ジン(グランブルーファンタジー)とは、ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」の登場人物である。
CV:安元洋貴
年齢:32歳
身長:180cm
種族:ヒューマン
趣味:不明
好き:子供の相手
苦手:薬、医者
さすらいの剣客であり、人助けの日々を送っている。
しかし、人助けを生業とするには対価を求めねばならず、理想と現実の差異に苦しんでいた。
幼いころに魔物から救ってくれた人物がいわゆる「サムライ」のような格好をしており、その者に憧れて剣の道を修めた。
下記のメインキャラの1人として登場するイベントはイベント常設機能の「サイドストーリー」に追加されている。メインでは無いが登場するものについてはゲーム内の人物紹介参照。
初登場イベント。
極度の近眼で道に迷っていたが、ルリアとサラが魔物から逃げ遅れた場面に偶然遭遇。
二人を助け、目的地が同じ主人公達に同行を申し出る。
しかし、人気の無い目的地に着くと、突然ジンは主人公達にサラを賭けた戦いを挑む。(近眼であることや偶然通りかかったことなどは嘘であると思われる)
戦いに敗れたジンは自ら命を絶とうとするが、主人公の言葉に救われる。
そこでジンは嘘の依頼を受けさせられていたことを知り、誤解が解けた主人公達に黒幕の存在を仄めかす。
依頼の取引場所へ向かったジンと主人公達を待っていた者とは…?
「砂神の巫女」の続編にあたるイベント。
サラとボレミアが再登場し、ジンも引き続き活躍すると思われていたが、イベント本編では一切登場しなかった。
本イベントの予告では体調を崩したサラの為に医者を探しに行ったと語られていたが、イベント終了後も帰ってこなかった。
ジンが主役を務めたイベント。グラブル内でもトップクラスの評価を受けるギャグイベント。
サラの回復を知ったジンは、身体の弱いサラのため美味しいものを探す旅をしていたが、その途中で行き倒れる。
漁師のカッタクリに救われたジンは、彼から「カツウォヌス」という死人さえ生き返るほど美味しい魚の話を聞き、体調を崩したカッタクリに代わってカツウォヌス一本釣りに挑戦することを決意する。
釣りや船の操舵の修行をしていたジンは、偶然同じ島にバカンスに来ていた主人公達と再会。命を懸けてでもカツウォヌスを釣ろうと意気込むジンに心打たれたオイゲンとソリッズは、ジンのカツウォヌス漁に協力を申し出る。
果たして三人(と巻き込まれた主人公達)は熟練の漁師ですら命を落とすことがあるというカツウォヌス漁を成功させられるのだろうか?
「薫風、白波を蹴立てる」イベント報酬召喚石……のようなもの(というかただの漁船)。
使用するとジン、オイゲン、ソリッズが「ソイヤッ!ソイヤッ!」の熱い掛け声と共に時化嵐を巻き起こす。
…と、「ぐらぶるっ!」ネタをそのまま逆輸入した演出。公式が病気。
演出だけでも強烈だが、召喚効果は敵全体ダメージと水属性防御ダウン、加護は水属性攻撃50%アップと報酬召喚石としては非常に優秀なため、当時の騎空士達からは愛用されていた。
カツウォヌス漁で組んだオイゲン・ソリッズの両名とともに同イベントの主軸を務める。
今回は珍味「マツヴァガニ」を求め極寒の地ノース・ヴァストの氷海を訪れるが、紆余曲折を経て船長サンザに買われ探査工船に乗り込むことになり、その想像を絶する船内の社会に翻弄される…。
今回のイベントでは干物づくりの技術が発揮されるなど、要所要所で主軸として活躍している。
しかし、何より最大のネタは彼ら三羽烏の熱唱するボスBGMだろう。
詳細は「カイオラ」の記事を参照。
海の家の店長を務めることになったカッタクリからの誘いでジン達一行はアウギュステへ。
ジンの故郷に伝わる「スイカ割り」用のスイカを手に入れるために船でとある島へ向かうのだが…。
キャラ崩壊と狂気に定評のあるゲーム内4コマ漫画「ぐらぶるっ!」だが、その中でもジンの壊れっぷりは際立っている。チラッと出る程度のものを含めなくても、一部メインストーリー登場キャラを大幅に上回る登場回数の多さも特徴。
「るっ!」世界におけるジンの性格は一言でいえば紳士。チラリズムにこだわるとか女性キャラの罵倒に興奮するとかそういう意味で。サービスシーン(?)の時にはお約束気味に端っこに描かれていたりする。
もはや実装された頃のキャラが思い出せないという読者も多いとか。
この世界のジンが「ジンさん」としてエイプリルフールイベントでスキン化され、毎年開催されているイベントのトレジャー交換で入手可能になっている。
2アビ「巌一閃」は敵に土属性ダメージ+自身の奥義ゲージ20%アップ。
リミットボーナスで「防御力が低いほど攻撃力アップ」を習得できるため、キャラが揃っていないうちは短期戦向けアタッカーとして使える。
このバージョンのみ得意武器が剣に設定されているため注意。
奥義「天荒刃」は敵に土属性ダメージを与え、連続攻撃確率ダウンを付与。
1アビ「丹田喝」は奥義ゲージを10%消費して自身の攻撃力アップ。
2アビ「巌瞬閃」は敵に土属性ダメージ+自身の奥義ゲージ20%アップ。
3アビ「婆娑羅」は自身の奥義ゲージ20%消費して味方単体に分け与える。
旅の中でよりサムライらしくなり、得意武器が刀になった。
ゲージが貯まっていれば奥義を2回発動できるため、奥義アタッカーをこなしつつ奥義チェインの調整役を担えるようになった。
基礎ステータス自体は変わっていないので耐久力は依然低め。サラ等の壁キャラに庇ってもらおう……あれ?
