ニコニコ大百科

7巻で終わる予定と聞くとそういうのは想像しちゃうもんだ、陽炎、抜錨します2!とかでも

なんというかこの作品の世界観だと他の艦種の扱いが気になる

俺の妄想だけど・・・

重雷装巡洋艦艦の北上さんは、駆逐艦娘を死地に追いやる（追いやってしまった）のが耐え切れなくなって、軽巡洋艦を辞めて重雷装巡洋艦艦になったのかと。

自責の念にとらわれて、戦艦とかと一緒に危険な最深海域の任務に就く事を選んだとか。

今更ながらも五巻読み終わった
前ふりのような会話合ったからあのまま終わっちゃうのかと思ったよ
残すところ二巻らしいが話の展開よりも陽炎の以前の境遇のほうが気になって夜も眠れない
相当悲惨だったのかね

潮の改二が示唆されてたけど６巻で来ちゃうかねぇ

実にどうでもいい話だが、三巻で霰が映画レンタルしてみてたらしいけど、テレビが談話室の共用以外は入渠くらいにしかないけどどこで見てたんかね

ルンガ沖夜戦の立役者高波と陽炎に給油記録のある秋津洲と関わってる艦が来たが反映されるか

>>1084
潮改二になったらますます戦場から足抜けできなくなるんだよな…
まあ改二にしなくても14駆の面々は今や横須賀鎮守府の秘蔵っ子、軍としても手放すには惜しいだろうから、いずれにせよ潮は戦えなくなるまで艦娘で居続けるんだろうな

>>1085
横須賀鎮守府には図書館の映像閲覧サービスみたいなスペースがあって、
そこでレンタルして映画を観たのかもしれない。

三巻を読み返すと
24ページ15行目に
『外見上は陽炎たちとさほど変わらない年に見える。白っぽい髪に簡素なセーラー服。
　耳のあたりにはアンテナみたいなものが付いていた。』
と叢雲の外見描写の地の文があるから、何回か言われている
「叢雲は挿絵補正で若く見えるが実際の外見は年を取っている」という主張は
考えにくいと思われる
まぁ陽炎抜錨の叢雲を実際に見たら老けていた、とならないのはありがたいとも言えるw

この小説、艦娘同士の会話がなんかすごい好き
テンポがいいというか

>>1089
4巻の曙を探す霞と陽炎のやり取りがスゲー好きだわｗ

会話のテンポの良さはかまち氏のヘヴィーオブジェクトに通ずるものがある
まぁHOも似たような構成になってるだけだけどね

4巻の訓練休憩中の陽炎と霞の会話のリズムがツボだわ

霞や不知火が二人して陽炎を
「陽炎はどんな状況でも必ず生き続ける、無茶をしても必ず帰ってくる」
みたいな感じで評しているのは
呉時代に何かそういうエピソードがあったのだろうか、それとも第18駆逐隊全員のポリシーか何かなのだろうか
もしそういう過去エピソードがあったら、完結までに読んでみたいものだ

だいぶ気が早いんだけど、どういう結末に持っていくのか気になるなぁ
最終的には十四駆解散でバラバラになるけどそれぞれ成長して鎮守府祭で再開エンドとかだったら泣くわ

で・・・殴り合いが始まるんですね分ります
ｗｗｗ

案外６巻で一度解隊、陽炎秘書艦になってその後再結成って流れもあるかも

次で実質最終巻、その次の巻で後日談をやって、そこで一度限りの再結成パターンもあり得る。

次巻で解散して最終巻で再結成とか

映画版のメガトロン様よろしく、戦艦水鬼が「ヤクニタタヌ…イマイマシイ……ガラクタドモメッ！！」と言いながら睦月型を「ｵｫｩ…ｼﾞｬｱｽﾞ…」 しようとするところを「睦月型は世界一の船だ！ 」と言いながら陽炎達が助ける展開が最終巻にあればいいと思います。殺伐としていますが、駆逐艦級の艦娘達は自分達を使い捨ての消耗品として誇りを持っている水雷戦隊魂を持っているんですから。

連投失礼します。
艦娘がいつからいるのか知りませんが、消耗品にもなれない男兵士は相当悔しそうです。この小説の駆逐艦級の役割は、戦車の随伴歩兵みたいな役割なんでしょうか？

駆逐艦娘は危険を顧みず任務を果たす小さな体に大きな勇気を備えた艦娘として
自分達に誇りを持っています、使い捨ての消耗品としてではないでしょう。

男性の軍人は恐らく鎮守府の衛士や技師など縁の下の力持ちとして活躍していると思われます。

駆逐艦娘の役割は
戦車≒戦艦・空母・重巡洋艦
随伴歩兵≒軽巡洋艦・駆逐艦
と捉えれば似ていると言えなくもないです。

1巻読んだけど、曙と長月の扱いが酷すぎる…。私の鎮守府に着任してないからとはいえ流石にイラっときた。曙はラスト沈んでれば良かったのに(´・ω・` )

