ジン(グランブルーファンタジー)単語

ジン

3.8千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ジン(グランブルーファンタジー)とは、ソーシャルゲームグランブルーファンタジー」の登場人物である。
CV:安元洋貴

概要

年齢:32歳
身長180cm
種族:ヒューマン
趣味:不明
好き:子供の相手
苦手:医者

さすらいの客であり、人助けの日々を送っている。
しかし、人助けを生業とするには対価をめねばならず、理想と現実の差異に苦しんでいた。

幼いころに魔物から救ってくれた人物がいわゆる「サムライ」のような格好をしており、その者に憧れてを修めた。

下記のメインキャラの1人として登場するイベントイベント常設機の「サイドストーリー」に追加されている。メインではいが登場するものについてはゲーム内の人物紹介参照。

砂神の巫女

初登場イベント

極度の近眼でに迷っていたが、ルリアサラ魔物から逃げ遅れた場面に偶然遭遇。
二人を助け、的地が同じ主人公達に同行を申し出る。
しかし、人気的地に着くと、突然ジン主人公達にサラを賭けた戦いを挑む。(近眼であることや偶然通りかかったことなどはであると思われる)
戦いに敗れたジンは自ら命を絶とうとするが、主人公の言葉に救われる。
そこでジン依頼を受けさせられていたことを知り、誤解が解けた主人公達に黒幕の存在をめかす。

依頼の取引場所へ向かったジン主人公達を待っていた者とは…?

砂縛の涙、ひとしずく

巫女」の続編にあたるイベント
サラボレミアが再登場し、ジンも引き続き活躍すると思われていたが、イベント本編では一切登場しなかった。
イベント予告では体調を崩したサラの為に医者を探しに行ったとられていたが、イベント終了後も帰ってこなかった

薫風、白波を蹴立てる

ジン役を務めたイベントグラブル内でもトップクラスの評価を受けるギャグイベント
サラ回復を知ったジンは、身体の弱いサラのため美味しいものを探すをしていたが、その途中で行き倒れる

漁師のカッタクリに救われたジンは、彼から「カツウォヌス」という死人さえ生き返るほど美味しいの話を聞き、体調を崩したカッタクリに代わってカツウォヌス一本釣りに挑戦することを決意する。
釣りの操修行をしていたジンは、偶然同じバカンスに来ていた主人公達と再会。命を懸けてでもカツウォヌスを釣ろうと意気込むジンに心打たれたオイゲンとソリッズは、ジンカツウォヌス漁に協を申し出る。

果たして三人(と巻き込まれた主人公達)は熟練の漁師ですら命を落とすことがあるというカツウォヌス漁を成功させられるのだろうか?

召喚石ヱビス

波を蹴立てる」イベント報酬召喚石……のようなもの(というかただの漁)。
使用するとジンオイゲン、ソリッズが「ソイヤッ!ソイヤッ!」の熱い掛けと共に時化を巻き起こす。

…と、「ぐらぶるっ!ネタをそのまま逆輸入した演出。公式が病気
演出だけでも強だが、召喚効果は敵全体ダメージ属性防御ダウン加護属性攻撃50%アップと報酬召喚石としては非常に優秀なため、当時の騎士達からは用されていた。

カイオラ

カツウォヌス漁で組んだオイゲン・ソリッズの両名とともに同イベント軸を務める。
今回は味「マツヴァガニ」を極寒の地ノース・ヴァストの氷を訪れるが、紆余曲折を経て船長サンザに買われ探に乗り込むことになり、その想像を絶する内の社会に翻弄される…。

今回のイベントでは干物づくりの技術が発揮されるなど、要所要所で軸として活躍している。
しかし、何より最大のネタは彼ら三羽の熱唱するボスBGMだろう。
詳細は「カイオラ」の記事を参照。

盛夏、来たりて

海の家店長を務めることになったカッタクリからの誘いでジン達一行はアウギュステへ。

ジンの故郷に伝わる「スイカ割り」用のスイカを手に入れるためにでとあるへ向かうのだが…。

ぐらぶるっ!での活躍

キャラ崩壊狂気定評のあるゲーム4コマ漫画ぐらぶるっ!」だが、その中でもジンの壊れっぷりは際立っている。チラッと出る程度のものを含めなくても、一部メインストーリー登場キャラを大幅に上回る登場回数の多さも特徴。

るっ!世界におけるジンの性格は一言でいえば紳士チラリズムにこだわるとか女性キャラの罵倒に奮するとかそういう意味で。サービスシーン(?)の時にはお約束気味に端っこに描かれていたりする。

