ニコニコ大百科

まぁ採用前の模擬空戦で最高速度に優れる機体の方が勝利しうるということはわかってたんですがね、いかんせん研究結果から実際の必要とされる技術や戦術および対応する装備の開発、改良が遅い。

とりあえず、雷電がこけたのが悪い
もっと言うなら、諸事情で小型エンジンの改良・発展が遅れてた時期があるのが悪い
更に言うなら、開発関係のリソースが、敵国に比べて圧倒的に乏しいのが悪い
結局のところ、アメリカと戦うのが悪い

つまり、貧乏なのが悪い

二郎「私の国は貧乏です」

ゼロが強いのは熟練の搭乗員がいたからだと思うね
もしも上層部が搭乗員を大事に扱っていたら、米がいくら高性能な艦上機を作っても圧倒できたとおもう

やっぱ熟練の搭乗員を失ったのが最大の失敗だったね

>>304すいませんベアキャットの相手とかマジ無理です

航続力航続力いうけど居眠りで死ぬパイロットも多かったらしいじゃん

>>306
じゃけんヒロポン打ちましょうね～

>>304
机上の空論乙

>>304
本質的に消耗品であるパイロットを大事にしたいのであれば、戦争などしてはいけなかったんです
国家総力戦においては味方の損失ゼロなんていう戦いは期待できず、
戦えばどんな精鋭部隊でも傷つき欠けいつかは雑魚部隊と変わらなくなる
そしてその部隊が精鋭に戻ることは、戦争が終わるまで二度とない

空だけじゃ勝てんからな
戦争は戦争が起こるずっと前、それこそ地球の環境からして勝敗は左右されている
どうしても空で勝つなら……架空兵器が必要だ、俺のようなァ！（主翼バサァ

ゼロ戦が隼に勝ってる所って火力以外にあんの？

あと三二型が至高。はっきり分かんだね

精鋭を大事に温存してたら精鋭の意味がないもんな
精鋭は激戦区で敵の精鋭とぶつかるわけだから損害も当然増える
例えばドイツの精鋭重戦車隊は激戦と損耗の末どれもこれも壊滅しとる

少数の驚異的なバイロットと大勢の未熟なパイロットの日本
VS
中堅パイロットが多数のアメリカ

大戦末期だと日本もアメリカも大体300時間で実戦行きだから実は練度は同じという

問題は訓練内容なのかな？燃料無いし

教え方のうまさじゃないかな？日独が最前線で使用するようなエースパイロットを積極的に教官やテストパイロットにしてたし

零戦でＦ－１５Ｊ近代改修２型に勝てる奴は完全生命体イフを退治できる

>>311
＞ゼロ戦が隼に勝ってる所って火力以外にあんの？
どの型を比べるかもあるだろうけど、速度や航続性能も上でなかったっけ？
とりあえず、何をおいても離発艦性能プライスレス

>>310
空で勝ってれば、陸や海の戦いは有利になるから、まずは空よ。
戦史的に空＞海＞陸の順だったりする。

>>314
訓練内容というか、必要とされる技量。
簡単な一撃離脱戦法が行いやすい米軍はその時間でも実戦をこなせて、頑強な防御力は実戦で鍛えることを可能とする。が、零戦はその逆。

はじめまして！
零戦のブログはじめました。
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>>286
撃墜されたパイロットの七割くらいは攻撃されるまで実は敵機の存在に気づいていないからなんら問題ではない
なんだかんだいって空戦は先に見つけたほうが勝つ
まあ、その時点でレーダーが充実してる米軍のほうが有利だけど

ゼロ戦パイロットの死傷率の高さには、航続距離を生かしたアウトレンジ戦法の影響もあったそうな。空母からの距離が遠すぎて、不時着、脱出しても、救助に行くまでにおぼれ死んじゃう。

