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【新井俊哉】「食」の安全保障とＴＰＰの危険性[桜H25/1/15]
http://www.nicovideo.jp/watch/1358302149

>【新井俊哉】「食」の安全保障とＴＰＰの危険性[桜H25/1/15]

自衛隊をたった10年で辞めただけで何の実績もない素人さんによると、TPPに関係なく米国の国内法が他国にも適用されるそうです。
発酵食品が日本だけのものだと思ってたり、科学の意味を理解せずに「科学的＝加熱して菌がない状態」と勘違いしてたり、過去のBSE騒動などを無視して根拠もなく日本はチェックをきっちりやっているはずだとか、統計方法を見ずに数値だけ見て「米国が杜撰だ」とか、ネット上で拾って来たデマをそれらしく語れば出してもらえるのだから、桜というメディアのレベルの低さが良く分かりますね。
自国に入ってくる輸入品に自国の法律を適用することが怖いとかは、何を言ってるのか意味がわかりません。
センセーショナルな報道をやりたいのでしょうけど、まともな人は誰も期待したことを言ってくれないから、期待したことを言ってくれるなら経歴は問わない姿勢なんでしょうね。

http://www.ab.auone-net.jp/~ttt/food%20born%20desease%20usa.html
>したがって、日本は、多く発生していると思われる軽度のあるいは小規模の食中毒の実態を把握する努力をせず、食中毒のリスクを過小評価しているのではないかとの批判もある。
>特に他の国の統計と比較してみると入院患者や死者も日本では正確に調査されていない可能性があり、食品安全確保にとって重大な事実確認がなされていないおそれがある。
>つまり食中毒の原因が究明されないまま単に腹痛として放置されていると解釈されるのである。

http://www.tv-naruto.ne.jp/gregarina/K2B.html
>つまり，急性毒性の高い物質ほど発癌性試験では陽性となりにくくなるのである。これが，後進国である日本で「安全な」農薬の登録の得られない理由の1つである。

http://www.geocities.jp/tengensthunderax/sonota/oishinbo/oisinbo_oro.htm
http://taste.sakura.ne.jp/static/farm/society/tpp_monkey_12.html

・現行法で侵害の有無を決定できるのは著作権法第21条から第28条および第63条により「権利を専有する」者だけの特権である。
・「だれが使用許諾を制限するなんて言ったんだよ」
以上の前提では権利者の意思が「明らかでない時点で、完全に侵害している状態」とはならないため、権利者の意思を確認せずに「訴訟を提起」できないことは納得してたいただけたでしょうか。

混合診療についてもTPPとは無関係であり、真に警戒すべきはTPPではなく国内の混合診療解禁派であることを納得してたいただけたでしょうか。

尚、反論するなら根拠を示してくださいね。根拠がない意見は反論ではなくただの反発ですので。

ひさしぶりにTPP見に来た

やっぱりスレ混乱してるね、内容が正確につかめないからな
俺は経済詳しくはないが、結局どう考えてもデメリット＞＞メリットじゃないか？
デメリットを否定して回っている推進派がいるけど、
アメリカに手のひら返されると思うよ、最初は安心させて・・・
ってのがだましの定石なんだからさぁ。
アメリカの今の経済状態からいって日本の保険の金と労働力
奪いにきてるの明白でしょ？

それに対して、メリットなんて殆どないでしょ。逆に、本来財政出動で金を国内に集中投下すべき局面なのに規制緩和なんかしたら
金が海外に流れちゃうジャン。（事実上アメリカに流れる）

>>3424
アメリカに手のひら返されるって・・・
その「だまして悪いが」をさせないためのISD条項やラチェット規定じゃないのか？

>>3426
「金が海外に流れる」ってのも意味不明だな。
日本の資金なんてとっくの昔に海外向けの投資に回っているんだが。

まとめますね。

×俺は経済詳しくはないが、結局どう考えても
○素人考えはあてにならない。
×デメリット＞＞メリット
○メリットを上回るようなデメリットは何一つ具体的に挙げられていない。
×デメリットを否定して回っている推進派がいるけど、
○捏造したデメリットを吹聴して回っている反対派とその嘘を暴く者はいるが、「推進派」と断定できるレスはない。

恣意的で下手くそなまとめだなあ。
岸博幸みたいな気持ちの悪いおっさんが書いてるのが想像できる。

お前らいまだにTPPなんかにこだわってんのか。
あんな入っても入らなくてもほとんど変わんないものじゃなくてもっと大事なことに注目しときなさいよ。
はっきりいって今後10年の日本を決めるのは、次の日銀人事と日銀法改正の是非。日銀と政府の共同文書なんてほとんど何の意味もないからな、総裁人事如何では安倍内閣が死にかねないぞ。冗談抜きで。

