ニコニコ大百科

劇中劇やるんだっけ…

ポエミーなのは武内Pとサシで話てる時ぐらいだと自分は記憶してる
16話の番組方針変更の会議の時ぐらいじゃないかな、強いて言うなら
他に話をしてるのは部長とだけど、ポエミーなとこは無かったと思う

常務の方ばかりだけど、武内Pの方は常務の考え方を否定しなかっただけでなく
アーニャと凜の新しい可能性を引き出したとまで言ってる
それでも対立することがあるなら、武内Pは折れることなく美城を出て行くだろうね

常務は25話でちひろさんが書類もって来たとき、あのキツイ化粧をしてなかったね
その後のライブ前のシーンでも笑顔だった
恐らくは高圧的な態度を取るのを辞めたんだろう

はえーなるほど　
常務の白紙にともなうなんかいろいろなことを細かく知りたい人もいるんだな
俺は、まあよくある高圧的で独占的な対立キャラが、主人公側(アイドル)に触発され、アイドルに近づいていく...みたいなテンプレだなとおもったんだがな
やはり、自分のアイドルを困らせるぐらいなら細かな説明とそれにともなう明確な理由を提示してくれと思っちゃうもんかな
俺はアニメ勢だからなんとも思わなかったが、そもそも常務みたいなキャラは原作アリのアニメでやるべきことではないのかな

>>34256
元々Pの数だけプロデュースのやり方があるんだからその解釈はあたがち間違ってはないとは思うの

>>34264
まあ愛が重すぎるPとかいってる場合もあるが、こういったのは言葉で明確にいってもらえないと
よくわからん！って人もいるからそこら辺はなんとも…
常務みたいなキャラを出すのが悪いってことはないんじゃないか？
そりゃ原作キャラの出番が減るとか困らせる展開になったりもするから多少の批判はあるだろうが、
一定の賛同を得られてるのも事実だし

まゆ以上に愛の重い人とはっきりした答えが欲しい人は確かにいますね。
自分はふひひ☆とか事案とかもう慣れましたわ。

アニマスとアニデレはどっちもアイドルが
自分の内面と戦うことをテーマにしてると思ってて
黒井の妨害や常務のプレッシャーとかがあっても、
最終的には千早の内面や絆が描かれたり
卯月も自分自身と向き合う事になったり
アイドル達の心の動きが強調される
そういう意味で二人にはそれ以上の意味がない

ただ常務はもう一人のPとしての立ち位置も与えられてて
これのせいで非常に読み取りづらいキャラクターになってる
装置としてCP達にやや理不尽な圧力を加える一方で
Pとして称えられる感性や考え、方針を示す
ここら辺が常務に対する評価が割れる理由なのかなと

常務の白紙化に関しては「このままでは時間がかかりすぎる」とか言ってたから。投資の割に成果が出せてないという面もあったんじゃないかなっていう予想。
だから、単一路線を強化して、そのブランドイメージを大々的に広げていこうという戦略。

７６５が１４話で大々的に売れているのと対照的に、ＣＰはまだ楓さんのバーター扱いだったわけだし、たとえ切り捨てたとしてもそこまで痛いわけじゃないんだよね。

というよりプロジェクトを解散させられた場合、アーニャや凛以外の他のＣＰメンバーも状況に応じて常務の理想に沿ったプロデュースをさせれていた可能性(ただし、一部は日の目を得られないだろうなあ)。

きらりとかみくあたりはモデルの仕事ありそうだけど、それ以外はまあ大変そうではあるよね
むしろ常務が登場したにもかかわらずいつも通りだったKBYDが分からなくなってきた

向こうは向こうで優秀なＰがいてキチンと数字出して常務に文句言わせないようにしていたのかもしれない。

もしかしたらクローネ路線の上田しゃんが見られるかもしれないぞ？ｗ

ていうか方向性は違うけどイメージ固定って意味ではデレスタが似たような感じだよな
なつきちや輝子でも基本衣装があれだし
はやく31歳組が見たい

今さらだけどとときら学園で制作会社が園児服持ってきたのは作中の理屈ではどういう理由付けだったの？
常務の顔色を窺っての路線変更ならよりイロモノ方向に向かうチャイルドスモックはありえない
武内Pの確認不足によるすれ違いは一因ではあるだろうけど学園を模した企画って書いてあるのに園児服を持ってくるのは認識の齟齬ってレベルじゃない
どう考えても「制作スタッフが狂った」って結論にしかならないんだけど……ｗ

