ちなみに梵人はドラゴンボールはほとんどみたことが無いらしい。
へー>(';')
概要
梵人(ボンジン)とはニコニコ生放送で活動する声真似生主である。ちなみに梵人の梵は某漫画のとあるキャラから来ている。
人物
声真似
- メイン ― 森川智之
- サブ ― 石川英郎・壌晴彦
- サブの声真似は主にコラボ放送や企画放送で披露されることが多い。
- 渋い男性の声から若い少年声、BBA声など声幅が広い。
- よく枠をとる声真似 ― 森川さん系
- 稀にとる声真似枠 ― 石川英郎さん
- 暫く声真似レパートリーに変動が無かったが、新たなレパートリーを追加し表記を一新。詳しくはコミュニティ参照。
ニコ生を始めたきっかけ
梵人は元々声部で活動をしていたのだが、友人からニコ生を勧められニコ生主となった。本人曰くはじめてニコ生を見た時にまるで本物のアニメのキャラが放送を通じてリスナーと会話しているように感じ、それに感銘を受けたとのこと。以来梵人もキャラ枠を取る際にはそのキャラになりきってリスナーと接するように心掛けている。
コミュニティ遍歴
梵人のコミュニティは「梵さんの市街地」という名称であるが、過去にニ度名前を変えて現在の市街地になっている。梵人がニコ生デビューした当初は「梵さんのスナック」という名前であった。当時から梵人の放送は深夜帯が多く、まだコミュ人数も少なかったため、まさに穴場のスナックといった雰囲気であった。2つ目の名前は「梵さんのお城」この名称での活動期間は短く、知る人は少ないかもしれない。これは梵人の楽しみが詰まった遊びの城、というニュアンスが強かったようである。これらを経て、「梵さんの市街地」という名称になるのだが、「市街地」には梵人のより、リスナーに近い視点で放送を楽しみたいと言う想いと人数が多くなったコミュメンバーに対して強い一体感を持ちたいと言う願いが込められている。
放送内容・スタイル
- 雑談枠が多い。振られれば声真似はやる。
- 凸待ちはどんな凸でも良い。ネタがなくても取っている枠関連のキャラじゃなくても何でも良い。そしていつでも良い。
- 他にも歌枠や朗読枠等をやっている。
- ネタに困ると「ひたすら(独りで)しりとりをする枠」や「セルフ棒読みちゃん枠」など開けてはいけない引き出しを開ける。
- 話すことがなくなるとコラボ相手に早口言葉を振ったりや豆知識などを語ったりする。
- 2014年10月7日にPCが故障。そのため以前より偶に使用していたツイキャスでの放送頻度があがる。
- ニコニコ生放送をすることが可能な人に放送をジャックしてもらい枠をしていることがある。
人物
穏やかで笑い上戸。放送外でリスナーさんと絡んでいる様子はあまりないが、どのタイミングでコミュニティに入っているのか、ある程度把握している。初見さんにも丁寧に対応する。
アドリブがきき、リスナーさんや凸者さん、コラボ相手を楽しませることに長けている。声真似に対する愛情も深く練習を怠らない努力家である。
行動力があり企画能力に優れているのが特徴。企画では、MCとして、他の出演者さんの魅力を引き出すような進行を得意とする。また、思いついたら即実行に移せるのも彼の長所の一つと言えるだろう。かなり強引に引っ張りこむ面もあり「梵人被害者の会」なるものが発足している。(愛ゆえに)
また知り合いの枠には度々現れ、気になる放送があればたとえ自分が放送中でもコメントを残す。基本的にはROMってるらしい。
放送中、放送外に関わらず声劇をするのが好きで、メンバーを集めては声劇をしている。
夜遅くの通話では寝言を言っていることが多く、それを聞いた人たち曰く「梵人は起きているのか、寝ているのか分からない。」とのことである。例えば、寝ているはずなのに名前を呼ばれる、くじ引きをするように言われる、急に笑い出す等が確認されている。
最近では言おうとしたことを忘れる、人に言ったことを忘れるなど、更年期障害や若年性を疑われることもしばしば。とある人からは鳥頭と表されている。
息をするようにさらっと嘘をつく。リスナーも信じてしまうほどにさらっと違和感もない嘘の豆知識を言うため本当に息をするようだ。
チームBACK(梵人、A24、ちゃげぽよ。、KYSの四人からなるグループ)のB担当。イメージカラーは紫。
好きなゲームはFF、無双、BIOHAZARD。これらの声真似レパートリーも多数ある。
好きな声優は森川智之、石川英郎、大塚明夫、櫻井孝宏、堀内賢雄、 壤晴彦、黒田崇矢、豊口めぐみ、くじら、朴璐美、坂本真綾、池田昌子。
喫煙者であり、好きな銘柄は赤LARKロング、まれにブラックデビルも吸う。最近はリスナーにもらった梵ジッポを愛用している。
