ニコニコ大百科

>>3149
個人レベルなら再分配とかの国の財政権を支配する労力に比べればはるかに簡単だね

単に産まなきゃいいだけ
何かをやらなきゃいけないポジティブリストじゃなくて、やらないネガティブリストを実行するだけ
当然社会情勢も考えずに自分勝手に出産する奴は出てくるが、それとこれとは話が別
罰則の有無でだいぶ実現性に差があると思うよ

>独裁国家ならいざ知らず政府による強制は激ヤバ人権侵害懸案になる

政府による強制が即人権侵害とはならない
そもそも出産は人権であるとは憲法に書かれていない

差がつくのは嫌だみんなウルトラハッピーじゃないとだめと言うならそういう思想だからしょうがない
http://noranekoma.blogspot.com/2017/10/blog-post_7.html
https://toyokeizai.net/articles/-/221425
http://basic-income-matome.net/archives/category/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A0
ベーシックインカム　ハイパーインフレ　で検索したらポエムみたいなの以外はハイパーインフレは起きないって論調がおおい
むしろ財源がなくて頓挫するってほうが問題みたいだな
まあ経済学者は嘘をつくから信用できるかわからんけどね
ところでまとめサイトを引用した理由は？

こんな世界に生まれとうなかった！

いやだって言っても生きるんだよ現実を
ほら、そこにもう用意してあるからさ
素晴らしい社会だと言ってごらん？そう言ってるとだんだん本当に幸せに感じてくるだろう？

>>3151-3152
はい個人の尊重と思想良心の自由の侵害
子作りの自由は憲法に書かれてない～？当たり前じゃん、そんな瑣末ごとわざわざ憲法に書かねえよ
だからこそ下位の法規あれこれがあるわけだが、その中に出産規制を盛り込むためには
「反出生主義に基づいてこういう法規を提出します！」とやった上で国会でコンセンサスを得なければならない
再分配と違い憲法や社会通念、世論の支持なんかの裏付けもないがまあこっちのが楽だと思うのは自由だ

>>3153
そのリンク先は基本的にベーシックインカムの額面を「実態経済に影響を及ぼさない範囲で逓増する」らしいけどそんな悠長な額じゃ技術的失業は解決せんよ
需要に対して指数関数的に増えてる供給が経済の歪みの原因なんだから
「一時的」に需給ギャップが埋められてもすぐ差が開く
労働分配率が低く抑えられる構造は何も変わらん

それに仮に国民全てベーシックインカムで養うなら為替の影響ですぐにスタグフレーションになるだろうよ
輸出を伸ばした結果国富を増やしたんじゃなくてヘリコプターマネーばら撒いただけなんだからエネルギー資源にしろ消費財にしろ値上がり必至
結果として資本をもつ者と持たざる者の間で格差が拡大するだけ
ベーシックインカムを導入する意味が無くなる

>>3156
>はい個人の尊重と思想良心の自由の侵害

コレ公共の福祉で制限かかるけどな
現状の経済状況は人口は増えれば増えるほどに需給ギャップを生み出し貧困を拡大する
今や出産は投資ではなく負債にしかなっていない

>差がつくのは嫌だみんなウルトラハッピーじゃないとだめと言うならそういう思想だからしょうがない

思想じゃなくて、「他人の金で宝くじを買うのはやめましょうね～」という当然の「道理」
後から返せばいいと思って会社の金でギャンブルしたら横領でしかない

はやくどこかが社会実験してくれるといいね

しかし他人の金で宝くじ買っちゃいけないってどういう比喩なんだろう
税金で社会投資しちゃいけないって話？災害で人を見殺しにするのを容認することになるよ
そんな不道徳なこと言っていいの？俺はだめだと思うな
まとめサイトを引用しちゃったのはいい記事みつけてうれションしちゃったってことでいいかな

税金は建前上はその義務を同意の上で支払ったものだろう
私有財産の横領とは比較にならない

むしろ税金払ってるなら他人の私有財産も横領していいという発想が恐ろしいな

実現不可能な電波なメルヘンをずっと語られてもねえ
女は子を産む機械だの、女は子供を最低３人産めだの、生産性のない奴に税金回すなとか本気で思っている連中がこの国の政治を担っているんだからな
そもそも政財界仕切っている老害からすれば若者達が苦しむことは喜びでしかない
連中からすれば自分たちの負債を押し付けられ、生活の面倒を見てくれて、奴隷のように働かせられる人間たちを常に補充することを願っているんだから

この国では反出生主義なんて天と地がひっくりかえっても受け入れられないでしょ、もっと現実的な路線を考えた方がまし

あれ？宝くじって税金のことじゃないんだ
なんのこと？

>>3164
実現するのは個々の親の意識の問題であって政治がどうこうするもんじゃないよ
スラム街の様な危険地帯に子供を連れ回した結果、子供が犯罪に巻き込まれたらまずそんなバカな行動した親が批判されるべきって話
そんな危険地帯に連れ回す親のモラルの話
実現性とか本当はどうでもいい

あなたは反出生主義を掲げて子を産んだ親を叩きたいだけで
反出生主義が達成された社会を望んでいるわけではないということね

カネが回れば内需が増えるだﾙﾙｫﾝ！？
若者だってカネがあれば外食にｺｽﾊﾟｺｽﾊﾟ言ったり軽を騙し騙し乗ったりしねえんだよ

>>3158
公共の福祉ってのは他人の人権を侵害してはいけませんって意味やぞ
その実現のために法規とペナルティがあるだけで
国家や共同体のための人権規制なんて解釈は何も知らん政治屋やネット言論が語感から想像しただけのもんに過ぎん

>>3150
食料を買う、電化製品を買う、仕事をする、車を運転する、外を出歩く、などなど様々なことが他人の命をかけたギャンブルといえるわけだけどなぜ出産だけ限定して敵対視するか教えてくれる？

>>3167
イグザクトリー
ただし、反出生主義の実現性は低いとは思っているが、それに比べて社会問題の解決が容易であり、まるで確定した未来であるかのようにデマを撒き散らす連中がいるから否定せざるを得なくなる
例えば「ベーシックインカム」とか技術的失業に対しては何の解決策にもなっていないことを指摘したばかり

>>3168
>カネが回れば内需が増えるだﾙﾙｫﾝ！？

技術的失業は供給が需要に対して指数関数的に増えているから起こる現象
「実体経済に影響を及ぼさない範囲で」ベーシックインカムを導入したところで「一時的に」需給ギャップが解消しても技術が進歩して供給が増加すればまた需給ギャップは生まれる
供給が増えるのに合わせて実態経済を無視してベーシックインカムを増額すれば今度は円の通貨価値が崩壊し、円安によって輸入資源が高騰するだけ
差し引き0どころか社会を維持するコストが爆上がりしてベーシックインカム導入前よりも不況になる
残念ながらそう美味い話はないということだ

まーしかし反出生主義なんてものに固執してるのは一人だけみたいだし社会にはなんの影響力もないか
布教したいわけでもなさそうだから一人崇高な思想に耽るのもよし
崇高すぎて例えが分かりにくいのと答えたくないことは無視する
小賢しさがある所を見ると議論より詭弁の方が得意そうだな
でも突然イグザクトリーとか言ったり煽られて煽り返したり博識ぶる割にはまとめサイト引用なんてお漏らししちゃう位には人間味あるようで面白い人間だと思うよ

>>3170
結局あなたは人様にマウント取りたいだけで真剣に社会問題に向き合う気は無いってことね

>>3169
それらの主体は他人の生命を危険にさらさない程度のリスク管理はしてるだろうに
何かしら他人に損害を与えれば罰せられるし保障させられる
だが現状、誕生させられる子供には禄なリスク管理も保障も無い
ただ生まれた環境と遺伝を全て受け入れさせられるだけだ
今の社会情勢で子供を産むとか問題ばかりなのに、ハンデを持って生まれた場合にスタートラインを0にする手間すら惜しむ奴とか人としてありえない

>>3173
実効性のある施策なら耳を傾けるよ
実効性があればの話だが
むしろ本当に社会問題に真摯に向き合うならば、耳が痛くともその施策の非現実性にも目を向けるべきだと思うけど
それ突っ込むと反出生主義否定してる連中って議論から逃げてるだけだもん

反出生主義が実現しても今生きている人間の職業差の解決にはまるでならないと思うのですが
社会問題の解決から逃げて非実現的なカルトに走っている人には言われたくないね

道徳を説く割には格差は解消されないから一緒に死のうっていうだけだもんな
否定するだけならだれでもできるを地で行く不道徳な思想だよ

主義にすがる根源が子を設けられないんじゃなくてあえて設けないだけなんだと強がりたいっていうルサンチマンだからね

技術的失業なるものは工業ロボットだの将来的にはAIだののことなんだろうが現状そこまで有為に格差の原因になってるか疑問なんだけど論文とかある？
中小規模な下請けは完全オートメーション化なんざ全然進んでないし
単純に所得と物価の不均衡やら非正規・時間の不当収奪による低賃金化のがメインだと思うんだけれども

反出生主義で職業格差を是正することなどできるのか
反出生主義で技術的失業を解決することができるのか
反出生主義で国家の経済を好転させることができるのか

これから生まれる子の不幸だって？
それよりも今社会問題に直面している我々の不幸を取り除いてほしいのだが