>>34243
別に君がそう思ったならそれでいいんじゃね?　俺もスタッフの悪乗りと思ってるし。

一応考察。
とりあえずスモックは現場の判断のようだ。
番組制作決定はPの外回りの成果の模様→制作会社（放送局）は346外部と思われる→彼らが常務の顔色を窺う必要はない。
そもそも武内Pは自由裁量権を認められているので（社内他部署への依頼）、番組が成功さえすればイロモノだろうがなんだろうが問題はない。
「学園」は教育機関全部をひっくるめた単語でもある。別に幼稚園や保育所が混ざっていてもおかしくはない。「視聴者からのお悩みや疑問解決」企画ならば低年齢層を主軸にすることも変なことじゃない。

白紙化の理由は「成果が出るのが遅い」というセリフと売上が伸びてるグラフの描写があるので
例によってそこから推察すべきところなんじゃないかね。
346の経営状態がどーのこーのと詳細に説明が入ったら何アニメだよってことになる。尺も足りないのに。
常務周りは彼女の性格描写も含めて極力描写を「控えて」あるんだと思う。「できてない」のではなく。

スモックは現場の独断ってことでいいと思うよ。当時もそういう見解が主流だったはず
現場にいない武内Pがきらりと電話して「少し変更があったようですが…」と言ってるし
そこで莉嘉が武内Pに不満を言うのをこらえるシーンがある。

常務は14話で「時間がかかりすぎる」だけでアイドルが個性を出すことも認めてたはず
（とときら学園以外の）ＣＰとＫＢＹＤの仕事に持ち出す個性なら
常務的に非効率だけどイメージも崩さずスピードも出せてるんじゃないかな

ブランド確立が終わったらクローネ含めて、ある程度まで個性を出すことを許すんじゃないかと思ってる
クローネのメンバー見てると特に

>>34238
いちおう、冒険=「秋のライブと、ソロを同時に成功させる」ってことでちゃんと明白にはなっているんだけどね　ミナミさんのセリフだけど

でも、そのあとに冒険冒険みんな言ったから抽象的にごまかされたって見える人もいるのもしゃーないと思うね

しかし、２１話って二兎追うものは一兎を得ずっていう常識からはかけ離れた状況なんだけど、リアタイで観てた俺は「まあ若いしチャレンジも大事やな」って感じで軽く流してしまったんだが、冷静に考えたらＣＰの娘たちってすげえんだな　
とはいえ、常務の誘いというチャンスは次あるかわかんないしね...
だから常務はあんな融通の利かなそうなキツイキャラだったのかな　
優しそうなヒトだったら「次チャンスもらえんだろ」って視聴者に思われるからね

プロデュース方針は、CPにとらわれていた武内Pにはトライアドでの凜の可能性に気付けなかった。それってNGにとらわれて個々の可能性に気付けなかった未央に当てはまるよね。BD見直して思うのは、未央に対する武内pの台詞ってそのまま武内p自身にも当てはまる感じの台詞が多いよね。

アニメでは先輩組がアイドルとして成長した姿を見せてくれたのが個人的に印象深い

川島さんの指導の成果なのか、立派に司会を務めていたとときんとか
元々コミュ障お姉さんなのに、上役に対して啖呵を切れるまでになった楓さんとか
茜ちゃんが演劇で病弱少年演じてるシーンも見たかったなあ

今さらアニデレを一通り見たんだが、アニマス1話のコメにあった「アニマスの実家・安心感」みたいなコメが非常によく分かったわ。

アニマスは「こじんまりした事務所で、デビューしたばかりの新人アイドルと一緒に頑張ろう！」って王道ストーリーなんだけど、
デレマスは「ごく普通の一般人だった女の子たちが、大きな事務所のゴタゴタとPに振り回されながら、アイドルとして成長しようとスタートを始めた」ストーリーに見えるんだよな…。

