ニコニコ大百科

>>240
全くそのとおりだと思う。自分はこの本でスペクトルマンや怪傑ライオン丸や特捜エクシードラフトといった昔の特撮を知ったのに、若い読者におもねっったせいで魅力の8割は無くなってしまっている。読本アンチが口を揃えて言う事に｢柳田理科雄は愛が無い｣という言葉があるけど(因みにもうひとつは長谷川裕一のすごかがage)、こと最近の本に関してはぴったり当てはまると思う

ttps://weekly-g.jp/c10gradio/s13labo2/la032/
まーた基本設定無視して訳分からんことほざいてんのな
サンダーバード2号はVTOLだっつーの

>>242
それ20年近く前の｢空想非科学大全｣の記事に追記修正したようなもんだから今更言われてもなぁ･･･

.



>>lv256748339

好きなのが志村けんとか清原だったり
ジャイアント馬場とかだよね
特に志村けんへの賛辞は凄いね

この人の本を読んでいるといつも思うのは、この人の知人友人後輩といった周りの人々の多さと多様さ。
ホルン奏者、医者、編集者、また過去には菊野克紀に瓦の試割りを見せてもらったことがあるとか。
こういった友人が多くてしかも本の取材には協力的な人が多いといった人望のあるという点はすごいと思う

成功者は友達が多い

作者さんがちゃんと自分の科学考証を間違えているのを認めているのも人気の一因だと思う。

>>241
俺は結構最近の作品扱ってくれるパターンも嫌いじゃない。昔の特撮の話されてもついていけないし。まあそれでも面白いんだけども。

「読本アンチ」などとまるで自分はそうじゃないかのように語っているが、個人の感想に基づいて「魅力の八割が～」と偉そうに言ってるお前も立派にアンチだよ。

公式サイトで質問されてる作品のストーリーとか設定とか
ちゃんと書いてるけど、原作は見てない派なの？
ドラゴンボールやワンピースやヒーローアカデミアやワンパンマンやダイの大冒険や聖闘士星矢等、
年齢的にあまり見て無さそうな作品もちゃんと知ってるし。
ウルトラマンとかゲッターロボとかならこの人は直撃世代だろうけど。
あのゆるい絵もこの人が描いてるのかな？
妙な味があって好き。

少なくとも取り扱った作品について一通り目を通してはいるでしょ
ただ漫画アニメ特撮等が好きとはいえ、あくまで好きなんであって、めんどくさいマニアやオタクみたいに詳細な設定まで把握しないと気が済まんってタイプじゃないだろうし
本のコンセプト的にもその辺は気にする必要性がほとんどないことから
そういうディープな層から見たら甘い部分が目立つ（そして一般層からしたらわりかしどうでもいいとこだから大して気にしない）ってだけだと思う

>>249
自分ではファンだと思っていても、いつしかアンチに変わり果てていたというわけか、笑わせる･･･(爆発四散)
いや、亀レスだけど、確かに全くの個人の感想なのに偉そうな口を利いてしまってなんかスイマセン･･･

>>250
近藤ゆたか氏っていう別人の方だよ。柳田氏本人の絵も稀に載る事があるけど、小学生レベルの画力だった。最近はゆたか氏の挿絵じゃないのが増えて寂しい･･･

当時高校生だったけどまあ死ぬほど笑った記憶しかない。
特撮や科学への理解度や敬意に関しては分からないが、
作家、というか面白い文章を書くのは一流だったと思うよ。

削除しました

空想科学読本の方ではアンチがかなり幅を利かせてたのに、こっちは平和だな

読本だと科学方面のマジレスでいくらでも言えるけど人物面だとほぼ問題ないからなぁ
某氏がでもお前ハゲじゃんみたいな状態だから

柳田氏の人物面的問題というと、せいぜいかなりの偏食家とか酔うといきなり見ず知らずの他人に話しかけてくるとかメチャクチャ読解力が低いぐらいしか思い当たらないからなぁ

>>257 は多分「めんどくさいマニアやオタクみたいに詳細な設定まで把握しないと気が済まんってタイプ」なのかも試練
読解力て・・・

本人が作品読み込むのはちょっと無理があるくらい色々題材出てくるから
校閲というか科学面からじゃなく作品面からのツッコミを入れられるサポートが必要だと思う

最初の空想科学読本書いた後に
重力質量と慣性質量は等価か否かで非常に気に病んでたから
意外と繊細な人らしい

この人純粋に作家としてギャグ描かせると物凄いからな……
しかし色んな重箱の隅つつく逸話で引きあいに出されるのがどうにも
田中圭一がウルトラマンのカラータイマーは敵に危険を知らせる物体とか言った時も「柳田理科雄かよ」なんて意見多かった
でも柳田は「初見の怪獣や宇宙人がカラータイマーの事なんてわかるか？　というかピコピコタイマー鳴ってから死にもの狂いで倒しに来るからむしろ危険な物として覚えられるんじゃないか？」
と言う形で肯定しているし柳田の発想は全否定というよりむしろトンチキで明後日の方向の回答に行くタイプで
だから面白いのだが……

>>261
分かるわそれ
スペシウム光線が弱点という怪獣に
「それは普通弱点ではなく死因ではないのか？それなら日本人の一万人に一人は交通事故が弱点で織田信長の弱点は本能寺の変になる」
って書かれてるのを見て思いっきり笑ったことがあるわ
何というかこの人は発想がすごい

重箱の隅をつつくようなひねくれた（と思われがちな）読み物を書く割に、発想というか見方がすごく素直だったりしてギャップが面白いんだよな。玄人というより、素人目線なんだけど、作品重ねても玄人っぽい感じにならないのは凄い
真似は簡単だろうけど、他の人がやると妙にマニアっぽくなって詰まらなくなると思うわ

実際そういうタイプのオタが嫌うのはまあしょうがないとしても
実際のところ、そういうタイプのオタでも自分が詳しいわけでもない分野については柳田以下のひどい雑な偏見で話したりするよね。

というか、オタクのこれらのバランス何て結局その時代にはやってるかどうかと自分が好きかどうか、あるいは自分の望んだ愛され方をするかどうか。だよね。
柳田のネタには愛がない！云々も結局本来の意味での批評を叩きとしか受け取れないからじゃないかな？

ほんとそれ

「作品面からのツッコミを入れられるサポート」なんてものを入れたところで、それが思い通りの結果にならなければ熱心なファンは「こんなの○○じゃない！不愉快だ！！」とか言うに決まってる

そんで二の矢として「コイツの科学は適当だ！だから今回も適当だ！！」とか言い出すんだよなぁ～自分だって大して詳しくない癖に

なんか知らんが山本弘に異様に嫌われてる人

何が糞って単純に計算が大間違いなところ
適当にでかい数字の出るウソ書いてバカを喜ばせる商売を科学だのなんだの銘打ってる

個人的にはフランダースの犬について書いた回がこの人の最高傑作だと思う

ほとんど科学が絡んでないけど

彼には読解力という才能が無かった

科学関係ないと言えばウルトラの父の通知表は笑った