ニコニコ大百科

ふと思ったが
EDFの武器は、連射式ショットガンやら散布型グレネードランチャーやら特殊兵器の数々やら、現代の兵器からはえらくかけ離れた兵装がハバを利かせている（現存するしないとは別に有用性の問題で）。
一方、補給問題やら兵力の問題やらで初期には『捨て駒』とされていながら、世界で始めてキャリアを落とし、四足を撃破し、マザーシップまでもを撃沈した日本。

この背景には、戦争を忘れた国というのがあるように思えてならない。
他の『戦争慣れ』していたはずの国・地域が次々陥落する中で、『戦争を知らない』日本が勝ち戦を重ねたのは、『人類同士の戦争』という『常識』を知らなかったからじゃないかと思ったり。
ヴァラクの項の最後に『ニホンは怪獣退治に慣れている』なんて冗談があるけど、マジでこれが日本支部の強みだったんではなかろうか？

日本は、人類ではない、人類の常識の通じない相手との闘争を、創作という世界の中で半世紀近くに渡って『シミュレーション』してきた。
怪獣がいて、ロボットがいて、空力を無視した飛行をする航空機がいて。
それらをいかにして傷付け、足を止め、叩き落し、撃滅するか？　その為の武器に求められる要素は一体何か？

『有り得ない』存在との戦いを真面目に考える日本人を、人類同士の戦争を知る他の国の人々がどう思っていたかは知らないが、
少なくとも彼らの反応に共通していたのは『意味の無いことをしている』だったことはほぼ間違いないだろう。恐らく当の日本人もそう思っていたことだろう。
（ただし『戦争』という意味においてであり、エンターテイメントの創作とそれに伴う経済効果としては決して無意味とは言い切れないが）

そして
フォーリナーが飛来し、『常識外れ』の存在たちとの世界規模の戦争が始まると、『戦い慣れ』していた筈の勢力は『常識の通じない』彼らに『常識的な戦い』を片っ端から潰され、勝手の違いに混乱し恐慌に陥っていった。
一方、『戦争に疎い』日本人は不適切と感じた戦法をどんどん見捨て、別の――時には『常識』的に考えて真っ先に却下されるような――戦法を次々と発案し試していった。
時にどこかで似たような戦いを見たことを思い出し、それに倣った。
巨大怪獣ヴァラクが出現した時には、声を出して笑った隊員さえいた。
（4体ものヴァラクを単身撃破したある隊員の取った戦法は、その『笑った隊員』との『雑談』の中で挙がった方法だと言われているが、
音声記録や文書記録は無く、『雑談』に参加していた隊員は『彼』を残して全員戦死しており、『ジャイアントキラー』の彼もまたマザーシップ撃墜作戦で『共倒れ』したという記録が残っている）


まあ　なんとなく思っただけです

>>31 >>32
日本怖いｗｗｗ

面白かったけどいちいち右に傾いてるなｗｗｗ
普段はネトサヨウゼェって思うけどこれはちょっと引く

>>34
　とりあえず落ち着け。驚くかもしれんが、これはゲームの記事だ。

>>34
ツンデレとは、こやつめ、ハハハ(´∀`)σ)´Д`)

日本があの戦果を上げられた理由には>>32-33みたいな「戦争慣れしていないのが却って良かった」ってのも少しはあるだろうけど、これはあくまで少し関わっていたって程度の話で最も大きな理由は「ストーム1がいたから」じゃなかろうか
実際、もしストーム1がいなければキャリアーを落とすのも他国より出遅れただろうし、四足を落とすなんて夢のまた夢だった訳だし。

単にストーム1が無双に無双を重ねていった結果あの戦果を上げられただけじゃなかろうか

マザーの項にスカウト4の攻撃のシーンがほしいなと思ってみたり。
航空自衛隊の機体が攻撃するシーンは次のFX計画によって機体が追加されるな。

※これは単に私が思いてしまったものです。細かいところに誤解を招く記述があるかもしれませんが、『妄想乙』以上の評価を受けてしまったのなら、それは私の身に余る、その程度のものです。
状況としては、武器概要の方のハングレ開発者の『あの女性』へのインタビューというイメージです。では↓
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ユートピア論
　『人類の保有するそれをはるかに超える高度な科学技術を有した異星人の来訪によって、人類が抱える諸問題は解決される』――
　その時私は、戦前に人々が語っていたこの高望みを、皮肉にもフォーリナーが叶えていた事に気付いてしまったんだよ。
　――やつらは悪魔だ。我々が望んでいた賢者でもなければ、神でもない――知人はおおむねこのような論を声を荒げて言った。
　――ああそうだとも。奴らは悪魔だ。だが賢者や神が無為なる人々を救済したことはあったか？　ああ、神が無能だとか、ましてや悪などと言うつもりはない。賢者も同様だ。
　だが、かつての人類史――事実にせよ、創話にせよ――の中で、悪魔と手を組んで利を得た者は多いが、人の利となる事を為した賢者や、『神の加護』を得られた者は極少数ではないか。
　さて、一つずつ見ていこうか。