苦手な食べ物はすき焼き、ハヤシライス、TKG、中華丼など。材料の時点では苦手なものはあまりないようだ。
趣味で音楽活動もしており、パートはドラム。実力は不明。こちらはライブの模様を本人の気が向いたときに放送で流すこともある。
絵に関しては画伯。気が向いたときや、何かを説明するときにペイントツールを用い絵を描くが本当に画伯。
チームBACKでやった絵描き歌企画や朗読会のメンバーで描いた絵では理解できない絵を描き、コメントに怖いと草が大量に流れた。
オリジナルキャラ
梵人は本来声真似生主であるが、その時のノリと気分でオリジナルキャラクターを生み出している。以下に詳細を記載する。
- キャベ子ママ・・・梵人オリジナルキャラの元祖にして代名詞。とはいってもオリキャラ第一弾のキャベ子は100%のオリジナルではなく、メタルギアソリッドというゲームの登場人物「キャンベル大佐」から派生したキャラである。
- 梵ジュール・よしえ・・・梵人のオリジナルキャラ第3弾。しかしこのキャラは元々新しくキャラを作ろうとして作り出されたわけではない。元は単純にオカマっぽくはなす枠(笑う○のミ○姉さんをやりたかったらしい)だったのだが、リスナーがその状態の梵人を指して梵ジュール・よしえと命名したことで一つのキャラクターとして成立したのである。オカマでも、おねえでもなく女性である。
- ちぶ・N・デル・・・梵人のオリジナルキャラ第5弾(声真似レパートリーには表記されてない)。元々は出産枠でひたすら「産まれる~」と言っていたのがこのキャラ誕生のきっかけである。殆どこの枠をとることはない。
- ウィルソン・・・梵人のオリジナルキャラ第6弾(声真似レパートリーには表記されてない)。梵人が持っている人形の名前を拝借したキャラクターである。外国から歌手になるため来日している。キャラクターが出来た当時は頻繁にウィルソンで歌枠をとっていたが、最近は母国に帰っているのか見かけない。梵人のコミュニティ動画【歌ってみた】女々しくて【替え歌】に出演している。
- N.S.B・・・梵人のオリジナルキャラ第7弾。正式名称は、「皆様のニコニコライフをサポートする執事プログラム」通称「ナスビ」である。何か新しいキャラクターが欲しいと思った梵人が作り出した。もともとは、皆様の睡眠をサポートする予定だったが、そんなものなかった。調べてほしいことをコメントで流すと調べてくれる。聞きたい 声真似や、おすすめBGMを教えてくれる。しかしショートすることも多々あり、肝心な所は聞けないことがある。
- ぼんねえ、梵姉・・・梵人のオリジナルキャラ(?)第9弾。おねえが雑談というタイトルで枠を取ったところ人気になり、ぼんねえと呼ばれることになった。よしえと間違えるリスナーもいるが、よしえは女性で、ぼんねえはオネエである。
- 質梵先生・・・梵人のオリジナルキャラ第10弾。梵人が気まぐれに作ったTwitterで募ったリスナーの質問に梵人がただ答えるだけの動画を質梵動画と呼んだことから誕生した。ごく○んのBGM等がよく使われる。
これらのキャラは梵人のオリジナルでありながらその独特な雰囲気と愉快なキャラクター性で多くのリスナーに愛されている。それは時に声真似のキャラ枠よりも人気になってしまうほどである。
しかし梵人はあくまで声真似主であるため、オリジナルキャラクターである彼らがここまで人気になってしまったことに対しては少々複雑な心境のようである。
枠内用語
わぼんちゅ・・・市街地でのわこつの意。このほか梵じゅーるも同じ意味がある。
しかし2017年5月、わこつが恋しいと梵人が言い出し、最終的にはわぼんちゅなんて滅びればいいのにと言い出した。わぼんちゅという人も居るので割と自由かもしれない。
6t6t・・・おかおか。つまりおかえりの意味。由来はかな入力でおかおかと打とうとしたリスナーがローマ字のまま打ってしまった誤字から。
おかえり・・・市街地でのいらっしゃいの意。枠(市街地)にリスナー(梵市民)が帰ってきているというとらえ方のため。
梵市民・・・梵人のリスナー。市街地に住んでいる住人という意味がある。
梵汁・・・枠内で出される謎の飲み物。味は飲んだ人が今飲みたいと思った飲み物に変わるらしい。
リスナーからもらうイラストではだいたい禍々しい紫色の液体。※決して梵人の体液ではない。
反吐梵・・・梵人の投稿している歌ってみたをききながらするヘドバンのこと。ヘッドフォンを吹っ飛ばすほど激しいヘドバンのようだ。
マイリストと代表動画
関連コミュニティ
関連用語
・ぶっ飛び系生主
・梵人被害者の会
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