ニコニコ大百科

司に汚職に手を染めた前総理の父を仲間達と共に刑死に追い込んだ過去があるってことはつまり
死に値する悪党を国の代表に選んでしまったという民主主義の汚点を見てきたはずなんだよな
そのことも相まって司が民主政を信奉しているようにも見えないし、4話のやりとりのせいで
目的が（死刑逃れの）革命であって民主主義啓蒙がその手段に過ぎないように見える

>>2008
ボケっぱなしの絵面を視聴者が代わりにツッコミながら見る突っ込み待ち作品って割り切れば
割と楽しめたんだけど、作者が計算してるのか技量不足でこうなってしまったのかわからないとね…

>>sm36280677

（）

これ、主人公達がやっているゲームって話しを聞いた事があるけど、さすがに冗談だよね？
ぶっちゃけ、そう思えるくらい、いい加減な言動だけど。

むしろそっちのがマシな気がするまである
まったく人の脳ミソのモノを考える部分を溶かしてくれる素敵アニメですこと

TRPGのセッション中って感じか
確かにこいつらチートというよりマンチキンと呼んだ方がしっくり来る気がする

なんつーか、ゲームと分かっているからわざと酷い選択肢を選んで遊んでる、って感じ。

「チート能力で無双します」といって無双してるなろう作品の方がチート以外の何物でもないのに「チート能力無双じゃないです」といいはるコレより正直者な分マシに見えるな
しかしこれといい覇王といいなろう以下の作品書くような非なろう出身のプロがワラワラいるとはね
ラノベももう終わりやね、ラノベ全盛期直撃世代だった故に衰退に悲しくなる

その能力や才能を得るまでの過程が描写されてないから実質的に単なるチート無双と変わらない感想になるんだよな
逆に言えば神様チートでも上手いこと描写できている作品は存在するわけで
どうやってその能力を得たか、どんな人生を歩んできたか、その能力で何をするか、それらが全ておざなりになってるからチープな印象になる

この作品
アニメになってからもとの悪かった部分がさらに強調されたと思う

物語に置いてどうやって力を得たかなんてぶっちゃけどうでもよいしね
古今東西、神の祝福、伝説の血族、封印された武器、偶然出会った賢者
力を得た理由なんて様々だけれどそれがつまらなくなる要素ではない
個人的には道理が破綻してるとつまんないなぁとは思う

設定盛るのは簡単だけど、説得力のある描写をするのは難しい。
というか、設定に合わせる気すら感じない。作者より頭の良いキャラは作れない、の典型にしか見えない。

頭いいシーンやキャラ描けないのは100歩譲って仕方ないとしてもさ

なんで戦闘や護衛で使い勝手いい剣士ってキャラが半ば空気になるのがわからない
特に戦闘はなぜか他のキャラに出番奪われてるし

力を手に入れて何をするかが重要だ、なんて割と使い古された文句だしな
なろう系はどいつもこいつも自分勝手な理論振りかざして異世界をめちゃくちゃにかき回して悦に浸るからクソ

使い古された文句を使うこと自体は悪くないとは思います
ただそこに至る過程と描写を省いてるからいけない

280枚・・・

>>2022
設定盛りすぎて～～という問題はこのキャラでなければ成し遂げることができないという状況が発生しないから役割が被りがちになってしまう

>>2023
実際「何をするか」の描写が適当なのが問題だからな
世界をメチャクチャにするのならそれでも良いけど、何故そうするかの心情描写やストーリーの起伏をちゃんと作れとしか

目的意識が希薄で何をしたいかわからないのに、結果だけはぽんぽん出したがるから物語が破綻する
まあ超人は一応表向きだけでも目標がある分ほかのなろう系よりはマシかもしれん
目的もないまま気づいたら大量の信者を抱えて王様になり、皆に言われたから仕方なくダラダラ統治してたらやることなすこと大成功してあっという間に世界統一…みたいななろう系ばっかりだし

目的は決まってるやん
第一に元の世界に戻ること、これは1話から目指してることやし
そんで途中でイザコザして命の恩人であるエルム村の人たちのために国を起こすことにしたので元の世界に戻る方をしばらくお預けって感じやろ

>>2029
お預けにするってのがおかしい。第一目標が帰るはずなのにそれが第ニ目標になっていて、第一目標がエルム村の人たちのために何かしたいになっている。だから目的意識が希薄と言われる。
命の恩人のエルム村の人たちのために何かしたいってのはわからないでもないがその結論が国を起こすてのもおかしいしやるにしても時間がかかるのは明白
仮にも総理（）って設定なのだから日本（異世界）に戻ることを第ニ目標にするっていう判断がおかしい。異世界で活動している間、総理（）が日本（異世界）を放置しているってことだからね

