ニコニコ大百科

>>150
いやリスクはあるだろう…クッソ狭い上にホグワーツ以外対抗勢力が何も無さそうな魔法界から忌まれるというだけだが。
魔法界にまるで物語性がないのと、ホウキ以外まるで魔法も闇も関係がないクィディッチスポ根で枚数を稼いでいるから、闇側に関する描写が穴だらけなんだよな。
よくある魔法学園モノを想像で膨らまそうとして（焼いた餅のように）下側がすぼんだままとなった感が強い。

闇の陣営って言うけどあいつらただの過激派保守だから

本人的にも続ける気があって書き始めた作品ではないからなあ。

>>152
ヨーロッパ発だし、たいていFPSや映画や某ネタMADシリーズでおなじみの『あの組織』とオーバーラップさせてる点はあるよな

やっぱ一人称を『俺様』にしたのはひどい訳だと思う

確かに誤訳に等しいが、それでも巻を追うごとに「俺様」キャラが板についてきてしまうから困る。若いころはもっと策略家だったし、死の呪文以外にもあらゆる呪文を使いこなして悪の親玉にのし上がっていったらしいからその過程を描くスピンオフがあれば面白いかもしれない
あのパルパティーン議長もあらゆる策略で最終的に銀河共和国を乗っ取ってるしね

十年以上人気を博してるシリーズが「一過性」とかないわー。
お前が嫌いだからって全世界の人間も嫌いでなければいけないという考えは中学校と一緒に卒業しとけ。

事実、ここではソレに否定的な意見も散見されるがね。
「全世界の人間がどうこうでなければあいつは満足しない」と変な被害妄想をする前に、
もう少し視野を広く持ちたまえよ。

何がここでどれがソレなのかさっぱり分からん。
要は余りにも客観性を欠く批判は控えるべきって事じゃないのか？
ハリー・ポッターが一時期急激に人気が伸びたのは事実だし、最終巻が出るまで十年近くかかっても、それが多くの人に待ち続けられてたのも事実だろ。
>>158みたいなのが歳取ると可怪しな選民思想に走ったり、人にお辞儀を強要して悦に浸る奴になるんだろうな。
お前ら気をつけろよ、視野を広く持ってな。

つっても国内での売り上げは右肩下がりなんだけどね
まぁ10年間もやってるシリーズで一冊一冊が物理的に重い作品だから仕方ないとは言え
賢者の石で508万部も発行したけど年々減少して死の秘宝の頃には半分以下の185万部まで下がってるのもまた事実
やっぱり一二作目のハリポタブームが人気のピークで、その後は順調に落ち着いて感は否めないというか…
世界的に売れてるには確かだけど国内だとそんな感じだな


いかんいかん、俺様の記事なんだから作品の人気じゃなくてお辞儀しないとな

映画含めりゃ15年近くも残ってるのに一過性とか、どんだけハードル高いんだよｗ
いまだにダレン・シャンとバーティミアスの映画化を心待ちにしてる人もおるんやで・・・(´；ω；`)

>>156
「小物っぽく見えるのは作者が狙ってやってる。意図的に生々しい悪役を表現してる」とか言ってる人がたまにいるけど
どう考えたって作者は「すさまじい力を持った悪の帝王」として描こうとしてるよな
作中での描写、ってか周りからの持ち上げ方を見る限り
実際のところは凡ミスしまくり爪甘過ぎ器狭すぎな残念悪役で終わってしまったわけだが
その点シディアスさんは権謀術数の巧さも直接的な実力もまさに悪の帝王だった

>>161
ダレンシャン映画化しただろ！…と思ったけど気のせいか。そんなものはなかった
でもサンデーで連載されてたコミカライズ版は良かったな
原作再現度も高くて原作の首をかしげたくなるところを良改変してたし

>>162
「闇の帝王」ていうのがトムくんの作品上のアイデンティティーだけど、
少なくとも作中描写じゃ、魔法界とかいう近親婚しまくりのド田舎で、
国粋気取りやってる保守にもなれない過激（なだけの）団体のヘッドだからなあ。
いくら「児童文学」の体裁をとっているとは言え、
そんな猿山のボスに脅かされてしまうらしい作者の自国観が非常にあやしい。
IRAとかネオナチとか色々混同してんのを誤魔化してるだけな気がすんべ。

（あ、これは名前を読んではいけない人だな）

しょぼい間抜けでありながら、90年代初頭まで有力だった多くの魔法族家を自分に従わないことを理由に皆殺しとか…はた迷惑な保守派だわ。
このバカのせいでイギリスの魔法省は大半が無能なバカ共の集まりになっちまったし…ほんと害悪にしかならねぇな。

