座布団娘のざぶ子さん

この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者の妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。

 

ようこそ、しろのえ荘へ。

あなたのすてきなものは、みつかりましたか？

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座布団娘のざぶ子さんとは、CSにこぺチャンネルにて放映されていたアニメ作品。

概要

どこかの田舎のはずれに佇む、古い民家を改装したアパート「しろのえ荘」。築100年以上とも言われるそこには、ちょっと変わった住人たちと、色んな神様や精霊（自称）が一緒に暮らしている。しろのえ荘に暮らす人々（？）ののどかで少し不思議な日常を描いたほのぼのハートフルコメディ。

放映時間は毎週白曜日18:00～。2009年8月23日から2010年8月22日まで放映された、全51話。

主人公のざぶ子さんが朝から夕方まで縁側で猫と戯れながらお茶を飲んでいるだけで30分が終わってしまったこともあるほどの、非常にまったりしたゆるいアニメである。意味を求めてはいけない。

主な登場人物

	ざぶ子さん 本編の主人公。しろのえ荘102号室の住人。 常に頭に座布団を乗せている、無口でぼーっとした少女。 日がな一日、縁側でお茶を飲んでいる。頭の座布団の色は気分で変わるらしい。
	土器子さん しろのえ荘103号室の住人。ざぶ子さんの友達。ざぶ子さんと違い喜怒哀楽が激しい。 好奇心旺盛でざぶ子さんをあちこち引っ張り回すトラブルメーカー。 縄文式・弥生式問わず、どこからか拾ってきた土器を大量にコレクションしている。
	本読みさん しろのえ荘105号室の住人。なのだが、いつも書庫で本を読んでいる。 冷静沈着だが、本を読むのを邪魔されるのだけは嫌っている。 自分は「常識的な人間」だと言い張っているが、実際の所は定かではない。
	電子さん（でんこさん） しろのえ荘の屋根に空から落ちてきた少女。アンテナを何本も持っている。 不思議な言動でしろのえ荘の面々を煙に巻き、そのまま屋根裏に住み着いた。 空の上から落っこちてしまい、元の住処と連絡を取ろうとしているらしい。
	モサさん ざぶ子さんを訪ねてしろのえ荘にやってきた少女。ざぶ子さんの旧い知り合いらしい。 落ち着いた物腰で人当たりのいい性格だが、何かを隠しているようなそぶりを見せる。 電子さんが勝手に命名した呼び名（髪の毛がもさもさなので）は本人も気に入ってる様子。
	風呂敷さん ざぶ子さんの部屋に住んでいる、自称「風呂敷の神様」。八百万の神の一柱らしい。 神様だからか態度が大きく、ざぶ子さんを自分の使用人だと思っている。 実際は猫と一緒にペット扱いされている。土器子さんとは喧嘩するほど仲がいい。
	マトリョーシカさん しろのえ荘の物置に住んでいる、マトリョーシカの精霊（自称）。ソビエト出身。 愛称は「ノブちゃん」。土器子さんにドアノブの神様と間違われたためそう呼ばれている。 外国生まれのせいかカタコトで喋る。風呂敷さんとは犬猿の仲。
	メカリョーシカさん 物置から見つかった、マトリョーシカさんによく似た謎のロボット。でかい。 ちびっこのマトリョーシカさんはよく彼女（？）に乗って移動する。 背中のミサイルはマトリョーシカさんが怒ると発射される。わりと危険。
	お手玉さん いつも2人（？）一組な、自称「お手玉の神様」。 お手玉として遊んでもらえるのが一番の喜びらしく、よくざぶ子さんを誘っている。 ただし、お手玉以外の用途（攻撃とか）で投げられると怒る。
	ひつじさん（悪魔さん） 物置の地下に封印（？）されていた自称「悪魔」。でも土器子さんからは羊呼ばわり。 精一杯ざぶ子さんたちを怖がらせようとしたが、ちっとも恐れて貰えなかった。 いろんなものを召喚できるが、大抵何か間違ったものを召喚してしまう。
	しろのえさん しろのえ荘の管理人（？）。正体不明の生物。趣味は釣り。もちもちして柔らかい。 個性的な住人たちに囲まれているが、泰然自若として物事に動じない。 巨大化した土器やメカリョーシカさんにアパートを壊されるのだけは困っているらしい。
	猫 しろのえ荘で飼われている片目の塞がった白猫。名前はまだ無い。 ざぶ子さんの頭の座布団の上がお気に入りで、よく丸まっている。 実はしろのえさんの正体は彼であるという説もあるが定かではない。