しかしながら、第一目標達成する為の情報を集めるだけなら実力主義()な帝国に取り入った方が圧倒的に効率良いし。そうでなくても我関せずに徹した方が効率が良い。

建国して戦争に12話かけるという誰も得しないと分かりきってる(マヨ自身そう判断している)事をダラダラと進める割には、全く進展しない日本帰国に関して思いをはせることもない。国会で堂々と銃を撃たれるレベルの日本じゃクーデター起こって内紛発生しててもおかしくないというのにね。

つまり元の世界も今の世界もどうでも良いと思ってるからこそ成せる行動なんよ。

しかも帝国の重鎮になれるならマヨお得意と触れ込みの政治活動をある程度自由にやれる(やり投げおじさんという前例がいる)わけでして、そこから戦わずして帝国の意識や差別階級(エルム村)改革なんてやり投げ放題なわけですよ。

　一言で言えば、その場の勢いに任せて何も考えてない。それだけでは？

そのあたりの目的意識の希薄さに関して、感じてた違和感を言葉にしてもらえて少し嬉しい
元の世界に戻ることを目標にしてる割には、なんかあまり真剣にそれを考えてるようには見えないんだよな。異世界で暮らしているうちにエルム村の人達に肩入れしてしまったとかならわからなくもないが。それならそれでそういう説明を入れて欲しい。

>国会で堂々と銃を撃たれるレベルの日本
しかもこれ、主人公の世界屈指の天才の一人と言われるほどの政策で改善してこれだからね。
責任ある立場で火種がある状況なのに、日本を心配している様子がゼロ。

さらに村人のため的な事をいったおきながら、自分達は帰る気なのに、わざわざ新たな体制を作り、常に主人公達が中心になり主人公達の力ありきで進めてるから、ホントに村人の事を考えてるとは思えない。

結果、帰る気にも見えない、村人達の事を考えてるようにも見えない。その場の思いつきで遊んでるように見える。

題名の余裕はナメプって意味かな？

帝国を倒して圧政に苦しむ民を開放する、自分達が元の世界に帰るって致命的に噛み合わない二つの大目標を
くっつける手っ取り早い方法が、序盤で語られてた七人の勇者の伝説の情報をもう少し開示して
例えば「民を救った英雄は元居た世界へと帰った」とかまで説明することだったんだよな
七光聖教の言い伝えをなぞって民を解放して物語をハッピーエンドに導いたら帰還完了と主人公達が
理解しているなら二つの大目標を同時に掲げてる現状にも違和感を覚えなかったんだけど
まあ早い話この展開はほぼクレしん映画のカスカベボーイズなんだけど

>>2012

超人高校生は異世界でも余裕で生き抜くようです
↓
異世界人が余裕で生き抜くわけではない


正にその通りなんだよな……こいつら、本当は異世界人なんてどうでもいいだろとぐらい思ってもおかしくないぐらい改革してる

>>2034
そういえばそんな設定あったね！？
もうちょっと強調してくれれば没入できたものを……

500年進めてしまう、なんてドヤ顔で言っている時点で主人公達は自分達が帰った後の事なんてまともに考えてないしな。

相手のピンチと無知につけこみ、都合の良い事だけ言って悪い事は言わない。最初は結果を出し相手を信用させ、最後は破滅させる。

完全に詐欺師の言動。

頼むから全ては売れるために計算した上でこんなバカげた話を書いてるんだと言ってくれ…
素の天然でこんなもん書くようなイカレポンチがいるとか考えたくない

>>総理が帰国を焦らない理由は、これはアニメではカットされていますが、ツカサは3年マニュアルというのを作って置いてあって、もし自分が暗殺されたりして急に姿を消した時はこれを頼りに当面は政治を進めることになっております。ツカサは全てを見通せないが故に想定しうる全てに対処するため、自分がいなくなったらすぐ崩壊する様な仕事をしていない様です。
それとこれは1話の時点で明確になってたと思うけど、3つうちの最優先は本当に村のことになってたはず。正確には村の財政を立て直すことだったけど、村への恩返しって意味では国おこしも同じ。

>>330
でなぜ国起こし=村のためかっていうと、ことの発端は3話から4話にかけてのルルルちゃん誘拐事件ですね。リルルちゃんは領主の元にさらわれたわけでは連れ出すためには領主に、いわゆる国家権力の一つに抗うことになるから、実際にその後軍団を送り込まれてるわけで、それに対抗するためには色々資金力とか軍事力がいるじゃないですか。つまり国を起こすことが手っ取り早い。