　まず核兵器。
　今更だな。あれだけ撤廃論が叫ばれていながら、“人類だけでは”手放す事などできなかった。しかもどうだ、終戦後には再配備まで議論されて…いや、既に密かに配備されていると考える方が妥当か。

　内乱、紛争、戦争。
　まあこれに関しては他の諸問題の結果という色合いが強いが…フォーリナーへの警戒の為に結成された『世界政府軍』EDFが間に立つことで、少なくとも規模の縮小には成功したな。
終戦後は…言うまでもないだろう。そんな余裕もないだろうしな。

　民族・宗教問題。
　奴らが肌の白黒やら唱える神の名を見分けて食っていたか？　銃口を下げてくれたか？
　中東ではそのせいで大被害を出したじゃないか。どれも人々を導く訓えという点では同じもののはずなのに、なあ？

　食糧問題・環境問題。
　これは現在でも深刻だな。だが私が言いたいのは戦前の方だ。現在の方は、恐らく数年もすれば解決するさ。…それは後で解説しよう。
　戦前、数字の上では全人口を支えられるだけの食料生産力はあったというが、数千数万単位で餓死者が発生していたのは何故だ？
…フフ、私もその『恩恵』に預かっていた一人だ。そう強くは言えないがね。
　さて、現状の物流網はどうなっている？　…そうだ。清々しいくらいにズタズタだな。これでは以前の『恩恵』は受けられまい。フフフ、困った事だ。
　そもそも食糧問題には人類の個体数が多過ぎるというのが根底にあるんだ。誰だって腹いっぱい食いたい。その欲求を否定する気はないさ。だが全員がそう思ってしまったら？
　……そうだな。そろそろ解決するという予測の話をしようか。
　穀倉地帯の壊滅？　巨大生物の死骸による土壌汚染？　そんなものはもう解決の目処が立っているのさ。
　荒れた畑は耕し直せばいいだけだ。それに、いくら奴らに踏み荒らされたといっても、生き残って種を付けたしぶとい株はあるさ。それを植え直せばいい。
　それに…私は畑が違うから――フフ、畑の話の最中に畑とはね――ああ、部門が違うから小耳に挟んだ程度なんだが、
なんでも戦時中にアシッドガンを研究していた連中が、土壌汚染の原因になっている奴らの体液を肥料化する薬剤の開発に成功したらしいんだ。
　あんたも映像で見た事があるだろう？　奴らにフレンドリーファイア（味方誤射）は無い。酸性体液を浴びても平然としていた。
だが知っているだろう？　アシッドガンの『弾』は元々奴らの体液だ。薬剤の添加で変質して致死的な効果を持つようになった、というだけでね。
　それを今度は肥料化…クク、この分だと奴らに何がしかの強化をもたらすものまで作られちまってるかもねえ。

　ああそうだ、こいつを貸してあげるよ。『あの国』で出版された創作娯楽本…あの国の言葉では「マンガ」と言うらしいよ。神と人間が戦う話だ。
　フフ、皮肉だよねえ。宇宙人に関わる話は徹底的なくらい弾圧されたってのに、こんな話は生き残っちまうんだからねえ。
　とても印象的だったよ、
「民族・宗教・病…遺伝子にメスを入れても解決しきれず、戦争と殺戮を繰り返す我々人間が邪悪でないと何故言い切れる？
まこと正しき神が居るのなら、滅ぶべきは人間の方なのだ」
まったく、その通りだよ。フフフ…

　そうそう、少し繰り返す事になるけどね
　“それ”は案としては昔から提唱されていた事くらいは知っているはずだよ。様々な問題から実行はされなかったけどね。
　話は変わるけど、あんた「ノアの箱舟」のお話は知っているかい？　ノアとその一族のみを乗せた閉鎖型の船で大洪水を逃れた話さ。
　何故ノアの一族は箱舟を作って生き延びる事ができたと思う？　そうさ、神様に洪水を起こすから作っておけ、って言われてたからだね。
　…大洪水を起こす、って言ったんだよ、神様はね。なんのために？
　くく、そうだよ、地に蔓延った悪人どもを“洗い流す”為にさ。

　“大洪水”を起こして“悪人ども”を洗い流した。人間の抱えていた諸問題を解決した。未知なる叡智の数々を授けてくれた…
　フフフ…そう、全部奴らが、フォーリナーがやった事だ…フフフ…

