ニコニコ大百科

>>29
まぁあれは要するに徹甲榴弾だからな。それで死ななかった相手に、いくら大質量とはいえ榴弾では足払いが精一杯だろう

むしろ全高110m長のバケモノだからこそ、そこまでやらないと足払いにもならないというべきか

※27
仮設って言ってたから突貫で線路通したと思しい。

追記。
多分仮設線路は3.11の時の無理矢理規格が違う日本海側路線を通れる
ようにして被災三県にガソリンを運んだオペレーションと
突貫工事で東北自動車道を復旧させて支援車両を通した道路公団の
下請けへのオマージュだと勝手に思っている。

>>26
でもあれってちょっとおかしくね？
ゴジラを転倒させるぐらいの爆発だったら電車なんて爆発の瞬間に吹っ飛ぶと思うんだが。

あんな非常事態でも正確に電車を運行するJRの恐ろしさ。

今まで踏み潰されるか握り潰されるか、はたまた弾き飛ばされる運命だった電車たちの復讐

記事出来てる！・・・短っ！
と思ったけど、詳細はDVD・BD出てからじっくり観て書いたほうがいいよね。「なんだこの記事？」と思った人は映画館へGO！

ところで冒頭のアナウンス部分、「不明巨大生物」となってるけど正しくは「巨大不明生物」ですよ。

やっぱり出来たか
このやけになった人間がなにをするか見てろ！なノリいいよね
おもえば庵野さんてこのネタよくやるよね

東京駅の地上配線図見る限り神田方面と有楽町方面からそれぞれ６線。最大で12編成ぶち込めるね。
中央線だの東海道線だの京浜東北線だの入り乱れてるから両数は何とも言えないけど山手線は11両編成。今回は爆発エネルギーが指向されてるわけじゃない、本当に只投げ付けただけの形だからバンカーバスターとは比べられないけど、それでも相当な威力だろうなぁ。
…あ、京急さんはお気の毒ですが、泉岳寺までしか伸びてないのが悪いので諦めてくださいね！

現代兵器の性能を忠実に再現して且つ面白くしないといけないから、地球なめんなファンタジーって扱いづらいジャンルだと感じました。

絵面で笑えるんだけど、前に大勢の都民が地下鉄構内で電車と共に焼き殺されてるんだよね

それを踏まえると、日常を無惨に奪ったゴジラへの逆襲の一撃が通勤電車というのはなかなかに重く熱い

無人在来線爆弾が効かないキャラ
キュアミラクル最終形態：高橋李依が眠れないＣＤおよびそれとキャラデザが同じ作品に出ていない、さくらマイマイに出ている

関谷とも：ハナヤマタ主人公関谷なるの母親、関谷なる役の上田麗奈はさくらマイマイで主役だけど、眠れないＣＤおよびそれと同じキャラデザの作品に出ていない、ともはなるの家で一番強い

「現実的ロマン兵器」っていい響きの言葉だなぁ。

今こうして無人在来線爆弾のスレを見ているときに、広告部分全部が
シン・ゴジラで埋まってるという何とも言えぬ状況。

現実にあるもので、しかも日ごろから通勤ラッシュでウンザリしていたものをこうもカッコよく描いてくれるとか最高だよ！
ゴジラのフィギュアでおもちゃ遊びしていた時を思い出したわｗｗｗｗｗゴジラのフィギュアは持ってたけど、他の超兵器の模型は買ってもらえなくて、とりあえず代わりにプラレールとかをゴジラにぶつけたりしてたんだよなｗｗｗｗ
「はたらくくるま」が「たたかうくるま」になったのも最高や

お、記事できたなｗ
もう語感からして忘れられない小気味よさがある＞無人在来線爆弾

プレバンでいいからS.H.MonsterArtsシンゴジ対応の無人在来線無人爆弾エフェクト発売オナシャス！

こんな記事反則だわｗｗｗ
シン・ゴジラ観てきた後からだと思い出すたびに笑いとアツい感情が出てくるｗ

お前（樋口）これがやりたかっただけだろ　of the year 2016　受賞

日本の命運をかけた作戦なのに
無人車両爆弾
ビルを爆破して質量で殴る
高所作業車でふしぎなくすりを注入
という内容だけならツッコミどころしかないという最終決戦
しかしクライマックスに相応しい緊張と興奮のあるシーンに仕上げてるんだから庵野は恐ろしい変態だ

空中から攻めると撃墜されて、路面や広場はタンクやクレーンで埋まっているところを見ると、線路から攻めてゴジラの足元をすくって固定するしかないというのは
一応お役所的にも説明できないこともないんだが
無人在来線爆弾という単語を使ってしまったばかりにトンデモ面白兵器の仲間入りだね

いつの間に記事がw

間違いなく「声に出して読みたい日本語」に含められる単語だと思う
“列車爆弾”や“無人電車爆弾”ではダメなんだよね
“無人在来線爆弾”という言葉のテンポだからこそグッと来るパワーがあるんじゃないだろうか

スピンオフとして
プロ○ェクトＸ風の無人在来線爆弾発案から発進までのドキュメンタリードラマ作ってほしいｗｗ

これは後世に語り継ぐべきwww

こいつがゴジラに絡み付くシーンが一番庵野監督を感じたし、印象に残ってるところだ

同じ作戦中にアメリカは、「無人戦闘機」という現実的であり、戦争のために作ったと思われる全くロマンのない兵器なのに、
日本は「無人在来線爆弾」という、全く戦争に使うつもりなかったものを魔改造したのが面白い。
「戦争するから日本はこの竹やりで戦ってね」って冗談で竹やり渡されて、まじで即戦力レベルまで練度上げてきたような真面目なバカバカしさ

あそこまで規格外な存在が相手だと無人戦闘機よりも運動エネルギーと炸薬量を稼げるこっちの方が合理的かも
まあ非常識な運用だから条件が噛み合わないとそもそも使えないという欠点があるが

2回めの鑑賞に行って冷静に見てみると、無人在来線爆弾ってもうあとがない最後の追撃なんだよね。

無人新幹線発進から宇宙大戦争マーチがかかって総攻撃が始まるけど、第一陣が放射熱線で全滅して高揚とした気分に一回魔が差すんだよね。
で、やっぱり勝てないんじゃないかって雰囲気の中でやぶれかぶれ感ある無人在来線爆弾がくるから、余計に際立ってる。
もう新幹線も立っているビルも、無人戦闘機もないという絶望的状況からの一手というのがね。

・・・まあそんなことはどうでもよくて、言葉自体が面白すぎるｗ

もう国鉄G対策センターも関連タグに入れていいんじゃないか？今はJRだが
伊福部昭音楽の国鉄記録映画にもタグ付けされてんだが、この動画見たら
除雪車両とかもうリアルロマン兵器にしか思えなくなってきた

>>sm3137954

使えるものはなんでも使う総力戦って感じで結構好き

もう後がない状況で『これは密かに用意した熱線兵器きちゃう？（まあ怪獣映画だしそれも仕方ないか・・・）』と思ってたところにあれなもんだから笑いと驚きと感動とで涙出たわ。

無人在来線爆弾とは違うけど、個人的に最初のあいつ上陸後に、京急線以外の都内各路線が平常通り運行してるのがさすが日本人だなと思った
熊本地震のあとの交通網の復旧の速さを思い出したよ

最初の方（初回の上陸？）でいつものように踏まれてる電車の描写も、２回目以降に見ると「あぁ、これ伏線だったんだなｗ」って。まさに「電車の力を！思い知れっ！！」って感じで最高だった。