あと精神面の問題も大きかったかと。命捨ててた日本人と命賭けてたアメリカ人の違い、といいますか。
機体が損傷すれば、勝手に見切りつけて体当たりを始めちゃう日本人に対し、機体にどんだけ穴開こうが生きて帰ろうとするアメリカ人じゃそりゃあ生存率も変わってくる。
そして生きて帰ってくれば、例え手足のどれかが賭けてて飛べない体になってても、ゼロ戦との戦闘経験という貴重な情報を持って帰れるわけだ。
尚上記の文には僕の勝手なイメージが多分に含まれる。

アメリカ人も飛べなくなったと見切りつけたら体当たりしてたよ
ウィキからで悪いけど
＞太平洋戦争の米軍側においても自発的な体当たり、自爆攻撃が行われている。ミッドウェー海戦で、空母「飛龍」を攻撃した米海兵隊のSBD ドーントレス指揮官ロフトン・R・ヘンダーソンは、被弾炎上後に「飛龍」へ体当たりを試みたが失敗した。SB2U ビンジゲーターに搭乗した米海兵隊フレミング大尉は、対空砲火により被弾後、重巡洋艦「三隈」に自爆攻撃を敢行した。
＞第三次ソロモン海戦で重巡洋艦「摩耶」に空母「エンタープライズ」所属のSBD1機が体当たりを敢行し「摩耶」は中破した。
＞重巡洋艦「足柄」乗員、黒木新二郎によれば、1944年12月26日、フィリピン防衛戦において対空戦闘中、被弾した米軍機1機が左舷中央に特攻を仕掛け、激しい火災が生じたという。「足柄」乗員は連合国側の特攻と認識し、翌日、数十人の戦死者を水葬したが、その最後に艦に特攻を仕掛けた敵機パイロット（氏名不詳）を忠勇の軍人として丁重に弔ったという[71]。
だとさ
死傷率の差なんて一番は救助用の駆逐艦が充実してるかどうかの差よ
平たく言えば工業力の差

防弾装備ってあれ平均的な機体はパイロットだけは守るって程度のもんだからな。そっからさきのパイロットをどう帰還させるかは　機体の問題というより回収方法の問題　太平洋で撃墜されて防弾でパイロットは生きてましたが結局溺死しましたじゃ防弾の意味がないからな　陸上だと適当な空き地に不時着して徒歩で味方と合流することも可能だけど海じゃ決まった空母や島に戻らないといけないから救助が必要になる
まぁ零戦は脆いけど
　

他の保存された旧軍兵器の末路を思えば、国外に任せたほうがマシなのかもしれない

この主張、ほんと嫌い
なんとか日本に返還させようと努力し続けている方々の思いを踏みにじってる

動く状態で返ってきた疾風をぶっ壊した前科があるから仕方ないね。
嫌ならキチンと保管・メンテできる体制を整えてからのお話よ。

それまでフライアブルに保ってきた人たちの思いを踏みにじってることはガン無視で被害者ぶるんだから救えねぇな
文句あるなら恒久的な保存管理体制整えてから言えよと

なんとか日本に返還させようと努力した方々の思いを踏みにじって信用が地に落ちたから仕方ないね

私財投げ打って管理してくれてた疾風ですらオーナーの死後はゴミのように扱われたからな
零戦里帰りプロジェクトに至っては最初から募金前提な辺り売り逃げ予定なんじゃないかと思うぐらい悪いフラグ立ってる

>>324
同感。主張は理解できなくもないけど、思考がそこでストップしてる感がある。
ロシアがレストアしたチハの動画のコメント欄が「日本は疾風が～」ばかりで呆れた。

戦争はあったけど友好の証として当時の兵器を歴史資料として託されたのに、どうでもいいわポーイからの貴重なもん盗むぜーの黄金コンボを怒らずして何を起こるというのか、対策せんとまた起こるぞ。それによって引き起こされる不信感による関係の悪化かける発生確率と自分たちの願望を天秤にかけるとよそで管理してもらった方がいい。資料は不可逆なものであると考えるとなおさら
これって思考停止かい？