一番思ったのが「ご都合主義すぎないか」と。

アニマスの場合は、アイドルが「もうデビューしてから少し経ってる新人」だから、歌やダンスの習得の早さ・コンサート開催やTV出演の早さにそこまで違和感がない。
むしろPが有能なんだなってすんなり受け入れられる。

対してデレマスの場合は「オーディションして受かったばかりの、まだ一般人に近い女の子」だから(卯月のように養成所とかにいたならともかく、凛とかはそこら辺完全素人だし)、歌やダンスの習得の早さに違和感があるし、先輩のライブのダンスのバックやったり、デビューするのがあまりにも早く見える。
下積み期間とか売れなくて苦労したみたいな描写も、アニマス比べて少なすぎるからなおさらご都合主義に見える。

あとあり得ないなって思ったのが、ライブを唐突に行いすぎ。
自分、(芸能方面ではないんだが)舞台に立つ方面の事を昔してたんだが、NGミニライブでの卯月への「一週間後にミニライブやります」とか「今日のライブこれますか？」とか、NGが美嘉のバックダンサーつとめる時の「ライブ当日に初めて会場に行く」とかあり得ない。
普通なら、どんなに忙しくても前日にゲネプロ(本番と全く同じ進行でやる通しリハ)があるし、そもそも当日まで主役の出演が決定してないとかあり得ない。

アニマスも似たような感じの描写はあったかもだけど、そこら辺うまくぼかしてたんだろうなと思う。
デレマスは、アイドルの成長を描くために重要なライブ描写を軽く扱いすぎてる感じがしたわ。

最終的に卯月のアイドルでの悩みは解決されてないし、これからも美城専務の妨害は少なからずあるだろうから、ぶっちゃけ消化不良…。

NGだけデビューしたての新人にしてメインでスポットライト当てて、他はみんな先輩にして関わりながら成長してくってのが良かった気がするわ。

長々と愚痴みたいになってしまって申し訳ない
(スレを荒らしたいとかではなく)

個人的に時計の描写とかはすごく良かったと思うし、1話の出来がとても良いと思うが故に、ところどころ消化不良で残念だった

そこをご都合主義とか言われたら、ほとんどのアニメが破綻するぞ。
というか、ジャニーズなんて、Ｊｒの応募に来た子を「ユー、今からライブ出ちゃいなよ。」の鶴の一声で、バックダンサーとしてライブに出演させたとかいう逸話も知ってるしなぁ・・・。

あと、アイマスの世界はＴＶ出演をかけて当日オーディションを行うような世界観なので、別にそれはおかしなことではないのよ。
売れれば一瞬で冠番組も持てるという（生っすかにとときら）そういう世界。

>>34280
俺はアニマスについては板違いだが、２クールめでいきなりすごい売れっ子になったから「えぇ...(困惑)」ってなったなあ　２５話かけて最後に売れっ子になる話が王道だと思ったからさ　まあ好きな作品だが

ご都合主義に関してはしゃーなくない？　大企業のアイドルなんだから、すぐ売れるんでしょ(適当)
よそはよそって感じで
歌とダンスの習得は、凛に関しては元からスペックの高い娘とみれば納得いくぞ
卯月の劣等感の原因としても説得力がある　アイドルなりたての娘の方が今まで練習してきた娘より才能があるというね
ライブに関してはごもっともだな。　自分はライブ開催とかよくわかんないから詳しくは知らないけど、すげえ唐突だったのはたしか
クリスマスライブは武内Ｐの大博打だったからともかく、３話みたいな唐突さが、３４６のずさんさでもあるのかもね　番組の内容もすぐ変えるし...

卯月はたしかに解決してねえよな。　何があるかわからんけど進んでいこうってのは現実的な解決法だが同時に逃げともとれる　俺は泣いたけどさ
それと常務は２２話あたりから「アイドルに近づいてみっか...」ていう姿勢を取り始めて、最終話ではアイドルの側にいようとしてたから妨害はなさそうだね
２６話でその姿を描いてくれればうれしいんだが