TPPがどうなるかよりも、悪質なデマがTPP以外に波及することの方がよっぽど怖い。

TPPには
・「ＥＵのような経済連合体を作るという側面」と、
・「米韓FTAのような側面」と、
・「アメリカ式を受け入れるという側面」
があると理解しているんだが、
・ＥＵは世界中に経済的混乱をばら撒く失敗をして、
・韓国は米韓FTAによって国内経済ガタガタにされて、
・アメリカ式を追及した国である（当たり前だけど）アメリカは所得格差が絶大かつ中流階級でも医療をまともに受けるのが難しいような状況
になってるわけで、近年の似たような物を見てみると失敗が目に付くんだが。

日本は文明開化をしたのも隣国の悲惨な状況をちゃんと見てたから出来たわけで参考になるものをちゃんと考慮した方がいいんじゃないだろうか？
もちろん、ＴＰＰとそれらは違うこともあるんだろうが、俺としては「他の国が失敗したことでも日本は大丈夫」と思えるほどの自信はとうていない

米韓FTAは米韓の二国間協定という以外には特筆事項が見られないので「米韓FTAのような側面」は意味不明です。
TPPは元々米国の参加していない４カ国協定で、後から米国が参加したのであり、世界標準的な内容が主で米国特有の事項が見られないので「アメリカ式を受け入れるという側面」も意味不明です。

EUの「失敗」は「経済連合体」に逆行する障害によるものであり、「経済連合体」を作る行為に問題があったわけではありません。
米韓FTAは発効後１年未満であり評価するには早過ぎますが、データ上はGDPは順調に増加し失業率もやや減なので、「国内経済ガタガタ」は根拠のないデマです。
現在の米国の貧困問題はサブプライムローン問題とリーマンショックによるものであり、自由貿易協定の是非とは関係がありません。
米国の医療問題は米国の医療制度上の問題であって、これも自由貿易協定の是非とは関係がありません。

以上、3431の言う「参考になるもの」とやらは、自由貿易協定としては「他の国が失敗したこと」とは言えないものばかりです。

http://ecodb.net/country/KR/imf_gdp.html
http://ecodb.net/country/KR/imf_persons.html

なるほど、TPPは発足にアメリカが参加していなかったので、アメリカは今もイニシアティブをとっていないんですね。勝手にアメリカはTPPを迫っていると勘違いしていました。
それにEUの失敗は「経済連合体に逆行するためにおきた」とのことですが、ということは経済連合体に加入することで、その失敗が起こるリスクを抱えることになるのではと思いましたがTPPはＥＵがしたような失敗はしないということですね。日本は交渉に参加もしていませんが、他の国は上手くＥＵの反省を生かしたいい物を構築しているのですね。
あと韓国人の友人もFTAに反対している韓国人は多いといい、GDPの伸びはFTAと関係なくウォン安の恩恵だと聞いたことがあったのですが、やはりそんな話役に立ちませんね。
それにＴＰＰは日本の医療に関係してこないとするなら非常に安心です。

「反対している韓国人は多い」とか「GDPの伸びはFTAと関係なくウォン安の恩恵」とかの言い訳を並べても「国内経済ガタガタにされて」が悪質なデマであることには変わりありません。

「アメリカ式」と「イニシアティブ」は全然意味が違いますね。
EU固有の事情による失敗がどうして一般的な自由貿易協定に関係してくるのですか。
それと、「ＴＰＰは日本の医療に関係してこない」とは誰が言っているのでしょうか。

どっちにしろ民主党が推進していた時点で日本に害しか無いだろうな

何度失笑を買ってもめげないID:FbmiY7Mtu7さんの芸人根性は認めましょう。
>>3246-3256
>>3287-3288
>>3375-3383

毒素条項
ISD条項（投資家保護条項）
ラチェット規定
NVC条項
スナップバック
未来の最恵国待遇
ネガティブリスト

なんか農業とかそんな話になってるのは別にいいが
推進派の連中はこれ理解してんのかね？

俺自身、反対派の意見に傾倒してるような気がするので聞きたいんだが、中野さんを筆頭とした反対派のいうデメリットを押し切ってまで賛成するほどのメリットってあるの？
出てこないならやっぱり反対だわ。

その中野とやらが言うデメリットは根拠のないものばかりだったわけで、押し切るも何も・・・
せめて消費者の利益が増えるという当たり前のメリットだけは知ってください
中野が反対派の筆頭なら反対論は無いも同然なのでメリットが少しでもあれば賛成ですね！

>>3437
・毒素条項
NAFTAのISD条項の条文を指すのなら、１０年以上前に締結された条約でとっくの昔に「アメリカ側の提案で」改正が行われており、それ以降類似する条文が盛り込まれた事例は無く、TPPにおいても盛り込まれたと言う情報は無い。
・ISD条項
詳しい解説は「ISD条項」の項目内で。今までの審議の中で中野が言うような「アメリカに『国際法を捻じ曲げた上での』一方的に有利な結論」が下された例は一例も無い。アメリカの無法や、発展途上国のリスクを考えた場合、TPPにISD条項は必須。
・ラチェット協定
「一度結んだ条約の国内への適例を、国の都合で勝手に中断しません」という国際条約上の当たり前の決まりごとを条文化したもので、危険視する理由は無い。
・NVC条項
そんなものは如何なる条約にも存在しない。反対派による意図的な誤訳である。
・スナップバック
「相手方が約束を反故にしたり、自国民に著しい健康・安全上の危険がある場合には、一時的に関税を掛ける事が出来る措置」であり、FTAにおいてはごく一般的な条約である。

