図鑑説明
- ポケットモンスター金・ポケットモンスターリーフグリーン
- おおきく ちからづよい あごで かみつくと そのまま くびをふって あいてを ずたずたに ひきちぎる。
- ポケットモンスター銀・ポケットモンスターファイアレッド
- ちじょうでは からだを ささえるのが つらいので よつんばいだが とても すばやく いどうできる。
- ポケットモンスタークリスタル
- おおきな からだを もっているが ちからづよい うしろあしを つかって ちじょうでも すばやく うごく。
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- おおきな くちを あけて あいてを いかくする。きょうじんな うしろあしで じめんを けって ものすごい スピードで とっしん してくるぞ。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール
- ふだんは ゆっくりとした うごきだが かみつくときは めにも とまらない スピードだ。
概要
- ワニノコの最終進化形。ワニノコからアリゲイツへの進化が遅い変わりに御三家のポケモンでは一番早く最終形態になる。かみくだく、氷の牙など範囲の広い技を自力で覚え、秘伝技も数多く覚えてくれるのでストーリーでも中々使いやすい。種族値は物理よりなので物理系の技(滝登り、地震、冷凍パンチ等)をメインに組み立てるのがいいだろう。冷凍パンチはプラチナHGSSの教え技で覚えられる。
- みずタイプの物理アタッカーという立ち居地のため、対戦では有名なギャラドスやマリルリがライバル視されることが多い。そして戦法についてもギャラドスや他の物理アタッカーでおなじみの龍の舞を積んで攻撃と素早さを上げる→攻撃、という型が有名で扱いやすい。しかしこの型は読まれやすいので、最近は裏をかいたハイドロポンプ特殊型なども流行している。
- 攻撃に目が行きがちだが防御も100と高水準である。その上「つるぎのまい」や「りゅうのまい」、特性「げきりゅう」により火力の底上げに事欠かない。弱点の少ない水タイプでもあるため、物理耐久に振って「りゅうのまい」や「つるぎのまい」を積み、可能なら「げきりゅう」の発動まで粘ってから先制技の「アクアジェット」等で攻める型も散見される。
- HGSSにて水先制技のアクアジェットを獲得した。剣の舞と組み合わせるとより強力。HP赤状態だと「げきりゅう」の効果もあってなかなか強い最後っ屁になるだろう。当時はギャラドスとの数少ない差別点として注目されていた。XYではマリルリも使えるようになってしまったが。BWからはカイリューを使うことでアクアジェットと龍の舞の同時遺伝ができるようになった。
- 単純に水物理を活かして戦っていく戦法だと、攻撃技と役割が被っているギャラドスやマリルリの劣化になってしまいかねないため、彼らにはない単タイプな点と特殊もできる種族値配分になっている点を活かして戦っていきたい。ひこうタイプがないためにステルスロックのダメージが抑えられるのはわりとうれしいほか、特殊型なら運がからむものの「ねっとう」のおかげで自慢の防御力を活かすこともできる。
- 映画「神速のゲノセクト」では自然公園のポケモンたちのリーダーのようなポジションで登場。ピカチュウと異なり攻撃を受けてもゲノセクトへの戦意を喪失せず戦いを続けたが、最後は彼らを守るために火災を消しとめようとするイケメン振りを見せた。自然公園のポケモンのはずなのに破壊光線を覚えていたりもした。
- 2015年2月28日になってようやく夢特性である「ちからずく」が解禁。適用される技で有用と思われるものは「たきのぼり」や「れいとうパンチ」、「かみくだく」等。微妙であった攻撃技の火力を底上げすることができるようになった。
- ワニにはワルビアルという仲間がいる。こっちがクロコダイルがモデルになっているのに対し、あちらはガビアルがモデルとなっている。
関連動画
関連項目
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