というのが本音。初見でこの意見に同感した提督は多いはず…。
まだ1巻しか読んでないからどうなるか分からないし、早く続き読まないと。

曙は態度は極めて悪いけど技量が高いので
「もっと痛い目を見ればいい」とか>>1101さんみたいに「いっそ轟沈してしまえばいいのに」
と感じる人もいるかもしれません。

ただ、陽炎抜錨は基本的に
陽炎＝主人公　他の第14駆逐隊＝レギュラーメンバー
というよりは
陽炎＝主人公　曙＝メインヒロイン　他の第14駆逐隊＝レギュラーメンバー　不知火＝メインヒロインその２
と言えるぐらい曙が以降の巻でも他のメンバーより頭一つ出番があるので
一巻で曙が嫌いだと、次巻以降読むと苛立つかも知れません

>>1101
割とゲームでもそういうところあるから、別に気になんなかったけどやっぱそういう人もいるのね……史実を見るとホントに捻くれて仕方ないような娘なんだけど……まぁそれでも許容できない人は許容できないだろうなぁ
技量が高いのも努力の賜物ですし

ホントに各提督が魅力的だよなぁこの小説
変態なとこがあるけどなんだかんだ提督らしい横須賀提督
横須賀提督と同級で対照的にまじめっぽい呉提督
老戦士の風格を醸し出すリンガ提督

いつかスピンオフで横須賀提督と呉提督の着任した時の過去話とか読んでみたい

潮ちゃんに改二フラグ立ってたけど、これひょっとして
パラレルワールドとはいえ公式で改二にちゃんとした設定が組まれる初めての例になるんじゃない？
どう設定付けてくるのか楽しみだったりする

まあ、改の時点で結構重いから改装しないって流れもあると思うけど

>>1105
いや、改二についての「解釈」は鶴翼の絆では既に出ているぞ

あちらでは
・第二改装にはその艦にまつわるなんらかのモチーフが有る
・・例えば「ペーパープラン」「特定の海戦時の装備」「実際に行われた大規模な改装」
・・そして、蒼龍と飛龍の第二改装のモチーフは「死の間際の猛反撃時の姿」
・艦娘の艤装は魂と連動しているため、第二改装は魂へ負担をかける
・・また、艦娘の姿が「艦の最期のときのもの」に近づくため、不吉な面もある

「艦娘が史実をモチーフにした存在」というのを色濃く反映しているシリーズなので、こうなっているって感じだね

確かあっちはまさに擬人化って設定だよね？
改二設定で史実の影響がこっちより強いのは当然と言えば当然かも

これはあくまで改造の延長線で「金かけてるから辞めにくい」程度になりそう
尤も艤装が割とブラックボックスだから重い設定追加されてもおかしくないけど

その辺り俺は、陽炎抜錨の艦娘も軍艦の転生なんじゃないかと予想していたりする

「ただの人間＋超兵器・艤装」が艦娘であるという常識は実は嘘で
「軍艦の魂の部分が人として転生したモノ＋軍艦の装備・記憶が転生したモノ」が艦娘であるというのが真実、みたいな……
（いくら成績優秀でも”一般人”は適性試験では落ちる。逆に、成績がアレでも”転生者”であるならば合格する）

第一次改造を施すと、艤装側に封印されていた記憶が肉体側にフィードバックされ、艦娘の性質が人を離れ軍艦に近づく
逆に装備の「解体」を行い、艤装と人を切り離すことで艦娘から軍艦の性質は消滅し、普通の女の子に戻る

第二改装はよくないことになりそうでな……
（過去の記憶と向き合ってきた上で改装を行う鶴翼の絆と違って、改装して初めて、過酷な記憶がいきなりやってくるわけで……）

最悪、大和が鶴翼の絆みたいになったり、長門が戦艦水鬼になって、俺の事をガラクタ呼ばわりしたのはお前ら人間か!？と言いながら大暴れするとかですか？

<1110

駆逐艦の中には自分の事を消耗品だと思っている人もいますが、客観的に言えば選ばれし者の素質と向上心を兼ね備えた勇者でしたね。ごめんなさい。

この小説で清霜が戦艦になりたいとか言ったら、最新鋭駆逐艦の一体何が不満なんだとか、提督が「俺だって戦艦の指揮がやりたいよ」とか返されるんでしょうか？

この作品の那珂ちゃんは敵艦隊にサイン入りの魚雷と砲弾を新着順にプレゼントしたり、センターで輝きたいからと言いながら、探照灯を灯火して囮役を買って出そうです。