ニコニコ大百科

>下につくドライバー側には結構の衝撃が掛かるらしい。たまにバスター側とドライバー側が変わっているのはスグルがこの事を考慮してとのこと。

つくづくスグルらしいよな・・・子供の頃散々スグルを馬鹿にしていた自分に謝れと言いたい

２世以降のスグルと
昔のスグルの顔でどこか違和感感じてたんだけど
昔は丸顔で２世以降は面長だからなのね。
ようやく気付いたよ。

>>84
まあ、大王である夫に最新ゲーム、勝って来てと頼む奥さんも奥さんではあるが。

キン肉マン20歳だったのか……全然そんな風に見えないから知らなかった

20ってのは物語開始時だね。
悪魔超人編で推定年齢で２３くらいになってる

逆にミートがあれで１２なのが意外、

23でもお兄さんと呼べる年齢だな
神谷明の声だからおっさんかと思ってた

>>93
どうでもいい話だけどスグルが並んだゲームはドラクエ3かな？抱き合わせっぽいゲームもチラホラあったし時代もドンピシャだし

子供やオタク以外もゲームし始めた時代とはいえあの頃にドラクエ3所望するビビンバはかなりのゲーム好きかミーハーだったんじゃないだろうか

キン肉マン、テリーマンが20歳の時に
ブロッケンJr.18歳
ウォーズマン24歳
ロビンマスク26歳
ラーメンマン27歳
バッファローマン30歳
くらいじゃなかったかな
こうして見ると少年漫画らしからぬ年齢層

キン肉マンの魅力で、読者が大人になってわかるのって「みっともないけど、責任や目的を投げ出さない」ってことだと思うんだよね。

どんな華やかで楽しそうに見える仕事だって、裏ではものすごく泥臭い努力や、理不尽で嫌なことに塗れてるのが現実っていうもの。
その中でみんなの期待に応えるために最善を尽くすってなったら名声や金銭に執着してる余裕なんてないし、それはものすごくみっともないんだよ。

だけど、そういう完璧じゃないけど立派な大人が社会を支えていて、親として自分を育ててくれたんだっていうのがわかると、キン肉マンは雲の上の存在ではなく誰の心にも存在するヒーローだと実感できるんだよね。

承認欲求を過剰に持つことなく、自分が今できることを、かじりついてでもこなす、地味だけど格好いい大人ってもっとフィクションで取り上げるべき題材だと思うなあ。

ギャグマンガ時代のときはそういう部分強いよね。
このころはあんまり逃げてない。むしろ
「もっと俺に戦わせろ」って感じだし。
逃げようとしたのが目立ったのって。
カレクック戦。
悪魔超人編の冒頭
5重のリングでの最初。
くらいだしああ見えて。

ネメシス戦の掘り下げは流石にやりすぎだと思ったけど。まあキャラの掘り下げがテーマだったから仕方ない。

で問題はパイレートマンだ。ゼブラがやられた後にビビッて、パイレート側が「これじゃ勝負にならん・・」って感じなってる間にいつのまにか戦ってる感じで

悪魔将軍に啖呵を切ってから
控室で「あんなこと言っちゃったけど勝つ自信なんて無いよ～」と頭を抱え
シルバーマンに過去の映像を見せられたらあっさりやる気を出して戦場に向かう
これを一話のうちに終わらせる切り替えの速さが良かった

ネメシス戦の前は逃亡したところで話が終わって以下次週……だったから苛々した
昔なら逃走→ネプに捕まる→喧嘩ボンバーを堪えて「やれるじゃないか」と説得される
まで一話で済ませてくれただろうに

>>100
超人オリンピック・ザ・ビッグファイトの準決勝でラーメンマンがウォーズマンに負けた後、
ブロッケンJr.がラーメンマンの仇討ちを同じく決勝に進出していたスグルに託そうとするけど
スグルが即行逃げ出してブロッケンJr.に叱られるってシーンあったじゃん。

