ニコニコ大百科

二次創作が全く盛り上がらなかった影響なのか作者自らの手で
九朗丸、夏凜、キリヱと三連続ガチエロ回を投入したのに炎上することも
話題になることも無かったっていうのが皮肉..

小太郎マジで出さないつもりなんだな…。
ネギの最初の気の許せる友達且つライバルとして出てきたのにこの扱いの悪さよ。まあ前作時点でネギ戦、楓戦、初見での魔族戦、クワネル戦、ラカン戦、フェイトシリーズ戦に至っては即堕ち２コマとひたすらかませ犬させてたから活躍させる気は更々無かったんだろうけど。
考えてみると鳥山明方式よな。最初は強キャラとして出すけど主人公だけ明確に強くしてメインパーティはどんどん強い奴に入れ換えていって、初期メンは強くはなってるけどインフレに付いていけずに特に必要の無い戦力になって観戦役になる。エヴァみたいに最初から超強キャラは別だけど。
お気に入りなんだろうなってキャラ以外に愛着を感じない。

まあコタロー君の扱いについては今さら
ライバル枠にフェイトがはまっちゃったからな

UQ序盤の狗兄ちゃんから発展させるかと思ったらしなかったし

一部では総決算やシリーズもこれで終了とも言われてるけど個人的にはヨルダとの因縁や刀太とUQ HOLDERの物語が終了するのであってシリーズ自体はまだまだ継続すると思う...
謎が全て解明されるとも未回収ネタが回収されるとも言われてない上に次の連載のオファーがきてるのも相まって

UQ26巻赤松コメント「2003年から続いている『魔法先生ネギま！』シリーズもこれでラスト」

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やっぱそっち行ったか…

こいつは集英社の割れには見て見ぬふりしたりかなりうさんくさいんだよな

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結局UQも伏線ネタ未回収のソドマスオチで終わるくさいな
何の為に新作作ったんだ

連載1話コンビニで見てワクワクしたんだけどなぁ
結局作者の自己満に付き合わされた様なもんだった
なんであんだけやって印象ペラペラなんだろう

>>491
ほんとそれな
個人的にはこの路線でよかったやんってキャラも主人公のヨイショ係になってから魅力無くなるパターンが多くて萎えた

>>492 確かにそれだわ　出てきた新キャラに実は○○だったって言わせて適当な脇役かお色気要因にしかなってなかった

初代の時は○○かもしれないからの解決パートがあったけどこの作品はそれも無くあっさり受け入れて進むから本当ペラペラなんだわ

世界観が大きくなりすぎて制作側でも処理しきれなくなった印象
個人的にはあのままネギと3-A全員の物語として処理しておけば丸く収まっていたのではと何度も思った

処理しきれなくなった原因は世界観が大きくなりすぎというか世界観をごちゃごちゃ混ぜすぎた全乗せラーメン状態になったせいではないかと。
あのカオスな世界を3-Aの物語として処理するのはヨルダの存在がどうしても…というかヨルダなんてめんどくさいキャラを作ったのがネギま迷走の原因だからなぁ。

>>495そのヨルダ自体も魅力的な敵役に仕上がっているとは言い難いのがね...
強大さや禍々しさは全然有りだったけど清々しいまでの大悪党にするか善人過ぎて歪んだ思想に取りつかれた狂人にした方が魅力的に仕上がってたのではと思う
それをネギと3-A皆の絆の力で打倒するって流れだったならと...

この漫画、友達や同僚に勧められますかって聞かれたら答えはNo、なぜなら面白い部分とつまらない部分が極端過ぎるから。
自分この漫画応援してますと堂々と言えますかって聞かれたら答えはNo、作者の作品は好きだけど半ば付き合いみたいなもんで単行本を揃えてるだけ。
でも、時々読み返してみると、あっ、ここやっぱ面白いなぁとか、この戦闘描写良いなあとか、この設定良いなあっては「部分的に」は思う。

全体通して作品振り返ると、なんでこうなっちゃったんだろう…で終わってしまう。
まるで好きだったオンラインゲームがあらぬ方向に舵を切ってサービス終了に追い込まれたかのような気分だ…。

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最強パクティオカードコンボでミンチに切り刻んで封印って……
雑にチートスキルぶっぱで問題解決ってのはなろうのじょばんでやるもんであって終盤でやるときは伏線を張って読者を唸らせるような終わり方を見せるもんやろ
もう漫画とかどうでもよくなってんだろうな

