招かれてカムラの里単語

注意！

ここから先作品中のネタバレが含まれますのでご注意ください。（登場順による紹介）

「大丈夫だ、問題ない」という諸兄はそのままボックスをスクロール。

「大丈夫じゃない大問題だ」という諸兄はボックスを避けてスクロールで回避することをお勧めします。

↓以下、ネタバレ

奥野田美宵

前作(呼び戻されてアステラ)から続投参戦した「鯢呑亭」の看板娘。紫から旦那宅での家事担当を任されたということでカムラの里へ最初に派遣された。家事なら何でもお任せと豪語するだけあって腕は相当なものがあり彼女の料理は同居者たちの胃袋を掴んでいる。

最近ではモンハン世界初見勢での反応を見て愉悦に浸るという常識ぶん投げ勢へと染まりつつある。

依神紫苑(チャージアックス：2代目)

前作(呼び戻されてアステラ)から続投参戦した「貧乏神」。旦那がカムラの里に転移したことから自身で負の力を抑えきれないということから妹の女苑と共にカムラの里へ派遣された。新参者が多い旦那宅の中では唯一のマスターランクの依頼を突破した経験者ということから先輩ハンターとして幻想少女達を引っ張っていくことになる。

武器は前作と同じくチャージアックス。

依神女苑

前章(呼び戻されてアステラ)から続投参戦した「疫病神」。姉の紫苑と共に旦那宅へと派遣された。アステラの時と同じく食に暴走しがちな姉への窘めと自身の能力を応用して武具作成に必要な素材を効率良く集めるという狩猟のアシストを務めている。

橙(双剣：3代目)

前作に引き続いて参戦した藍の式神である「化け猫」。ポッケ村、ユクモ村、アステラで数多くの狩猟を観戦していたことからハンターをやることを志願していたため今作からハンターを務めることとなった。ユクモ編の魔理沙と同じく1からの出発なので彼女の努力と成長が楽しみである新規勢の一人。

担当武器は妖夢、フランに続く双剣。

リリーホワイト

1章(けーね先生と奇妙な仲間たち)以来の登場である白い方の春告精。なぜ紫が派遣したかは詳しく語られていないがカムラの里には春告精が力を発揮するという春の気配が漂っているのでいずれ彼女の力が必要になる時が来るのかもしれない。

旦那を「お兄さん」呼びして慕っているため春告精らしく多くの視聴者達をポワポワさせている。

リリーブラック(弓：2代目)

1章(けーね先生と奇妙な仲間たち)以来の登場である黒い方の春告精。紫の手によって同種族であるリリーホワイトと共に旦那宅へと派遣された。 旦那の手腕と性格をサッカーを通して知っているためホワイトと同じく「お兄さん」呼びして好意的に接している。

担当武器は早苗に続く弓。橙やルーミアと同じ新米ハンターなので彼女がどう成長していくのか今後の楽しみとなっている。

ルーミア(大剣：３代目)

第4章(人と妖と人形と)以来の登場である宵闇の妖怪。旦那宅のハンター枠として紫がリリーホワイト、リリーブラックと共に幻想郷から派遣されてきた。異世界でのモンスター狩猟と聞いた際には驚きを見せずに面白そうと好奇心溢れるような反応を示していた。第1章と第4章で交流があったため旦那(監督)を食べない宣言するぐらいには懐いてる。

担当武器は小町、輝夜に続く大剣。理由としてはEX化した時のイメージが強いからと思われる。

橙やリリーブラックと同じ新米ハンターなので彼女がどう成長していくのか今後の楽しみとなっていくだろう。

サニーミルク

第4章(人と妖と人形と)以来の登場である三月精のリーダー格。かつての人形異変で旦那に敗北しており、スターサファイア、ルナチャイルドの能力を合わされば狩猟ハンターの運搬役に相応しいとのことで紫が幻想郷から呼び寄せた。

試験と称して度々旦那へ勝負を仕掛けているが妖精特有の知能の低さ故に何度も返り討ちにあっている。

スターサファイア

第4章(人と妖と人形と)以来の登場である三月精の一体。狩猟ハンター回収係として紫の手によりサニーミルク、ルナチャイルドと共に幻想郷から呼び出された。

ひっそりと旦那に釣りのやり方を教えてもらおうとしていた辺り三月精の中では強かな性格であるようだ。

ルナチャイルド

第4章(人と妖と人形と)以来の登場である三月精の一体。狩猟ハンター運搬役として紫の手によりサニーミルク、スラーサファイアと共に幻想郷から呼び出された。

幼女みたいなキャラが新増援として送り込まれたために旦那宅を託児所にでもするの？と紫苑がツッコミを入れていた。

注意！

ここから先作品中のネタバレが含まれますのでご注意ください。（登場順による紹介）

「大丈夫だ、問題ない」という諸兄はそのままボックスをスクロール。

「大丈夫じゃない大問題だ」という諸兄はボックスを避けてスクロールで回避することをお勧めします。

↓以下、ネタバレ

神綺(3話終了後・2代目操虫棍)

第1章(けーね先生と奇妙な仲間たち)と第4章(人と妖と人形と)に登場している魔界神。作中のキャラや視聴者からは大根神と呼ばれて親しまれている。

アリスに会うために従者の夢子を連れて魔界からやってきたのだが旦那の厄に引っ張られた影響でカムラの里へと降り立つことになった。考え無しで次元跳躍したために次元の歪み調節を担っていた紫の策が白紙状態となったことで相当キレており、取引で旦那達に協力しろと言われたので力を貸すことになる。

夢子(3話終了後)