俺も今思い出したが
言われてみればウォーズマンの前にも逃げてたなぁ今思えば、わざわざミートのマスクまで被って。

そしてビビンバがウォーズにあれこれやってたりぐだったりしてるうちになんやかんやあった感じで。

>>98
ウォーズマン、スグルより年上なのか...なんか意外。同い年くらいかと思っていた。

一巻の頃のスグルでも全く弱いわけではなくオカマラスとか何体か
よりはすでに強いのにいくらなんでも嫌われ過ぎな気がしてくる

嫌われてるというよりは、おまえが来てもなぁ・・
って感じなんだろう。

異世界転生物のパロディでよくある
勇者を期待したら来たのがトルネコみたいなやつが来たって感じで。

だって普段は貧乏臭いし口を開けばぼやいてばかりで、
WWFのせこい系ヒール(かつチョイ悪イケメン売りできないタイプ)みたいなキャラやし
キン肉マン世界の一般人からしたらそらぶーぶー言われるやろ

なんというかスグルって友達に恵まれたのが一番の幸運な気がする。

テリーやロビンみたいに、いがみ合うことも多いけど、大事な時はちゃんと助けてくれるってやつ。

ペンタゴンがウォーズマンにやられた後、ペンタゴンの翼だけ取って入場衣装の材料に使ってたけど、
あの翼は今でも大切に保管してるのかな？　当時はまだギャグ漫画の要素があったから良いけど
冷静になって考えると結構エグい事してるなスグルも。

>>105
ザンギャク星人の父親が地球を侵略しようとしたけどスグルに返り討ちにされていて、
そのせいでザンギャク星人が「ダメ超人以下のダメ星人の息子」と周囲から迫害されたとかそんな話もあったな。

>>109
少なくとも究極タッグのときは再び持ち出してきてたからそのときまではあったんじゃないかな？
王位編くらいの時期にペンタゴンが復活したから返した感じで

ペンタゴンは悪魔超人との戦いの時には観客席にいたよ

あれ？そうだっけ？ってことはたんに生え変わりやすいのかも？ペンタゴンの羽。スグルが試合中に骨一本作れるんだからペンタゴンの羽が生え変わってもおかしくないだろう

ある意味、スグルが地球にポイされてからミートに出会うまでの20年間こそが作中最大の謎ではないだろうか
生まれて間もなく捨てられた挙句にその先でも白眼視とイジメに遭い、それでも歪みきらずに優しい心根の青年に育つとか
どんな生い立ちならそんなミラクル起きるってんだ

まず、0歳から1歳になるまでの一年間どうしていたのか
ここを生き延びなければそれ以降は無い

Ⅱ世における時間超人の介入の無かった宇宙超人タッグ編終了後、優勝トロフィーの汚れを
何処かの公衆トイレの水道でタワシ使って洗い落とすシーンが結構好きだったりする。

普段敵超人と長々プロレスしてる長編話ばっかだから、こう言う超人の日常を感じさせるシーンは
逆に貴重だよね。

>>114 超人幼稚園には通ってるみたいだから捨てられたのは3，4歳以降のはずよ。

幼稚園児だったか
そう言えばフェニックスと顔を合わせてるはずだった

同級生にトイレの上からクソをひられるという壮絶ないじめに遭ってた事も思い出した
よく王子に向かってそんなことできたものだな……

赤ん坊のときは持ち前の運の良さでなんとかなってたんじゃないかな？
そんで５歳くらいにバイトはじめて生活費は稼いだ感じで、昔は子供でもバイトできたし、

てかみんな思ってそうだけど
ミートに会うまでの間で壮大なドラマが描けそうな気がするぞスグルって

キン肉フラッシュの話では(キン肉星の)小学校に通っていたけど
あれは流石に本編外・番外編のパラレル扱いかな？

でも超人オリンピック優勝後にほんの一瞬だけキン肉星に凱旋帰国した際にキン肉星の
メインストリートで出迎えてた一般キン肉星人が「アイツ高校までクソちびってたからな～」とか
そんな話してんだけど…

少なくともキン肉ハウスは自分で作ってるみたいね。
王位争奪編におけるフェニックスの不幸自慢を逆にスグルが笑うシーンでそこがちらっと描かれてたし。

究極タッグで問題視されたとにかく疑り深い性格は実は旧作からちょくちょくある。
モンゴルマンのことは牛とバネのタッグマッチの時のギリギリまで疑ってるし、
アタル兄さんを信用したのも灰になってからだしで

でもまあ疑り深い性格なのもわかるんだよ。
散々いじめられたり、周りがミーハーすぎるせいで振り回されたりすればねぇ・・。多少はゆがむって。お調子者だから本当は周りのこと信じたいんだろう。
相手が死にかけるか強さを証明しないと信じないだけで。