もはや実装された頃のキャラ思い出せないという読者も多いとか。

この世界ジンが「ジンさん」としてエイプリルフールイベントでスキン化され、毎年開催されているイベントトレジャー交換で入手可になっている。

性能

配布SR(砂神の巫女・土属性)

義「岩戸」は敵に土属性ダメージ

1アビ「構え」は自身に攻撃アップと防御ダウンを付与。

2アビ「」は敵に土属性ダメージ+自身のゲージ20アップ

3アビ「心眼」は自身のゲージ上昇量アップ

サポアビ「武士ノ一分」は義発動後にゲージアップ

リミットボーナスで「防御が低いほど攻撃アップ」を習得できるため、キャラっていないうちは短期戦向けアタッカーとして使える。
このバージョンのみ得意武器に設定されているため注意。

配布SR(薫風、白波を蹴立てる・土属性)

義「」は敵に土属性ダメージを与え、連続攻撃確率ダウンを付与。

1アビ「丹田」はゲージを10消費して自身の攻撃アップ

2アビ「」は敵に土属性ダメージ+自身のゲージ20アップ

3アビ「婆娑羅」は自身のゲージ20消費して味方単体に分け与える。

サポアビ「心頭滅却」はゲージの最大値が200に増加。

の中でよりサムライらしくなり、得意武器になった。
ゲージが貯まっていれば義を2回発動できるため、義アタッカーをこなしつつ義チェインの調整役を担えるようになった。
基礎ステータス自体は変わっていないので耐久力は依然低め。サラの壁キャラってもらおう……あれ?

配布SR(盛夏、来たりて・風属性)

義「式・」は敵に属性ダメージ

1アビ「」はゲージを20消費して自身に攻撃と回避率アップを付与。

2アビ「」は敵に敵に属性ダメージ+自身のゲージ10アップ

3アビ「」はゲージを30消費し、自身にオーバードライブ中の敵に対して攻撃大幅アップと攻撃アップを付与。

サポアビ「裸一貫」は回避成功時に自身のゲージ10アップ

サポ2「心頭滅却」はゲージの最大値が200に増加。

こちらもゲージが貯まっていれば義を2回発動できる義アタッカー
オーバードライブ中の敵にはさらに火力を出せるが、ゲージを消費するアビリティを2つ持っているため、それらを使用しないか味方や召喚石で補助しないと使いづらいキャラとなっている。

水着SR(土属性)

期間限定ガチャ解放武器」入手で加入する。
行中というシチュエーションのため、バトル中もに打たれており、アビリティ選択や義発動可時は乾布摩擦をしている。どこに入れてんだ。

義「冴ゆる簾」は敵に土属性ダメージを与え、自身に属性ダメージ20カットを付与。

1アビ「露払い」は敵に土属性ダメージ属性攻撃ダウン付与。

2アビ「乾布摩擦」は味方単体に属性ダメージを一部を吸収する効果を付与。致死ダメージの場合は発動しない。

3アビ「暗太刀」は自身に3ターンの間攻撃大幅アップを付与するが、使用時に一定確率行動不能になる。

サポアビ「暗太刀」は敵対心がアップするが、属性ダメージが軽減される。

行動できるかが運に左右されてしまうので他のジンキャラでいいやとなってしまう。
敵弱体や味方支援役もできるため、まったく手持ちキャラがいない時期には使える…はず。

恒常SSR(土属性)

レジェンドガチャ解放武器「相州正宗」入手で加入する。
バージョン実装されているキャラは多数いるが、ここまで同属性に偏っているのは稀。

義「蹊照」は敵に土属性ダメージを与え、自身に高揚効果を付与。
尚武レベルに応じてダメージダメージ上限がアップする。

1アビ「硬」は義が即時発動可になる。

2アビ「疾風来」は敵に土属性ダメージを与え、自身に残心効果(2回)を付与。尚武レベル2以上の時、敵の強化効果1つ消去が追加。

3アビ「一隻眼」はゲージを全消費して他のアビリティが即時使用可になり、10消費につき3アビ再使用間隔が短縮される。

サポアビ「武辺者」は残心効果中に敵が特殊技を使用すると、敵に土属性ダメージ+尚武レベル+1(最大5)。尚武レベル5の時にゲージ上昇量アップ

サポ2「土壇場」は大ダメージ(最大HPの25分以上のダメージ)を受けた時に尚武レベル+1。

義即発動や高揚効果で義回転を上げ、敵バフ対策もできるアタッカー
尚武レベルアップが敵の行動依存するため、火力を出すなら中~長期戦で起用しよう。
ぶっちゃけ実装当時からイマイチ扱いのため、最終やバランス調整に期待したい。

関連動画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/30(土) 00:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/30(土) 00:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP