ニコニコ大百科

P-47の筋肉モリモリマッチョマンな見た目を見ると
大抵の機体が痩せてるように見えて困る

翼にまでぱっつんぱっつんに詰まった油に引火したらそりゃ大惨事

削除しました

↑もう聞き飽きたよ・・・

ピッチ，ロールが悪いからP-38は駄作機だよな
とまあネタ置いといて米国がゼロに積める高出力エンジンを作ったらいったいどれぐらいの出力になるか，とりあえず出力上昇分に機体強度が足引っ張りそうだな

飛行可能なゼロ戦を日本に里帰りさせて静態保存するらしいが、かつての四式戦闘機疾風の二の舞いになりそうで怖い。
旧日本軍の飛行機達は本当に飛行機が大好きで資金も場所もやる気もあるアメリカの愛好家達に大事に大事に整備されてたまに飛行して調子を見て・・・って余生を過ごすのが一番幸せじゃないかと思う。
日本に里帰りした疾風は雨曝しで放置された挙句マニアに部品を盗られて飛行不能になってしまった・・・。

いや「静態保存」はまるで違う意味だから

>>276
日本に疾風を返してくれたアメリカ人がそれで激怒したからね

海岸線で露天、整備なし、盗難防止なしとか考えられんことを何件かやらかした国だから流石にね

零戦は機体が脆弱すぎて急降下ができないんだよね。
戦闘機のスピードが最高になるのは急降下のときなのに。
だから超高速の急降下で一方的に相手を攻撃する一撃離脱戦法が取れない

時代遅れの格闘船にしがみついてた鈍足の戦闘機

実際は21型ですら一撃離脱を多用するパイロットがいるんだけどね。
何気にF4F-3よりちょっと高速だし、F4F-4ならもっと差がつくし。

そういえば時代遅れで戦闘に致命的な影響を与えてるのは無線機だと思うんだけど、そこを指摘した話って結構少ないな。
無線のせいで後期まで編隊による戦闘ができてないし、かなり重要だと思うんだけど。（陸軍は無線無しでやってみたけど微妙な出来みたい？）
完調無線機を装備してミッドウェーとか胸熱だと思うんだけどなー。

>>281
それは水平飛行時の最高速度だろう？
>>280は最高速度というより急降下時の制限速度の事を言っていると思うが

>>275
航続距離をできるだけ維持するなら隼3のハ115-IIが目安かな
パワー重視なら普通に金星六二型のカタログ上の出力高度3000での1,350HPが最大な気がする
さらに上げるなら低空に特化した設定にするぐらいかな

機体強度は急降下の制限速度より最高速度が低い時代だから
重量が増えなければ問題ないはず
アメリカの技術を使う前提ならエンジンはむしろ軽くなりそう

>>281
>>282
高度4000～5000の最高速度と高度3000以下ぐらいでの上昇速度であれば
比較的差が大きいから21型で一撃離脱もできたかもしれない

零戦が先制攻撃してF4Fが急降下で逃げる状況に持ちこむか
低空で零戦が攻撃したあと上昇しF4Fが反撃せず距離をとって立て直すなら
零戦の一撃離脱成功と言えないこともない

この場合F4Fはすぐには反撃せず有利な状況を作ろうとするだろうから

ここに書き込むのもアレだけど
零戦５２型のプロペラ作ってたというじいちゃんが死んじまった
もっと話聞けばよかった・・・

F4Fが急降下して逃げてくれたら肝心の雷撃爆撃機が無防備になって食い放題なんだけど、そのF4Fは何しに飛んでんだ
それに一撃離脱は基本奇襲戦法では？

>>286
一撃離脱はほぼ全ての対戦闘機に使われる
急降下して逃げるってのは上取られてる時の対処
基本的な流れは雷撃機を攻撃しようとする敵零戦を上から襲いかかる
ゼロが回避運動取れ場任務成功、そのまま上空に行って雷撃機の護衛へ、ゼロがよけなければ米軍機のM2に噛み切られるの二択。
これを打ち破るには敵戦闘機よりも空戦エネルギーを多く持ってることが
望ましいが常時高度を取ってる戦闘機を上げるにも限度がある

零戦が一撃離脱を仕掛けることが合理的になるパターンが
とりあえず一つ思いつけばあり得なくないと思えそうだったので
航空撃滅戦がらみの対戦闘機戦闘で考えていたな

護衛する味方機がいる想定だと守る方が不利になるから
状況かわるよなぁ

零戦の動態保存プロジェクトだけどやっぱ資金面での半永久的な継続に対する不安要素や、
戦争や兵器に対する国民の理解度、多方面の圧力考えると現実的じゃないのかな？

F1マシンとかクラシックカーとか車の動態保存とかは自動車産業の国なのに加えて、
比較的走行場所の確保が容易（場所無ければサーキット借りれば良いだけ）だから頻繁だけど、
このプロジェクトや旅客機とか古いものはすぐ静態保存かスクラップってのが大半だし、
鉄道だってメンテナンス費や走らす際のダイヤの確保などであまり頻発じゃないからな。
敗戦国とか以前に保存や文化継承に対しての理解度の低い国民性なのが一番の問題。
なんせ再開発や新幹線工事で邪魔となれば歴史的建造物すら跡形もなく壊す国だし、
日本の街の景観なんて悪い意味で乱立して統一性や美的景観が無いものだもんな。

本文“ごーふた”型って聞いたことないんだけど、“ごーにー”型じゃないん?
二一型は“にいち”だし

確か数字において0を“まる”とか1を“ひと”とか2を“ふた”などと呼ぶのは、
無線連絡などにおいて言い間違い・聞き間違いを防ぐ為の呼び方じゃなかったっけ。

本文のごーふたは変な書籍からの引用じゃない

・被弾したとき
外国機「チッ」　零戦「ゲッ！」

これ位紙なんだろう。

>>293
ソードフィッシュ「ん？なんか通ったかな？」

零戦里帰りプロジェクト
https://www.zero-sen.jp/
https://readyfor.jp/projects/zerosatogaeri

資金集め難航しているようだけど、うまくいって欲しいね

飛ばすだけでそのあとの保管はおざなりとかやめてくれよ
ちゃんと保管できないなら無理に国内で保存せず国外の設備の整った場所でお願いしたい

旋回性能が高い→相手は格闘戦なんか乗ってこない
当たらなければどうということはない→7.7mmや12.7mmは当たりやすくそれすら防げない
長い航続距離→長い距離飛んで戦場についた時には虫の息
当時かなりの速力を誇った→エンジン開発が進まないため相対的に遅くなる

性能の高い迷機って感じ
これを使いこなしてた旧海軍パイロットはマジキチ

時系列を無視した4次元空間的解釈でdisられても3次元空間の人間にはどこからツッコミ入れたらいいのか判らない

>>297-298
流れにﾜﾛﾀw
どうしても未来の視点が入っちゃうからこういう歴史の評価って難しいんだよね

未来の視点をいれると

「現代戦闘機は敵戦闘機の砲弾に耐える装甲を持たず機動力重視である。したがって同様に防弾装備を持たず軽快性・機動性を重視した零式艦上戦闘機はまさに未来を見据えた革新的な戦闘機だった」

とも言えちゃうからなー
兵器に限らず、人のやること、なすことはその時点以前の歴史・思想・技術から生まれるものであって、そこに未来の視点を入れて良し悪しを論ずるのは厳に慎むべきだわな