各話一覧

• 第1話「しろのえ荘へようこそ」（8/23放映）
  • しろのえ荘に現れた、片目の塞がった白猫のお話。ざぶ子さん、土器子さん、しろのえさん、風呂敷さんが初登場。
• 第2話「ざぶ子さんのとある一日」（8/30放映）
  • ざぶ子さんが朝起きて、縁側で一日猫と戯れ、眠るまでをまったりと描いた回。
• 第3話「土の中のパズル」（9/6放映）
  • 土器子さんが発掘に行く話。土の中でバラバラになっていた土器を、ざぶ子さんと組み立てていくが……。
• 第4話「思い出をくるんで」（9/13放映）
  • 風呂敷さんの話。前回で土器子さんがしろのえ荘の一部を土器で破壊してしまった件について、風呂敷さんが怒り出す。そこには古くからこの家に棲む風呂敷さんの思い出があった。
• 第5話「海の向こうの」（9/20放映）
  • マトリョーシカさん＆メカリョーシカさん初登場。物置で見つかったマトリョーシカさんが、土器子さんや風呂敷さんと喧嘩しつつもうち解けていく話。
• 第6話「秋の色」（9/27放映）
  • 秋の深まったしろのえ荘の庭で焚き火と焼き芋をする話。神作画回として話題になった。
• 第7話「激突！メカリョーシカさん」（10/4放映）
  • 相変わらず犬猿の仲のマトリョーシカさんと風呂敷さんが全面抗争に突入する話。珍しくコミカルな色の濃い回。
• 第8話「猫とお手玉」（10/11放映）
  • お手玉さん初登場。猫に遊ばれていたお手玉さんが、ざぶ子さんに自分でお手玉遊びをしてほしいとお願いするのだが……。
• 第9話「忘れられた手紙」（10/18放映）
  • 本読みさん初登場。しろのえ荘に届いた宛先不明、差出人不明の手紙。誰への手紙なのか調べよう、と土器子さんが言い出すが……。
• 第10話「小人閑居して」（10/25放映）
  • 日がな一日、中庭の池で釣りをしているしろのえさんと、一緒にぼーっとしているざぶ子さんのまったり回。
• 第11話「暗闇探検隊」（11/8放映）
  • 物置の奥に見つかった地下への階段。風呂敷さんも知らなかったという地下室へ、ざぶ子さんたちは潜っていくが、そこには恐ろしいもの（？）が待ちかまえていた！
• 第12話「風に舞い上がる風呂敷」（11/15放映）
  • 風呂敷さんが土器子さんと喧嘩して、猫と一緒に家出した。ざぶ子さんやしろのえさんが動かないので、土器子さんは渋々探しに出掛けるが……。
• 第13話「水車小屋のひみつ」（11/22放映）
  • しろのえ荘の傍らにある使われていない水車小屋。昔はここで蕎麦を挽いていたと風呂敷さんは言うが、水車が回っている姿をざぶ子さんは見たことがなくて……。
• 第14話「冬が来る前に」（11/29放映）
  • もうすぐ雪が降りそう、ということで、しろのえ荘住民総出で冬支度。大騒ぎなしろのえ荘の一日。
• 第15話「猫はこたつで丸くなる」（12/6放映）
  • ざぶ子さんが白猫とこたつでぬくぬくしていると、土器子さんが「雪合戦をしよう」と誘ってくる。しぶしぶこたつから這い出すざぶ子さんだったが……。
• 第16話「ふぶきのよるに」（12/13放映）
  • 猛吹雪に見舞われたしろのえ荘。退屈な夜を紛らわそうと、本読みさんと風呂敷さんを引っ張り出してお話をしてもらうことに。ところがお話の内容は季節外れな方向へ……。
• 第17話「サンタクロースはどこにいる？（前編）」（12/20放映）
  • もうすぐクリスマスだけれど、いつも通りのしろのえ荘。そんな中で、サンタクロースがやってくるのを心待ちにしている人物が約一名。そのことが思わぬ騒ぎを呼び起こす。
• 第18話「サンタクロースはどこにいる？（後編）」（12/27放映）
  • サンタを信じていたことを土器子さんにからかわれて拗ねてしまった本読みさんは、ひつじさんに頼んでサンタクロースを召還しようと試みるのだが、事態はとんでもないことに。
• 第19話「年越し大作戦」（1/3放映）
  • 大晦日の夜。毎年、日付が変わる前に眠ってしまうざぶ子さんは、今年こそ起きて新年を迎えるのだと意気込むが、どうしても眠くなってしまう。起きていられるよう土器子さんらと様々な手を尽くすのだが……。
• 第20話「一年の計は元旦にあり」（1/10放映）
