ナルメアとは、スマートフォン向けソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクターである。
恒常 | 水着バージョン | バレンタインバージョン | クリスマスバージョン | リミテッドバージョン | 浴衣バージョン | |
レアリティ | SSR | SSR | SR | SSR | SSR | SSR |
属性 | 闇 | 水 | 闇 | 土 | 風 | 光 |
タイプ | 攻撃 | |||||
種族 | ドラフ | |||||
CV | M・A・O | |||||
加入条件 | レジェンドガチャ/丙子椒林剣入手 | レジェンドガチャ/雷切入手(夏季限定) | レジェンドガチャ/スウィートカッター(バレンタイン限定) | レジェンドガチャ/清めと祓いの刃(クリスマス限定) | レジェンドガチャ/泡沫夢幻(レジェンドフェス限定) | レジェンドガチャ/鬼切安綱(夏季限定) |
2015年10月31日に恒常闇SSRとして実装(現在はクラシックガチャで排出される)。
2016年7月31日に水着バージョン、2018年2月20日にバレンタインバージョン、2019年12月15日にクリスマスバージョン、2021年4月30日にリミテッドバージョン、2022年3月31日に浴衣バージョンが実装されている。あとは火属性のみ。
明るい紫のロングヘアーとドラフ族特有のちちしりふとももが特徴的な女性。
普段はおっとりとしてどこか抜けているが、ひとたび戦闘となるとそれらの印象を覆すほどに冷静になる。
主人公でもエンドコンテンツの領域に足を踏み入れなければあうことのできない「十天衆」のとある男とかつて関わりを持っており、その男との関係からか、ことあるごとにネガティブな状態になってしまっている。
その男に面影が重なった主人公についていき、主人公を「団長ちゃん(○○ちゃん)」と呼び親しむ。
…が、明るく振る舞いながらも過剰なまでに世話焼きをしては少しでも止められると自己反省会に陥ってしまうなど、ちょっと不安定な印象を受ける。
「ぐらぶるっ!」でもその扱いはほぼ変わらず、かわいそうなので人形のお世話をさせてみたらちょっと危ない人っぽくなったり、酒好きなラムレッダをお世話して酔いつぶれる頻度を増やす原因を作っちゃったりしている。
アニメでは12話で初登場。アウギュステの危機の最中に主人公グランと出会い、リヴァイアサンの暴走を鎮圧するために助力することになる。
本編とは違う世界の番外編であるExtra1では、その世界の主人公であるジータの騎空団に所属。ジータの水着選びに参加している。ちなみにこの時はジータを「団長ちゃん」と呼んでいる。
「源氏の構え」「神楽の構え」という二つのモードを切り替えて戦うキャラクター。
初期状態は源氏の構え扱いで、1つ目のアビリティを使用することで二つの構えが交互に入れ替わり、構えごとにアビリティ性能が変化する。
2018年5月17日に最終上限解放が実装された。
基本的に永続的な防御ダウンを弱点としながら、爆発的な攻撃力でオーバードライブ状態の敵のライフを一気に削り取る捨て身アタッカー。
全てが噛みあった時の攻撃力は、基本的にヒューマンが優遇されるゲームバランスに一石を投じるほどであったとも言われている。
1アビリティの付随効果により確実に相手の弱点属性で通常攻撃できるため、闇属性でありながら他のパーティへの出張が可能。ただし攻刃武器の補正が受けられるのは闇のみなので、素直に属性統一ができるようになってからは属性統一した方がいい。
源氏の構えと神楽の構えを入れ替える能力。
構えを変更するたびに攻撃力アップと防御力ダウンがかかる。
この攻撃力アップは別枠10%ずつ累積するため、ターンを重ねるごとにその攻撃力は膨れ上がっていく(最大累積は攻撃力50%)。効果時間中は防御力が20%ダウンしてしまうが「神楽の構え」状態で奥義を使用することで解除できる。
また、このアビリティを使用すると4ターンの間「通常攻撃の7割の攻撃力で弱点属性による追撃」が発生する。無論この追撃にも属性強化能力が乗る為、他の属性への出張にも耐えうる。単純に闇属性であっても追撃の効果は大きい。
このことから闇属性は勿論のこと、召喚石「ジ・オーダー・グランデ」を中心とした混成パーティを組むのにも適している。
単体に3~3.5倍の闇属性ダメージ(上限約43万)を与え、敵が耐性を持っていない限り「胡蝶相克」という効果を与える。加えて、構えによる追加効果が発生する。
どちらで撃っても強力なアビリティでLv75、95以上で効果がより強力になる。
構えによって全く異なるアビリティになる。
Lv100のフェイトエピソードをクリアすることで習得できるアビリティ。
