どころがむしろ無限大に膨れ上がる

ちなみにマイナスで割ったらマイナスになるけどね。

>>767
紫がやったことは正面からじゃかなわないから幽霊は月では目立たないという情報を握ってることを利用して永琳がわからないような勝利条件を目的に行動して身内向けの勝利宣言
そもそも紫は月と地上を行き来できるんだから誰かを月に送り込むのは条件付きだろうがやろうと思えば何度だって出来るわけで、紫が動けば月はこっそりと侵入する可能性を０％にはできない
来る方法がある以上隠れる対策を積み上げられたら絶対に見つけられる保証はないんだから戦いになったら勝ててもこっそり入って誰もいない家から物盗むことは起こりうるし、だからこそ紫を現行犯で捕まえちゃうってのが重要なわけで、それを果たしておいて放免したんだから結局物取られましたって程度で想定外ってのはおかしいんだわ
永琳が月に酒置きっぱなしにしたのは千年以上前だから紫はその気になればこっそり奪う機会はいくらでもあったし、別な人物を紫が送り込むのだって紫ならできるのはわかりきってる
そういう紫を永琳は黒幕と把握し実際そうで生殺与奪まで握ったのだから、その上で何もせず放ったならその後に相手がめげずにやり返してきたからって動揺するのは考えが甘いだけ
永琳は紫に月に二度と逆らないと約束させるだけでも良かったしそれで永琳が完全勝利だった
それを何もせず放免しといて反撃で動揺してるとか捕まえればそれで何とかなると考えてたのと一緒で賢者でも何でもない結末になった
永琳は自分の勝利条件を曖昧にした結果相手の勝利条件で勝手に勝利宣言されたって考えたらしょぼいって言われるのがわかるだろう

>>775
>紫はいつでも月にいけるんだから～

無理。情報が足りてない。

まず、紫が月に行けるのが満月限定、かつ永琳が仕掛けた罠で完全な満月の時間が非常に限られている。

次に、紫が進入できるルートからだと月の都に入るための正路（進入する為に一定の手順で通らないといけない道、華扇の家への道と同じものと思われ）を通る必要があり、通常は月の使者が目を光らせており、穢れのある者は見抜かれて放逐される（紫の式の烏のように）。
月への進入手段は、紫を持ってすら「解析に時間がかかる、いったん出直そう」と思わせるほどで、儚月抄において式神つけた烏を特攻させるまで紫が知りえていたかも怪しい（事前の最終確認だった可能性が高い）。

上記二つの条件を見るに、囮の居ない状況の単独犯では空き巣泥棒すら紫には不可能だよ。
霊夢たちがやったように神様の力による目的地への直接航海や、月の使者が使う様な特殊なルートじゃなくて、紫のはかなり限定的な移動方法だからね。

長すぎたので分割。

で、永琳サイドに関しても誤認がある。
永琳の方は現在の月の都の情報も紫サイドの情報もほとんどない。実は情報不足もいい所だったので結構な綱渡り状態。やった事自体、蚊帳の外の助言者程度の干渉だったし。
それでも黒幕と思わしき紫という存在とその起こしそうな行動は読みきれていた（つもりだった）ので、弟子に助言を送って、その結果事態は解決され全体的に丸く収まった……と、油断したところにアレだったわけで。

つまり、永琳は頭脳戦で負けてるわけじゃない。圧倒的に不足していた情報という部分で、紫が他の誰も気づいていなかった鬼札もいいところの情報と、彼女のツーカ仲でもないと気づかない誘導に乗ってくれる相棒に負けたわけだ。

というかむしろ、永琳がどうこうというより（彼女は割と普通）、月の民が考えなしの脳筋気味なんじゃ……（）
（日本神話の天津神、数柱の例外を除く多くの逸話が、力（と一部はカリスマ）はとんでもない感じだけど先読みや知略に優れたのは少なくて、事件が起こった後にワーワー騒いでる感じがある（自分から動いた場合は別だが、受身になったとたん、何でそうなる！？という行動をとりやすい）。智恵者的なエピソードはどちらかというと国津神に多い）

連続レス失礼、一つ付け加え忘れたので

紫が月の都の外側にしか出れないのは、おそらく簡単な理由。
紫の進入経路は水に映った月の影と現実の月の境界をいじる事だけど、地球から見える月の映像には月の都は映らない（隠してあるわけだから当然だが）。
あくまで鏡像と実像の境界をいじって移動してるわけだから、映っていない場所には直接行けるわけがない（）

>>sm29473218

永琳は全王の側近に勝てる。エースコンバット３の発売日は１９９９年４月にして、ラスボスをサイモンにすれば６０万本売れた
２００１年３月にエースコンバット４発売でラスボスはキーノート、７０万本売れた
２００３年２月にエースコンバット５発売で、ラスボスはアップルルース、８０万本売れた
２００５年１月にエースコンバット６発売で超大和を撃沈するゲームなのになぜか９０万本売れた
２００６年末にエースコンバット７発売。ゼネラル司令官がラスボスで１００万本売れた
２００８年１１月にエースコンバット８が発売、ＰＪがラスボスとなる。２００万本売れた
２０１０年１０月にエースコンバット９発売、３００万本売れた。フレッド・トンプソンがラスボス
２０１２年９月にエースコンバット１０発売、４００万本の売り上げを記録し、アニス・タトリンを男女平等ﾊﾟﾝﾁする内容で、クレス・アルベインに責任転嫁する内容だった
２０１４年８月にエースコンバット１１発売、５００万本の売り上げを記録し、
ラスボスはディアブロがモチーフの機体に乗っている
２０１６年７月にエースコンバット１２が発売、６００万本の売り上げを記録し、ラスボスの声は高塚正也だった