続き
・未来の最恵国待遇
「最恵国待遇（条約の内容において、あらゆる国を差別しない事）」は国際条約上のごく一般的な概念であり、問題にすること自体が可笑しい。
・ネガティブリスト
FTA含めあらゆる貿易自由化交渉ではネガティブリスト方式が一般的である。何故問題となるのか。

追記して言うのなら、TPPの条約は「全ての国が」履行する責任を負うものであり、反対派が叫ぶような「アメリカに一方的に有利」出も無ければ、「アメリカによる日本への侵略手段」でもない。そもそもアメリカはTPPに後から参加した国である。上記の「架空の問題点」については、次にあげるサイトがデマの払拭に役に立つと思われる。
ttp://taste.sakura.ne.jp/static/farm/society/tpp_ukfta.html

…疲れたｗ

外国人参政権を推進してる層と色々と被ってるんだよな。
主張の仕方とか

>>3442
反論できないから印象捏造ですか。少なくとも私は地方レベルはともかく国家レベルでの選挙権付与は反対ですが。
というより全く関係のない話題を持ち出して批判しようとするの貴方の態度、一般的に『詭弁』と言うのですが。

いくつか補足すると、スナップバックは輸入急増時等のセーフガードですね。
ラチェットとセーフガード(スナップバック含む)の両立バランスが保たれているのであって、この２つを同時に問題視することは全くの支離滅裂です。

歴史的に片務的最恵国待遇は不平等条約とされていますが、双務的最恵国待遇はGATT第1条やWTO第1条にも明記された国際標準方式です。

NVC条項というのは非違反提訴（Non-Violation Complaint）のことだと思いますが、これはGATT23条に規定された一般的な条項であって何ら特殊なものではありません。
条文の抜け道を利用して自国に都合良く協定を形骸化する行為があった場合に、中立的な紛争解決手続によって解決するための条項です。
ネットで流れているような「企業が期待した利益を得られなかった場合に賠償金を取れる制度」という説明は完全なデマです。
当然、政府の規制等が協定の趣旨に反しないものであれば、訴えても認められません。

http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/pdf/tripschousahoukoku/22_2.pdf

非違反提訴（Non-Violation Complaint）は国家対国家の紛争解決手続きなので投資家は提訴できません。
また、非違反提訴の立証責任等のハードルは非常に高く、WTO体制以降の非違反提訴は3件あり、いずれも提訴国が敗訴しています。
GATT23条による非違反提訴の例としては米国政府が提訴した日米フィルム紛争がありますが、これは提訴した米国が敗訴しています。

http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/wto_agreements/custom_duty/html/02.html#23
>第二十三条 無効化又は侵害
>1.締約国は、(a)他の締約国がこの協定に基く義務の履行を怠つた結果として、(b)他の締約国が、この協定の規定に抵触するかどうかを問わず、なんらかの措置を適用した結果として、又は(c)その他のなんらかの状態が存在する結果として、
>この協定に基き直接若しくは間接に自国に与えられた利益が無効にされ、若しくは侵害され、又はこの協定の目的の達成が妨げられていると認めるときは、
>その問題について満足しうる調整を行うため、関係があると認める他の締約国に対して書面により申立又は提案をすることができる。

http://repository.cc.sophia.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/25740/1/200000020587_000280000_179.pdf
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120419/231171/

>>3443
＞地方レベルはともかく
やっぱり被ってるじゃないか（怒）
ますますTPP賛成派と外国人参政権推進派って根強く繋がってると、また一つ、確信させて頂きました。

IDで検索すれば如何にFbmiY7Mtu7が香ばしいか分かるし、もう触れない方が良さそうね…

>>3446
日本では地方レベルでの外国人参政権付与は既に前例があり、判例に置いても「地方レベルでの参政権を付与することは禁止されていない」と明言されています（平成7年最高裁判決）。また、世界的に見ても外国人に地方レベルにおける参政権を与えた事例は珍しくありません。
地方自治体は国家と違い「住民自治」の原則がありますので、外国人であってもその地域に住んでいる住民に対し参政権を与える事は法学上十分に許容できる範囲です。勿論、地域の住民の賛成が前提ですが。

以上、スレ違いですがID: FbmiY7Mtu7さんの「確信」という名の誤解を解くべく発言させていただきました。

香ばしい人にマジレスするのはあまりお勧めできません。

ほうら、やっぱり外国人参政権推進派じゃないか。
しかも、判決と傍論を意図的に混ぜて人を騙そうとしてる。
こんな感じで、TPPについても同じように嘘ばかり言ってるんだね。