自身に奥義ダメージ、奥義ダメージ上限アップ(それぞれ1回)、高揚効果を付与するだけではなく、次に使用する2か3アビリティを「源氏の構え」、「神楽の構え」双方の効果で発動させることが出来る。
どちらかといえば、奥義ダメージをあげる意図で使うより、双方の効果を発動させるために使用するのが普通。構えを変更できない時などに使用したりと運用がしやすくなる。
このように、全く毛色の異なるアビリティになってしまうため、意識して一つの効果の使用に固執するよりは、その場で有効なアビリティがあれば撃ってしまったほうがいい。
なお、使用する時は構えが狙ったものであるか注意しなければ無駄になってしまうことに注意。そうしないと以下のようなことに…。
構えによって追加効果が変わり、それぞれ自身の効果で与えられた永続効果に影響をもたらす。
「源氏舞」ならば「胡蝶刃」の攻撃力アップ効果が15%加算され、「神楽舞」ならば永続防御力ダウンが消滅する。
最終上限解放後は上記に加え、「源氏舞」ならば3ターンの間闇属性攻撃力アップ30%、「神楽舞」ならば幻影効果(2回)が付与される。
サポートアビリティは全く同じだが「構え」がなくなり、アビリティの使用回数を重ねていくと同バトル中同じアビリティが強化されていく仕様となる。
性能としては闇属性よりはややマイルドになった感じ。アビリティやサポートアビリティを使用すればするほど性能が強化されていくため、闇属性と違い中~長期戦向けの性能となっている。
解放前の絵は抜き身の刀を股で挟んでいる。危ないから!お姉ちゃん危ないからそれ!
使用するたびに防御力が累積でダウンする。
今回は「構え」がないため、3ターンの間通常攻撃にプラスして弱点属性による追撃を行い、加えてアビリティ使用のたびに追撃の攻撃力が強化・効果時間が延長されていく(最大5段階で追撃80%、効果時間5ターン)。
Lv55になると使用間隔が縮まるため、ほぼ全ての通常攻撃に追撃がかかるようになるが、使用時から3ターンの間回復不可の防御DOWN20%が付与される。
相手の強化効果を消去するいわゆるディスペル効果に加え、自身の連続攻撃確率が強化される。
「泡沫夢幻」の源氏の構え版の亜種だが、使用するたびに連続攻撃の確率が上昇していく(最大3段階)。
こちらもLv75で使用間隔縮まり、よりアビリティ使用回数を稼ぎやすくなる。
こちらは恒常闇SSRの3アビとは方向性こそ同じだが方針が違い、どんな状態の相手でも攻撃する時ダメージが超強化され、3ターンの間一定確率でクリティカルが発生するようになる。
使用回数で攻撃力、クリティカル時のダメージ、クリティカル確率が強化される(最大3段階)。
こちらの追加効果は「敵の攻撃を全て回避する(1回)」。
生存率アップと後述のサポートアビリティ発動のために積極的に使用していきたい。
レアリティはSR。アタッカーではなく、主人公専用のディフェンダー兼バッファーとなっている。お姉ちゃんの愛が重い…
主人公がメイン火力であれば強力な支援係となるが、逆を言うとその他の支援が全くないため、使いどころは非常に限定的になる。そもそもレアリティの関係上、使いどころがあんまりない。主にスキン用。
使用することで主人公に5ターンの間、弱点属性の追撃20%、ダブルアタック確率上昇(約50%)を付与する。今までのバージョンの1アビリティを主人公に付与する形のアビリティ。
奥義使用後は自分にも付与することが出来るが、使用間隔が長いため狙って使うことは難しいだろう。
敵に闇属性ダメージを与えて、自身に高揚効果(3ターン)を付与する。
奥義を使用することで自分にも1アビリティを付与させることが出来るため早く奥義を使いたいが、やはり使用間隔が問題になってくる。
3ターンの間主人公をかばい、回避(3回)カウンターを行う。本作において主人公が落ちるのは非常にまずいため、それを防ぐことが出来る。
なお、このアビリティの効果説明は「お姉さんが守ってあげる!」。献身的なお姉ちゃん…
追加効果で次に使用する1アビリティの効果を自身にも付与できる。
アクションアビリティ・サポートアビリティが一新され、強力だった追撃能力がさらに上昇し、さらに回避カウンターやどこでもブレアサを所持している。
攻防両方兼ね備えているため、短期戦から長期戦まで幅広い場面で起用できる強力な性能となっている。
実装当時あまりのキャラクター性能に多くの騎空士が驚き「季節限定キャラクターで1人取るならだれがいいですか?」という質問に対して、真っ先に「クリスマスナルメアを取れ!」と言われるほどである。
深いつながりのある十天衆オクトーと同時編成できるようになったのも嬉しいポイント。
