ニコニコ大百科

>>10890
調べたら、打ち切りの上に後半の巻は電子版しか出てないのか……。
作画の人、かわいそう……。

打ち切りの末、後半は電子書籍のみはリーガルエッグで既に経験済み。

>>10888
「シャーロックホームズの内幕」はホームズが犯罪王とかそういう多さげな話じゃなくて、
赤毛連盟の犯人に入れ知恵したのがホームズだったという話。
チースレとの違いは元ネタをある程度踏まえているし、ホームズが頭がいいというところは変わってないというところかな
ホームズのパティーシュだと「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」とかの方がひどいｗ
コナンの殺されたシャーロキアンのモデルは明らかに作者の島田荘司だよｗ
ただ島田荘司はホームズの原典を読み込んでいるからな。

>>10893
その内容なら普通に原作ファンからも受け入れられる内容じゃないか。
それで今なら炎上案件だろうなとかチースレと同列にしようとするとか>>10881はかなり質が悪いな。

>>10890
どうせ作者だしムツゴロウさんに麻雀打たせる漫画描いても「ムツゴロウさんは麻雀弱い」とかにしそう。

そもそもホームズ、シャーロキアンの間でモリアーティ教授と同一人物説とか出てたりするし

せめてどうなるのか一巻程度は見てみたさはある

そんなホームズも、怪盗ルパンの作者が作中でルパンのかませとして登場させた時には流石に抗議が行った

>>10898
実際にドイルがルブランに抗議したという記録は何も無いんだけどね(最新の研究では、ホームズを出していた出版社が名前の使用にクレームを出したのではないかと考えられている)
かませにされるのもヘルロック・ショメルになってからで、ホームズ名義のときは引き分け気味に配慮されているし。

なお日本の江戸川乱歩も黄金仮面で、ルパンを勝手に出して明智小五郎と対決させたという。

別にパロディ元へのリスペクトは義務じゃないだろう
異世界転生みたいな話し嫌い！皮肉った話し作ろう！というのは表現としてなんの問題もない

自己投影する消費者の質的に商売として問題があったのだろうが、表現の萎縮が求められたのは文化としては後退だよ

つまりなろう信者の文句さえなければ名作ってことだな

>>10901-10902
既に語られ尽くしているが、『無許可で複数の作品に対し二次創作レベルの著作権違反を犯している』のは作品単独の問題として訴訟のリスクすらある問題行動だよ。
なろう信者どころか読者も全く関係しない（というかできない）次元で、勝手に炎上し、出版社が作品継続のリスクにリターンが見合わないと判断し勝手に打ち切られただけ（）

表現に対して表現で返すのはむしろ正当な権利なのでお気持ちも苦言も「萎縮」の文脈には繋がらないよ
「いいから二話を読め！文句あるなら法廷で自由かけて争う！」って表現もできたのに次に出てきたのがあれ
無断借用した力(キャラデザ＋知名度)で無双しようとしたら即スレイ(打ち切り)って顛末なのでなろうアンチさんも大満足の名作でしょ

テンプレ揶揄作品なら商業にも当のなろうにもあってこの件で芋づる式削除とかにはなってないし、パロディが版元から怒られたり自主規制したりするのはよくあることだし、何も表現萎縮してない定期

ま、なろうファンはいい加減ほむら先生に勝てないことを理解しようぜ
ほむらのキャラがケンシロウだとすれば、なろうキャラなど「見ろ！俺様の北斗神拳を！」とイキって倒されたモヒカンみたいなもの
身の丈に合わないチート能力だけのキャラは、真の狂気を持ったキャラには勝てないということさ

まあ凄いなあとは思う
決してああなりたいとかそういうタイプの凄いではないが

作者云々は別にして、この作品は「他山の石」の具現化よね。
編集や原作者以上に対処をミスったとしか言いようがない当時の作画の悲惨さも含めて……

9人？の原作者と法廷闘争したり逆に自作品のキャラをフリー素材にされてどう対処するかとか見せてくれたら真の狂気に期待できたけどなぁ…一話のイキリをすごすご引っ込めたのがダサすぎる

誰でも投稿出来るだけあって、なろう作家でも探せばほむらと同等以上の問題児いるしなぁ。アニメ化中止になった二度目の作者とか

この作品についてを離れてほむ信ごっことかなろアンごっこがしたいならスレ違いじゃないかな

>>10909
パクリ元の人選もなろうでネタにされてるいせスマとかお兄様じゃなくて、SAOやリゼロこのすば異世界食堂等原作や円盤の売上で負けてるから選んだとしか思われてないのがね…（仮に格下であってもそれはそれでダサいし、1話打ち切りになる未来は変わらないだろうから格下と思ってた相手に負けた事実が突き刺さるだろうし）

オマケに他の作家さんは勿論、パクられた側である転スラの作者さんからも言葉を選んで社会的にまともな対応してるのが、余計に拍車をかけてるという…

>>10911
マトモな成功者は勿論のこと、狂気がどうとかいう>>10906の論調に則ったとしても、分母が多いだけなろうにもやべー奴はいるからどの道ほむらは三下じゃね、って話だぞ

「バカはただ面白がるだけだし、問題だと思う奴は
KADOKAWAの名前の前に怯えて引き下がるから大丈夫」
と本気で思ってGOサイン出したとしか

>>10914
編集部そこまで（すら）考えてないと思うよ（遠い目）。
だって、そのKADOKAWA帰属の作品が多数だし、割と本社が力入れてて金稼いでる作品も多いし、なんだったら会社の看板汚れたり商品価値を毀損する可能性すらあるから。

以前から言ってるけど、あそこは元々富士見書房だった場所で、かつてから編集が問題ばかり起こしてる所だからね。読者側の反応が一部「いつものこと」だった理由なんだけど（）

＞いわゆる「転生者殺し」と呼ばれるジャンルである。
ジャンルあるの！？

ジャンルと呼ばれる程の規模があるかどうかは知らんが、
別に唯一無二の発想ではないだろうよ。

ジャンルというか、まぁWEB小説界隈で雑食読者してれば何度か見掛けるな、ってぐらいの規模では存在する

流行り物を扱き下ろすコンセプトになるから、人気を得るにはダブスタにならないだけの独創性や整合性が求められるし
それが書ける人なら下手に逆張りせず、テンプレに迎合するか自由に作品を書くかした方が大概面白いし

基本的には意識高い系底辺作家の憂さ晴らし(失敗)に甘んじてる印象だけど

あることにはあるけど、露骨にこれあの主人公だろってのはこれしか見たことない。

これでストーリーがまともなら価値あると思うけど、主人公が「陰キャ野郎」って言っただけで殺害やめるとか2話の展開が容易に想像できるし笑えるほどにゴミだね
最後が『主人公死亡！やっぱり転生者には敵わなかったよ』～完～ なら読み切りとしてそこまで炎上しなかったんじゃない？(後の祭り)