  • 新年を迎えたしろのえ荘。それぞれの過ごすのんびりとしたお正月の風景。
• 第21話「誰が雪だるま壊したの？」（1/17放映）
  • ざぶ子さんと土器子さんが丹誠込めて作った雪だるまが、何者かに壊されてしまった。怒った土器子さんは犯人捜しに乗り出すけれど、事態は意外な方向へ。
• 第22話「ほわいと・あうと」（1/24放映）
  • 雪の重みで、物置小屋が倒壊してしまった。ひつじさんは無事だったが、マトリョーシカさんが行方不明に。皆で捜索に乗り出すが、ひとりだけ動かない風呂敷さん。そして捜索の中、お手玉さんが二次遭難してしまい……。
• 第23話「お前より強い奴に会いに行く」（1/31放映）
  • 物置小屋の倒壊で、土器子さんの部屋に避難してきたマトリョーシカさん。古いゲーム機を引っ張り出して、居間で風呂敷さんとゲーム対決。それがいつしか、しろのえ荘ゲーム最強決定戦に。
• 第24話「鬼と福」（2/7放映）
  • 今日は節分。豆まきをはじめるざぶ子さんたちだったが、土器子さんがひつじさんを鬼扱いしたせいで、ひつじさんが大激怒。庭に本物の鬼を召喚してしまった！　のだが……。
• 第25話「そらからのおとしもの」（2/14放映）
  • 寒さも緩みはじめた朝、しろのえ荘の屋根に女の子が落ちてきた。奇妙なアンテナを持ったその子は、空の上にいる仲間たちに連絡を取りたいと言い出すのだが……。
• 第26話「そらのおもいで」（2/21放映）
  • 屋根裏に住み着いてしまった電子さん。イマイチ話の噛み合わない彼女に土器子さんや風呂敷さんは匙を投げるが、ざぶ子さんはゆっくり彼女の話を聞いてあげることにする。電子さんの語った思い出とは――。
• 第27話「春の予感」（2/28放映）
  • 雪も溶け始めたしろのえ荘。倒壊したままになっていた物置の建て直しをするしろのえさんの傍らで、ざぶ子さんは庭に春の訪れを見つける。
• 第28話「花粉症にご用心」（3/7放映）
  • すっかり雪が消え、代わりに花粉が飛び始める。花粉症でぐったりしている土器子さんと本読みさんを心配するざぶ子さんは、電子さんと一緒にしろのえ荘の近くにある杉林へ足を向けるのだが……。
• 第29話「ぽかぽか、おひるね」（3/14放映）
  • 暖かくなった陽光の下、縁側でうとうととお昼寝するざぶ子さんは、なんだか奇妙な夢を見る。ふと目を覚ますと、夢で見た光景が現実に……。
• 第30話「だいたい春風のせい」（3/21放映）
  • 縁側でお茶を飲んでいたら、不意に吹いた突風に風呂敷さんが飛ばされてしまう。座布団のずり落ちそうな風の中、ざぶ子さんは飛ばされた風呂敷さんを慌てて追いかけるのだが……。
• 第31話「さくら、さくら」（3/28放映）
  • 急に戻ってきた寒さに、咲きかけていた桜の蕾も縮こまってしまった。再び引っ張り出したこたつに潜り込んでいると、ひつじさんが「春の陽気を召喚する」と言い出して……。
• 第32話「うそつきサンデー」（4/4放映）
  • 今日はエイプリルフール。どっちが面白い嘘をつけるか、で張り合う土器子さんと風呂敷さんの勝負に、本読みさんがホラ話で割り込む。それを横から聞いていたざぶ子さんだったのだが……。
• 第33話「電撃クライシス」（4/11放映）
  • メカリョーシカさんの調子がおかしい、と訴えるマトリョーシカさんに、電子さんが修理を引き受けると言い出す。ところが電子さんの手によって、メカリョーシカさんの様子は何かおかしなことに……。
• 第34話「あくまのいえ」（4/18放映）
  • 物置小屋の掃除をしているうちに、うっかり地下に入り込んでしまったざぶ子さんは、以前ひつじさんがいた場所の片隅に綺麗な宝石を見つける。その宝石にまつわる、ひつじさんの小さな秘密とは……。
• 第35話「美味しいご飯の作り方」（4/25放映）
  • みんなの朝ご飯を作るざぶ子さんのところに、電子さんが現れる。料理する姿を興味深そうに眺める電子さんに、ざぶ子さんは朝ご飯のお手伝いをしてもらおうとするのだが……。
• 第36話「ざぶ子さんへの手紙」（5/2放映）
