ニコニコ大百科

>>236
心か

こいつは母親に見捨てられた(?)から「愛など存在するわけない」とか考えてたのかもな
母親の正体が判明した瞬間父親一家殺害しに行ってるし
異常なまでの愛の否定とマグル嫌いはそっからかもな、あと母親からして無駄に自信過剰だったっぽい

>>242
別に見捨てられてはいなくね？最後まで母親はトムのことを案じていただろ、夫の名を名づけてくれと言づけたのも「自分ではなく夫に似るように」というものからだろうし
まあトムのほうは完全に母親見限ってるんですけどね

ヴォルデモートの日本語版一人称が「俺様」なのが不評だけど、
あれはあれでアリなんじゃないかと思う。
闇の帝王で人間離れした存在なのに、知的で落ち着き払った喋りじゃなくて、フランクで小物っぽい所が逆に珍しくて面白いというか。

（……きけ…よくきけ…マグル…穢れた血どもめ……今…お前らの…心に…直接… 呼びかけている…感謝しろ…今夜21時からは…某ジックステーションを…見てる暇などない……某村京太郎サスペンスでも…ない…日テレ…日テレだ…金曜ロードショーを…見なきゃ承知しないぞ…わかったな…ポッター…）

https://twitter.com/warnerjp/status/492619454371479553

これ何回見ても笑うｗｗｗ

トムの特別でありたいっていう願望？は、孤児院で育ったっていうのも影響してたのかな？
同じ服を着て同じものを食べて似たような境遇の子供達と暮らして、それでもおかしな力があるせいで馴染むこともできない。
そんな中で「本当の自分は特別な存在で、こんなところにいるべき存在じゃないんだ！」って思いが膨らんでいったんじゃないだろうか。
「死」や「死者」に対する蔑視や恐怖も誰にでも訪れる平凡な「死」を受け入れることができなかったんじゃないかなぁ

（俺様よりも日記リドルの方がラスボスっぽいカリスマがあるんだよなぁ…）

>>247
本人の狡猾さと計画の壮大さもそうだけど(あとCV石田)
「学生時代の記憶でしかない存在なのにこうも恐ろしいことができるのか…」
っていう期待感が半端なかったよな

実際に登場してみたらそこいらの老いぼれ屋敷しもべ妖精にすら出し抜かれるような残念な人でしたが

確かに秘密の部屋のときのヴォルデモートのヤバさ（の期待値）は半端無かった

KRSWTKHR

顔はおぞましいってよく言われるがベースがかなりのイケメンだから鼻と口以外はよく見ると整ってるよな。

>>250
はい開示

>>251
残念なイケメンということか

使えるだけで凄い即死呪文を連発できるってだけでとてつもない奴ってのはわかるんだけど
馬鹿の一つ覚えのごとく即死呪文を連発するし結構外すしあんまり脅威に感じない

クリフトかな？

　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 i　　　　　　　ｧ　（　　 　 　 ﾊ
　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　 ｿノ　　＼弋元辷 i_ 　　　ホグワーツ　ホグワーツ
　　　　　　　　　　 　 |　 　 _,ｨイ"　,　　 i 、　　　　(;｝　　　　　ホグホグワツワツホグワーツ　　
　　　 　 　 　 　 　 　 !　　 "´　 　ハ　　|　＼　　　iり
　　 　 　 　 　 　 　 ｒ"i　　　　　 /　　　　　　ヽ　　 |J 　　　教えてどうぞ　僕たちに　老いてもはげても青二才でも
　　　　　 　 　 　 　 |ｊ　, 　 　 　i　　, -‐'''"≧i ';　　 i 　　　　頭にゃ何とか詰め込める　面白いものを詰め込める
　　　　　　　　　　　λ込　　 　 |　 iｴｴタ"´　| i,　　| 　　　　今は空っぽ空気詰め　死んだハエやらガラクタ詰め
　　　　　　　　　　　　｀"´':,　　　', ヽ 　　　　,.ｊ　;　　i 　　　　教えて価値のある物を　教えて忘れてしまったものを
　　　　　　　　　　　　　　　`､　　 ', ゝ､≦ェタ　 ｊ　　! 　　　　ベストを尽くせば後はお任せ　学べよ脳みそ腐るまで
　　　　　　　　　　　　　　　　込 　 ', ｀' ー "´,.ノ　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　｀'‐-‐"　　ソ

昔は本気で恐かったなぁ
死の秘宝序盤の箒なしで飛んでくるシーンなんか恐怖でしかなかった

今となってはお辞儀のインパクトのせいで薄れてしまったけど

>>256
悪役としてはどうしても詰めの甘さが目立ちすぎるんだよなぁ
物語を『強制終了』させるチャンスを幾度となくドブに捨ててるし

多分ハンニバル・レクターとやりあったらなぜか最凶の魔法使いのはずなのに負けそうなイメージがする

>>>257
詰めの甘さって悪役にとっては重要な要素だよ
悪役を強大にすればするほど、主人公たちに勝利させるための隙をどこかに作らなきゃならない
そうしなければ物語として成立しなくなるからね
逆に言えば、隙の多さはヴォルデモートの悪役としての強大さや存在感の大きさの裏返しとも言える

>>258
そういう「力を持つが故の慢心が唯一にして最大の欠点」っていうのは
それを補って余りある圧倒的な実力を見せつけたからこそ成り立つんであって
この掲示板でも散々言われてるけどこの人みたくなんかする度にことごとく失敗したり
なおかつ作中の扱いとは裏腹に実力発揮してる場面が少ないと
ロケット団とかばいきんまんあたりの「実力はあるはずなんだけど残念な人たち」と大してかわらんのよね
しかもこの人の場合そこに作者が無理に大物感を絡ませようとしてるから
黒の組織のジンとかハンターハンターのヒソカとかの
「やたら持ち上げられてるけど本当にこの人凄いんだろうか？」的な疑惑がかかるレベル

試しに作中の失敗例並べたら打線が組めるどころか紅白戦できるんじゃないだろうかこの英国紳士

上に挙げたレクター博士もそうだが、他にもパルパティーン、ジョーカー、ジャック・トランス、ノーマン・ベイツ、ジグソウとか、客観的に見て各種失敗がより少ない悪役の方が多いから、彼らに比べるとどうしても見劣りするかなあ

ただヴォルのましな点は、デス・イーターのモデルである『あの組織』のように、大勢の部下を一堂に集めてその前で不平不満を顔真っ赤にしてわめき散らしてない事かなあ　もっともそれ以外のモロモロで自身のカリスマ性をどんどん削いでいってるけど
それにしても邦訳はひどいな　原作の時点でやや残念な悪役なのに、いろんな誤訳のせいで悪役の凄味がさらに半減してる　

ヴォルデモートでググろうとしたら変な候補ばっか出てわろた

組織のトップだから奥のほうにでんと構えておけばよかったのにね。
ついでに有能な部下を１人はつけて。

パルパティーンはそこら辺上手いよね。

・主に動く（目立つ）のは弟子（モール、ドゥークー、ベイダー）
・滑稽に思えるようなことをしでかしても「計算のうち」と感じさせる舞台作り＆そういう役回りはなるべく他人に
・大きく出るのは野望を成就させる場面と、滅びる場面

ヴォルさんは自分で働きすぎだと思うの

ヴォルデモートは部下も含めて『最強軍団』なのがメタ的に不利に働いてるな
ハードル高いのに役回り上味方のかませにされる

パルパティーンは圧倒的最強でもないし一人しかいないからかませになりにくい
ある意味主人公補正というか最後に勝つのはパルパティーン的になりやすかった

>>262
>>263
あーそれわかる。
現実の某政治家が異様なまでにバッシングされて嫌われ、今ではほとんど影響力を失ったのも
彼自身の「フィクサー志向」と「目立ちたがり志向」がせめぎあった結果後者が勝ってしまったからじゃないかと思うなあ

>>264
ゲンタローってこんなところにも沸くんだ…！
ちょっと感動した。

お絵カキコかっこいい！…の後のAAの落差

あそこまでの事態になったのは、お辞儀様の力以上に魔法界の腐りっぷりが大きいのでは。本気になれば魔法使いでも太刀打ちできないことを知らないでもない筈のゴブリンや屋敷しもべ妖精を始めとする人に近い存在をやたら見下してるところとか、魔法省のポンコツっぷりとか。
いくら強いといっても所詮は人間の魔法使いの延長線上の強さでしかないんだから

お前らバンバン名前呼んでるじゃねぇか

この世界の魔法使いは劣等感の塊だからな
魔法が使えることにしか誇りを持てない奴だっていくらでもいるし
ガリオンとシックルとクヌートを意味不明な関係にしたのも格好つけだろう

>>267
屋敷しもべ妖精部隊でヴォル軍余裕で倒せるよねw