まぁ劇中でも最盛期の力は失ってる状態だからしょうがないのかもしれない
それこそハリーに返り討ちにあった時点でこの人は終わってるんだよ
その後ホグワーツでハリーが経験した諸々とかは全部悪あがきだしどれも計画に穴があったりする

だから落ちぶれた元・悪の帝王として振舞う道化にしか見えない

まあ、生活保護受けてた×１女性の僻目で書かれた、
夢物語の悪役にカリスマ性を求めるのも変な話しかもね。
元々そこまで読むのに知性感性を要したり、
逆に得られるものがある程の読み物ではないし。

>>163
>>167
……どうしてネオナチだのIRAだのソースもあるか怪しいモデル設定を想像してしかも不必要に難しくしてるの？？
そんな面倒に考えて貶すなら「現代社会から魔法知ったらそりゃ力に溺れるわな」とか「徹底的とか冷酷っていうよりなんかみみっちいというか神経質というか……あ、だから一応は成績優秀だったんかね？ハーマイオニーもそうだし」くらい軽く考えた方が楽しめるよ？

>>168
>「現代社会から魔法知ったらそりゃ力に溺れるわな」
>「徹底的とか冷酷っていうよりなんかみみっちいというか神経質というか……あ、だから一応は成績優秀だったんかね？ハーマイオニーもそうだし」

誰もそんなこと言ってね―よ。てか真逆だ。
「力で魔法界制圧したらしいけど力そのものもそこまで大したことなくね？」
「冷酷で徹底的どころか詰甘過ぎだろ。こんなドジッ子帝王如きに魔法界は脅かされてたのかよ」
って感じのレスばっかりじゃん
>>167が小難しい話を無理に展開してるってのはわからなくもないが

>>169
…………？？
いや別に……そこまで考えるくらいなら気楽に肯定的な考えどうよ、楽しめんし損するよー、っていう風に言っただけで誰かがこういう考えだど言った訳では……………どうしたの？

フィニート終われ

>>170
終われと言われたところを申し訳ないけど
楽しみかたなんて色々あるのよ
肯定的な考えする以外にも
「何だかんだでショボいやつだったよなw」って振り返ってみるのも
「作者的にどうしたかったんだろう」とか考えたりするのもまた
楽しみかたの一つなのに
いきなりそんな的はずれな擁護されてもこっちが？なわけよ

>>1-172
お辞儀を（AA略

そう言えば、日本の漫画や小説（特にバトル物やファンタジー系）なんかじゃ血統のいい奴ほど強いって設定多いけどこの作品は特にそう言うのが無いな

>>174
作中だと強さは杖と発音と魔法かける時の精神状態に依存するっぽいね。

まあハーマイオニーとネビルがいい例か。
ハーマイオニーは言うまでもないとして、
レジスタンス活動の指揮官だったのにもかかわらず闇の帝王がスカウトかけたり、能力主義のスラグホーンが能力をみる以前に血統だけで自分の派閥に誘うほど伝統的な家の生まれらしいけど、５巻で
覚醒するまでは薬草学以外はお世辞にも優等生じゃなかったし。

『七変化』くらいかな？遺伝絡みの技能って。

>>175
一応、蛇語も遺伝がらみだよ。ザラザールの末裔がトムだし。
遺伝かどうかは分からないが、ネビルは両親が優秀な闇払いで純血だったし、磨けば光る原石だったね。

劇中で純血と明言されてる中で優秀と言えるのは
ジェームズ・ポッター
シリウス・ブラック
レギュラス・ブラック
ベラトリックス・レストレンジ
ビル・ウィーズリー
ネビル・ロングボトム（確変後）
ウィーズリー一家
このぐらいか

逆にマグル生まれで優秀なのは
ハーマイオニー・グレンジャー
リリー・ポッター


あれ、割と純血主義って間違ってなくね……？

なんか喧嘩しててワロタ
ニコニコの大百科の記事ってどこもこうだよな

>>178
いいからおじぎをするのだ！！

>>177
ウィーズリー一家の他にビルの名前があるのは何でだ、と突っ込んでおく。
でも純血と違ってマグル出身者は魔法のこと一切知らずに育つから、
常識からちょっとしたコツまで(純血に比べると)大きなハンデがあるんだよな。
ハリーみたいに違う居場所を求めてたり、ハーマイオニーみたいに
がり勉ならそれを乗り越えるけど、他のマグル出身者はそこまでいかないんじゃないかな。
こう…現実でも、弁護士や政治家の子供ってやっぱり後を継ぐ者として
育てられるし、周りから期待もされるじゃん。魔法使いも同じなんじゃない？
…まとまり悪いな。うまく言えなくて御免。

あと、記事、｢さすがイギリス人！｣じゃねぇよｗ　ヴォルデモートは純血主義者で
スリザリンの末裔であることを誇りに思ってるぐらいなんだから、
イギリス人の中でも伝統大好きなんだよｗｗ