NGだけデビューしたての新人にしてメインでスポットライト当てて、他はみんな先輩にして関わりながら成長してくってのが良かった気がするわ。

いいね！　そのルートもみたかったよ　
俺は卯月が笑顔無双で仲間をつくって派閥をつくる話をみたかったな
まあ、先輩と関わって成長する要素をＣＰ全員にしたのは良かったとおもうけどね(ウサミンや楓さん、なつきち　幸子など)
その方が、「他より遅れた卯月」を見せるのに説得力があるからね　
何にせよ、デレアニは卯月の闇を引っ張り出して解決させるためのアニメだからなあ　暇があったらもう一周してみてくれ！

>>34280
デレアニはまさしく普通の女の子がアイドルになる段階を重点的に描写しているからその認識で間違ってないだろうね。苦労云々に関してはまずアイドルとしての苦労話が出る前の段階だから、それとは違うアクシデントを用意したんだろう。未央の認識のズレや卯月の葛藤だとかは所謂「わかる人には凄まじく突き刺さる」内容だったから。

>>34280
765と違って346は芸能関係を総合的にやってる会社だし，元々売り出そうとしてたプロジェクトなんだから
デビュー早いのはむしろ当然じゃね？NGs以外は決まってから２話まではずっとレッスンしてたっぽいし
歌とかダンスとかはよくわからんが，CDデビュー決定までもそこそこ時間過ぎてるっぽいし，それまでも
基礎レッスンは普通にしてただろうから…

ライブのリアリティに関してはそういうもんだとしか…
こういったらメタっぽくてあれだが，>>34282のいってるみたいな逸話とか以外だと
「ああいう流れじゃないと物語の緩急がでない」っていうのはあると思う
物語の緩急の関係で多少唐突な展開になるのはアニメ，というか創作界隈ではそこそこある話なんだから
どんだけリアリティ溢れる描き方しててもあくまでもフィクションなんだって辺りは少しは察してあげてほしい

アニマスは既にアイドルマスターとしてのキャラ設定が
多くの人に飲み込んでもらえてるってのもあるだろうしね

アニデレの場合は、まずキャラに馴染みのない視聴者に
キャラが濃すぎるアイドル達を一人の女の子としてキャラ認識をしてもらう為に内面の描写を丁寧にしてたって印象

ライブ軽視というよりは、魅せるポイントの違いだったと思ってる

また比較の話で悪いけど、アニマスからの俺としては、肝心の曲が微妙だった印象。ＯＰはどれもすばらしいし大好きだけど、GOIN'!!!とM@GIC☆は最高に盛り上がるところなのにうーん？ってなった。（好みの問題だろうけれど）じぶりとでしょう？に比べて最終話としての感動や衝撃が足りなかった。

キャラ個々人の魅力ももうちょい描いて欲しかったよ。みりあとかﾜﾀｼﾓｰばかり言ってないか？
たとえば「うっうーとかなんだこいつ（ドン引き）」だった俺は見事やよいＰになって、ほかのみんなも好きになった。でもきらりは最後まで無理でした・・・

ポエム合戦も嫌いじゃなかったし、アニメのおかげで俺もシンデレラに興味持てたもんだけどね・・・色々残念だなあと

あと実際常務は自分の方針進めてただけでCPを意図的に妨害したことはないし…
結果的に妨害みたいに見える行動はあったけど
後半の卯月を切り捨てろって話は経営者的にはむしろ当然の判断だし

>>34287
みりあときらりは掘り下げられてた部類じゃない？特にみりあは17話での美嘉との姉同士としてのやり取りが秀逸。きらりは口調でドン引かれる事が多いが要所要所でメンバーを気にかけていたり、そういうさりげない描写が光るキャラだったよ。元々わかりやすい個人回が存在しないから描写が分散してるというのはあるけどね。

>>34289
17話ってなんか、姉妹の話って感じでみりあはあまり目立たなかったんだ・・・しかも自分的には「お？いやな仕事も受け入れる成長話かな？ﾜｸﾜｸ」からの「やっぱり常務の負けパターンじゃないか！」で肩透かし食らったのもありまして・・・

見終わった感想としては、みんなを好きになってく、「団結」大事！なアニマスと違って、好きなアイドルを見つけていく物語ってところかなあ。
魅力あふれるアイドルならいっぱいいるし、ファンや視聴者が「好きになったりきらいになったり」するアイドルの「個性」それぞれ大事～ってな。
（主役のＣＰの中でも好きになれないアイドルがいて残念ってだけで）