マジでここまでの流れ何だったの？ってレベルの終わりだったな。
キリエとかもうモブキャラになってたし、時間停止を最後に持ってくるなら能力が更に強くなってラスボスにも有効な時間停止になるって展開にすればいいのに、チャオを出したいがために退場させたようにしか見えない。
しかも結局エヴァルートにしよう、いやキリエにしよう、でも九郎丸もいいな、いやカリンもしたいな、ていうか全員ヤりたいな。全員ヤったからエヴァルートにしよう、ってオチがホントに酷い。
エヴァを何とかしたいっていうのは分かったけど、ナギが助かった時のを伏線にしてその場で助けるで良かったんじゃないのって思うわ。あの時のは完全ご都合主義で終わってたし。

なんで28巻もやって打ち切りみたいな終わり方なんだ
雪姫可愛い成分が全然足りない

政治活動したくて漫画なんて描いてらんねー
…という本音が透けて見える雑な終わらせ方だった
AI止ま、ラブひなを手がけた漫画家・赤松健はもう死んだんだ

一応、続きが作れる余韻は残して終わっているから今作の結末や情報をチャオorダーナ経由でネギま時間軸に持ち込めば原点回帰はできるとは思う
ただ仮にやるとしても政治家活動に専念するとなると何年かかるのやら...

もう蛇足は懲り懲りだよ～～～

食材調味料適当にぶち込めば料理が美味くなると思う？と言いたくなるラストだったわ。
ガチでネギま死んだな。まぁ惰性で続けてももう面白くはならないだろうし後はネギまの良かった点でも読み返してノスタルジーに浸れってことなのかね

やるかどうかは別としてもうネギまから仕切りなおさないと二次創作を盛り上げることも可能性を広げることもできなくなった気はする...
元々ネギまの時点で地ならし終わってない、役者揃ってない、重要アイテムフルコンプできてない、ネギの誕生秘話描けてない、教職も学園生活も全うできてないと諸々中途半端なままUQに無理矢理バトン渡して～の現状だからね...
ネタの出し惜しみをしてはいけないの典型例

明らかにドラゴンボール意識してたし素直にバトルだけを描いてたらもう少し違ったのかなとも思う。
多分ストーリーを考えるのが得意ではないんだろうな。昔の漫画家だし。
ラブひなはドタバタラブコメディだから話がとっ散らかっても面白かったけど、バトル系のシリアスなストーリーが重要視されるこの手の作品は難しいと思う。この作品をジャンル分けするとしたらドタバタバトルコメディだもん。

>>507
そもそも不死身キャラのバトルが一番緊張感がないって批判されてたし。
三太が主役やってた時が一番緊張感あって面白かったからな。

刀太はなんかほかの漫画でならサポート役かムードメーカーで終わるやつが無理やり主人公やってる感じするから違和感あるんだよな。バカ以外はまるで空っぽで一貫性が無いから周りの風向き次第で最後までコロコロ変わる奴で終わったし。セックスの件とかな

ネギまは一時期はまだpixivもなかった頃ネギま専用の2次創作小説サイトとかもあったりしたもんだったんだがな。まあ大半はネギまを利用したぼくの考えた最強のオリジナル主人公をメインにしたなろう小説だったが。
しかし折角ネギまに無理矢理キリをつけて再スタートしたんだからちゃんと内容練り込んでから連載すれば良かったのに。
ちゃんと内容決まってないからヒロインひとつ取っても、エヴァ→キリエ→やっぱエヴァ→やっぱキリエにしよう最後まで側にいるって言わせて覚悟決めよう→でもやっぱエヴァがいい、キリエは普通の人間にして最後まで側にいたって免罪符つけとばいいっしょ、って感じ。
何かこう初めてのメイン連載の主人公の景太郎が優柔不断だったのを考えると、作者自信の優柔不断を自己投影したのがあのキャラだったんかな。

作者はネギまの時が上手く出来過ぎただけで全然道筋考えて通せないんだろうかね　ネギが優柔不断でも周りが背中押して上手く進んでたけど猪突猛進キャラの刀太でやるとグダグダ加速してただけだし
ネギまファンがっかりさせただけでやった意味あったのかね