1アビ「韋駄天」は奥義ゲージを20%消費して自身に攻撃力と回避率アップを付与。
2アビ「巌白閃」は敵に敵に風属性ダメージ+自身の奥義ゲージ10%アップ。
3アビ「月桂刃」は奥義ゲージを30%消費し、自身にオーバードライブ中の敵に対して攻撃大幅アップと攻撃アップを付与。
サポアビ「裸一貫」は回避成功時に自身の奥義ゲージ10%アップ。
こちらもゲージが貯まっていれば奥義を2回発動できる奥義アタッカー。
オーバードライブ中の敵にはさらに火力を出せるが、奥義ゲージを消費するアビリティを2つ持っているため、それらを使用しないか味方や召喚石で補助しないと使いづらいキャラとなっている。
期間限定ガチャで解放武器「赤虎刀」入手で加入する。
滝行中というシチュエーションのため、バトル中も滝に打たれており、アビリティ選択や奥義発動可能時は乾布摩擦をしている。どこに力入れてんだ。
奥義「月冴ゆる水簾」は敵に土属性ダメージを与え、自身に水属性ダメージ20%カットを付与。
1アビ「雨露払い」は敵に土属性ダメージ+水属性攻撃力ダウン付与。
2アビ「乾布摩擦」は味方単体に水属性ダメージを一部を吸収する効果を付与。致死ダメージの場合は発動しない。
3アビ「暗夜の太刀」は自身に3ターンの間攻撃大幅アップを付与するが、使用時に一定確率で行動不能になる。
サポアビ「暗夜の太刀」は敵対心がアップするが、水属性ダメージが軽減される。
行動できるかが運に左右されてしまうので他のジンやキャラでいいやとなってしまう。
敵弱体や味方支援役もできるため、まったく手持ちキャラがいない時期には使える…はず。
レジェンドガチャで解放武器「相州正宗」入手で加入する。
何バージョンも実装されているキャラは多数いるが、ここまで同属性に偏っているのは稀。
奥義「蹊照天刀」は敵に土属性ダメージを与え、自身に高揚効果を付与。
尚武レベルに応じて奥義ダメージと奥義ダメージ上限がアップする。
2アビ「疾風刃来」は敵に土属性ダメージを与え、自身に残心効果(2回)を付与。尚武レベル2以上の時、敵の強化効果1つ消去が追加。
3アビ「一隻眼」は奥義ゲージを全消費して他のアビリティが即時使用可能になり、10%消費につき3アビ再使用間隔が短縮される。
サポアビ「武辺者」は残心効果中に敵が特殊技を使用すると、敵に土属性ダメージ+尚武レベル+1(最大5)。尚武レベル5の時に奥義ゲージ上昇量アップ。
サポ2「土壇場」は大ダメージ(最大HPの25%分以上のダメージ)を受けた時に尚武レベル+1。
奥義即発動や高揚効果で奥義回転を上げ、敵バフ対策もできるアタッカー。
尚武レベルアップが敵の行動に依存するため、火力を出すなら中~長期戦で起用しよう。
ぶっちゃけ実装当時からイマイチ扱いのため、最終やバランス調整に期待したい。
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最終更新:2024/03/30(土) 00:00
最終更新:2024/03/30(土) 00:00
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