あのさ、いくら自由に編集していいニコニコ大百科だっても、SS投稿サイトじゃないんだぜ？
ちゃんと兵器やらの概要が書かれているのも最初の三、四種くらいだしさ。
それほど読み物が書きたくて書きたくてたまらないってんなら、ファンサイトで探してみろよ、二つくらいあるから。
編集履歴見てみても、結局一人だけがすごい時間かけて書き込んでるしさ・・・

一回ちゃんと話し合うべきだろ、コレ

これは･･･初めて見に来たけど･･･うーん･･･
別に大百科で小説読みたいわけでもないしなぁ･･･

検索すると、これぐらいの何個も記事あるしな

「俺様が考えた超緻密EDF裏設定」っていう記事じゃないのか

>>42>>43>>44>>45
こんばんは、記事編集者です
兵器の記事がオススメ記事になって以降、こういう機会も増えたので対応いたします

私も前に二次創作の小説サイトを開いていたので、おおよそ心情の察しはつきます
個人でサイトを開いてやっている人から見れば、ニコニコ大百科という場所を借りて風呂敷を広げた私に憤りを感じるでしょう
>>42>>43>>44>>45さんの怒りや苛立ちは当然と思います

ですが、私が貴方にしてあげられることは何もありません
謝ることもできません
上記の件で詫びることは、貴方を侮辱することになると思うからです

お伝えできることがあるとすれば、ご批判の件は編集方針ではなく記事の存在（削除の是非）を問うことなので、著作権の移転先である(有)未来検索ブラジルに問い合わせください
＞記事削除依頼スレッド
＞ttp://nicodic.razil.jp/test/read.cgi/del/1263808368/l50

ニコニコ大百科の仕様上、複数の捨てアカウントを用いた自作自演で泥沼化することが懸念されるため、議論はしませんし、これ以上の対応も致しかねます
どうか、ご了承ください


＞閲覧者の皆様へ
記事掲示板について長期間関知しておらず、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません
以降のレスについて、内容によってはレス削除依頼にて運営の判断に任せることで対応いたします

誰も記事削除しろとは言ってないだろ･･･
ただこの記事はフォーリナーを解説しているというよりアンタがただたんにSSを書きたいだけにしか見えない
それがこの記事の内容として相応しいかを問うてるだけだ

>>42>>43>>44>>45
どう見てもサブアカ使った荒らしだろ・・・
本人は自覚ないみたいだが、ワガママ言ってるだけじゃねーか
記事主も相手にせずにスル―するかレス削除依頼出せよ
こんなの相手にしてたらキリがないぞ

>>48実際にそうなのかどうかは知らないが証拠がない状態で自演呼ばわりはまずいだろ。下手したらあんたのほうが削除されるぞ
とはいっても>>42までこの記事の書き方に反対した人間いなかったのにこの流れは俺も不自然だとは思うし、このままがいいと思ってる。
もしほんとにこの書き方が悪いというなら自分で別に記事作るか作成依頼だせよ

>>47
答えになっているか不安ですが……相応しいかどうかを決めるのは私ではないと思っています

もちろん書いた本人としては「楽しんで貰えたら嬉しい」という自己満足はあります。しかし、それで私が「相応しい」と声をあげたところで独り善がりに過ぎません。

決めるのは、あくまでも>>47さんを含めた閲覧者の方々です
「相応しい」という意見が多ければ感想や「ほめる」という形で顕れ、「相応しくない」という意見が多ければ記事の削除が出され、運営の判断で削除されると思います
そういう意味で、>>46で記事削除依頼という選択肢を勧めました

一応確認したいのですが、この記事のＳＳ部分というと、四足要塞とマザーシップの項目でしょうか？

兵器の記事でも同様の問題が話し合われており、外部wikiへのSSの移転を提起しています。その際には、この時期のSS部分を撤去し、解説に修正しようと思います

削除しました

最近チラシの裏も白くないからねぇ・・・

いいこと考えた
この記事に準じた関連動画作ればいいんじゃね！？

>> 53
いい考えだと思うけど
この記事が動画にするほど面白いかといわれると疑問だな。

>>54
うん。
でも俺のレスを気にかけて返信する辺り、この記事をわざわざ見に来てるということであって、何が言いたいかといえば、君はツンデレだ。可愛いぜ

ニコニコ大百科は動画に限らず
単語に関する記事でもいいんだから目くじら立てすぎな気がする

まだ移転してないのか
大百科での失踪は初めて見た

マザーの所が小説みたいだなｗｗｗＧＪ

地球防衛軍を触ったこともないのに記事読んでウルッときたじゃないか。乙！

面白かったぜ