ニコニコ大百科

陽炎抜錨の世界でもAL/MI作戦とか渾作戦とかトラック強襲とか、エネミー海域（イベント海域）が出現すれば
運用されると思う＞大和型
通常海域攻略には戦力過剰で運用されないかもしれない

ただ陽炎抜錨はあくまで陽炎たち駆逐艦娘が主役だから、大和型が必要とされるような強敵が相手だと
戦闘面で出る幕が無く、延々と大和や武蔵の燃料弾薬を遠征任務で稼ぐだけで話が終わりそう
（２巻で不知火がもし無事帰還してたら、延々タンカー護衛や海上護衛ばっかりしてたかも知れない）

艦娘の志願理由、「今日のメシ」「明日の平和」に加えて「昨日の家族」も追加しておいてくれ
物凄い暗い話になりそうだけど、陽炎抜錨の世界観だとけっこういそうだ

連合艦隊ネタを使ってくるとすると可能性はなくはないが……どうなんだろう
連合艦隊を最終決戦で使ってこないかなーって少し思ってる

>>1140
>>1141で言ってる感じの意味で、戦力過剰にならない『最低限』って言ってた。『とりあえずビール』みたいなノリで大和型は使えないと思う。
他に戦艦もいるだろうし、なるべく削減できるならしないと、他の艦種すら重要な局面で出せなくなる。

……ただ他の皆が戦ってる中、圧倒的なくらいの力があるのに出られないって、まるゆパターンの生真面目な人物が黙って待ってられるのか？　って思ってる。
戦える力あるのに、言い換えれば戦いたいのに、あまり出られないっていう。
……だけど、そういうのも『転生』じゃない『職業艦娘』の醍醐味だと思う。
『前世から持ってる力』と、『偶然適正のあった強大な力』だったら、後者の方が力に固執しそう。それに意思が振り回されるみたいなの、なんとなく人間っぽい気がするし。

とりあえず、こういう駆逐艦娘から外れたのやるとしたら、本当に『本編が完結して、そのあと偶然アニメ化した時、外伝を新作として』になるだろうな。
簡単に言えば、二階からぼたもち。落ちてくる気がしない。落ちてきても、それまでに超工程経ていそう。

陽炎抜錨世界の戦艦が主役のお話、と言うのもハードルが高そうだ
作中にまともに出てきたのって金剛四姉妹と伊勢日向ぐらいで
山城扶桑→だいたい陽炎たちと離れた場所で戦ってる
長門型→４巻で伊勢日向の会話でちょっと話題に登った
大和型→そもそも話題にすら出てきてない
という有様だし（駆逐艦が主役なのだから仕方ないけど）

陽炎たち第14駆逐隊と今までに縁のある艦娘で連合艦隊組んだら
第一艦隊　伊勢、日向、祥鳳、龍驤、高雄、愛宕
第二艦隊　陽炎、霰、曙、潮、長月、皐月（ゲームでは軽巡が必要だけど）
みたいな感じになるのだろうか、軽巡入れたら誰か抜けちゃうし

まあ、外伝っていうかスピンオフになるよな
主役が完全に変わる

外伝やるなら不知火が一番適任だろ
非第十四駆逐隊唯一のレギュラーで、陽炎の同型艦だし。
個人的には呉で陽炎と仲良くなるまでの話が見たい

ってよく読んだら駆逐艦から外れた～って書いてあるな
やっぱり無しで

艦娘になる前の陽炎の生活
艦娘候補生～呉鎮守府祭までの新人時代
実戦で戦う神通さん

あと２巻で完結してしまう前に、これらのどれかは（できれば全部）描かれてほしい

艦娘になる前の陽炎の生活
艦娘候補生～呉鎮守府祭までの新人時代
実戦で戦う神通さん

あと２巻で完結してしまう前に、これらのどれかは（できれば全部）描かれてほしい

あれ、二重投稿になってしまった、申し訳ない

とある動画で龍田さんに対して「艦娘になる前は殺し屋だったとしても驚かないランキング１位」というコメがあって妙に納得したｗ
この作品ってそれぞれの艦娘になる前の生活みたいなものを妄想するの楽しいよね。

そういや神通さん、真面目に何考えてるんだろうな。
案外、意識している時もあるけど、無自覚に威圧してる事がある可能性も……
やっぱ、全然陽炎たちと関係ない艦種じゃない方もいいのかも。