奥義ゲージを30%消費するが、2ターンの間自身に80%の弱点属性追撃と回避カウンター2回が付与されるアビリティ。
付与される追撃は80%と全キャラクターの中でも最高値にあたり、さらに他の追撃バフともほぼ全て共存するという強力なもの。さらに奥義ゲージ100%消費で効果ターンを6ターンに変更することが出来るため、強力な追撃をほぼ毎ターン行うことができる。
奥義ゲージはなるべくこのアビリティを使用できるように貯めておきたい。
敵に8回の土属性ダメージ(一発の上限約6.5万)を与え、自身のHPを回復し、八双Lvを2上昇させるアビリティ。
ダメージ上限が低く地味な効果に見えるが、後述のサポートアビリティ効果で場合によっては毎ターンこの技が発動する。
1ターンの間自身に全体かばう効果と反射99%、攻撃力大幅アップを付与するアビリティ。
全体かばう効果と反射99%によって敵の強力な特殊技からパーティを守ることが出来るが、このアビリティの強みは大幅攻撃力上昇の方である。
1回限りではなく1ターン持続するため、2アビリティやカウンターにも効果が乗り、短期戦ではこのアビリティと同時にターン経過無しで攻撃を行える「ツープラトン」などを使用して大ダメージを与えることが出来る。
追加効果は「奥義時含む2ターンの間、自分に回避カウンター効果(2回)」。
1アビのこともあり、奥義を使用するか温存するかを場面によって考える必要がある。
レジェンドフェス限定のリミテッドキャラクターとして登場。他のバージョンと比べてさらに追撃能力が強化され、リンクアビリティ(どちらを使用するかの選択形式のアビリティ)による攻防兼ね備えた性能となっているが、奥義ゲージ関係にクセがあるため、それをいかに補うかが重要となる。
十全に性能を発揮するためにはそれなりの装備を要求されるとはいえ、非常に強力なキャラクターとなっている。あまりの強さに「風属性のアタッカーはナルメアのせいで全員評価が一つ下がった」「運営に猛烈なナルメア押しのスタッフがいる」と言われている。
2アビとのリンクアビリティ。4ターンの間、自身に100%の弱点属性追撃と自身に慧眼効果を付与する。慧眼効果が付与されてる間は自身の攻撃が敵の属性に関わらず弱点属性の攻撃となり、有利属性以外でもクリティカルが発生するようになる。
しかし、相手の有利属性以外の耐性などは無視できないため、やはり有利属性か無属性の敵に効果を発揮するアビリティと考えよう。
1アビとのリンクアビリティ。自身に1ターンの間、全体をかばう効果と5ターンの間回避カウンターと反射50%をそれぞれ5回付与するアビリティ。敵の特殊攻撃に合わせて使用しよう。
1ターンの間大幅な攻撃力上昇を付与し、3ターンの間自身に確定クリティカルと会心効果を付与するアビリティ。
ただでさえクリスマスバージョンで強かった類似アビリティが防御能力を捨てた代わりにクリティカルに関わる効果に変更された。
さらに使用間隔も6ターンと短いため、奥義による合わせ技で非常に強力な攻撃を行えるようになる。
倍率約12倍の極大奥義で追加効果も「自分のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮し、次のターン進行時に攻撃行動を2回行う」という強いことしかない奥義。
ただし、後述のサポートアビリティの影響で発動しにくくなっているため、そこをカバーする方法が必要となる。
敵に8回の光属性ダメージを与え、CTを1つ吸収して自身の奥義ゲージ20%に変換する。
スロウ効果ではなく吸収なので、スロウ無効の敵にも有効。
ターン終了時に後述の万華レベルを8消費して自動発動するため、敵特殊技阻害と自身の奥義加速に役立つ。
敵に8回の光属性ダメージを与え、強化効果を1つ消去。
敵が特殊技を発動した時に自動発動する。
自身と主人公に奥義再発動効果(1回)を付与する。
フルチェインやオーバーチェインが発動しやすくなるため、V2バトルの予兆解除にも役立つ。
グランブルーファンタジーの登場キャラクター | ||
---|---|---|
メインキャラクター | 主人公 - ビィ - ルリア - カタリナ - イオ - オイゲン | |
サブキャラクター | ファラ - ヴィーラ - フェリ | |
パーティキャラクター |
ヨダルラーハ - ゼヘク - ローアイン - ジン - アリーザ - ディアンサ - ロミオ - |
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最終更新:2024/04/19(金) 17:00
最終更新:2024/04/19(金) 17:00
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