ニコニコ大百科

結果として見れば、共産主義国家における生物学、遺伝学、農学関連等を30年に渡って衰退させ続けてた挙句崩壊の一躍を担い、更には一部のアジア諸国にも甚大な飢饉を齎したんだから、ルイセンコ派の暴走は凄まじいわな

とは言え、そんな先人達の大失敗があったからこそ今日の進歩があるわけだわね
決して称賛されるべきもんじゃあないが

ルイセンコを西側の英雄というのは、ポルポトを共産主義者を大量に殺した英雄って言うようであまりいい気はしないな
牟田口をアメリカ最大の将校とかと日本人が皮肉るのは分かるけど、外人から真面目に言われると鼻白むというか

一応言うが共産圏は東側やぞ。西側、東側はヨーロッパ視点や。

ノリとしては無惨様を鬼柱とか言うようなモン
人が死んでんねんでとか言われたらソレまでだけど

軽い気持ちで見にきたら農学として普通に面白くて稲生える

某動物で田慣らし始めたら熟練したヒメでやった方が圧倒的に早くて稲生えた
ちなみにずっとルイセンコ農法でクリアした

こんなところでも政治トークとか頭イナツトムシかよ

>>277
そうは言うが農業の歴史ってのは、政治の歴史と切っては切り離せない領域だよ
農学で農業技術やらの発展と変遷を追うなら、必ず政治学や社会学が関与して来る他学問と重複した研究領域だ
ましてやルイセンコ派の農業生物学なんて話題に出せば、その手の話が出るのは必然さね

色々めんどくさいのよ、農業ってのは

農民は政治とか学問とか難しいことなんか何も考えず畑耕してればええねんってのを実践したポルポトっておじさんがですね

最近では早い時期に防虫をマイナスにして無理やり蜘蛛を増やして
イナツトムシ対策させる育蜘蛛農法もあるようで。
現実でもクモ類を上手く保護すれば、害虫を抑えて農薬を減らせる、何ていう研究もあるようね。
実際、スイッチ版でアプデまだだけど，軽くやってみたらイナツト虫を封じ込められて感動した。
カメムシなどにはいまいちなので、結局、秋頃には防虫あげてまとまて吹き飛ばしたが

現実の蝗害は日本じゃまず見ないがネットの蝗害は由々しきレベル。

>>281
然るに！
おまけにこのページがニコ百のトップに来てから頭がおかしいヤツに狙い打ちされやすくなってしまった

>>278
生存に直結する食糧問題とイコールだから軍事以上に政治が絡むのはある意味当然だよなぁ
このゲームでは触れないけど日本史ですら田畑のための水でどれだけ争ってきたか簡単に浮き出てくるんだし

自分の政治的利益のために大勢の命を奪い周辺国にまで甚大な被害を残してしまった以上
後世の知識ある者達に多少は笑い者にされんと釣り合いにならねぇだろうなぁって

現実でもダメ農法やってるんやな
肥料の使いすぎで硝酸・亜硝酸窒素化合物で地下水が汚染されてる
特に熊本の水資源はボドボドダァ

肥料は使いすぎても意味ないから適量っていってんだろぉ！

防草に聞く素材か食材がよくわからないので田右衛門とかいまるにフル稼働してもらってる
防虫は買いだめした生姜とネギとたまに取ってくる山葵を肥溜め保存してる
難点は肥料必要なときにうつろいの粉を使いまくること

>>278
めんどくさいのはお前だよカメムシ空気読め
政治談義はなんJでやってろ

ダメ農法じゃないけどジョジョリオンの豆鉄砲さん農法って再現できるのかしら

>>277
バカ者が
農林水産省が攻略サイトとか言って農林水産省が積極的に乗っかってるゲームだぞ
政治野郎どもが沸いて当然だろ
始まる前から終わってるんだよ
えてしてシミュレーションゲームが「はちゃめちゃ」「マジキチ」「現実もこうなら良いかも嫌かも」と言われやすいのは
こういうことにならない為にワザとエキセントリックにしてるんだ
でもサクナヒメは最初から乗っかり合うルートを取ったんだから諦めろ

トライフォース農法もかつてハイラル王家が行った失敗農法に見えてきた
まぁゲーム中のハイラルでは畑はあっても水田は流石に見たことないけど

科学の力(古代兵器)を過信して大失敗っていう厄災に至る流れは割とトライフォース農法(肥料ぶっぱ)に通じるところがある

ハイラル米は普及してるから、シーカー族（とイーガ団ドロップ）の間では細々と伝承されてると思うぞ
田として描写されていないだけで

>>288
きっも…

日本じゃほとんど見ないけど、陸稲といって水を張らない稲作の方式もあるからハイラル米はそっちかもしれない

「世界の奇書」シリーズの作者さんは、このゲームの存在やゲーム内の事象について予想してたのかな？いやしてないとは思うけど…
この回の動画は解説がやけに本格的と言うか力の入り具合がいつにもまして意気込みを感じる。タイミングもかなタイムリー。ゲームやりながらこの動画のことがずっと思い出される。

肥料のシステムが結局よくわかってないんだが
肥料の三角形はあくまで栄養の「貯金」って認識で相違ないだろうか
稲の成長で消費する以上の栄養をぶち込んでも、雑草や虫の温床になるだけということか

ただそうすると「出穂したら穂肥を」とかの指示がわからん
「出穂したら穂肥の栄養たくさん使うから、余裕を持たせておいてね」と読み換えておk？

雑草で悩んでた不動産投資家が知人の保証会社の人にそそのかされて自分の土地に塩撒いて「塩まいたらガッツリ枯れた （保証会社）さん教えてくれてありがとー！！ 塩くっそ安い」と喜んで炎上している……

リアルカルタゴ農法言われてて噴いたわ
塩害は恐ろしい

>>286
なーんか過剰反応してるけど、別に政治の良し悪し云々は話してないからね？
ルイセンコ農法がネタにされてるのは、こう言う時代背景があるからだよねって話よ？

ちょっと落ち着きなさいな

>>288
あたおかおじさん、お帰りはあちらですよ

ルイセンコ農法というか早植えだけども、粘り出すのであればそれが一番だったりするので一重にダメとは言えなかったりする。

ルイセンコの記事によるとどうも早めに植えるってレベルじゃねーぞ
あとカルタゴ農法は初耳学なる番組でも便利な裏技として紹介して炎上したらしいな