え、神通さん普通に一種の理想の教官を演じていて軽巡の適正も高いと思うが
周囲の信頼や落ちこぼれ時代の陽炎を見捨てていないことを考えるとドSでも何でもないと思うぞ

>>1153
陽炎自身のやや極端な評価も多少あるかもね
節分の時も別に威圧していたわけじゃないのに勝手に思われていた事もあり得る

>>1154
逆に軽巡は駆逐艦になめられるといけないみたいな風潮があるし
自分の性格に関わらず部下に適度な緊張感を持たせ弱みも見せちゃいけない
ていう事考えると軽巡同士の飲み会やら相談会で一番泣いていたりするのは案外神通ちゃんかもね
そう考えたら何だか萌えてきた

スピンオフっていうか、完結後に外伝というか短編集みたいなの作ってくれないかなーとは思ってる
駆逐視点じゃない、今までに出てきた……例えば今までのゲストキャラ視点の短編を一個ずつ書くとかさー

そういえばそろそろ５巻の登場人物乗せていいんじゃね

>>1092で自分は
「霞や不知火は陽炎を『どんな状況でも必ず生き続ける、無茶をしても必ず帰ってくる』と評していた」
と言ったけど思い返すと

1巻　曙を助けに行き遭遇した戦艦ル級を含む敵艦隊に初撃の魚雷を早期爆発させられ
そのまま戦えば轟沈は避けられないピンチ
愛宕や金剛四姉妹達が助けに来て一命を取り留める

2巻　不知火捜索に冷静さを失ってしまい、南方棲戦鬼相手に無謀な突撃をしてしまう
第14駆逐隊のメンバーが引き戻さなければ轟沈していた

3巻　叢雲をかばって敵の魚雷の直撃を受ける
曙が明石さんから応急修理の技術を学んでなければ轟沈していた

4巻　霞と一緒に伊勢と龍驤の随伴でカ級フラグシップの元へ進撃

5巻　満身創痍で曙以外の14駆のメンバーとキス島から撤退
途中遭遇した多数の敵艦隊相手に捨て身の特攻をしかける
曙や不知火達が助けにこなければ轟沈していた
戦闘終了直前に、死にかけの敵駆逐の魚雷を受けて轟沈しかける
まるゆの救出が無ければそのまま轟沈していた

4巻以外轟沈直前ばっかりなのだが
霞と不知火はなぜ陽炎の生存力を高く評価してるのだろうか
それとも呉時代はもう少しクレバーな戦い方をしていたのだろうか

>>1154
概ね>>1155で言ってる感じで言ってた。節分の時、純粋に楽しもうとした結果、あんな感じなのかなって。ある意味、軽巡の『なめられてはいけない』を達成しているけど。
……というか、一言も『ドＳ』と言ってないのにそういう単語出てくる時点で、神通さんの評価が妙な固定化されてるって証だと思う。何故かひっかけみたくなっちゃったけど、だからこそ当人の心理描写みてみたいなって。

>>1158
信頼ってのもあるだろうけど、ある意味、異能生存体みたいな扱いされてる可能性あるな。どれだけピンチでも、何かしらの外的要因で助かるっていう。別名、主人公補正。
ただリアルに、それで十数回助かってたとしたら、確かに謎の信頼が生まれてくる。

陽抜での神通のキャラクターが怖い、という話だけど、

・過去に夜間の特訓中に教え子/部下ともいえる駆逐艦を事故で沈没させている（→美保関事件）

・その最期は駆逐艦たちに攻撃させる／駆逐艦らを守る為、探照灯照射を行い被害を一手に引き受けた
（→コロンバンガラ島沖海戦）

という実際の艦での史実があるので、史実要素がほんのり（良い意味で）物語に
フレーバー程度には感じられる陽抜小説において神通の姿は、
『駆逐艦らに（訓練で）厳しいのはその実誰よりも駆逐艦を失いたくないという愛情の裏返し』
というように思えて個人的にはあまり陽炎抜錨の神通のキャラクターに違和感を感じないのよな。
「自らも厳しい訓練に参加するけど、周りの艦が事故を起こさないよう常に気を配っている」
というあたりも、陽抜の神通も同じような過去あったのかなーと思わせるし。

それと、陽炎に対する霞や不知火の評価の話に関しては
『どんな状況でも必ず生き続ける、無茶をしても必ず帰ってくる』という評が
具体的にどのような記載されていたか申し訳ないが記憶が曖昧なのだけれど、
互いの背中の守りを任せるような信頼で結ばれた不知火の、陽炎への評価が高いのは当然だろうし、
『生存（に直結する戦闘）能力』というよりは、ボロクソでもあの神通のしごきを耐え抜き
霞らにも一目おかれるレベルまで這い上がってきたド『根性』とか、
それこそ各巻で繰り広げられてきた絶望的な窮地でも的確な指示と判断で掻い潜ってきた『戦況判断力』とか、
そのあたりが並みの駆逐艦の水準を超えている（＝からそうやすやすと沈没しない）
という賞賛や評価に至っているのだと思ってる。