第4章(人と妖と人形と)に登場している神綺の従者である魔界人。元祖完璧で瀟洒な従者。

アリスに会うために主の神綺の付き人として魔界からやってきたのだが旦那の厄に引っ張られた影響でカムラの里へと降り立った。主の神綺の不手際には手早くに謝罪をし、取引の機会を設けるなど従者として完璧な立ち振舞っている。

かつての人形異変で一戦交えて自分達を負かしている実績や今回の件で多大な迷惑をかけたということから旦那のことを「様付け」で呼んでおり手を出すならそれなりの「覚悟」を持てと(主よりも)敬意をもって接するべき人物として高く評価している。

華稲(6話終了後・3代目チャージアックス)

前作に引き続いて参戦した茨木童子(茨木華扇)の腕。実体化出来た経緯に旦那が深く関わってる為か早い段階で本体である華扇やはたてと共にカムラの里に派遣されてきた。

前章で旦那の事を相当気に入ってる為か旦那に対して寂しくなかったかと聞いたり、本体の華扇ですら驚くスキンシップを見せることも

未知なる強敵との戦いに心踊ろさせたりと鬼の本能らしい部分を継いではいるが団子狂いとなった華扇に呆れていたり等常識人らしい所も見せている。

茨木華扇(6話終了後・2代目ハンマー)

前作に引き続いて参戦した仙人。早い段階で半身たる華稲やはたてと共にカムラの里に派遣されてきた。

多くの視聴者が予見してた通りカムラの団子の魅力に取りつかれており主食が団子と言っても過言ではないくらいにはよく団子を食べており、華稲からはこんなのが自分の本体だとは世も末だと呆れられていた。

姫海棠はたて(6話終了後)

第3章(誘われてユクモ村)や第4章(人と妖と人形と)に登場している鴉天狗。アステラ残留組の手が回らないということから経験があるハンター運搬係が必要というとことから幻想郷から久々に派遣された。

かつての人形異変の黒幕であった神綺がいるなど旦那の周りの環境に驚きを見せていた。

霧雨魔理沙(番外編1話終了後・スラッシュアックス)

第5章以外は全て出演している準レギュラーポジである流星の魔法使い。モンスターの大量発生でアステラ組の手が回らないということでハンター経験がある者の力が必要という理由からアリスやメディスンと共に幻想郷から派遣されてきた。視聴者や作中のキャラからは物を盗みそうな声、ドスメラルーと呼ばれ親しまれている。

担当武器は3章(誘われてユクモ村)で使っていたスラッシュアックス。

アリス・マーガトロイド(番外編1話終了後)

魔理沙と同じくシリーズでは準レギュラーポジにいる七色の人形遣い。自身と共に送られてきた魔理沙やメディスンのお目付け役として幻想郷から派遣されてきた。まさか派遣されてきた先で身内である神綺や夢子と再会するとは思わず大きく驚いていた。

色々な経験をさせてやりたいという理由から消息不明だったメディスンを見つけて連れてきたりと面倒見の良さが出ている。

メディスン・メランコリー(番外編1話終了後・3代目ライトボウガン)

第1章(けーね先生と奇妙な仲間たち)と第4章(人と妖と人形と)に登場している毒を操る人形の妖怪。第4章では人形解放戦線のリーダーとして活動していたが旦那に二度敗れて人形解放戦線を解散宣言した後は行方を晦ましていたがアリスの気遣いによりカムラの里へと派遣されてきた。

人形異変のことは気にしてないから謝る必要はないと割り切っており、旦那のことは人里から疎まれていて可哀想ということから仲良くしてあげると言っており、今まで小さな世界にいた彼女にとっては大きな一歩を踏み出すこととなった。

担当武器は幽香、小悪魔に続くライトボウガン。

多々良小傘(第8話オープニング)

今作から初参戦を果たした唐傘お化け。不意打ちとも言える参戦だったために彼女の登場は多くの視聴者を驚かせていた。

驚かせることを生きがいとしている彼女だがモンハン世界での常識の通じなさや旦那の周辺が魔境である故に初見勢らしい驚きっぷりを見せてくれる。

鍛冶が得意ということからオトモガルクのメンテナンスや未知の素材を使った武具達に大変興味を持っており、いつか自身の手で武具を完成させることを目標に掲げて日々励んでいる。

小野塚小町(第8話オープニング　初代大剣)

第3章(誘われてユクモ村)以来の登場である死神。G級依頼をこなしたことがある古参ハンターということから上司の映姫や小傘と共に幻想郷から派遣されてきた。

普段はサボりが代名詞である彼女だが旦那が絡む件だと人が変わったかのように真面目に仕事をするようになってるが普段もこうなら良いのですがと映姫からは苦言を入れられている。

担当武器は変わらず大剣。

ハンターとして腕はブランクを感じさせないほどであったがうっかりも健在。

四季映姫・ヤマザナドゥ(第8話オープニング)

第3章(誘われてユクモ村)以来の登場である閻魔様。モンハン世界の知識があることから旦那の力になるべく部下の小町や小傘と共に幻想郷から派遣された。

彼女も幻想郷では数少ない真面目で苦労人であることから旦那や咲夜、妖夢、藍、慧音、衣玖とは波長が合い、過去に会話を交わしている。

第1章(けーね先生と奇妙な仲間たち)で幻想郷の異変を解決したという多大な借りを作り、幻想郷のいざこざに巻き込んだ事から旦那を気にかけており、彼のことを類まれなる苦労人と評している。

第二十話終了後の宴会時には嘘はない範囲で美宵の援護をし彼女を助けていた。