  • ざぶ子さん宛てに手紙が届いた。それを読んでから、ざぶ子さんは何か落ち着かない様子。いったい誰からの、どんな手紙だったのか？　土器子さんは探りを入れようとするが……。
• 第37話「座布団を一枚」（5/9放映）
  • ざぶ子さんがしろのえ荘から姿を消した。手紙の差出人と、ざぶ子さんの行き先について、何か知っているらしいしろのえさんと風呂敷さんは沈黙する。土器子さんと電子さんは心配して探し回るのだが……。
• 第38話「友あり、遠方より来たる」（5/16放映）
  • しろのえ荘に来客が現れる。ざぶ子さんを訪ねてきたという少女は、どうやら先日の手紙の差出人らしい。出迎えるざぶ子さんはいつも通りに振る舞うが、それを複雑な顔で見つめるしろのえさんがいて……。
• 第39話「また楽しからずや」（5/23放映）
  • しばらくしろのえ荘に留まることになったモサさん。いい人のようだし、ざぶ子さんも嬉しそうなので、周りもモサさんを歓迎する雰囲気に。そんな中、風呂敷さんは何やら懸念を抱いている様子で……。
• 第40話「ハッピー・バースデー」（5/30放映）
  • モサさんが起きると、何やらしろのえ荘の中が慌ただしくも華やかに。誰かの誕生パーティのような雰囲気に、誰の誕生日なのかと訊ねると、なんと答えは「しろのえ荘」の誕生日だった。
• 第41話「梅雨入りレイニーデイズ」（6/6放映）
  • 梅雨入りしてここのところ雨続き。じめじめした空気に土器子さんや電子さんが不満そうな中、マイペースに読書していた本読みさんだったが、書庫が突然雨漏りしだして……。
• 第42話「虹色の伝言」（6/13放映）
  • 久しぶりに雨が止んだ日、空には大きく綺麗な虹がかかった。それに見とれるしろのえ荘の面々だったが、落ち着かなくなる人物がひとり。その電子さんが「あの虹は自分宛のメッセージ」と言い出して……。
• 第43話「そらのかなたへ」（6/20放映）
  • 空にいる仲間のところへ帰ることになった電子さん。別れを惜しむしろのえ荘の面々は、お別れ会を開こうとするのだが、ひつじさんの妙な提案で大騒動に。
• 第44話「長いお別れ」（6/27放映）
  • 電子さんが去って、少しだけ静かになったしろのえ荘。長い時間しろのえ荘を見守ってきた風呂敷さんは、寂しがるざぶ子さんに昔話をする。しろのえ荘の経てきた出会いと別れのお話を。
• 第45話「梅雨明けサンシャイン」（7/4放映）
  • 梅雨が明けて夏がやってきた。ざぶ子さんが庭で水まきをしていると、土器子さんたちが水車小屋の脇の川で水遊びをしよう、と言い出して……。
• 第46話「夏は夜」（7/11放映）
  • ある寝苦しい夜。本読みさんが眠っていると、土器子さんとひつじさんが寝床にやってくる。夜中なのにざぶ子さんの部屋に灯りがついていて、モサさんと何か話をしているらしい。耳を澄ます3人だったが……。
• 第47話「もう少しだけの時間」（7/18放映）
  • ざぶ子さんがしろのえ荘からいなくなる――。モサさんから知らされた事実に土器子さんたちが狼狽える中、風呂敷さんはしろのえさんと話をしていた。このしろのえ荘の今と、これからについて。
• 第48話「未完成の絵」（7/25放映）
  • ざぶ子さんの居場所が、ここではない他の場所にあるなら、せめて笑って見送ろう。そう決めて、送別会の準備をする土器子さん。そんな中、土器子さんはいつもの発掘場所からあるものを見つけて……。
• 第49話「あいる・びー・ばっく」（8/1放映）
  • ざぶ子さんの送別会の準備が整ったその日、しろのえ荘に思いがけない来客が。それは空の上に帰ったはずの電子さんだった。ざぶ子さんがいなくなることを聞いた電子さんは……。
• 第50話「わたしのすてきなもの」（8/8放映）
  • ざぶ子さんがしろのえ荘を出る日がやって来た。静かに準備を整え、モサさんとともにしろのえさんに挨拶をするざぶ子さん。ところが、しろのえ荘を出ようとしたところで、思いがけない出来事が……。
• 最終話「ホーム・スイート・ホーム」（8/22放映）
  • ざぶ子さんは残り、モサさんは帰っていった。電子さんは結局再び居座ることになり、いつもの日常が戻ってきたしろのえ荘。そんな中、いつも頭の座布団の上にいた猫がいなくなっていることにことに気付いたざぶ子さんは――。