なので、雪風のような絶対強運だとか異能生存体的な評価というよりは、
陽炎の部隊転出や連絡途絶といった不安の強まる状況においての（残された艦や自分自身に対しての）
勇気づけとか士気高揚的な部分が大きいんじゃないかなぁと。

5巻はかつての14駆の仲間が駆けつけてみんなで14駆メンバーを救ったから、
最終巻では14駆がバラバラ配置になった後で14駆の誰か(ｏｒ愛宕、高雄のような14駆と馴染みのある人物)がピンチになって、14駆メンバーを18駆や7駆のメンバーが送り出すみたいな展開を予想

>>1160
俺の予想だが、あれが気に食わない人というのは
「神通という名前・容姿を使ったキャラが　“あの配役なのが”　気に食わない」
ということだと思うのだ

作中で彼女の性格形成の経緯が描かれ、異常行動を取らず、
心理が読み取れる描写があったとしても、
それが神通の名と姿である限りは嫌だ、と

ただこれ、そう言う理由は、本人が原作と陽炎抜錨を別物として考えられないからではなくて
「別物として考えられない人」が原作のところに陽炎抜錨ネタを持ち込むから、っぽいけどね

>>1162
そうなると前に話してた北方でほっぽとの対決が最終巻にくる可能性もあるよな
北方がピンチで助けにいくとか

個人的に叢雲、阿武隈(とぱらむしる提督)のどちらかでまだ何か起こりそうな感じがある

>>1161
不知火が陽炎を評してたのは三巻の295ページで
「ええ。ですがどんなに無茶な事をしても必ず返ってきますから、皆信頼してました」
というセリフ
霞が陽炎を評してたのは五巻の212ページで
「でしょ。あたしも生きてるって信じてる。あの娘は何があっても沈むような駆逐艦じゃない。
　どんなに被害受けても、みっともなく這い回っても、ちゃんと生き続けるのよ。霰もそう。
　あの二人がいるんだから、第十四駆逐隊もきっとそうよ」
というセリフ

言いにくいけど、お二人さんちょっと過大評価じゃないですかね
陽炎自身のミスや慢心が主な原因という訳じゃないけど、他からの援軍とかイレギュラーな救助手段
がないと一巻からこっち轟沈しかけ続けなんですけど

特に根拠もなく信じてる方が駆逐艦らしい気もする。

>>1163
公式や原作（に実装されている）設定が第一で、（実装外の）史実含め
他メディアやファンによる二次創作の解釈の輸入を拒むという人は一定数いるし、
陽炎抜錨設定も公式じゃない独自の一解釈に過ぎないということは常々認識してないと
各地の過去ログでも荒れっぷりが散々伝わってくるから、注意しないとだねぇ。
（>>1160で自分が書いたのも神通板でやったら炎上してそうだ）

>>1165
これは一般論といっていいかどうかはわからないけれど、映画とか他のアニメとかで
「アイツが死ぬわけがない」「アイツならきっと……」みたいな台詞がなされるパターンって2種類あると思うんだ。

ひとつは、本当に戦闘能力や生存能力が、殺しても死なないみたいなバケモノの如き評価なとき。
もうひとつは、死ぬには惜しい、死んで欲しくないと強く思われているような良い（愛されている）キャラのとき。

後者の場合は、希望的観測であって、具体的な根拠をもとにしている訳じゃない。
陽炎は状況的にも評価的にも後者だと思うんだよな。そうでなければ5巻の霞のセリフにしても、
逆に「確かに陽炎たちの能力は評価しているけれど、無事かどうかの保証はできない」的な
現状の事実認識を率直に述べたとして、既に冷静さを欠いている曙に余計な不安を煽る
以外の意味があるかどうかは疑問だし。>>1166　の意見に近いかな。

少なくとも不知火のセリフは実際にあった呉時代の実戦ぶりからのセリフと思われるし
呉時代の陽炎の実戦経験なら霞も当然知っているから、過去の事実に基づいて発言したかと思える

まぁ神通さんが普段から最後まで生き延びる事を諦めない様に教え込んだから
不知火も霞も陽炎をそう評価しているのかも知れないけど

やっぱりもうちょっと陽炎の新人時代って読んでみたいものだ
ただ、あと２巻では厳しいかな

ふと思ったんだが、神通のポジションがもし彼女では無く鬼怒だったらどうなったんだろうか

あっちはゲームの方でも訓練訓練言ってて素地はあるから、これほど紛糾することにはならなかったと思いたい

横須賀提督と呉提督の着任初期時代とかみてみたい
同期でいがみ合って拳で語りあう展開になるとか……
まぁ艦これじゃなくなるんだがな