ざぶ子さんのお絵カキコ

                        

第１話「しろのえ荘へようこそ」スナップ集

              

制作スタッフ

• 監督・キャラクターデザイン：白野上志
• シリーズ構成：有江普太郎
• 作画監督：小椋留斗
• 音楽：香車有楽
• アニメーション制作：校舎裏スタジオ
• 製作：しろのえ荘

主題歌

OPテーマ「ホーム・スイート・ホーム」
　歌：土器子さん＆風呂敷さん
　作詞・作曲・編曲：香車有楽

EDテーマ「ひととき」
　歌：ざぶ子さん
　作詞・作曲・編曲：香車有楽

豆知識

• 放映開始から最終話までざぶ子さんには一言の台詞もなかったが、最終話ラストシーンにおいて「ようこそ、しろのえ荘へ」という台詞をついに口にした。しかしEDテロップにCVの記載はなく中の人が誰だったのかは不明のまま。
• ED曲はノンボーカルだが、実はざぶ子さんが超小声で歌っているボーカル曲だという説があった。最終話においてボーカル版が流されクレジットが「ざぶ子さん」となりボーカル曲で確定。しかし誰が歌っていうのかは謎のままである。
• にこぺチャンネルで放映されているためか、背景にしおたんや初音さんの姿がときたま確認できる。
• ざぶ子さんが縁側から動かずに話が終わった週には、実況スレがいつの間にか「ざぶ子さんとまったりするスレ」に変わっていた。まったりスレはそのまま定番スレとなって、実況スレとは別に現在も続いている。
• 土器子さんのコレクションはちゃんと全部実在する土器が元になっている。
• 本読みさんが読んでいるのも全て実在する本。ただし全て絶版。

関連動画

削除が厳しいため、本編動画・MADともに生存時間が非常に短い。見られたらラッキーと思おう。

関連商品

座布団メーカーが提供に入っている珍しいアニメである。

関連項目

• 白のゑ（絵師）
• ニコニコ大百科の掲示板生まれのキャラクター一覧